教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房

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これを読めば支那人と朝鮮人の暗い過去が分かる !


日本で犯罪をしでかす朝鮮人

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(上写真 / 逮捕されたチョン・スンホ)

  「また、不逞鮮人の仕業か !」と吐き捨てたくなるような事件が起きた。福島県白河署の声明によると、同県泉崎村でキツネの石像などを破壊したとして、韓国籍のチョン・スンホが器物損壊と建造物侵入の容疑で逮捕されたという。この南鮮人は須賀市や郡山市、福島市などでも神社やお寺の仏像や地蔵を毀したらしく、被害件数は少なくとも100体近くに上っているそうだ。(2016年12月11日附「サンスポ」) この報道で不可解なのは、捕まったチョンが住所不定の無職であったことだ。いったい、どんな素性の南鮮人なのか? たぶん、大手新聞各社や在京テレビ局は、「こんな事件もありました」という程度の簡単な報道で幕引きにし、容疑者の経歴や家族背景、どうして日本にやって来たのか、本当に単独犯なのか、所持金がたった数百円なのに観光旅行なんて変だ、という疑問点には触れないだろう。つまり、朝鮮人犯罪だから、マスコミは例の「報道しない自由」を発動するということだ。嫌だねぇ~、朝鮮人に対する“特別配慮”ってのは。日本人の犯罪者なら実家にまで押しかけて、根掘り葉掘りほじくり出すのにねぇ~。

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(左 / 破壊された石像)

  保守派国民はこの一報を受けて、「この罰当たりの不届き者め!」とか「反日の韓国人なんか出て行け!」と憤っているが、こんな民族が日本に続々と上陸し、いとも簡単に永住資格や日本国籍を得ている方が問題なんじゃないか。日本は家族のような国家だったのに、いつの間にか異民族が日本国民になっているんだから、今では異邦人混淆所帯になってしまった。もし、一般家庭で家族の同意を得ずによそ者が居候になっていたり、戸籍に入って財産相続人になっていたら、普通の日本人は驚くよりも激怒するだろう。マスコミは国防政策や憲法改正に関してだけは、「国民投票」を呼びかけるが、朝鮮人や支那人の帰化になると、「国民の同意」を議論しないんだからおかしい。マッカーサー憲法なんか紙屑同然で、いつだってゴミ箱に棄てていいのに、日本を弱体化したい共産党系左翼が後生大事にしているんだから、我が国の外政が頼りないのだ。土井たか子直伝の護憲運動よりも、日本国民は自分の隣人、同胞、仲間になる外国人を審査するのが先なんじゃないか。日本を心底恨む朝鮮人や偽装結婚で入国する支那人が、勝手に我々の貴重な国籍を取得するなんて許せない。先祖から受け継ぐ日本人の「資格」や「権利」は無料じゃないんだぞ。

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(左: シャンボール城 / 右: シャルトルの大聖堂)

  日本を愛する保守派の庶民は、神聖な彫像を毀した朝鮮人に怒っているが、もし帰化した朝鮮人が歐米諸国で文化遺産破壊を行ったら、どう受け止め、どう考えるのか? 例えば、昔から住みつく在日朝鮮人3世または4世や、不況を嘆いて祖国を棄ててきた南鮮人が、結婚か仕事かの手段で日本国籍を取得し、フランスのシャンボール城とかシャルトルの大聖堂、ドイツのケルン大聖堂、サンタンジェロ城を「観光」で訪れ、貴重な彫像や装飾品を破壊したら、我々はどう対処するのか? 現地の新聞は必ず「日本人」の犯罪を厳しく非難するだろう。しかし、譴責される「日系日本人」や歐洲に在住する日本人は、「あれは朝鮮人がやったことだから、日本人の犯罪じゃないんだよ」と弁明するだろうが、ヨーロッパ人は納得するのか? 日本人同士なら互いにうなづけるが、ヨーロッパ人はそうした言い訳に耳を貸さないだろう。日本国籍を有した「日本人」が犯した蛮行なんだから、「日系」「鮮系」を問わず、すべての日本人を憎むはずだ。朝鮮人のみならず、支那人やフィリピン人、その他のアジア人に国籍を与える日本政府は、こうした帰化人が外国で犯罪を起こすリスクを考えたことがあるのか? おそらく、流れ作業的に書類が揃って前科が無ければ帰化を許す、といった具合なんだろう。クレジット・カードの審査の方がよっぽと厳しいぞ。

アメリカで苦悩する鮮人青年

  日本人は揺り籠から墓場まで、一生日本で暮らすことを当り前と考えているが、朝鮮人や支那人、フィリピン人といったアジア人は、祖国を棄てることなんか屁とも思っていないことを肝に銘じるべきだ。特にフィリピン人なんて、南洋諸島の土人だから近代的「国家意識」を持つことがなく、平気で他国へ移住できる。彼らはもともと祖国に誇りを持つ民族じゃない。まず、公用語がアメリカ人の言葉だし、国名だってスペインの王様(フェリペ2世)から由来するんだ。その上、国内の経済や政治はスペイン系の上流階級や華僑の支那人に牛耳られているから、タガログ族などの原住民は半永久的な下層貧民のままである。だから、フィリピン人酌婦は憧れの日本へ「引っ越し」気分でやって来るし、フィリピン国籍なんか便所紙ほどの価値も無いので、惜しげも無く捨て去り、大喜びで高級な日本国籍を取得するのだ。

Seung Hui Cho 2(左 / チョ・スンヒ)
  朝鮮人も同じで、底辺を這いずり回る白丁(ぺくちょん)の末裔たちは、身分差別が激しく、街を歩くだけで息が詰まるような南鮮から早く抜け出したいと思っている。とりわけ、財閥支配による弊害と国家経済の破綻で南鮮庶民は、近場の日本や移民を受け容れる米国へと逃げ出しているのだ。こんな訳で、傲慢で図々しい朝鮮人が日本に押し寄せているのはご存じの通り。異民族でごった返すアメリカ人だって朝鮮人の大量流入で困っているんだから、日本人だと尚さら困ってしまうだろう。もう10年前にもなるが、日本人の何人かはヴァージニア工科大学で大量殺戮を犯したチョ・スンヒ(趙承煕/Cho Seung-Hui)を今でも鮮明に覚えているはずだ。この朝鮮人大学生による銃の乱射事件は、背筋が寒くなるほどの衝撃であったが、これがもし帰化鮮人の息子だったらどうなっていたことか、と考えた日本人は少なかった。

  アメリカ人を殺しまくったスンヒはヴァージニア州に住んでいた。しかし、元々は南鮮で生まれた生粋の朝鮮人なのだ。彼が幼少の頃、趙一家の台所は火の車で、爪に火を点すような毎日を過ごし、ソウル郊外の貧乏長屋にしか住めなかったという。(Jae-Soon Chang, Gunman's Family Had Hard Life in Korea, The Washington Post, April 18, 2007) 父親のチョ・スンテは油田で働く人夫だったようで、サウジ・アラビアの建設現場でも働いていたそうだ。片や、彼の母親である金ハンイムは、北鮮から逃げ出してきた農夫の娘であったらしい。南鮮社会は慢性的に就職難が続き、そのうえ身分格差が著しいので、こんな貧乏人夫婦に明るい未来などあるわけがなかった。「希望」という星が輝いているのは憎い日本だけで、朝鮮には「絶望」という果実しか落ちていないのである。それにしても、わざわざ「強制連行」をした酷い日本に自ら進んで移住するんだから、朝鮮人の精神は不可解というか、常識外れと呼んでいいのか、大数学者のカール・F・ガウスやG・F・ベルンハルト・リーマンでさえ解明できないほどの謎である。

  塗炭の苦しみに喘ぐ趙夫婦が頼ったのは、夢を実現できそうな米国に住む親戚であった。1984年、彼らの親類はこの夫婦を米国に呼び寄せたという。ただし、彼らがヴィザを獲得するまでには、8年の月日を要したそうだ。(N. R. Kleinfield, Before Deadly Rage, a Life Consumed by a Troubling Silence, The New York Times, April 22, 2007) ここで我々が刮目すべきは、朝鮮人が米国に独自の土台を形成していたことだ。長きに亙って移民を受け容れたアメリカには、各少数民族のコミュニティーがある。例えば、ユダヤ人とかポーランド人、イタリア人のエスニック社会は有名だ。冷戦終結後には、ソ連から大勢のロシア人がやって来て、都市部にロシア人社会を作ってしまったから、ロシアン・マフィアの温床になってしまったことがある。ただし、日本人に知られていないのは、ロシア移民に混じって旧ソ連のユダヤ人も大量に流入したことだ。アメリカ人の警察官がロシア人ギャングかと思って逮捕したら、ユダヤ人だったというケースがあった。上っ面だけの海外報道をする日本のメディアには注意せねばならない。とにかく、国内に外人が安心して身を寄せる「租界」があるというのは、治安維持の観点から見ても危険である。

  親戚の手引きで渡米できた趙夫妻は、1992年デトロイトに到着し、それからヴァージニア州のセンターヴィルに引っ越して、ワシントン郊外の朝鮮人コミュニティーで居を構えたそうだ。英語が不自由な彼らの仕事は筋肉労働しかない。趙夫婦は洗濯屋で職を見つけ、長時間働いたそうだ。ドライ・クリーニング店といったら、ひと昔前は支那人の専売特許みたいだったが、今では多くの朝鮮人たちが就く職種になっている。ワシントン周辺には1,800から2,000軒の洗濯屋があったらしい。米国に在住する日本人なら分かるが、アメリカ人が経営する店だと日曜は定休日とか教会に行く日だからというので、閉店しているところが多い。しかし、キリスト教徒でもない朝鮮人の店だと日曜だって構わず営業するから、預けた洗濯物を取りに行くアメリカ人にとったら便利だ。

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(左: 1940年代の在米朝鮮人/ 右: 現在の朝鮮系アメリカ人)

  洗濯屋に就職した亭主のスンテはプレス担当で、朝の8持から夜の10時まで働いていたというから、典型的なアジア移民である。一方、女房のハンイムは亭主と一緒に働いていたのが、しばらくすると、ある高校のカフェテリアで働くようになった。なぜなら、こうした公共施設で働くと健康保険に加入できるからだ。国民皆保険制度の無いアメリカでは、自営業の低所得者は掛け金が高くて保健に入れない。たとえ、傭われ人になっても、その店が零細だと社員保険なんて無いから、どこか“まともな”企業か公共機関で働き、会社組織の保険に入れてもらうしかないのだ。以前、デンゼル・ワシントン主演の『ジョンQ: 最後の決断』という映画があり、職場を解雇された父親が、高額な手術を必要とする息子の為に犯罪を決行するとう内容であった。こんな映画を観れば、どうして風邪を引いたアメリカ人が、薬局で「アドヴィル」や「タイラノール」を買って自宅療養するのか分かるだろう。風邪くらいで高価な病院に通えないからだ。

馬鹿にされて発狂した異星人

  アジア移民に問題は尽きず、健康保険や医療費ばかりではなく、子供の教育も悩みの種である。息子のスンヒをウェストフィールド高校に入れたものの、スンヒは南鮮で生まれ育ったため、英語は外国語のままであった。彼は自分の言いたいことを自由に表現できないし、西歐系の同級生と比較すれば彼の顔は幼く見えてしまう。こんな童顔をしているうえに、英語が苦手だったから、クラスの同級生はスンヒをからかったし、スンヒも積極的に交流しようとはしなかった。ある授業の時に、スンヒは宿題を発表するよう先生に命じられ、みんなの前で朗読したが、その英語が下手くそでドモっていたため、クラスメートから笑われたそうだ。こんな爆笑と屈辱を経験したから、彼は「目に見えぬ存在」になる事を選んだのである。つまり、他人とは係わらず、「透明人間」になることに決めたのだ。隣人のアブドゥル・シャシュによると、近所に住む人達が、スンヒに「ハロー」と声を掛けても、彼はまるで隣人が存在しないかのように無視を決め込み、彼らに反応しなかったという。

  アメリカ社会で心を閉ざすスンヒは、ますます自分の世界に埋没し、架空の「ガール・フレンド」まで作るようになった。彼女の名前は「ジェリー(Jelly)」といい、スーパー・モデルで宇宙からスペース・シップに乗ってやって来た美女。普通の日本人は呆れてしまうけど、朝鮮人は「歴史の捏造」という国民的趣味を持っているんだから、寅さんじゃないけど、「これくらいで驚いていちゃいけないよ ! 」と言いたくなる。ところが、こんなスンヒでもヴァージニア工科大学に入学でき、やっぱり驚いてしまうが、英語を専攻したそうだ。大学寮でルーム・メイトの一人であったアンディー・コッチの証言によると、三年生だったスンヒはある日、彼の部屋にすうっと現れ、アンディーに向かって「しー」と囁き、今ジェリーがそこに居たと話したそうだ。しかも、そのジェリーはスンヒを「スパンキー(Spanky)」と呼んだというから、もう頭がおかしいとしか言いようがない。異常をきたしたスンヒは何名かの女子学生につきまとうようになったらしく、彼女達のうち2名が警察に苦情を言い立てたので、警察官が彼に注意勧告を行ったそうだ。スンヒは彼女達を脅迫した訳ではないが、気持ち悪くて「うざい」から訴えられたのである。

  こんなスンヒはカウンセリングを受けるようになり、地元の判事が彼を危険かも知れないと考え、医者に診てもらうよう命じたことから、スンヒはラドフォードにある精神病院で診察されることになった。そこの精神科医はスンヒを精神病と判断したが、他人に危害を加えるような脅威的な人物ではないと判断したそうだ。それを受けた判事は、スンヒに通院だけを命じたという。しかし、スンヒの精神が良くなることはなく、症状は悪化するばかりであった。大学での同級生は無口な彼を「聾(つんぼ)」の「唖(おし)」かと思ったそうだ。ある日、スンヒが授業に出席した時ことである。一人の同級生が彼に10ドルくれてやるから、「ハロー」と言ってみろ、とからかったそうだ。だが、スンヒは沈黙を守った。その後、彼はサングラスをかけ、野球帽をかぶり、自らを火星から来た「クウェスチョン・マーク」と称して、木星にも行ったことがあると言い出した。スンヒが言うには、自分は人間の形をしているが、それは仮の姿であるそうだ。こうした奇行からも分かる通り、彼の心は既に崩壊に瀕しており、文学の授業に出席した時など、用紙に自分の名前ではなく「クウェスチョン・マーク」と書き記していたらしい。

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(写真 / 殺人前のチョ・スンヒ)

  幻想と現実の区別が付かなくなったスンヒだが、周りのアメリカ人から受ける屈辱だけは充分に認識していたようだ。2007年2月9日、彼はインターネット・ショップで注文した22口径のワルサー拳銃を受け取るため、キャンパスの近くにある店に赴き購入したという。3月には9ミリ口径のグロック拳銃と50発の銃弾まで購入し、射撃場にまで行って練習をするなど、着々と復讐の準備を整えていたそうだ。そして、ついに決行の日がやって来た。2007年4月16日の午前7時頃、サングラスをかけ、狩猟ナイフまで身につけたスンヒは、アクション・スター気取りで武器を携え、学生寮のウェスト・アンバー・ジョンストン・ホールに向かったのである。そこで、彼は4階の4040号室に住む、1年生の女子大生エミリー・ヒルシャー(Emily Jane Hilscher/19歳)を最初に殺したのだ。この時の銃声を聞いて、何事かと思って部屋から飛び出たライアン・クラーク(Ryan Clark/22歳)は、ばったりと遭遇したスンヒに殺されてしまった。彼は本当に運が悪かったのだろう。

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(左: エミリー・ヒルシャー / 中央: ライアン・クラーク / 右: 殺害されたマキシーン・ターナー)

  しかし、なにゆえスンヒはエミーを一番目に殺したのか? その答えは未だに不明のままである。ただし、これは筆者の勝手な推測だが、もしかしたら、スンヒは彼女に想いを寄せていたのかも知れない。だから、決死の殺戮を実行するに当たって、まず最初に片思いのエミリーを選んだのではないのか。自分の恋心さえ打ち明けられぬ相手を憎んだからこそ、真っ先に彼女を殺してやろうと考えたのだろう。そんなことを全く知らないエミリーにはカール・ソーンヒルというボーイ・フレンドがいたそうだ。彼は高校時代からの恋人で、近くのラドフォード大学に通う四年生であった。射殺の通報を受けた警察は当初、恋人同士の言い争いが原因で殺人が起きたものと思い、カールを容疑者と考えたそうだ。しかし、警察の推理は的外れだった。

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(上写真 / 射殺された被害者たち)

  一方、犯行現場を去ったスンヒは、午前9時に自分の犯行声明を録画したビデオ・テープをNBCテレビに郵送していたという。第二の悲劇はノリス・ホールの教室で起こった。怒りに燃えたスンヒは狂ったように銃を乱射し、学生や教職員を含めた32名を殺害したのだ。こうした虐殺を犯したスンヒは、最後に自らの命を断ち、法廷で裁かれることもなく地獄に落ちて行った。突如として息子や娘を失った家族は、その怒りを何処にぶつけていいのか分からず、損害賠償を大学や州に求めたという。ヴァージニア州は32名の被害者家族にそれぞれ、10万ドルの慰謝料を払い、負傷した被害者には80万ドルを用意した。裁判所は州による総額1100万ドルの賠償金を認めたが、被害者遺族のプレストン家とプライド家は、この賠償金に不満であった。彼らは提示された金額を受け取らず、新たな訴訟を起こしたが敗訴したという。片や、ヴァージニア工科大学は殺人鬼を警告する校内放送が遅いじゃないか、と非難されたが、裁判の結果、大学側がその過失を認めて教育省に支払った賠償金額は、たったの3万2千500ドルであった。

  こうした朝鮮人の事件や悲劇を耳にすると、つくづく西歐系アメリ人が愚かに見えてくる。こうした異民族は自分たちとは人種や文化が極めて違うのに、多文化主義や平等理念で教育すれば外人を同化できると思っているからだ。人間の心理とは複雑なもので、社会工学で改造できるものではない。古代ギリシア人が述べたという「健全な精神は健全な肉体に宿る」を信じるならば、「西歐人の健全な精神は、アジア人の異質な肉体に宿らない」と言えるんじゃないのか。もし、スンヒがデイン人とかドイツ人といった西歐人なら、言葉で苦労することもないし、肉体的特質から生じる劣等感を抱くこともなかったであろう。アメリカでトラブルを起こす種族を見てみると、北アフリカ系やアラブ系のイスラム教徒、黒人、中南米人、支那人など、非西歐世界からの出身者が多い。誰だって子供のうちから兇悪犯という訳ではなかろう。成長する過程で容姿を悩んだり、宗教や風習の違いでひねくれたりするから、西歐系白人を憎んでしまうのだ。

  スンヒは殺人を犯す前、白人学生を恨み、「お前らは裕福なガキどもで、放蕩三昧に浸り、インチキまがいの大嘘つきだ」と罵っていた。エミリーとライアンを射殺したあと、スンヒは自分の学生寮に戻り、ノートに「お前がオレをこうさせたんだ」と書いたそうだ。(Joanna Walters, An obsession that started a slaughter, Sunday Express, April 18, 2007) 確かに、彼は精神を病んでいたが、アメリカ人に対する怨念に関する限り、いたって「正常」だった。スンヒを「恥辱」という谷に突き落とし、「引きこもり」という檻に押し込め、「殺人鬼」になるまで追い詰めたのは、周囲にいた英語を話す外人なんじゃないか。そして、残酷な言い方をすれば、彼を異国へと連れてきた両親が、スンヒに殺人犯という運命を背負わせた元兇なのである。幼いスンヒが望んだ訳でもないのに、別世界の異邦人と一緒に勉強しろ、と強制したんだから、彼がいじけても無理はない。被害者の遺族が不幸なのは当然だが、スンヒの両親も悔やみきれないはずだ。彼らはより良い生活を求めて渡米してきたのに、大量殺人犯の親となってしまい、そのうえ下手人の息子が自殺したんだから、祖国にいるよりも苦しい生活を送る破目になってしまった。これこそ、異民族が仲良く暮らすはずだった多民族共生社会の現実である。

朝鮮人が同胞になる現在

  安倍政権で安心している日本人は、移民社会に突入する現状に対して余りにも呑気である。「日本人とは日本人を両親とする者」という定義は昔話になりつつあるのだ。不況が長引く南鮮に嫌気が差した朝鮮人は、憧れの日本へ働き口を求めてドンドン押し寄せてくる。しかも、我が国には彼らを温かく迎入れる朝鮮人コミュニティーや韓国民団、創価学会、朝日新聞、NHK、フジテレビなど、数えきれぬほどの反日組織が存在する。高度な文化を花開かせる日本社会は、薄汚い外国人にも親切で、政府は日系国民から税金を搾り取って、外人に福祉を提供するから、我々の腸(はらわた)は煮えくりかえってしまう。在日外国人に子供手当や生活保護費まで支給する日本の役所は、反日外国人に媚びを売るだけでは飽き足らず、国籍さえバナナよりも安い値段で叩き売り。じゃなかった、無料でした。

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(左: 支那人の家族  /  右: 米軍基地で働いていた朝鮮人の元売春婦)

  一般の日系日本国民はオリンピックで金メダルを取ったアスリートや、ノーベル賞を授与された科学者に拍手を送り、「同じ日本人として誇らしい」と喜んでいるが、もし帰化鮮人の息子が米国で大量殺人を犯したら、「同じ日本人」として遺憾に思うのか? 異人種混淆社会に慣れたアメリカ人に対し、「あの殺人犯は日本人の血筋ではなく、朝鮮からの流れ者なんです!」と力説したって、「日本政府発行の旅券を持っていたじゃないか」と反論されて、我々は撃沈するしかない。在米日本人は隣人や学校のPTA、職場の同僚から「日本人ってイスラム教徒みたいに暴発するから怖いわねぇ」と陰口を叩かれて、悔し涙に暮れるだろう。そんな在米日本人同士がカフェテリアに集まって、「あんな奴、日本人じゃないわよね!」と慰め合っても、周囲のアメリカ白人はそんな愚痴を聞き入れないだろう。日本人は外国に住んでみて、初めて日本の良さが分かるし、日本人としての自覚が芽生えてくる。もし、帰国すれば見違えるような「愛国者」になっていたりするから、友人や家族は「どうしたんだ?」と怪しむくらい。彼らだけは「右翼」と呼ばれる日本人が「正常な」国民だと気づく。

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(写真 / 絶妙な手術で別人に変わった朝鮮人女性)

  好ましくない帰化人というのは、何も朝鮮人ばかりではない。下品で横柄な支那人も、次々と「日本国民」になっているのだ。女体に飢えた中高年男性が、虎の子貯金をはたいて支那大陸から女を買ったうえに、混血児までもうけている。お金と国籍を目的とした支那人女性にとって、「結婚」なんか良い暮らしを得るための“手段”に過ぎない。普通の日本人だと結婚は人生の重大事だが、生き地獄のような支那に生まれた女にしたら、「縁談」は人身売買の一種で、セックスを伴った肉体労働である。気持ち悪い顔をした中年のオヤジなら、4、5年辛抱してから別れればいい。その間に国籍を取得すれば、離婚したって「日本人」のままである。穢らわしい日本人亭主と手を切ったら、同じ支那人の男と結婚すればいいだけの話しで、もし日本人の旦那が離婚を渋るようなら、コレステロールの溜まる食事を毎日出したり、危険な薬を飲ませて殺してしまえばいいのだ。支那人の女は癇癪をして離婚するより、遺産をもらって好きな男と一緒になった方が得と分かっているから、亭主が早く衰弱するよう努力し、その陰で愛人と浮気を続けたりするのである。

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(左: フィリピン人女性  /  右: タイ人女性)

  最近では街を歩くと支那人やフィリピン人、タイ人の家族連れを見かけることも珍しくはない。一体、どんな身分で日本に滞在しているのか分からぬアジア人も多く、こうした外国人が密集して暮らす地域には、エスニック料理店とか、タイ式マッサージ店、朝鮮食材を扱う雑貨店など、不気味な店舗が雨後の竹の子みたいに現れている。幼稚園や小学校には帰化鮮人の子供、あるいはアジア系の混血児、支那人の転入生などがいたりするから、日系日本人の保護者は不愉快だ。我が子がアジア人の子供とごちゃ混ぜにされ、卑猥な言葉を真似たり、下品な動作を覚えて帰宅するから、まっとうな親は腹が立ってしょうがない。アジアからの移民家庭では子供の躾が悪いから、ひねくれた子供や、意地悪な子供、犯罪を平気でやらかすガキどもが本当に多いのだ。近年だと、日本人の子供でも、荒んだ家庭に生まれ育った不良や、低所得ゆえに両親から無視されたへそ曲がりが増えているので、公立学校には素直とは呼べない児童が増加し、ちょっと上等な少年刑務所みたいになってしまうのだ。

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(左: テコンドーを練習する朝鮮人のオバちゃんたち / 右: デモ行進を行う朝鮮人売春婦)

  その一方で、高額所得者は高級住宅街に住み、子供を名門私立に通わせているから、下層階級の日本人とは別の種族になっている。昔は日本人と朝鮮人の境界がはっきりしていたけど、今では混血児がその線を曖昧にし、日本と朝鮮を祖国とする「新日本人」になっているのだ。近い将来、支那系日本人がフランスで強盗を働き、朝鮮系日本人がアメリカで密輸業者になっていたり、フィリピン系日本人がタイで売春婦かポン引きをして捕まったりするかも知れない。その時、日系日本人が「誰があんな奴らに国籍を与えたんだ?」と怒っても、責任者はあの世へ旅立っていて後の祭りだぞ。



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