教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房


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どこかで計算が狂うかも

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  安倍総理の辞任を受けて、菅義偉が新総理になった。保守派国民からすれば、「どうして、こんな奴が・・・ !」と腹立たしくなるし、冷めた国民だと「やっぱ、ガースーしかないのかなぁ~」と諦めムードになってしまう。一応、デモクラシーでは国民が代議士を選ぶことになっているんだが、目の前に並んだ選択肢がどれも「ポンコツ」か「まがい物」、あるいは「変態」と「無能」じゃ厭になってくる。「もっとマシな奴は出てこないのか?」と言いたくなるが、人民投票だと立派な人物は出てこない。総裁選でも同じで、「これっ !」といった有能議員がいないから、候補者になるのは派閥の親分か、テレビが煽てる左翼、それでなければリベラル気取りのアホくらい。だいたい、「国民に人気がある石破茂」なんて悪い冗談じゃなければ、見え透いた政治宣伝だ。

  そもそも、反自民党のテレビ局が自民党の内政に介入し、「石破がいい !」なんて言っても何ら信用性は無いし、「白々しい !」と誰にでも解る。昔(1991年)、海部俊樹が総理を辞任したが、それでも解散総選挙とならず、宮澤喜一と渡辺美智雄、三塚博の中から総裁を選ぶことになった。この時も、ウンザリするような総裁選だったが、朝日新聞を始めとする左翼メディアは、自民党左翼の宮澤を陰ながら応援し、「英語が得意な国際派」と持て囃していた。今の若者が聞けば笑ってしまうけど、英会話で苦労した中高年には、案外心に響く囁きであった。「国際通」を気取る宮澤は、これ見よがしに英字新聞を読んだし、米国に行けばご自慢の英語で話す。でも、ちょっとくらい「英語を流暢に話した」からといって、外政の達人になる訳じゃないだろう。しかし、テレ朝の「ニュース・ステーション」は「宮澤押し」を決めていたのか、藝人の宮沢りえをゲストに迎え、司会の久米宏が笑顔で尋ねる。「りえちゃんは、誰を総理にしたいのかなぁ?」、と。すると、彼女は「同じ名字だから、宮澤さん !」と答える始末。まぁ、政治について何も知らない小娘だから仕方がない。悪いのは、こうしたモデル藝人を利用して偏向報道に利用するテレ朝の方である。

Ishiba 04(左  /  石破茂)
  今回の総裁選は「茶番劇」に近く、投票前から菅氏が当選するようになっていた。おそらく、麻生太郎が究極の選択をして、嫌々ながら菅氏を総理にしたのだろう。なぜなら、安倍総理と同じく、「石破だけは首相にしてはならない !」という共通認識があったからだ。石破を第三位にして葬るには菅を立てるしかない。そのためには、不人気な岸田に細田派か麻生派の票を流し、岸田氏を第二位にするのが肝要だ。まぁ、品質はともかく、安倍氏も麻生氏も一応、「腐っても鯛」の政治家だから、さすがに「石破総理」だけは避けたかったのだろう。確かに、あの石破が安全保障問題で国際会議に出たら最悪だ。石破が国内で「魔神ブー」に扮するのはいいが、檜舞台であのツラを曝すなんて本当に恥ずかしい。もう天を仰ぎたくなるけど、東京都知事が老いた「魔法使いサリー」ちゃんで、日本国首相が北鮮に仕える「魔神ブー」じゃ、世も終わりである。

  安倍氏と麻生氏は「ワンポイント・リリーフ(急場しのぎの臨時総理)」として菅氏を担いだのだろうが、当人は強固な長期政権を目指すつもりだろう。たぶん、麻生氏は何時でも菅氏を引きずり下ろせる「対策」を用意しているはずだ。しかし、菅総理はそれを見越しているから、派閥の力学を覆そうと牙を剝くに違いない。それに、現在、野党が本当に“情けない”状態なので、総選挙となれば自民党の圧勝だろう。もし、菅総理のもとで大勝となれば、菅内閣の続投となり、彼に寄り添う議員が増えてくる。やはり、総理の座に就く者は様々な権力を行使できるから、ボンクラ議員や経済界を「餌」で釣ることもできる。しかも、菅氏は公明党とのパイプを更に太くするから、国交省以外の権力を与えてしまうかも・・・。権勢欲に駆られた創価学会は、菅内閣を全面的に支援するはず。昔から学会は危険な存在で、自己の安定と権力拡大を目指すため、法務省や外務省に学会員を送り込んでいる。不祥事やスキャンダルをもみ消すためには、学会員の検事やOBは欠かせないし、支那人や朝鮮人の信者を増やすためには帰化の簡素化も重要だ。一般的に、宗教団体は日本の国益より組織の利益を優先する。

  菅総理は自民党内部に明確な派閥を持っていないが、その影響力と力量は相当なものである。彼の権勢欲を決して見くびってはならない。菅氏は総務大臣の時、公共電波の利用料でマスコミを操ることを覚えたから、自分の評判を高めるため、マスコミと裏で密約を結んでいる可能性は充分ある。つまり、電波使用料を競争入札にしない代わりに、テレビや新聞を味方につけるという作戦だ。一方、マスコミの方も、菅氏の左翼的心情を判っているから、“それとなく”菅総理を支援するはずだ。もちろん、各テレビ局は菅内閣の批判はするだろう。しかし、絶対に致命的な攻撃は加えず、「猫パンチ」のようなフックやジャブぐらいに留め、菅内閣が長期政権になるよう支えるはずだ。何しろ、菅総理は支那人に対する親近感があるで、たとえ米国が反習近平攻撃を強化しても、その合間を縫って、北京政府を助ける虞(おそれ)がある。また、未だに支那大陸で商売を続ける日本企業も結構多いので、財界からの支援も期待しているんじゃないか。もしかすると、トヨタによる菅内閣支援があったりして・・・。

  とにかく、菅総理は外見が地味でも、その中身は狡猾なマキャベリスト。私益のためなら国益を売り飛ばすことも躊躇(ためら)わない。外政ではトランプ大統領に従っても、国内では習近平を支援することも有り得る。支那人が日本各地の土地を買い漁っても規制を設けず、わざと見逃して北京政府の日本侵掠に協力するだろう。また、アジア移民を増やして企業経営者を喜ばせることも考えられる。さらに、立憲民主党が推進しそうな政策を先取りすれば、マスコミだって踵を返し、「菅総理、素晴らしい!」と絶賛するから、根暗な宰相だって「敏腕総理」の評判を得ることができるだろう。もし、ワイドショーが意図的に「さすが、菅総理 ! 実行力がある !」と褒め称えれば、一般国民はそれにつられて「菅総理の続投でもいいんじゃないか」と思ってしまうしし、たとえ人気が「無く」ても、印象操作で「人気者」にすることはできる。「街の声」というアンケート調査を行い、菅総理の支持派を画面に出せば、一般視聴者は菅氏を「偉大な指導者なんだ !」と錯覚するはず。一般人なんてチョロいから、いくらでも操ることは可能だ。プロの詐欺師は500円の壺でも、「桜(仕込みの観客)」を雇って、その価値を500万円にすることも出来るんだから。

マスコミが作った愛国者のイメージ

  平民から“のし上がった”政治家にとり、マスコミ対策は必要不可欠である。一般国民は政治に疎いし、判断するための知識も乏しいから、誰に投票しようかと迷った時、どうしても新聞やテレビを頼ってしまう。世間に情報を伝えるマスコミは世論操作の窓口となっている。マスコミを敵に回すと、有能な国士も暴君として糾弾されてしまうが、見方に附ければ鬼に金棒だ。報道次第で売国奴も辣腕議員となってしまうから恐ろしい。例えば、「救国の英雄」と讃えられたウィンストン・チャーチルは、大英帝国の墓掘り人で、祖国を衰亡に導いた張本人である。しかも、ヒトラーと同じくらいのレイシスト。毒ガス攻撃を躊躇わなかったし、インド人の大量餓死も平気であった。ドレスデンの空爆は、まさしく冷酷無情な「ホロコースト」で、後世に残る大虐殺。でも、チャーチルの評価は今でも高い。マスコミの意向が如何に大切かがよく分かる。

  世に出回る歴史教科書とか通史の類いは、大抵“左巻き”のバイアスがかかかっており、歐洲のユダヤ人を迫害したヒトラーは絶対的な極悪人で、その独裁者を倒したチャーチルは正義の味方となっている。しかし、歴史の真相は複雑怪奇で、世間に広まっているヒトラー像は左翼学者やユダヤ人による宣伝と考えた方がよく、すんなりと納得できるものではない。それと同じく、チャーチルについての英雄伝も政治宣伝の部類に属し、“不都合”な箇所は削除されるか曖昧にされているのが現状だ。ブリテン以外でも知られているユダヤ人学者のマーティン・ギルバート(Martin Gilbert)なんかは、チャーチル礼讃の代表格。彼の代表的な著書『Churchill and the Jews』を繙けば、アッと驚くような情報がたくさん詰まっている。でも、なぜか日本で翻訳されておらず、ポール・ジョンソンとかボリス・ジョンソンの翻訳書くらい。日本人の本だと、河合秀和か木畑洋一の伝記ていど。日本の出版業界や歴史学会は左翼の巣窟だから、彼らの意向に沿わない洋書や主張を覆す書物は決して紹介されることはない。つまり、歐米保守の言論界に疎い一般人は、赤い世界だけを教えられていることになる。

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(左 : ウィンストン・チャーチル  / 中央 : マーティン・ギルバート   /  右 : アンドリュー・ロバーツ  )

  非ユダヤ系の歴史家としては、アンドリュー・ロバーツ(Andrew Roberts)が有名で、彼の著作『Hitler and Churchill』および『Churchill : Walking with Destiny』は世界中で読まれているそうだ。彼も熱心なチャーチルの肯定派で、歐米のユダヤ人から好まれている。一応、ロバーツ氏はマーガレット・サッチャー首相を応援した保守系知識人と思われているが、その雇い主を調べると、「なんだ、世論操作の駒か !」ということが判る。彼は二つのシンク・タンク、すなわち『Centre for Public Studies』と『Centre for Social Cohesion』に属しており、これらの研究機関は形式上、「保守派シンクタンク」となっている。が、その創設者や資金の流れを辿ると、「あれっ!」と驚くような事実に気づく。

  先ず、『Centre for Social Cohesion』は、大手シンクタンクの『キヴィタス(Civitas)』が傘下に収める研究機関だ。そして、この『Civitas』はもう一つ別のシンクタンク、『Transparify』から資金を得て運用されているそうだ。さらに、この『Transparify』を設立した人物がおもしろい。なんと、ユダヤ人の大富豪ジョージ・ソロスが創設した『オープン・ソサエティー財団(Open Society Foundation)』が資金源(パトロン)となっていたのだ。末端の保守派シンクタンクが極左グローバリストの投資家から「お金」を貰っていたなんて、世の中は本当に分からない。

  もう一つのシンクタンク『Centre for Public Studies』は、マーガレット・サッチャー首相と、その内閣で教育・科学大臣を務めたキース・ジョセフ卿(Sir Keith Joseph)、ならびに政治アナリストでジャーナリストのアルフレッド・シャーマン卿(Sir Alfred Sherman)によって設立されたそうだ。日本ではあまり知られていないが、保守派の大御所だったサッチャー夫人は、ユダヤ人が多い選挙区から出馬し、大臣となってからもユダヤ人の支援が絶えなかった。つまり、表向きは冷戦の鉄血宰相でも、裏ではユダヤ・ロビーの世話になっていた、ということだ。だいたい、強力な支持基盤無しで、あのような出世が可能と思う方が間違っている。ヤクザなら「サッチャーの“ケツ持ち”は誰やねん?」と訊くだろう。

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(左 : マーガレット・サッチャー首相  /  中央 : キース・ジョセフ卿   /   右 : アルフレッド・シャーマン卿  )

  サッチャー首相と親しかったキース卿は、アブラハム・ジョセフの息子であったが、その母親サラ・ジョセフ(Sara Joseph)は裕福なグルックシュタイン(Gluckstein)家の娘であった。サラの父親であるサミュエル・グルックシュタイン(Samuel Henry Gluckstein)はタバコの製造業で財を成したユダヤ人。彼は『ザルモン&グルックシュタイン』社の共同創設者として有名だ。相方のバーネット・ザルモン(Barnett Salmon)は、ユダヤ移民の息子で、ロンドンのイーストエンド生まれ。そして、ビジネス・パートナーであるバーネットは、相棒の娘であるヘレナ・グルックシュタイン(Helena Gluckstein)と結婚。ユダヤ人というのは商売で繋がっている仲間と親戚となり、蜘蛛の巣のような閨閥を作ることが非常に多い。バーネットとヘレナの間には五人の子供が生まれ、次男のイシドール(Sir Isidore Salmon)は保守党の政治家となり、三男のハリー(Harry Salmon)はチェーン・レストランとして有名な「J.Lyons & Co.」の会長となった。グルックシュタイン家も異邦人の血統で、その祖先は1841年にドイツからブリテンにやって来たユダヤ移民である。

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(左 : サミュエル・グルックシュタイン  /  バーネット・ザルモン    /  ハリー・ザルモン   / 右 : イシドール・ザルモン  )

  三番目のアルフレッド・シャーマン卿も中々興味深い人物で、これまたユダヤ人。彼は青年時代に共産党に属しており、スペイン内戦の時にはボランティアとして参戦した。まったく、ユダヤ人というのは本当に執念深い。イザベラ女王によって追放された時の屈辱を400年以上経っても覚えているんだから、朝鮮人と同じタイプの賤民である。しかも、根っからの根無し草。ユダヤ人は何処に暮らしていようが、どんな国籍を持とうが、心の祖国はイスラエルにある。アルフレッド卿は1950年代、イスラエルの経済顧問を務めたことがあり、デイヴィッド・ベン・グリオン首相とも親しかった。後に、『Jewish Chonicle』紙や『Daily Telegraph』紙で記者を務めたが、アルフレッド卿は政界に関心があったようで、ブリテンの保守党に入り、サッチャー首相の厚遇を得ている。ただし、彼の言論は激しかったので、『Centre for Public Stuies』の所長を努めるヒュー・トーマス(Hugh Thomas)の逆鱗に触れてしまい、研究所から追放されるという汚点があった。

映画監督は宣伝工作員だった !

Alexander Korda 2Maria Corda 2 (左 : アレクサンドル・コーダ /  右: マリア・ファーカス)
  随分と脱線したので話を元に戻す。チャーチルの礼讃者は本当に多いが、その中の一人にアレクサンドル・コーダ(Alexander Korda)がいる。彼はハンガリーで生まれたユダヤ人で、アメリカやブリテンで活躍した映画制作者として有名だ。このユダヤ人は第一次世界大戦が勃発した時、視力が弱いという欠点で運良く徴兵を逃れることができた。ただし、その代わりとして映画雑誌を刊行していたそうだ。(Jenni Frazer, "The Jewish director who kick-started British film --- and coordinated WWII spies", The Times of Israel, 5 January 2019.) やがて戦争が終わり、1919年になると、コーダは映画人としての基盤を築いていた。さらに、彼はハンガリー人女優のマリア・ファーカス(Maria Farkas)と結婚する。高橋伴明や篠田正浩と違い、アレクサンドル・コーダは女房を映画に使って有名にしていたそうだ。しかし、この夫婦はやがて離婚を迎えてしまった。(ちなみに、高橋監督の夫人は『太陽にほえろ !』に出演した女優の高橋恵子で、篠田監督の夫人は『極道の妻たち』でお馴染みの岩下志麻。)

  大戦前、ハンガリーは比較的ユダヤ人に対して寛容で、この異民族は結構な自由を享受していた。ところが、大戦後は世間の風潮が一変し、ユダヤ人への特殊な憎しみが沸き起こったそうである。コーダはある事が切っ掛けで逮捕され、ブダペストにある「ホテル・ゲラート」に監禁されるが、兄弟のゾルタン・コーダ(Zoltan Korda)が懇願したので釈放されたという。もし、この嘆願が却下されていれば、アレクサンドルは通常通り“処刑”されていたに違いない。反ユダヤ主義の嵐が厭になったコーダは、女房と共にハンガリーを去り、ウィーンやベルリンを経てアメリカのハリウッドへ移る。しかし、コーダはハリウッドでの映画制作に満足しなかった。そこで、制作会社の「パラマウント(Paramount)」は彼を英国に派遣し、そこで新たな映画を作らせることにしたという。

Claude Dansey 11(左  /  クロード・ダンジー中佐)
  新天地のブリテンでコーダはその才能を発揮する。1933年、彼は『ヘンリー8世の私生活(The Private Life of Henry VIII)』という映画を作り、それが大ヒット。そして、名声を得たコーダは翌年、ウィンストン・チャーチルと交友を持ち、映画制作のアドヴァイザーとして未来の首相を雇ったそうだ。この時期、もう一人別のイギリス人がコーダの才能に目を附けていた。それがクロード・ダンジー中佐(Lieut.Col. Claude Edward M. Dansey)で、彼はローマに設置された英国諜報組織の支部長を務めていた。ダンジー中佐はコーダを「生まれながらのスパイ」と評し、彼に映画プロデューサーとしての隠れ蓑(cover)を与え、ヨーロッパへと派遣したそうだ。英国諜報部は陰ながらコーダを支援し、映画制作の成功を助けたらしい。

  第二次世界大戦が始まる前、英国はどうしても米国の参戦を必要としていた。ヒトラー率いるドイツを倒すべく、フランクリン・ローズヴェルト大統領の策略を知っていたチャーチルは、真珠湾攻撃の知らせを聞いた時、「これで一安心」と思ったそうで、その夜はぐっすりと熟睡できたらしい。米国を対独戦に引きずり込みたい英国は、コーダにハリウッドでプロパガンダ映画を作らせることにした。そこで1941年に制作されたのが、ナポレオン戦争を題材にた『美女ありき(THat Hamilton Woman)』という映画だ。これはエマ・ハミルトン夫人とホレイショ・ネルソン提督の不倫物語であった。ハミルトン夫人役にはヴィヴィアン・リー(Vivien Leigh)が採用され、ネルソン提督役にはローレンス・オリヴィエ(Laurence Olivier)が起用されたから、何とも豪華で羨ましい。アルフレッド・ヒッチコック監督が言ったように、映画の成功は「役者選び」にかかっている。現在のように、政治的考慮から無理矢理にでも黒人やヒスパニック、アジア人俳優を起用するなんて、本当に馬鹿げている。作品の質よりも、有色人種への利益を優先するんだから、せっかくの作品が台無しになるのも当然だ。

Vivien Leigh 3Laurence Olivier 2Vivian Leigh & Laurence Olivier in That Hamilton Woman








(左 : ヴィヴィアン・リー  / 中央 : ローレンス・オリヴィエ  / 右 : 『美女ありき』で共演したリーとオリヴィエ  )

  日本の歴史教科書では全く言及されていないが、米国を参戦させるための裏工作には、多くのユダヤ人が係わっていた。ローズヴェルト大統領の側近にバーナード・バルークやヘンリー・モーゲンソーJr.の他、ソ連のスパイであったハリー・デクスター・ホワイトが居たし、ドイツ製品のボイコットを叫んだのもユダヤ人である。TVドラマや小説、映画、演劇などでもヒトラーが戦争を始めた張本人とされているが、実際は逆で、失敗続きのチャーチルが起死回生のために戦争を望んでいたのだ。しかも、彼の背後には裕福なユダヤ人が控えており、金欠状態の坊ちゃんを財政的に支えていたという。日本では保守派言論人でさえ、ユダヤ人の暗躍については言及を避けている。チャーチル家と親しかったライオネル・ロスチャイルド、そしてナサニエルとヴィクター・ロスチャイルド、アーネスト・カッセル卿(Sir Ernest Cassel)、歐洲のモーリス・デ・ヒルシュ男爵(Baron Maurice de Hirsch)に触れることはない。また、浪費家のチャーチルが如何にして借金から逃れることができたのか、具体的に解説する事も無かった。

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( 左 : ライオネル・ロスチャイルド  /  ナサニエル・ロスチャイルド  /  アーネスト・カッセル卿  / 右 : モーリス・デ・ヒルシュ男爵 )

  このへんで日本の政治に戻るが、安倍政権に詳しい高橋洋一によると、菅総理は地道に政策を推し進める実務派らしいが、彼の背後には一体「誰」がいるのか? マスコミは集団就職や上京した時の苦労話ばかりを取り上げるが、学生としての菅氏が法政大学で誰と接触し、どんな思想に染まったのかを追求することはない。あの極左教授が群れる法政大学で、健全な政治思想とか親日的な歴史観を学ぶことができるのか? また、菅総理は独自の派閥を持たないが、それは孤独を意味せず、外部に秘密の助言者や協力者いるかも知れないのだ。もし、朝鮮人や支那人の工作員が日本人の協力者を通して、「絶妙な智慧」を与えていたらどうなるのか? そして、もし帰化支那人や帰化鮮人の子孫が支援者の中に紛れ込み、どうやって政界工作をしたらいいのか、その手口と情報を教えていたら問題である。菅総理は電波使用料の件でマスコミを脅かしているが、こうした脅迫の手口だって、誰の「入れ智慧」か判ったもんじゃない。

  もしかしたら、外国勢力が新人議員の菅氏を支援し、将来の大物へと育成していたのかも知れないぞ。つまり、北鮮か支那系の工作員が「恩師」になっていたということだ。支那や北鮮の工作員は日本国籍を取って「草」となり、全国各地で「売国奴の卵」を温めている。菅総理が恐ろしいのは、剥き出しの左翼思想を前面に出さず、「現実路線」を看板にして権力を増大させている点である。日本の国益を考えない議員は、どんな法案や提言でも、自分の利益になるなら構わず実行し、勢力拡大を目指す。自分の懐に転がり込む「利権」自体が「己の目的」なんだから、国民の将来がどうなろうが知ったことではない。安倍氏は菅総理の失脚を待って、再登板するつもりなんだろうが、その計算は必ずしも成功するとは限らない。予想外にズレてしまうことも大いに有り得る。菅氏を嫌う保守派国民だって、「まさか、長期政権になるとは !」と驚くかも知れないぞ。マスコミと共謀する権力者は、取り返しのつかない暴挙に踏み切る虞がある。もう直ぐ総選挙となるが、菅氏自民党の勝利となれば、またもや悪夢の再来となるに違いない。



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