無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

2016年02月

ヒラリーの不倫疑惑 ? / 暗い過去を引き摺る女帝

父親に似ていない娘

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(左: ハッブル/中央: チェルシー/右: ビル・クリントン)

  アメリカの大統領選挙が本番を迎えることとなった。共和党の指名争いではドナルド・トランプが優勢を誇っているが、民衆党ではヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースが接戦となっている。本命と予想されたヒラリーが苦戦しているから、政界において一歩先は闇というのは本当だ。たとえ指名争いで負けても、ヒラリーの名はアメリカの政治史に残るだろう。ただし、暗い過去と共に。というのも、彼女の亭主ビル・クリントンは姦通事件をホワイト・ハウスで犯したが、女房のヒラリーにも不倫疑惑があるからだ。夫の浮気はテレビでも大々的に報道されたから、日本人でもジェニファー・フラワーズを始めとする不倫相手を覚えているだろう。しかし、ヒラリーの不貞疑惑は、なぜか大きく報道されなかった。地上波のワイドショーでは、売れない藝人のちょっとした色恋沙汰でも取り上げるのに、国務長官や上院議員を務めた有力者に対しては、「妙な」気配りを示している。

  息子もそうだが、娘というのは両親に似ているものだ。「瓜二つ」とか「面影がある」といった言葉があるように、どことなく“そっくり”な顔のつくりをしているのが普通である。ビルとヒラリーの間には、チェルシーという一人娘がいて、よくよく見ると、母親には似ているが、父親にはちょっと似ていない。もし、ビル・クリントンが父親でないとしたら、いったい誰が実の父親なのか? その鍵となるやもしれぬ人物が、ウブスター・ハッブル(Webster Hubbell)である。このハッブルは、クリントン政権下で司法省の次官を務めていた法律家で、クリントン夫妻の旧友であった。

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(左: ウェブスター・ハッブル/右: ヒラリー・クケントン)

  現在の容姿からは想像しがたいが、ウェッブスター・バッブルは中々のスポーツマンで、奨学金をもらってアーカンソー大学のフットボール・チームに所属していたこともある。彼は弁護士の資格を取って「ローズ法律事務所」に勤め、ここにヒラリーも勤めていた。ヒラリーは彼の相棒になっていたのだ。その他、ハッブルはアーカンソー州最高裁の判事や同州のリトルロック市長も務めたことがある。法曹畑を歩いてきたハッブルは、クリントン夫妻と親しく、ビルが大統領に就任するとホワイト・ハウスで法律顧問に抜擢された。ところが、彼は単に親しいだけではなく、ヒラリーと性的に昵懇となっていたの可能性がある。

  この不倫疑惑を確かめるべく、「エンクワイアー(Enquirer)」誌が調査に乗り出した。ハッブルのDNAを採取するのは簡単で、喫茶店で飲み残したカップを盗めばいい。この雑誌社の記者は、ハッブルが飲んだスターバックスのコーヒー・カップを入手して、その唾液を鑑定に廻したそうだ。問題はチェルシーのDNAをいかに採取するかである。そこで覆面記者がチェルシーのサイン会に向かい、ファンを装って母親ヒラリーの本を差し出し、チェルシーのサインが欲しいとせがんだ。チェルシーは喜んで、「新品の本」とそこに仕込んだシャーペンを使ったという。その記者は彼女の手が触れたホントペンを鑑定士に渡したそうである。もちろん、名前を伏せてDNA鑑定を行って貰ったそうだ。しばらくすると、鑑定結果が明らかとなった。この検査結果によると、チェルシーとハップルの関係は「否定できぬもの」であったそうだ。つまり、彼らは何らかの生物学的繋がりを持っているということである。しかし、彼らは赤の他人であるはず。どうして、親戚になっているんだ? ハッブルはチャルシーの伯父さんではないぞ。

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(左: チェルシー/中央: ビルとヒラリー・クリントン/右: クリントン親子)

  そこで、別の人がチェルシーのサイン会に出掛けていって、彼女と向かいあったそうだ。彼は「あなたの父親はハッブル氏ですか?」と尋ねた。チェルシーの答えは、「私は両親の子供です」というものであった。こんなのは答えになっていない。誰だって両親から生まれているからだ。質問の肝は、「あなたの実父は、ビル・クリントンなのか、それともウェッブスター・ハッブルなのか」という点である。聡明な弁護士であるチェルシーは、うまく嫌な問いかけに答えたと言えよう。確かに、ビルを父と断言した訳ではないから、嘘をついたことにならない。つまり、後で事実が発覚しても、虚偽の回答をしたのではない、と弁解できるよう巧妙な対応をしていたのだ。普通のアメリカ人なら、「なに馬鹿なこと言ってんの? 私の父はビル・クリントンよ !」と怒りを込めて反論するだろう。ところが、チェルシーは意図的に避けた。

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(写真/顔が変化したチェルシー・クリントン)

  日本人でも、彼女の顔とビルの顔を見比べれば、何となく違和感を持つはずだ。ただし、カチェルシーの顔面は、人工的な手術が施されているから、幼少時と違っている。したがって、比較する場合、顔面工事を受けた成人の顔ではなく、生まれたままの“自然”な顔と比べないとダメだ。 それにしても、アメリカ人の家族関係は複雑だ。オバマ大統領も、実父とされる「バラク・シニア」と似ていない。ケニア人留学生が、アメリカ人娘のアンとつくった子供なのに、父親の面影が無いのだ。日本の安倍晋三首相は、外務大臣だった安倍晋太郎とよく似ているし、麻生太郎大臣は御母堂の(吉田)和子とソックリだ。石原慎太郎の愚息、伸晃だってどことなく似ているし、弟の良純は叔父の裕次郎とも似ている。息子や娘はどうしたって両親に似てしまうのに、アメリカでは遺伝子学が通用しないから不思議だ。自然科学は世界共通のはずなのに、世の中は謎に満ちている。

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(左: バラク・オバマ大統領/右: バラク・シニア)

フォスターの不可解な死

 今では殆どのアメリカ人も忘れているが、ヒラリーの友人でホワイト・ハウスの法律顧問を務めていたウィンセント・フォスター(Vincent Foster)は“不可解な”自殺を遂げていたのだ。1993年7月20日、フォスターはフォート・マーシー(Fort Marcy)公園で、「自殺死体」として発見されたという。ビル・クリントの幼なじみで、ヒラリーの親しい友人が死んだとなれば、警察官だって通常より慎重な捜査をするはずだ。ところが、この事件の捜査ときたら、杜撰どころか「隠蔽」じゃないか、と思えるほどの調査であった。フォスターはホワイト・ハウスのスタッフであるばかりか、当時騒がれていた「ホワイトウォーター(Whitewater)事件」の重要参考人であった。したがって、いくら自殺と思えても、一応「他殺」の線も考慮に入れるのが普通だろう。世間では単なる病死だって、保険金目当ての「謀殺」だってあるのだ。「リシン」や「トリカブト」の毒で亭主を殺す女房がいたんだから、「政治」が絡めば尚さら「刑事事件」を視野に入れるべきだろう。

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(左: ヴィンセント・フォスター/右: ヒラリー・クリントン)

  先進国において、自殺や他殺の事件が起きれば、刑事の“勘”だけではなく、「科学的手段」を用いての捜査になる。したがって、物的証拠の保存や鑑定は非常に大切にされ、裁判でも重要証拠とされるのは、周知の事実だ。では、ヴィンセント・フォスターの一件ではどうだったのか? これが実に酷かった。少年探偵団だって、ここまでいい加減ではない。とても米国の警察による捜査とは思えないのだ。それでは、具体的に見て行こう。

  事件現場。フォスターはフォート・マーシー公園の中で、緩やかな土手の斜面に横たわっている姿で発見されたという。この公園は南北戦争の跡地だそうで、公園内には大砲が置かれていたり、激戦で発射された砲弾や弾丸の破片が所々にあるという。日本で言えば、長篠の合戦の跡地みたいな所と考えればよい。フォスターが死亡したのは午後4時頃らしく、彼は午後1時30分にホワイト・ハウスを出て、現場になった公園に向かったと推測されている。彼は出掛ける時に、「戻ってくるから(アイル・ビー・バック !/ I'll be back.)」と口にしたらしい。ターミネーターでもないフォスターは、シュワルツネッガーみたいに戻らず、永遠に帰ってこなかった。彼は茶色いホンダのクルマを運転して公園に着き、駐車場から林の中に歩いて行ったものと考えられている。

  フォスターの遺体は翌日の早朝、公園見回り担当のロバート・エドワーズ(Robert Edwards)巡査によって発見された。しかし、このエドワーズ巡査は殺人事件や死体を扱ったことがなく、遺体現場を保存せず、遺体を動かしたり触ったりと、証拠を台無しにしてしまった。鑑識や検死官が来るまで現場を荒らないことはもちろんのこと、足跡だってつけてはいけないのに、この巡査は軽率にも遺体の側に近寄ってしまったのだ。公園警察官たちは遺体を見ただけで自殺と判断したそうだ。「ば~か」と言って殴りたくなる。捜査の「いろは」も知らぬ素人が警察にいたなんて信じられない。19世紀のシャーロック・ホームズの方が、まだ「先進的」で科学捜査の精神に富んでいた。

  遺体を調べてみて納得できないのは、拳銃の銃身を口にくわえ、自ら引き金を引いたのに、硝煙反応は両手の人差し指にちょっとだけ。「ホンマか」と叫んでしまう。しかも、弾薬の粉塵はシリンダーの前面から彼の手に吹き付けられていた。また、彼の眼鏡や服に硝煙反応が見られないのはどうしてなのか? 口にくわえて、拳銃を逆向きに構えていたから、シリンダーの後ろから飛び散った硝煙が手に付くはずだ。しかも、自分で握って発射したはずなのに、飛び散ったはずの血液や肉片が拳銃に附着していないのだ。強力な爆発が口の中で起こったはずなのに、拳銃がきれいなんて信じられない。これだけでも変なのに、拳銃の外部に彼の指紋が検出されなかった。手で握ったはずなのに、指紋がつかないなんて。FBIの説明によると、フォスターの手は乾いており、汗が出ていなかったからだという。当日は華氏95度(日本だと約35度)の暑さだったのに、汗を全くかいていないとは考えられない。それに、自殺する者は緊張するはずだから、手に汗握る状態だったはず。

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(左: 拳銃を握っていた遺体/右: ヴィンセント・フォスター)

  これだけでもおかしいのに、使用された拳銃は80年も前に製造されたもので、二種類の拳銃の部品から組み立てられていたのだ。こういった拳銃はプロの殺し屋がよく使うタイプのもので、銃の特定がしづらい。つまり、「足」のつかない拳銃、いわゆる「ドロップ・ガン(drop gun)」である。犯行現場に残しても平気な銃だ。また、この銃はフォスターの所有していた銃ではないとのこと。フォスター夫人によれば、亭主の銃は銀色のリヴォルヴァーであったそうだ。しかし、使用された銃は黒のリヴォルヴァーであった。遺体の写真をみても、銃は黒にしか見えない。また、警察は現場で使用された弾丸と一致する銃弾を、彼の自宅で発見できなかったという。しかも、フォスターが所有していた銀の拳銃は22口径であるのに、自殺に用いられた拳銃は38口径だった。彼は別の拳銃を隠し持っていたのか? 自殺用か別の目的のために、別の銃を購入していたことになるが、法律顧問がそんな必要性を感じていたのか?

  遺体現場を見た医療班のリチャード・アーサーは、フォスターの手にはセミ・オートマチックの銃が握られていたと証言したが、押収された拳銃は38口径の「アーミー・コルト・スペシャル」というリヴォルヴァーである。驚くのはまだ早い。遺体現場を撮した写真を見ると、フォスターの右手に銃が握られていた。しかし、彼は左利きであった。普通自殺する時は、本能的つまり無意識のうちに「利き腕」を使ってしまうものだ。例えば、誰かを刺殺しようとするとき、左利きの者は左手にナイフを持つだろう。右手で刺し殺す奴は珍しい。推測だが、殺し屋はフォスターが左利きであることを知らなかったので、つい右手に銃を握らせたのではないか? フォスターは自殺したと言うが、銃を握ったまま絶命していたのは妙だ。38口径の拳銃を発射すれば、その瞬間反動で手から離れ、地面に投げ出されてしまうはずである。口の中で発射されて死んだからと言って、すぐに指が固まる訳ではない。一般の日本人は射撃の経験が無いから分からないだろうが、ちょっと大きな拳銃を発砲すると、撃った時の反動はかなりのものだ。刑事ドラマでは簡単にマグナムを撃つシーンがあるが、こんなのはチャンチャラおかしくて見ていられない。

  拳銃自殺のフォスターには、銃弾のミステリーがある。口から弾丸が入って、後頭部から弾が抜けたはずなのに、実際には後頭部の頭蓋骨に穴が開いていなかったという。警察当局の話では、頭蓋骨後部に1インチくらい(約2.5センチ)の貫通跡が見られたそうだ。ところが、遺体現場からは弾丸が発見されていないという。金属探知機を使っても無理だった。おかしい。発見できぬほと遠くまで飛ぶのか? 土手の斜面の何処か近くにあるはずだ。証拠を特定せねばならぬのに、肝心の弾丸が行方不明なんて変だ。しかも、現場にはほとんど血液が流れていなかったのである。銃弾が頭を貫通すれば、辺り一面に血液や肉片が飛び散って、目を蔽いたくなるような光景になるはず。これは他の場所で殺されたからではないのか? 拳銃の威力は凄いのに、フォスターの歯は全然欠けていなかったし、口に損傷が無いのだ。もしかしたら、サイレンサー附の小型拳銃で殺されたのかもしれない。というのも、検死報告では口から首にかけて弾丸が貫通した跡が確認されているのだ。

  これを裏付ける証言があった。フォスターの遺体を運んだコリー・アシュフォードは、フォスターの頭がお腹に当たる格好で持ち上げていたのだ。とすれば、当然彼の服に血がべっとり附くはずなのに、彼の服はきれいだったという。遺体安置所で、フォスターの体を調べたジュリアン・オレンシュタイン医師は、フォスターの頭に弾の貫通出口を見ていないのだ。つまり、頭蓋骨には弾丸による損傷が存在しないということである。たぶん、顎の近くの首から銃弾が突き抜けたのであろう。だから、遺体現場に頭蓋骨の破片が飛び散っていなかったのだ。眉を顰めたくなるのは、検死を行ったジェイムズ・ベイヤー医師の証言である。彼は遺体の頭部のX写真を撮ったはずなのに、後になって実は撮ってないと発言したのである。当初は撮っていたと話しており、公園の警察官たちもそれを耳にしていたのだ。ところが、裁判で話を覆してしまった。なんと、レントゲン撮影機の調子が悪くて撮影していなかったというのだ。

  更におかしいのは、フォスターの靴底に公園の土が付いていなかった事である。たぶん、彼は空中浮遊で林の中に降りてきたのだろう。普通、公園の地面を歩けば、草や土で汚れてしまうものだ。鑑識で公園の泥や土が検出されないとは、とても信じられない。確かに、土は無かったが、フォスターの服には色とりどりのカーペット繊維が附着していた。もしかしたら、殺し屋が彼の遺体をカーペットに包んで、車のトランクに詰め、遺体を現場に置いたからではないのか? 奇妙な事はまだある。彼のホンダを調べると、シートがずらされており、まるで170センチくらいの人間が坐ったような位置に固定されていたのだ。フォスターは背丈が190センチ以上もある大男だったので、わざと窮屈な座席で運転していたことになる。これから自殺しようとする人間が、シートを前に動かして、縮こまってハンドルを握るのか? もしかしたら、別人がフォスターのクルマを運転したから、座席を動かしたんじゃないのか?

  不思議な事はまだ続く。フォスターは自殺する前、遺書を残したらしい。ところが、筆跡が怪しく、本人の手書きとは考えられないという。偽造の可能性が高い。しかも、この遺書をフォスターはビリビリと破って、28枚の紙切れにしてしまったという。にもかかわらず、引き千切られた遺書からは彼の指紋が検出されなかったのである。ということは、指紋を残さぬよう、手袋をはめて破り捨てたとも考えられるが、自殺を図る人間がゴム手袋か何かを使って、証拠を残さずに紙を引き千切るのか? 自殺したからとはいえ、捜査官はフォスターの持ち物や関係書類を押収して調べる義務があるのに、それをホワイト・ハウスのビルとヒラリーは許さなかった。フォスターのオフィスの前で警察官は指をくわえており、ホワイト・ハウスのスタッフが堂々と彼の書類を運び出していたのである。これって、証拠隠滅に繋がるんじゃないか? この「自殺」事件には、まだまだ疑惑があって、奇妙な捜査結果がたくさんある。それにしても、FBIに正当な調査をさせず、圧力を掛けて黙らせるなんて、クリントン夫妻は犯罪者以上に悪質だ。政治権力で司法妨害をするなんて、大統領のすることではない。これじぁ、支那人と五十歩百歩じゃないか?

  この事件では、多くの証言者が前言を翻していたので、不正の臭いがプンブンする。警察官や検死官が証言をねじ曲げ、口を閉ざし、矛盾する話を口にするなんて、どう考えても納得できない。フォスターはなぜ「自殺」したのか。本当に「自殺」だったのか。もし、本当に自殺なら、警察は普通の捜査をしたはずだ。合衆国陸軍で犯罪捜査を30年も勤めたジーン・ウィートン(Gene Wheaton)特別捜査官は、常軌を逸した警察の捜査に呆れかえっていた。ベテラン捜査官なら警察にもいたはずだ。ウィートン捜査官がテレビに出演し、異常な捜査に警鐘を鳴らしたのも当然である。しかし、大手マスコミは事件を疑問視する記者をせせら笑った。「陰謀論」として片付けたのである。しかし、常識で考えれば、どう見たっておかしいことに気づくだろう。特にヒラリーは、不正な不動産取引を突かれた「ホワイトウォーター事件」の重要人物だった。そこには、フォスターも絡んでいたから、何か不都合な書類でも彼の部屋にあったんじゃないのか? 彼の殺害もこの事件か何かに係わっているのではないか? そうでなければ、FBIに妙な口封じを仕掛けないだろう。

  現在のアメリカは「よそ者」が溢れる雑種国家である。絶えず、新たな移民が流入するから、帰化アメリカ人の多くは、「過去(歴史)」よりも「明日の飯」ばかりを気にするようだ。国家の名誉とか為政者の人格を気にする“物好き”はいなくなり、福祉に頼ったり、補助金を出せ、と要求する連中が主流となってしまった。ヒラリーは庶民の味方を演じるが、実はウォール害の金融資本家、例えばゴールトマン・サックスといった金融大手から献金をもらっていたのだ。つまり、愚かな大衆をおだてながら、巨大なグローバリストに媚びていた。だからこそ、人気があるのだ。大衆は無条件にテレビの有名人を崇める。権力の座に就いたヒラリーは、大衆の願望を叶えてくれそうに思える。だから、彼女の暗い過去には触れないし、そんな昔話には興味が無い。どんな人物が大統領になろうが、自分の生活が良くなればそれでいい。ヒスパニックや黒人、ユダヤ人にとったら、白人が建てた合衆国は他人の家だ。白人リベラルだって建国の父祖なんか糞食らえ、と思っている。「祖先の遺風」に倣うなんて考えは、これっぽっちも無い。不貞を犯したビル・クリントンは未だに人気者だし、殺人事件に絡んだと思われるヒラリーも好かれている。こんな連中が「国家元首」になるんだから、皇室を戴く君主政の日本は幸せだ。皇后陛下とヒラリーを比べれば、誰だって分かるだろう。それにしても、悠仁親王殿下が秋篠宮殿下と似ていて良かった。   





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こんな英国に誰がした !

責任者がいない移民政策

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(左: ゲルマン系女性 / 右: メルケル首相)

  かつて、夫婦(めおと)漫才師の人生幸朗(じんせい・こうろ)のギャグに、「責任者出てこい !」という“ぼやき”があった。移民政策を進めた者に責任を取らせたいが、当事者は既に引退しているか、あの世へ旅立ってしまった者がほとんど。綺麗事を口にした者は、手厚い議員年金で快適生活。ところが、失敗のツケは、いつも庶民に降りかかる。シャンパンの泡なら良いけれど、重税の請求書じゃたまらない。現在、ドイツはシリアのみならず、他の中東アジアやアフリカからの難民でごった返している。ケルン経済研究所の試算によると、今年度ドイツが負担する移民へのシェルター供給、福祉予算、社会的統合への費用は、220億ユーロと見込まれ、来年度は276億ユーロになるという。(Migrant crisis to cost Germany €50 billion by 2017, U.K. Telegraph, 2 February 2016) これならメルケル首相の株が急落するわけだ。

  移民が来れば治安が乱れ、犯罪が増えるであろう事は火を見るより明らかだ。第三世界から潜り込んできた有色人にとって、ヨーロッパの白人女性は格好のターゲットになる。彼らの祖国では白人娘の売春婦は高嶺の花で、大金持ちしか買うことが出来ない。アラブの石油成金なら、高級コールガールを手にできるが、貧乏な一般人には絶対無理。ところが、ヨーロッパに来ると、道端に無料の白人女が転がっている。失う物が何も無い移民や難民は、スケベ心をくすぐられ、ついつい現地の女性を強姦したくな.。どうせ、異教徒で異邦人の女だ。強姦魔の良心は痛まない。それに、被害者の家族から、「血の復讐」は無いから安心。かくて、西歐人女性はいつでも性的暴力の犠牲者になり得る。

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(左写真/アジア人性犯罪者)

  現実の世界では時折、あべこべの事態が起こるものだ。事件はデンマークで発生した。17歳になるデイン人の娘が、難民申請者センターの近くで強姦されそうになったらしい。英語を話す男が突然彼女を襲い、地面に押し倒し服を脱がせようとしたそうだ。そこで彼女は強姦魔に抵抗すべく、ペッパー・スプレーを取り出し、男の顔に目がけて吹き付けてやったという。反撃を喰らった男はその場から逃げ出し、未だに逮捕されていないそうだ。事件現場は難民センターがあるソンダーボルクであった。ただし、加害者が難民かどうかは定かではない。それよりも、問題は犯人ではなく、被害者にあったのだ。何と、強姦されそうになった女性が処罰されるという事態になったのである。デンマークでは、ペッパー・スプレーを使用することは違法で、これに違反すると500クローネ(約5,500円)の罰金が科せられるという。(Jennifer Newton, Danish 17-year-old girl who used a pepper spray to fight off a rapist near migrant asylum centre, Daily Mail, 27 January 2016)

  そんな馬鹿な、と言いたくなるが、頭が狂ったリベラル人権派が多数を占める西欧では、筋違いの論理がまかり通っている。左翼にとって大切なのは、被害者の白人より、加害者の有色人種なのだ。アジアやアフリカの有色人は弱者だから、強者のヨーロッパ人から守ってやらねば、と考えているのだろう。彼らの「社会正義」とは第三世界に根ざすものだから、帝国主義の前科を持つ西歐人には適用されぬものであ。日本も同じで、強姦された日本人女性よりも、「弱者」の在日朝鮮人や帰化支那人の方が大切にされているのはご存じの通り。普段は女性の権利を云々するマスコミは、彼らを徹底的に糾弾しないのだ。本名や顔写真を公開せず、ほんの1、2分の報道で済ませてしまう。しかも、たった1回の報道で終わり。三回も四回も繰り返さない。ましてや、特番なんか絶対ないだろう。

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(左: パキスタン人 / アラブ人 / アフリカ人 / 右: レバノン人)

  歐洲の女性は年齢を問わず危険にさらされている。強姦されるのは、何も若い女性とは限らない。「えっ !」と言葉に詰まる日本人は、まだまだ甘いぞ。世の中は広いんだ。蓼(たで)喰う虫も好き好き、と言うじゃないか。幼女が好きな変態もいれば、婆さんが好きな強姦魔がいても不思議じゃないだろう。アメリカでは80歳や90歳近い老婆が、南米からの不法移民に強姦されるという事件も起きている。人生の晩年に屈辱を受ける老人には同情を禁じ得ない。こうしたアメリカの強姦事件は酷いの一言だが、オーストリアで起きたレイプ事件も許せない。アフガニスタンからやって来て、難民申請を行ったワハブ(Wahab)・Mという18歳の少年が、72歳のドイツ人女性を強姦したそうだ。このアフガン人はたった20ヶ月の懲役と、€5,000の罰金を科せられただけである。オーストリアの法律では、最高で五年の懲役刑が下されるそうだから、本件はとても軽い処罰と言えよう。それというのも、加害者が未成年で初犯だったことが、裁判所の判決で考慮されたらしい。

  犯行現場はまたもや難民施設の近くであった。事件は昨年九月に発生し、当日は暑かったそうで、年金暮らしのクリスチーナ・Fというオバはんが、川の近くを歩いていたそうだ。川では二人の男が泳いでおり、そのうちの一人が土手に上がりたいので彼女に手助けを求め、親切なクリスチーナは手を貸したそうだ。すると、背後から一撃を喰らい、彼女は倒れてしまった。殴った男は彼女を引き摺り、片手で彼女の口を蔽うと、彼女の服を剝ぎ取ったという。小柄なクリスチーナは強姦魔をどうすることもできなかった。強姦されてあざを負ったまま、彼女は帰宅したという。彼女のあざを発見した友人のヴェスリーが、クリスチーナを問い詰め強姦の件を聞き出したらしい。

  一方、犯人の少年は強姦の後、こそ泥をはたらいて警察に捕まり、DNAを採取されるや、クリスチーナを強姦した犯人である、と判明したそうだ。普通の国民なら、こんな野郎は重罪で刑務所に送るか、処罰を加えて追放してしまえ、と思うだろう。しかし、このワハブはアフガニスタンに強制送還されないというのだ。またもや「人権」の尊重らしい。危ないアフガニスタンに追い返すのは可哀想なんだって。あ~ぁ、ヨーロッパ人ってどこまで馬鹿なんだろう ? 日本人なら怒りが爆発するんじゃないか。もし、自分の母親が移民や難民に強姦されたら、犯人を半殺しにしたくなるだろう。撲殺したくなるのが正常な人間の反応である。難民だから許してあげる、なんて馬鹿はいないよね ?いや、いるかな ? もしかしたら、人権教育のせいで、いるかもね。いずれにせよ、難民を入国させなければ発生しなかった事件である。もし、アフガニスタンが危険なら、避難民はパキスタンやインド、ペルシアに移住すればいいじゃないか。何故ヨーロッパなんだ ? 要は、どうせ難民になるなら豊かな国が良い、ということだろう。計算ずくの難民申請なら拒絶すべきだ。今回の強姦事件で皮肉なのは、クリスチーナの娘であるシルヴィアが、難民申請者の為に働いていたことだ。(Austria won't deport Afgan asylum seeker who raped 72 yo woman, RT, 29 January 2016) 善意で難民を助けていたシルヴィアにとって、目が眩むような難民の仕打ちである。左翼教育を受けた馬鹿娘は、家族に起きた現実をしっかりと噛みしめるべし、と言いたい。強姦されて別人になってしまった母親の前で、彼女はどんな言葉を掛けるのか? たぶん涙が溢れて、何も言えないんじゃないか。

移民はプールを禁止

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(写真/狙われやすい西歐人女性)

  ドイツでは「ネオ・ナチ」の台頭が顕著になっている、とマスコミは騒ぐが、これは兇暴な人間が出現したのではなく、移民・難民の弊害を自覚した一般人が目覚めたということだ。ドイツへの選択肢(Alternative for Deutschland/AfD)という政党が現れ、移民・難民に反対する国民の支持を集めている。2013に結成されたこの政党は、11.5パーセントの得票率があるらしい。日本のマスコミは「ペギーダ(Pegida)」でさえ「極右集団」として扱っているが、ドイツの悲惨な現状に敢えて目をつむっているだけだろう。ドイツの未来を心配する国民なら、ペギーダに賛成するのが普通だ。祖国が異邦人の侵掠に晒されているのだから、子孫のためにも立ち上がるのが当然だろう。歐米や日本のマスコミは、スキンヘッドで黒革のジャケットやアーミー・ブーツを履いた若者ばかり映すが、本来取材すべき対象は、移民を引きずり込む移民・難民支援団体と高級住宅地に住むテレビ局の重役やスポンサー企業の経営者であるはずだ。

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(左: 犠牲者になり得る西歐人女性 / 右: アジア系性犯罪者)

  アフガニスタンやシリア、チュニジア、エリトリアからの移民・難民による性的辱めや強姦が頻発しているのに、人権団体が移民・難民の排斥に賛成しないのはどう考えてもおかしい。ソマリアからの難民が10歳の白人少女を強姦したり、若い白人女性が街角でアフリカ黒人などから、下品でイヤらしい声を掛けられるのは日常茶飯事である。ドイツではペッパー・スプレーの売れ行きがうなぎ登りらしい。全国で600パーセントの売上げ増であるそうだ。(Sue Reid, The backlash: Neo-Nazis on the rampage, Daily Mail, 15 January 2016) KHセキリュティー社によると、毎日200缶のスプレーが売れるそうで、過去25年間で最高であるという。ドイツでは正月にケルンで組織的な集団強姦が発生し、移民に怯えたドイツ人女性が、急に購入し始めたことが原因らしい。ボディー・ガードを雇える富豪の娘ならともかく、平民の女性なら銃は無理でも、「ペッパー・スプレーくらいは持たなくちゃ」と思うだろう。

  移民・難民による被害は、婦女強姦だけではない。公共施設などでも被害が起こっている。ドイツのボルンハイムでは、水泳プールに通う11歳と13歳のドイツ人少女が、19歳のアフガン人によって触られるという事件が起きた。(Olver J.J. Lane, German Swiming Pool Lifts Migrant Bather Ban After Leftist Pressure, Just 24 Hours After Four Children Molested, Breitbart, 19 January 2016) 彼女たちの父親が知ったらナイフを持って怒鳴り込むだろう。今回は肌に触っただけだが、もし、子供が体育館の片隅で強姦されたらどうするのか? 日本国民は移民による性犯罪が増えることを考えていない。もし、自分の娘が強姦または輪姦されたら、日本人の父親だって、ご先祖様受け継いだ名刀を抜くはずだ。時代劇の破れ傘刀舟(とうしゅう)みたいに、「てめえたちゃ人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる !」と激怒するに違いない。

  中東アジア移民による被害はまだある。ドレスデンのプールでは、移民による幼児への性的事件を受けて、移民の入館を禁止したという。ミュンヘンのプールでも同様の性的事件が起きており、14歳と17歳の少女が、移民の男により水着の上から体を揉まれたそうだ。どうも背後には、ギャングの集団がいるらしい。こうした性的事件が頻発しているのに、難民支援団体はプールの運営者へ政治的圧力を掛け、禁止の解除を要求したという。難民への偏見はいけないそうだ。ばぁ~か。アホ。難民よりドイツ人の子供を守れ。難民の分際で何が水泳プールでエクスサイズだ。そんな奴らはさっさと出身国へ追放しろ。どうして左翼どもは、こうも同胞に対して冷酷なか? たぶん、自分の子供だけ安全ならば、他人の子供がどうなってもいいのだろう。

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(左と中央: 西欧系の少女たち / 右: ムスリム移民の男性)

  だいたい左翼どもは自国民と難民を同等に見る癖がある。異国で生まれ育った難民は、受容国の習慣や思考を持っていないのだ。この当り前の事実を彼らは無視する。“哀れな”難民だから「大目に見ろよ」とでも言いたいのだろう。ちょっと気持ちの悪い出来事だが、実際に発生したので率直に述べてみたい。ザクセン地方にある水泳プールで、移民の男女グループが“とんでもない”行為をしでかし、それが監視カメラに録画されていた。彼らはジャクージの中でマスターベーションをしたり、子供用プールの中でウンコをして水を汚し、他の水泳客に性的嫌がらせを行っていたのだ。(Oliver J.J. Lane, Local Fled Pool After Migrants Masterbated Into Zacuzzi, Breitbart, 22 January 2016) 湯船で屁をするくらいなら許せるが、脱糞したら誰だった怒るだろう。プールでの小便さえ許せないのに、ウンコをするなんて常軌を逸している。たぶんドイツ人への嫌がらせを積極的に行う愉快犯なのだろう。


  こんな事をする外人は即刻国外追放にすべきだ。こんな連中を寛大に扱ったら、自国民が公共施設を使えなくなるだろう。つまり、ドイツ国民は移民や難民の有色人と一緒に泳ぐことを嫌がり、安く使えるはずの公共施設を回避し、ドイツ人がいなくなった施設を外人が堂々と使うという事態になる。税金で運営されたり、公的補助で経営されるプールなのにドイツ人が利用できず、福祉目当てにドイツに来た移民や難民が税金の恩恵に与るなんて言語道断である。日本人はドイツ人を横目で見て澄ましているが、支那人や朝鮮人の移民や帰化人が増えている日本でも同じ事が起きるに違いない。特に、支那人が公営プールに殺到したら、水の中で小便はもちろんのこと、痰を吐くし、鼻水鼻糞は垂れ流しである。また、想像するのも嫌だが、肛門にこびりついたウンコを水中で洗うだろうし、水虫だらけの足で入ってくるのを覚悟せねばならない。つまり、彼らは体の垢をプールで洗い流すということだ。まぁ、気にしない人はいいけど、女子高生の日本人少女は嫌がるだろうなぁ。支那人のマナー違反は想像を超えているから、彼らの所行を目撃したら悲鳴を上げてしまうだろう。泳いでいる最中に、プールの水を間違って飲み込んだら、胃袋の辺りが妙な感じになるかも。何か塩っぱいような味が楽しめるかも知れない。

変わり果てたロンドン

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(写真/移民で溢れるロンドン)

  移民・難民で大変なのはドイツばかりではなく、海を隔てたブリテンでも似たようなものである。トニー・ブレアやゴードン・ブラウンが首相だった労働党時代に、大量の移民・難民を受け容れてしまったことで、ブリテン社会は人種的に変貌してしまったのだ。この受容政策は、単なる失敗ではなく、意図的に仕組まれたものだった。労働党の左翼議員は、イングランドを「多民族共存社会」にすべく、積極的に移民の流入を認めたのである。イングランドの伝統と國體(こくたい)を憎む反英主義者どもは、外人を引き入れることで、保守的イギリス人を撲滅しようと謀ったのだ。この背後にはユダヤ人が絡んでいるが、説明すると長くなるので、別の機会に譲りたい。(「またかぁ」と溜息をつく人がいるかも知れないけど、日本のマスコミが報道しないのが悪いだけ。)

  最近、ベン・ジュダ(Ben Judah)という英国のユダヤ人がロンドンの状況を記した本を出版し、新聞でも取り上げられている。(Harriet Sargeant, How Labour turned London into a foreign city, Daily Mail, 23 January 2016) 彼はハイド・パークにキャンプを作って住みつくジプシーの乞食と寝泊まりしたり、金髪のカツラをつけたルーマニア人娼婦などを取材したそうだ。ジュダ氏によると、移民たちは密入国仲介者から、「ロンドンは第二のパラダイスで、誰でも金持ちになれるんだ」という話を聞いているそうだ。健康保険による医療をタダで受けることが出来るとか、無料で住宅が供給され、学校へもタダで通えるという内容らしい。こうした移民たちは、豊かで安全なブリテンで法外な福祉にあずかることが出来て、その上、女まで手にすることが出来ると思っているのだ。ロンドン北西部の肉屋で働くあるアフガン人は、夢のような性的チャンスを期待していたという。祖国アフガニスタンでは、他人の女や妻以外の女と寝たら殺されかねないからだ。

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(左: ロンドンの浮浪者/右: ロンドンの市場)

  密入国を手引きするブローカーは、移民希望者に旨い話ばかりを聞かせるらしい。仲介業者はブリテン社会を如何に利用するかを説明するそうだ。彼らは「ロンドンは権利の国だし、一旦ブリテンに潜り込めさえすれば、送還される虞(おそれ)は無いさ」と移民に前もって語るらしい。こうした話を鵜呑みにした外人は、ブローカーに大金を払うか、後払いを約束して憧れのブリテンに連れて行ってもらうそうだ。しかし、英国に無事到着してからが大変なのだ。後払いの「手引き料金」を稼がねばならない。密入国者は職を見つけても、安月給だから借金の返済はきついのだ。現実はそう甘くない。夢にまで見た極楽の英国生活が、借金漬けの奴隷生活に変わってしまうのだ。ジュダ氏がであったある入国者は、「俺は金が木に実ると思っていたんだ。だが六ヶ月後、泣きながら寝ることになっちまった。今の俺は宿無しなんだ」と語っていた。甘い夢を見た移民には、乞食になるジプシーもいれば、学生ビザで入国して、そのまま英国に住みつくガーナ人貧民もいるそうだ。

  パキスタンやポーラント、トルコからやって来る移民が、すべて堅気の職に就くとは限らない。真面目に働くより、犯罪で大金を稼いだ方がいいと思う奴らが出てきても不思議ではないだろう。実際、英国は犯罪者を輸入しているようなものである。ロンドン南部にはソマリア人ギャングがはびこり、北部ではトルコ人ギャングが縄張りを持っている。クルド人とアルバニア人たちは資金洗浄に手を染めているし、ベトナム人ギャングは大麻の密売において、3分の2くらいのシェアを占めている。ジュダ氏はグレナダ出身の麻薬密売人を取材したことがあるという。彼は12歳の時に母親と共に英国にやって来て、本国よりましな生活を送れたが、住んだ場所が酷かった。ギャングが抗争を繰り広げていたのだ。そこは母国のグレナダより腐敗し、もっと危険な土地で、さらに落胆するような場所だったらしい。彼は「ここに来て半年過ぎた頃、俺は良心の75パーセントを失っちまったんだ」と語っていた。移民が悲惨な生活を送るのは構わないが、祖国の首都が外人ギャングの跋扈する租界になってしまったことを、イギリス人はどう思っているのか。ロンドンから逃げ出したイギリス人は、決してこの首都を外人から奪還できまい。ネルソン提督やウェリントン将軍でも無理だ。

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(左: ジョン・クリーズ/右: 「モンティ・パイソン」に出演したクリーズ)

  かつて英国で大ヒットした人気番組「モンティー・パイソン」に出演していたジョン・クリーズ(John Cleese)が、移民の波で変わり果てた祖国を嘆いていた。()Hugo Gye, London is no longer an English City, Daily Mail, 2 September 2011) 彼が子供の頃に見たロンドンが、今ではすっかり変わってしまい、異国にいるように思えてくるらしい。イングランドの都市なのに、まるでバグダッドかイスタンブールのように、非白人の異邦人で溢れている。ロンドンでは通行人のみならず、街角に立っている売春婦も外人で、彼女たちの96パーセントが移民だという。商店街でもトルコ人やポーランド人の店が目立つし、トッテンハムやハリンジーの裏通りでは、移民どもがネズミの丸焼きを食べている。ナイジェリア生まれの警察官が次のように語っていたそうだ。「イギリス人は消滅しかけている。ロンドンはもはや英国の都市ではない。ロンドンはゲットーのつぎはぎなのさ」、と。これは日本人に対する警告にも聞こえる。東京をはじめとする都市部では、外人が流入したことで、朝鮮人や支那人あるいは東南アジア人の温床になってしまった。朝鮮人に占拠された東京の新大久保や、フィリピン人がひしめく埼玉の蕨(わらび)市などを見れば分かるだろう。

  日本人はヨーロッパ人の秕政(ひせい)を直視すべきだ。外国が社会実験をして見事に失敗したのに、それを謙虚に学ばないどころが、同じ間違いを辿ろうとしている。移民や難民は有害なだけで、利益などまず無いと考えるべきだ。例えば、「お前に一万円あげるから、お前の娘を強姦させろ」と言われて、「わぁ~い、一万円儲かっちゃった !」と喜ぶ父親が居たら見てみたい。実際は、子供が外人と接触しないよう配慮するはずだ。安い労働者を輸入して儲ける企業はいいけど、外人労働者の社会福祉を負担する一般国民はたまったもんじゃない。例えば、自分の子供が通う公立小学校に、下層階級の外人が入ってくるのだ。学校全体の学力低下で、心配になった日本人の親は私立学校への転校を考えたり、私塾を探したりで、教育費の負担が増えるだろう。それに、もし、子供が変態外人に何かされたら、もう気が狂いそうになるくらい取り乱すだろう。移民や難民を許す国民というのは、精神的に改造されたことに気づいていないから、自己防衛の行動が取れない。無責任な左翼が、「人権」とか「人道主義」を持ち出すと、反論ができなくなり、彼らの云う事をつい容認してしまうのだ。「右翼」という罵声を怖れる余り、立ち向かうことができない。将来の生活を犠牲にしているのに黙っている。しかし、我が子や幼い孫に立派な遺産を残したいと望むなら、図々しい移民や難民のいない日本を守るべきだ。残りの人生が短い祖父母なら、なおさら可愛い孫の為に「移民・難民反対」の声を上げるべきだ。「極右」のレッテルを物ともせず、左翼勢力に反対するのが、責任ある大人の行動であろう。大東亜戦争で散っていった将兵の苦痛に比べれば軽いもんだ。反対デモに参加したって弾丸は飛んでこない。自分の血と肉を受け継ぐ子孫を思えば、これくらい楽なもんじゃないか。   




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