NHKに棲息していた人種主義者

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  ヒラリーとオバマは同じ穴の狢(むじな)である。白人の元ファースト・レディーとと黒人の元上院議員が同類なのは、リベラル派だからと思うのが一般人の反応だろう。確かにそうだが、具体的に言えば同じ師匠をもつ弟子だった、からということ。共産主義者の近衛文麿が師事した河上肇とか、政治家になりたかった菅直人が追従した市川房枝を思い出せば分かるかも。何? 河上肇を知らないの? 落ち目の共産党しか知らない高校生や大学生なら無理もない。河上とは、あのベストセラー『貧乏物語』の著者で、共産主義に染まった学生のヒーローだった学者。一方、市川房枝は戦前、大日本婦人会や大日本言論報告会に属する国粋主義的活動家で、左翼に転向したのは戦後のこと。社民連の元気なオバチャン政治家として知られていたが、山口組の田岡一雄と一緒に活動するなど、異色の「市民活動家」であった。菅直人にヤクザとの繋がりを聞いてみたい。

平野次郎(左/平野次郎)
  政治家を信用する前に、その人物の素性や交流関係、思想的背景、信仰、趣味などを下調べしないと、後で困ったことになことがある。しかし、世の中には知識人ぶっているが、頭の中身が提灯みたいに空洞となっている人物が入る。典型的なのがNHKや朝日新聞の社員である。たとえば、元NHK解説委員の平野次郎。このオッチャンはコチコチのエセ科学信奉者にして人種主義者であった。バラク・オバマの父親がケニアからの留学生だ、と信じていたことは許そう。海外メディアの報道を鵜呑みにしていたのだから無理もない。どうせ、渋谷の本社でふんぞり返って高給を貪っていたんだろう。少しは勉強しろ、と言いたい。平野氏はバラク・オバマ・シニアがアメリカ政府の選んだエリート・ケニア人であると褒め、白人女性と結婚したことを紹介する。ところが平野氏は、オバマ大統領はこの優秀なケニア人留学生の息子だから、「優秀な遺伝子の持ち主」と称賛していた。(平野次郎 「オバマ大統領の世界戦略と経世済民」 『神道時事問題研究』 平成21年6月1日 第634号/ 講演記録文) また、ニセ人種主義かよ~。武内陶子と同じくNHKには、どうしてインチキ情報を垂れ流すゴロツキが存在するのか? 父親と顔つきや骨格が似る息子はいるし、科学的にも証明されている。しかし、勉強した知識は遺伝しないのだ。確かに、知能指数が親子で似ていることもあるが、バリー(息子のバラク・オバマ)は全くそのケニア人と暮らしたことがないのだ。ただし、母親アンと一緒に暮らしたバリーは、無神論者で共産主義的左翼の母から、宗教的無関心と共産主義思想を受け継いだ。オバマ・シニアがハーバード大学で学んだことは、空中を経由して遠く離れたハワイに住むバリーに伝達しない。ただし、念力やテレパシーの信仰者だったら話は別。平野氏は少し科学を勉強しろ。NHKに科学問題解説者がいるだろう。

  一般人より教養が低い平野氏は、オバマの政策をこう述べている。

  一種の意識改革、思想の変革だと思っております。社会主義ではないにしても国家が責任を持って国を経営し、人々を豊かにし、人々に幸福な生活を保障するということです。そのプログラムを実子、実行に移すためには建国前から200年以上の時間をかけて作り上げられたアメリカ的価値観をいじらなければならないことになります。(上掲講演文から)

  まったく、NHKの元解説委員は脳天気な馬鹿でいいよねぇー。こんな頭で上級職員になれたんだから。「社会主義」ではないオバマの思想って何なんだ? レーニンやスターリンだって工場労働者の幸福を説いたし、毛沢東も農民の生活向上を約束したじゃないか。しかし実際、ロシア人労働者は暗い生活を送ったし、支那人農夫は悲惨な貧乏生活に陥った。アメリカの社会構造をいじくっているオバマは、社会改造思考、つすなわち共産主義思想の実行者なのに、何をとぼけたことぬかしているのか ! こんなトンデモ頭の平野氏は、数千万円の年収を取っていたNHK貴族だったんじゃないか? 国民の受信料で贅沢に暮らす人物は、気楽な仕事で高額報酬を得ても、厄介な勉強はしないのだろう。

隠したかった赤い論文

Saul Alinsky 4








(左/サウル・アリンスキー)

  ヒラリーとオバマが憧れた師匠とは誰か? その名はサウル・アリンスキー(Saul Alinsky)というユダヤ人共産主義者である。えっ!? 聞いたことないって? 産経新聞はもちろんのこと、雑誌『正論』や『WiLL』でも取り上げなかった人物だから、一般の保守派読者も知らないだろう。昔の『正論』なら誰かが紹介したのにね~ぇ。栄枯盛衰はどの雑誌にも訪れる。雑誌の『文藝春秋』は左巻きに、『Voie』は財界ヨイショの月刊誌に変身したし、『新潮45』は、女性月刊誌になってから、凋落が止まらない。これじゃあ、日本の真面目な読者は無知なままだ。しかし、リベラル派や保守派のアメリカ人ならアリンスキーを知っている。悪の巣窟シカゴで有名であり、シカゴ出身のヒラリー・ロダム(後のクリントン)嬢が尊敬したのも納得できる。また、シカゴで革命活動をしていたオバマが心酔したのも理解できよう。サウル・アリンスキーの両親は、ロシアからのユダヤ移民で、シカゴに住み着いた正統派ユダヤ教徒だったらしい。敬虔な信徒だった父のベンジャミンと母のサラは息子をラビ(ユダヤ教の学者)にしたかったみたいで、サウル本人は嫌がった。こういう締付の強い厳格な家庭だと、その反動でとんでもない変態が育つことがある。

Cesar Chavez 3(左/チェザー・チャベス)
  将来の革命指導者は意外なことに、シカゴ大学で考古学を選考したのである。卒業後、犯罪学を勉強したらしく、アリンスキーはアル・カポネについても詳しかった。やはり、犯罪性の共通項を持っていたので、マフィアに共感したのかも知れない。イリノイ州で犯罪学専門家として勤めた後、アリンスキーは工業地域を研究する財団(Industrial Area Foundation)を設立し、隠れ共産主義活動に専念したという。要は、シカゴなどの貧民地区に住む工場労働者、すなわち不満を募らせる黒人に働きかける事業を興したのである。そんなアリンスキーを師匠にしたのが、あの有名なヒスハニック系活動家、チェザー・チャベス(César Estrada Chávez)であった。公民権運動という看板を掲げて左翼運動に取り組んだ南米人のヒーローである。彼の誕生日3月31日は、カルフォルニア、コロラド、テキサスといった州で祝日になっているくらいだ。ヒスパニック人口がこのまま増え続けたら、そのうち全米の各州で祝日になるかも知れない。建国の父祖なんか「死んだ白人だろ。関係ねぇよ」とヒスパニックの子供なら言いそうだ。日本でも「金日成の天長節」とか「李舜臣の生誕記念日」、「安重根の鎮魂祭」とかが実現しそうだ。まぁ、そんな馬鹿なことはないと信じたい。オバマもチャベスの祝日を演説で言及していたが、黒い繋がりには触れなかった。表面上は他人を装っているが、左翼は地下人脈で繋がっている。

  現代アメリカの政界でリベラル派の人気者と言えば、ビル・クリントン元大統領夫人で、国務長官を務めた後、大統領選挙にまて出馬したヒラリー・ロダム・クリントン(Hillary Diane Rodam Clinton)だろう。ところが、合衆国大統領を狙う野心家の女傑は、大学時代に極左活動家を尊敬していたのだ。わぁぁぁ。一大スキャンダルだ。まぁ、夫ビルの姦通報道やヴィンセント・フォスターの怪しい自殺など、ヒラリーにはスキャンダルがつきものだから、何とか切り抜けて気にしないようしているのだろうが、さすがに大学の卒業論文は隠したかったみたい。やはり、恥ずかしいのだろう。名門ウェルズリー大学(Wellesley College)を卒業するにあたって書いた論文が、何と共産主義思想に基づいていたなんて、保守派の突っ込みは目に見えていた。卒論を一行一行精読されたらたまらない。ヒラリーは左翼作家が評伝を書いてくれるのは嬉しいが、大学時代を嗅ぎ回ることには不愉快だった。大昔に書いた論文が心配になったヒラリーは、当時の論文アドヴァイザーで友人のアラン・シェチェター教授に頼んで卒論を隠してもらうよう手配した。(Bill Dedman, Reading Hillary Rodham's hidden thesis, NBC News, May 9, 2007)

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(写真/若きヒラリー・ロダム)

  あれ~ぇ、おかしいぞ。ウェルズリー大学の卒論は誰でも読めるように公開されているのに、どうして超有名なファースト・レイディーの論文だけ、しっかりと金庫に保管されて鍵がかかっているんだ? 学長だって説明に困っただろう。ホワイト・ハウスから電話がかかってきたんだから、無碍(むげ)に断れないし、どうしてなんだと反対するわけにも行くまい。レーガ政権でスピーチ・ライターを務めたペギー・ヌーナン(Peggy Noonan)曰く、ヒラリー研究における「ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)」だって。上手いこと言うねぇ ! 座布団三枚かな。ナポレオンがエジプトで石版を見つけたような発見とは。でも、その石版は野ざらしだったが、ヒラリーの卒論は厳重に密閉されていたから、石版じゃなくて“いわく附き”の宝石だったんじゃないか。

  件(くだん)の論文は「“There Is Only Fight” (闘いあるのみ) An Analysis of the Alinsky Model」というタイトルで、1969年に提出された代物である。若きヒラリーはアリンスキーの攻撃的姿勢にシビれちゃったんじゃないか。アリンスキーが「リベラル」と「ラディカル」の違いについて語ったことに感激している。アリンスキーは「リベラル」派って奴らは、口にした目標に向かって戦おうとしない連中だ、と評している。(p.13) てことは、ヒラリーは戦うことを選択する「ラディカル」ってことになるな。世間は彼女を「リベラル」と呼ぶが、ヒラリー本人は「ラディカル」と自負しているのでは? だって論文の表題が「闘うのみ」だもん。ヒトラーの『わが闘争』と併せてて読みたくなる。アリンスキーは自分を独立革命当時のアメリカ兵とダブらせているが、ヒラリーもイングランドに叛旗を翻した英雄気取りだったんじゃないか。身分は女学生でも革命の志士になったつもりだったりして。ヒラリーはアリンスキーの著書を基にして政治を学んでいたから、彼女の政治手法にはこの革命理論が影響しているに違いない。彼女は「アリンスキーは生まれながらの世話役(brn oerganizer)」で他人が容易に真似できぬ人物。その手腕もさることながら、「彼は類い希な魅力を持つ男」、と褒めている。(第4章の冒頭部分 p.53) そこまで惚れた男なら、生涯の恩師なんだろう。ヒラリーはみんなの前で卒論を朗読したらどうなんだ。 

煽動者としてのアリンスキー

  左翼の指導者というの口が達者で詐欺師と同じ。烏合(うごう)の衆を前にして勇ましく闘争を呼びかけるが、いざ実戦となれば後方支援ということで、事務所か隠れ家から司令を下すだけ。多くの仲間が負傷したり死亡したりするのに、遠くのねぐらで野次を飛ばしている。味方の革命軍がやっとこ勝利を得た頃になって、「いやいや、みんな大丈夫かい? 」と慰労の言葉を掛けながら、あたかも先頭で闘った突撃隊長みたいな顔をする。学生運動時代の菅直人みたい。機動隊を前にしたら、仲間を先頭に押し出して、自分は直ぐ逃げられる状態で勇ましかった。無傷で前科のない菅直人は、晴れて首相になれてたが、このうぬぼれ屋は自分の政権を「奇兵隊」内閣だ、と豪語した。逮捕された仲間が聞いたら怒るぞ。「テメエ、一度でも機動隊と殴り合ったのか?」て言われてしまう。アリンスキーも詭弁の達人。大衆を直接扇動したが、基本は口舌の徒であった。「組織をつくる(organizing)」ことを頻繁に語るが、これは「革命(revolution)」の隠語である。社会の主流から外れたマイノリティー(黒人やヒスパニック等の有色人種)の不満を上手く利用して、大衆運動を“組織”すれば、自分のに権力が集まり、既存の社会体制を打倒できる。その際、「革命」という言葉を避け、「改革」と言い換えればよい。日本でも民主党は「共産主義」を抜いた「マニュフェスト」を掲げていたが、マルクスの『共産主義宣言(コミュニスト・マニフェスト)』を念頭に置いた用語であった。民主党議員は愛読書を忘れていなかったのだろう。アリンスキーは共産主義「革命」を目指していたのに、著書ではアメリカ独立「革命」のように見せかけていた。

  改革というのは大衆が従来の方法や価値に幻滅する団塊に達したことを意味する。彼らは何がどうなっているか分からぬが、今あるシステム(制度)が明らかにダメで、イライラするし、希望が持てない、ということは分かっている。彼らは変化のために行動を起こせないが、変化を起こそうとする者に対して強く反対することはない。革命の機は熟した。(Saul Alinsky, Rules for Radicals, Vintage Books,New York,1971, xxii)

  日本共産党も「民主集中」だの「デモクラシー」とかを口にするが、「一党独裁」という本音を漏らさない。民衆の票を獲得して、政権を掌握すれば、無力な庶民はみな奴隷にされてしまう。赤い貴族が誕生して、反対する民衆は密かに粛正されてしまうか、人民裁判にかけられてあの世行き。民衆とは利用するもので、奉仕の対象ではない。アリンスキーは執筆の目的を語る。「我々は権力を簒奪するため如何にして大衆を動員するか、そしてそれを人々に与えたいいいのかに関心がある。つまり、平等と正義、平和、協力、という民衆政治の夢を実現すること、教育を平等に受けられ、誰にも機会が訪れること、みんなが健康でそれぞれが職につけること、意義ある人生を送れるチャンスを掴める状況をつくること。我々は世界を変えるであろう大衆動員の組織について話しているのだ。・・・・跪いて生きるより立ち上がって死のう。これは革命を意味する。(上掲書 p.3) 目的が立派なら手段は問わぬ、というのがアリンスキーの基本姿勢である。知識人で統率者たる自分が、無知な大衆を取りまとめて権力を奪取しようという腹だ。

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(左:学生時代のオバマ / 右:シカゴ時代のオバマ)

  バラク・オバマが2008年の大統領選に出馬した時、彼の人種はもちろんのこと、その経歴が話題になったことがある。ハーバード・ロー・スクール出身のオバマは、上院議員に当選する前、何をしていたのかを人々は知りたがったのだ。オバマが嘗て「シカゴ・アネンバーグ・チャレンジ」や「ウッズ・フアンド・オブ・シカゴ」といった財団の役員をしていたことは以前述べた。(赤い大統領を参照。) 弁護士のオバマは理事会メンバーやコンサルタントを務めるかたわら、コミュニテ・オーガナイザー(community organizer)という地元住民を組織化する役目を担っていたのである。しかし、この役職はアメリカ人にもピンとこない。元ニュー・ヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニがある演説会で、「オバマ議員は以前、コミュニティー・オーガナイザーであったそうです。でも、何だそれ ? 」と不思議そうに茶化した。会場の聴衆は大爆笑。工場労働者とか製造業者、セールスマンという職業なら一般人でも分かるが、地元住民を束ねる世話役なんてまともな職業なのか? なんか怪しい労働組合の裏専従みたいに思えてしまう。だからみんな「ギャハハハ」と笑ったのだ。どうせオバマは赤なんだろう、と誰だって察しがつく。

  革命を目指すアリンスキーは、バラバラで行動力のない大衆を、リーダーが束ねて目標に向かって誘導せねばならぬことを説いていた。ただし、愚鈍な大衆は猜疑心が強いから、彼らが人格的に信頼する人物が指導的立場に就くべし、という信念だった。そこで彼は地元の人間がリーダーにふさわしいと推奨する。

  人民の組織は人民自身の中に根を持たねばならぬ。もし、人民の組織を一本の木に譬えるならば、地元のリーダーはその根であり、人民は土である。土に植えられ、土から栄養を得るならば、その木は根によって支えられねばならない。(Saul Alinsky, Reveille for Radicals, University of Chicago Press, Chicago,1946, p.87)

  革命の実践を企むアリンスキーは、大地に根を張る組織を作って、大衆運動を仕掛けようと提案したのだ。その組織が強靱な団体として活動するには、人々が肌で信頼する人間を求めていたのである。シカゴの黒い貧民には、親身だがエリートぶった白人リベラル派ではダメだ。やはり、同じ容姿、つまり黒人の指導者が適任である。同種の黒いアフリカ人仲間という、理性ではなく感情で絆を構築しなければならない。だから、オバマはリーダーに祭り上げられたのだ。シカゴの無知な黒人が、法律を扱った政策だの崇高な理念、といったことは分からない。そこらの姉ちゃん、兄ちゃん、オッちゃん、ババアは、同じ黒人という外見と、黒人なまりのアクセント、下品な笑い声などに共感を覚える。イギリス紳士のように「フフフ」と上品に笑う人物とはソリが合わない。オバマに投票した黒人や有色人種の大半が、黒人だからと言う理由で投票したのである。日本の評論家は白人だけの人種主義を非難するが、黒人だって人種主義や部族主義で政治を行っているのだ。 

  間抜けな大衆を動員する一方で、共産主義者は既存の政治体制の中に、仲間の細胞を送り込む。これはレーニンやスターリンが用いた手口で、敵を内部から腐蝕させて、崩壊に導く戦術である。コミンテルンの総書記ゲオルギ・ディミトロフ(Georgi Dimitroff)も、同志の共産党員に対し、敵国のキリスト教会や労働組合、政党に侵入(infiltration)して内側から攻撃せよと勧めている。古典的な「トロイの木馬」作戦の遂行である。(J. Edgar Hoover, Masters of Deceit, Henry Holt and Company, New York, 1958, p.213) 文明国の人間は外部からの攻撃に対しては頑固に抵抗するが、内部からの合法的な手段に対しては脆い。オバマは経済的利益でシカゴの黒人を束ねて、黒い肌の同族から支持を得た。その一方、反目する白人有権者に対しては、人種偏見は倫理的悪であることを宣伝し、白人の良心を突きながら寝返る者を増やす。まんまと議会に潜り込んだら、ドンドン黒人に有利な法案を通して、社会の枠組みを変えてしまうのだ。これは文化面を攻撃する共産主義者の一派、フランクフルト派(Frankfurt School)が提唱した戦術である。

  兇暴性を秘めた共産主義者らしく、アリンスキーは政治のテクニックを弟子たちに伝授する。例えば、なんらかの政治問題を取り組む時、自らの大義は100パーセント正しく、天使の側に立っていると確信せねばにらない。そして、対立する敵は悪魔の側に立ち、100パーセント間違っていると思うべし。このような信念をもつとき行動できるのだ、と説いてている。(Rules for Radicals, p.78) ラディカルを自認するアリンスキーは、革命家の油断を戒めている。組織家はちょっとした譲歩をしても、正しい方向に前進できたんだからいいじゃないか、と喜ぶことがある。しかし、悪魔との妥協は倫理に反し、組織者は最終目標である敵の殲滅を遂行せねばならない。アリンスキーは厳しく諭す。戦争とは知的な討論ではなく、社会悪に対する闘いだから、フェア・プレーのルールはいっさいないのだ、と。彼は冷徹なマキャヴェリアンである。共産主義者はマフィアと同じで、敵を皆殺しにするまで安心できない。自由主義の国民は、政敵との妥協を模索して、平和裏に事を解決しようとしがちだ。しかし、確信的共産主義者は、勝利を得るまで本性を隠し、究極の目的を達成するためには、どのような汚い手段でも用いる。目的は手段を正当化するのだ。倒した敵は喋らない。死人に口無しが彼らのモットーである。

  従来、白人だけしか大統領になれない米国で、オバマが大統領になれた秘訣とは何か? それは白人中流階級を切り崩せたからである。未来の革命家にアリンスキーは様々な戦術を伝授していた。その一つに、中流階級のラディカル化があった。(Rules for Radicals, p.195) 各界に潜伏した革命分子は、黒人大統領に抵抗があった白人層を、黒人が大統領になってもいいじゃないか、という気持ちに変化させたのである。アリンスキーの弟子たちは師匠のルールブックに則り、その教えを実行していたのだ。この師匠は1960年代の左翼を叱っていた。粗暴な学生運動家は、左翼陣営に引き込めたであろう中流階級をビビらせてしまったのだ。真の革命家はその過激さを見せびらかしてはならない。だから、アリンスキーは、左翼学生に長髪を切り、スーツを着て身なりを整えて、社会組織に潜り込むよう命じたのである。そうしたら次ぎに、勧誘しようとする一般人の話し方を学んで、相手を油断させ左翼世界に取り込むのだ。アリンスキーは「自由、平等、同志愛」とか「公共の福祉」、「幸福の追求」といった受け入れやすいフレーズを使えと指南していた。また、左翼が警察官に対して使っていた「この豚野郎」といった言葉を封印することも命じていたのである。

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(写真/疑惑の指輪をはめたオバマ) 

  共産主義者のオバマは、アリンスキーのルールに従って行動し、発言していたのである。オバマは幼い時から共産主義者に囲まれていたのに、決して共産主義者であることを公言しなかった。白人の母親を持つことで、白人たちとも交流し、大学時代は白人の恋人まで持っていた。名目上はキリスト教徒でも、信仰心は微塵もなく、利益があればイスラム教徒と仲良くなれる。ムスリムの富豪から経済支援も受けていた。そして、普段は「アッラーのみが主」というデザインの指輪までしているのだ。オバマの写真を拡大して観てみると、結婚指輪でない、妙な指輪をしているのが分かる。エジプト生まれのイスラム教学者マーク・ガブリエル(Mark A. Gabriel)博士も、オバマの指輪に刻印されているアラビア文字を解読して確認していた。(Jerome Corsi, Obama's Ring, There Is No God But Allah, World Net Daily, Oct 10, 2010 / イスラム教徒なら「Alif, Lam, Alif, Lam,Lam Ha.」が何を意味するのかが直ぐ分かる。) ところが、日本のマスコミは一切報道しなかった。オバマがまるで敬虔なキリスト教徒であるかのような話ばかりを垂れ流していた。共産主義者にとっては、篤信は他人を騙す手段に過ぎない。これといった才能が無いオバマは、唯一得意な演説の暗記で、「自由(liberty)」とか「社会正義(social justice)」、「希望(hope)」といった中身のない綺麗な言葉をよく使っていた。選挙演説では、「白、黒、黄色といった違いは無い。我々はみなアメリカ人だ」とか「そうだ、できるぞ(Yes, We Can)」といった空虚なキャッチ・フレーズを連呼し、聴衆を煙に巻いていた。黒人特有のアクセントで喋らず、標準英語で白人中間層に訴えてるスタンスは、師匠譲りの戦術であろう。黒人英語丸出しの牧師のジェシー・ジャクソンやジェレマイア・ライトと比べたら一目瞭然だ。オバマの正体を見抜けなかったリベラル派の白人は、まんまとオバマに騙されて一票投じてしまった。大統領の座を手にしたオバマは、左翼仲間を権力構造の中に入れて、合法的に革命に着手したのだ。

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(写真/指輪の拡大)

白人社会を憎むオバマの赤い友達

  左翼が一度でも政権を握ったら大変だ。赤い政治家はその地位を利用して人事異動を行い、気にくわない奴を追放して、その後釜に仲間を据えてしまう。我々も民主党政権誕生で悪夢を見た。しかし、夢じゃなくで現実だったから尚更恐ろしい。権力の中枢と官僚機構に極左分子が雪崩れ込み、国家機密を盗み出したり、赤い官僚を昇進させる一方で、国益をちょっとでも大切にする役人は左遷する。仙谷由人や岡崎トミ子、千葉景子らの極左がどんな機密ファイルを外国に渡したか、我々には分からないだろう。もし、そんなこと公表したら、逆に国家機密がバレてしまうからだ。米国の場合だと日本と比べものにならぬほどのダメージとなる。フランクリン・ローズヴェルト政権の時を思い出せば、どれほど合衆国政府内にソ連のスパイや極左人士が侵入したことか。我々もソ連のスパイ、ハリー・デクスター・ホワイトによって散々な目に遭った。オバマ政権でも、左翼分子が各部署で要職に就き、それぞれが更なる左翼仲間を引きずり込んだのである。アリンスキーのルール・ブックに忠実なオバマの罪悪は計り知れない。

  白い館(ホワイト・ハウス)の主人となった黒い大統領は、まず黒人仲間に恩賞を与えた。日本では全然紹介されなかったが、ヴァン・ジョーンス(Van Jones/元の名はAnthony Jones)は、オバマの寵臣たる赤い黒人である。このジョーンズはホワイト・ハウスで、オバマに環境問題について助言をする役職に就いた。(Special Advisor for Green Jobs, Enterprise and Innovation) 当時、地球温暖化問題が話題になっていたので、二酸化炭素排出や企業への規制、環境技術革新などについて、大統領も質問を受けるから、誰か専門家を置いて対処させようとしたわけである。だが、ジョーンズは科学者ではなく、法律家の皮を被った黒人過激派だった。

Van Jones 1(左/ヴァン・ジョーンズ)
  ジョーンズはオバマと同じくロースク・スクール出身の活動家で、イェール大学の法科院に入学したたが、その目的は法律の研究ではなかった。(もしかしたら、有色人種優遇政策で名門大学に入れたんじゃないか。) 白人上流階級の子弟が通う大学に、黒人が入るのだから、最初から居心地が悪い。しかも、イェール大学に着いた時のジョーンズは、軍隊用ブーツにブラック・パンサーが持つバッグを背負うという出立(いでたち)だった。(Eliza Strickland, The New Face of Environmentalism, East Bay Express, November 2, 2005)  ブラック・パンサー(Black Panthers Party/黒豹党)とは、1960年代後半から70年代にかけて暴れ回った過激な黒人組織である。共産主義に基づく革命により、白人支配から黒人を解放する目標を掲げていた。マルクスやレーニンはもちろんのこと、チェ・ゲバラやフランツ・ファノンも彼らのヒーローであり、意外なことに毛沢東の思想を称賛していたのだ。人民に奉仕せよ、という毛沢東を見習って、貧しい黒人の為に社会活動を行ったというが、メインは武力闘争であったことに間違いない。黒い服に身を包み、ベレー帽を被って銃をかつぐ姿は、一般のアメリカ白人に恐怖感を与えていた。高級な背広を着ていても、ジョーンズの正装は黒豹党の衣装であろう。

Black Panthers 1Black Panthers 6







(写真/ブラック・パンサーの黒人)

  黒人が法学院に入学する理由は、まずお金持ちになって社会的地位を手に入れることであるが、その他に法律を使って政治活動をしようとする場合である。法科院に通うジョーンズは、サン・フランシスコにある法律事務所(Lawyers Committee for Civil Rights/LCCR)に見習い生(intern)として雇われることになった。リベラル派が優勢のアメリカでは、法律事務所が左翼の巣窟となっている場合が多く、ジョーンズにとって決して悪い職場ではない。彼は黒人意識が強く、アメリカをレイシスト国家として憎んでいた。黒人に犯罪者が多いのは、白人社会の仕組みや差別の歴史が原因だ、と思っていたらしい。黒人共産主義者には、黒人の自己責任を問うことより、社会構造を非難する者がたくさんいるのだ。

  1992年、ジョーンズの運命を決定づける事件が起きた。ロサンジェルスの警察官数名が、黒人のロドニー・キング(Rodney King)を逮捕する際、過剰な暴行を加えてしまい、その映像がテレビで放送されてしまった。その光景を観た黒人は激怒し、大規模な暴動が起きて、警察官が多数出動する騒ぎになったことは有名。(左翼メディアは言及しないが、実際のキングは兇暴な黒人で、警官もやっとの事で取り押さえたというのが真相だ。)しかし、日本人はもう忘れているかも知れない。ジョーンズは白人警官による黒人への暴力に憤り、ワシントンD.C.に移る予定をキャンセルして、サン・フランシスコに留まることを決めたそうだ。彼は当時を回想して語っている。

  私は後の10年間を刑務所で会った多くの人々と働くことに費やした。そして革命家になろうと試みたのだ。・・・私は4月28日には粗暴なナショナリストであったが、4月29日の(事件の)判決を聞き、8月1日までに共産主義者(I was a communist )となっていた。(上掲記事 The New Face of Environmentalism)

  のちにホワイト・ハウスでアドバイザーになる公人が、共産主義者だったなんてレーガン大統領やニクソン大統領が聞いたら何と思ったことか。反共の政治家が墓場から舞い戻ってしまうぞ。世の中は変わったもんだ。1994年に若き共産主義者は、「共に立ち上がって革命運動をつくる(Standing Together to Organize a Revolutionary Movement/STROM)」という組織を創設した。これはマルクス・レーニン主義に立脚する多人種混淆社会を実現しようとする団体である。とはいっても、マルクス・レーニン全集でも読んで、理論を勉強するわけではない。黒人は白人を皆殺しにする言い訳が欲しいだけで、向坂逸郎(さきさか・いつろう)みたいにマルクス主義の文献集めに夢中になったり、福本イズムがどうしたこうした、なんて議論する日本のマルクス・ボーイとは種類が異なる。(向坂は共産主義学者で、マルクスかぶれの学生には人気があった。) だいたい、黒人の若者が集まって、ドイツ語の学術書を輪読するわけないだろう。馬鹿真面目な日本人とは違うのだ。

George Soros 4(左/ジョージ・ソロス)

  1996年になるとジョーンズは、自分の組織を持ちたいと思うようになった。そこで、公民権運動の英雄であるエラ・ベイカー(Ella Baker)に因んで、「エラ・ベイカー人権センター(Ella Baker Center for Human Rights)」という組織を創設した。見るからに左翼団体ということが分かる。アメリカの司法制度は人種主義に汚染されているので、犯罪者を投獄する以外の道を模索しようとする趣旨で作られたという。しかし、ここで疑問が生じるだろう。ジョーンズはお金持ちだったのか? 刺青を彫ったゴロツキ黒人と一緒になって、治安維持に努力する警察官に楯突いたり、犯罪者の支援活動なんかしていたジョーンズに、資金なんかあるはずない。では、どこからお金が流れてきたのか? 呼ばれて、飛び出て、じゃじゃーん。あのヘッジファンドの帝王、ジョージ・ソロスの旦那がパトロンになっていたのだ。あっ、またか ! と思うお嬢ちゃんお坊ちゃんはアメリカ通。ハンガリー出身のソロスは、英国ポンドの売り浴びせで、イギリス政府を破産寸前に追い込んだ強欲ユダヤ人。濡れ手に粟の札束が、左翼団体に注ぎ込まれていたのである。グローバリストとコミュニストは裏で手をつないで歩く。ちょうど、ボルシェビキのユダヤ人革命家と英米のユダヤ資本家が提携していた関係にそっくり。ソロスの財団「オープン・ソサエティー(Open Society Institute)」は、1996年から2007年までに100万ドル以上も寄附しており、ジョーンズがオバマ政権に加わる前だと、2006年に15万1800ドル、2007年だと14万ドル渡していたのだ。(Kliff Kincaid, Soros Money Financed Communist Van Jones, Accuracy in Media, September 15, 2009) ハンガリーからのユダヤ移民ソロスは、皆に開かれた社会(オープン・ソサエティー)が大好きで、不法移民を支援したり、白人社会を撲滅しようとする左翼団体に気前よく献金している。国民主義とか保守思想というのが大嫌い。異質なユダヤ人を排斥する民族主義を憎んでいる。

  在日朝鮮人と似ているが、黒人共産主義者の基調は、支配民族への憎悪、すなわち白人への怨念が原動力となっている。ジョーンズが2005年に「変化の色(Color of Change)」という組織を作ったのは、合衆国を人種主義がこびりついた国と見なしていたからである。共産主義に惹かれたのも、白人が作った資本制社会を破壊したいからで、資本制を打倒して共産主義体制にすれば、貧しい黒人が豊かになるとは思っていない。もし、共産圏が素晴らしければ、冷戦時代アメリカ黒人やアフリカ難民はソ連に移住しただろう。白人社会への憎悪に燃えた黒人に、財政出動や金融政策など分かるはずがない。自然科学を勉強したことがないジョーンズが、なぜ環境問題担当になったかは、この問題を無視すると理解できなくなる。(ジョーンズが環境問題に詳しい武田邦彦先生みたいな能力を持っているとは誰も思っていない。) 今では懐かしいが、偽善者のアル・ゴア副大統領が、クリントン政権時代に地球温暖化問題を熱心に説いていた。こんな事を聞けば、人も羨む豪邸に住むゴアが、他人の電気代や燃料費についてあれこれ言えた義理か、と皆怒ってしまうだろう。ジョーンズもこの話題に一枚噛もうとして、「みんなに緑を(Green For All)」という非政府組織を創設した。まったく調子がいいというか、うまい話の臭いに敏感な共産主義者である。すると、またジョージ・ソロスがお金をくれたのだ。ソロスの金庫は東京ドームより大きいのか?

  ジョーンズが公害問題に憤慨したのは、地球を愛していたからではなく、白人が有色人種を犠牲にして繁栄を享受していたからである。彼は著書『The Green Collar Economy』の中で、ハリケーン・カトリーナによる黒人の悲劇に言及している。この自然災害は地球温暖化や白人至上主義、自由市場経済、イラクでの石油を巡る戦争によってもたらされた、というのだ。白人どもは黒人地域に洪水を防ぐ充分な堤防を築かなかった、と非難するとともに、黒人が災害から逃げおくれたのは、白人が自家用車を持てないほど黒人を貧しくさせていたからだ、と言いがかりをつけていた。つまり、ハリケーンは天災だが、黒人の被害は白人による人災だ、と言いたいわけだ。ここまでくれば、坊主が憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い、と同じ理屈。共産主義者は様々な問題にかこつけて、それを資本制社会の弊害に結びつけ、既存社会を転覆しようと企てる。アリンスキーが教えたように、権力構造に浸透して内部からメチャクチャにしようとしていたのだ。ジョーンズがエネルギー問題を解決できるなんてオバマでさえ思っていなかっただろう。結局、保守派から激しく批判されて、ジョーンズは辞任に追い込まれたが、「アメリカ進歩センター(Center for American Progress)」の上級職員にまんまと納まった。この組織もジョージ・ソロスの資金が流れていた。(Cliff Kincaid, News with Views, October 3, 2100) またかよぉ~。いい加減にしろよ ! この二人はホモ関係か、と疑いたくなるくらい仲がいい。

  ホワイト・ハウスでの職を失っても、ジョーンズは脚光を浴び続けた。2010年には、NAACP(全米黒人地位向上協会)から、公共事業への貢献を評価され表彰された。プリンストン大学では環境と経済について講義を行い、ギルフォード大学では社会正義について説教を垂れていた。2011年には、また新たな「アメリカン・ドリーム運動(American Dream Movement)」という団体を作る一方で、資本制社会に反対する「ウォール・ストリートを占領しろ」運動にも精を出していたという。2013年には、CNNの名物討論番組『クロス・ファイアー』で共同司会を務めた。黒人を支援する左翼メディアが、ジョーンズを若き論客として重宝したのだろう。先進国は何処でも左翼がマスメディアを支配しているから、これからも大衆洗脳番組がどんどん放送されるに違いない。自由にものが言えるのは、今のところインターネットだけだが、それだっていつまで続くか分からない。左翼どもが言論規制を掛けてくるからだ。共産主義者は検閲と粛正が得意。左翼は言論の自由を謳歌するが、保守派は恐怖の支配に怯える。アメリカ白人は黒人に対して罪悪感を持っていたので、ついに有色人種から逆支配を受けるようになった。日本の保守派も、弱者を装うアジア人や左翼勢力に遠慮していると、しまいに抵抗できないくらいの支配を受けることになるだろう。

  新しいことが好きなアメリカ人は、左翼教育で洗脳され、ついに黒人大統領を輩出してしまった。選んだ黒人が共産主義者だったとは、冷戦時代に共産主義国と闘ったアメリカ人にとって、何と言う皮肉な結果であることか。第二次世界大戦で、スターリンに東欧を奪われ、日本軍を追い払ったら支那大陸を毛沢東に取られてしまったアメリカ人。日本人を朝鮮半島から一掃したら、代わりに支那共産軍が雪崩れ込んで、合衆国軍は押し込められてしまった。赤の脅威にマッカーサー将軍は真っ青。原爆を満洲に投下しろ、なんてわめいてしまった。インドシナから日本軍がいなくなったと思ったら、ベトナムの共産勢力がフランス人を蹴散らして、助太刀のアメリカ人が代わりに戦って底なしの泥沼。冷戦が終結したのに、湾岸戦争を始めたアメリカ人は、中東戦争から抜けられなくなり、ずるずると長期戦。こんどは対テロ戦争の名目で、アメリカ兵が次々と死んでいる。そればかりか、戦争での死に怯えたアメリカ兵には、自殺者が出ていた。えっ、戦死じゃなくて、自害で死亡するアメリカ兵って何なんだ? 外国での戦争に疲れて帰返ってきたら、故郷は異人種移民で溢れている。中東アジアやアフリカから難民を受け入れたせいで、アメリカ国内はテロリストがうろつくようになった。アメリカ社会が倫理的、経済的、政治的に溶解しているのを見て、共産主義者がほくそ笑んでいる。ソ連の赤軍でも倒せなかったアメリカ合衆国に、南アのネルソン・マンデラ見たいな極左大統領が誕生したのだ。ちなみに、マンデラはKGBの手先であった。オバマを調べると、次々とスキャンダルや怪しい話が飛び出てくる。疑惑と問題の宝庫がオバマだ。しかし、あまりに陰湿な過去なので、今日はここまで。近いうちにまたオバマを取り上げててみたい。「またなの~ 、もういいよ」て言わないでね。 




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