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英国人が移植した異民族


  「難民は可哀想」というのが国際社会やマスコミでの共通認識となっている。しかし、ある民族が難民になった経緯は様々だ。彼らの正体を調べれば、その内情が明らかとなって、以前ほどの同情が湧かなくなる場合だってある。日本が多少なりとも係わりを持つビルマでは、今「ロヒンギャ難民」問題が話題となっている。しかし、この「民族」に関して知識を持っている日本国民は驚くほど少ない。NHKやTBS、朝日新聞などは「アジアの一員として」がモットーだが、その社員でさえアジアに感心を持っている者は少数派だろう。だいたい、彼らは学生時代に支那語とか朝鮮語、タイ語、マレー語、タガログ語、ビルマ語などを勉強したことがあるのか? たぶん、有名大学をご卒業したお坊ちゃんやご令嬢は、英語、フランス語、ドイツ語なら流暢に喋れるが、アジアの言語なんか見向きもしなかったはずだ。それに、米国や英国、フランス、ドイツといった文明国に駐在員として派遣されるなら華麗な経歴となるが、ベトナム、ラオス、カンボジアなんかに派遣されたら「左遷」じゃないかと疑ってしまうだろう。第一、薄汚いアジア諸国での生活は、毎日が不愉快の繰り返しだ。「こんなの、日本だったらありえない !!」と事ある毎に不満を漏らし、日本語で愚痴をこぼしたくなるだろう。

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(写真  / ロヒンギャ難民 )

Mountstuart Elphinstone 1(左  /  エルフィンストーン卿)
  そもそも、「ロヒンギャ(Rohingya)」族とはどんな人々なのか? 歐米人の説明によれば、「ラハン(Rahan)」という名が変化して「ロヒンギャ」になったようだが、簡単に言えばバングラディッシュからやって来たベンガル人のことだ。「アラカン・ロヒンギャ国民組織(Arakan Rohingya National Organisation)」の言い分によれば、ロヒンギャ族は太古の昔からアラカン地方に住んでいたという。国民国家の形成が盛んになった第19世紀以前の歴史的経緯となれば、正確な史実調査は混迷するから、日本人としては1820年代からの英国統治によるベンガル人の入植と考えた方が無難だろう。そこで、なぜベンガル人がライカン州に密集したかと言えば、征服者として君臨したイギリス人が地元民をコントロールするため、異民族を以て間接統治を行おうとしたからだ。ボンベイ総督になったマウントスチュアート・エルフィンストーン卿(Lord Mountstuart Elphinstone)も述べていたが、イギリス人は古代ローマに倣って「分断統治(divide et impera)」を行うのがいいと考えていた。 もし、地元の役人を使ってしまうと、彼らが支配地域の民衆と団結してしまい、イギリス人に対して謀反を企てるからだ。そこで、地元民が結束できないよう異民族を中間組織に用いれば、被支配者は団結しにくい。

  これは東南アジアを観ればよく分かる。例えば、ヨーロッパ人がマレー人とかタイ人を支配しようと思えば、華僑などの支那人を役人に仕立てればいい。華僑はある程度教育があるし、現地の言葉と支配者の言葉を知っている者も多い。何よりも、支那人は地元民との血縁関係や同胞意識を持たないから、異民族を容赦無く搾取できるし、叛乱の兆しがあれば、それをいち早く支配者に通告して「お駄賃」を獲得しようとする。支那人は扱い方が難しいが、上手に使えば非常に便利だ。しかも、呻吟(しんぎん)する原住民は、遠くから支配する西歐人より、毎日接する支那人の方を憎む。こうして、現地人と支那人が啀(いが)み合えば、巨大な叛乱軍の結成は不可能となるので、西歐人の統治は安泰となる。

  第二次大戦後、イギリス人はインドやビルマから撤退したが、ベンガル人は引き続きビルマに残った。そして、この残留組が更なるベルガル人を惹きつけたらしい。バングラデッシュと隣接するカライン州には、続々とベンガル移民が流入し、その数を増していった。そうなると、ビルマ人は面白くない。かつて、自分たちを抑圧していたベンガル人が国籍を得て同胞になるなんて赦せない、と思うのは人情だ。しかも、「ロヒンギャ」なる新語を持ち出し、あたかも古代から定住する少数民族の“ふり”をしているんだから、ビルマ人が追い出したくなるのも無理はない。国連の報告では2012年頃から約16万8000人が逃げだし、2016年の10月から2017年の7月にかけて、約8万7000人がバングラディッシュへと向かったそうだ。その他、密航業者の仲介でタイやマレーシアに流れた「難民」もいるという。

  しかし、我々は歐米や日本で報道される「ロヒンギャ難民」問題に騙されてはならない。英国のBBCと共犯の歐米メディアは、「ビルマ人の仏教徒がイスラム教徒のロヒンギャ族を迫害している」とか、「ビルマ軍が少数民族を弾圧している」といった報道は一方的なプロパガンダである。遙か彼方から映像で眺めているヨーロッパ人や日本人には、現地の複雑な事情や対立への経緯は解らない。ビルマ人がロヒンギャ族の村に火を放ったなんて、本当かどうか判らないじゃないか。BBCなどはロヒンギャ族を「可哀想な少数民族」とか「行く先の無い難民」と断定するが、民族紛争の火種をばらまいたイギリス人の悪行については、ちょっとしか触れない。通常の報道だとカット。イギリス人は何時でも正義の味方だ。でも、そんなにロヒンジャ族が可哀想なら、全員をイングランドに迎えてやればいいじゃないか。ブリテン島には似たような顔をしたインド人やパキスタン人、マレー人、シク教徒、タミール族、カレン族など、溢れるほど住んでいるんだ。新たに数十万のアジア人が流入したって大したことはないだろう。ボロ船は大勢の「乗客」で沈むけど、ブリテン島は難民の重さで沈むことはないんだから。

卑猥なクセを持つ少女

Tania Rashid 1(左  /  タニア・ラシード)
  こうしたロヒンギャ難民の悲劇は、多くのメディアで報道されていた。米国の公共放送たるPBSも彼らを取り上げ、衛星放送のNHKもそのまま流していたから、御覧になった方も多いはずだ。ところが、PBSの現地取材に驚くべき光景があった。9月18日の放送で、タニア・ラシード(Tania Rashid)特別記者は、ロヒンギャ難民の一人ハシナ・ベガム(Hasina Begum)さんにインタビューを行った。みすぼらしいテントに一家で暮らすベガムさんは、子供たちを側に置きながら、ラシード記者に自らの窮状を必死で訴えていた。("Flooding into Bangladesh refugees flee harrowing violence", PBS News Hour, September 18, 2017) 筆者も彼女の話に耳を傾け、その哀れな生活を目にしていたのだが、「ふと」彼女の脇にいる娘に気づいてしまった。彼女の年齢は10歳くらいだと思うけど、もしかしたら12、3歳くらいかも知れない。

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(左  / ハシナ・ベガムの家族 / 母親の右側に坐っている女の子が問題の娘 )

  とにかく、その娘は真っ裸の赤ん坊(弟)を前に抱きかかえて、母親に質問を投げかけるラシード記者をジっと見つめていた。しかし、その左手は何と、驚くべき事に、弟の性器を“ぐにゅぐにゅ”と揉んでいたのだ。これはちょっとした“しぐさ”とか、間違って“触れてしまった”という次元ではない。意図的にというか、無意識的、慣習的、日常的な「いじくり」に見えた。ラシード記者が目の前にいるのに、彼女はそれを気にせず、幼い弟の玉袋を指でずうっと“いじって”いたのだ。日本の乙女や奥方は、この破廉恥な「しぐさ」から目を背けてしまうだろうが、中学生や高校生の男子生徒なら腹を抱えて笑ってしまうだろう。赤ん坊の弟も慣れていたのか、睾丸を握られてもキョトンとした表情のままだった。NHKは気づかなかったのか、それとも映像を修正したくなかったのか、娘の「まさぐり」を堂々と流していたんだから偉い。久しぶりの快挙だ !

  筆者はビデオの録画映像で観ていたから、何回もその衝撃シーンを巻き戻して、再生映像に釘付けとなった。我が目を信じられない ! そこで念のため、PBSのウエッブ・サイトやユーチューブの映像を確認したのだが、そのインタビュー映像には「ぼかし」が入っていた。つまり、編集スタッフが放送後に気づいてしまったのだ。ということで、筆者が持っている録画映像は、「お宝映像」というか「永久保存版」になってしまった。(映像の著作権問題でアップロードできないから、つくづく残念だ。本当に嘘じゃないんだよ。) それにしても、貧しい地域の民族とか、大陸の片田舎に棲息するアジア人には、奇妙な慣習や風俗を持つ人々が多い。たぶん、あの娘にとったら、赤ん坊の睾丸を揉むことなど、別に不思議な事じゃないんだろう。そして、これは筆者の推測になるんだが、こうした卑猥な「しぐさ」はロヒンジャ族全体でも容認されている行動、あるいは破廉恥とは思われない「手癖」なんだろう。民族が違えば性倫理や食習慣が違っていても当然だから、「睾丸マッサージ」だって悪いことではない。考えようによっては、他人の睾丸を食べる支那人よりマシだろう。(アジアからの移民や難民を受け容れる政治家や人権派は、「奇妙な」風習を持つ民族を嫌うことはないのか? もし平気なら、自分の睾丸をパンツから出して、娘や息子、近所の子供の前で揉んでみろ。)

日本からの恩恵を受けるベンガル難民

  一般の日本人は難民が嫌いだ。出来れば全員追い払いたい。しかし、左翼勢力や反日分子から「人権」とか「人道」を持ち出されると怯んでしまう。だから、流入してくる異国人を排除することができず、しぶしぶながらも容認してしまうのだろう。だが、日本にやって来る移民・難民には図々しい輩が多い。「生命」の危機を訴えるが、その実、「経済的利益」を図って入国する「出稼ぎ入植者」が大半だ。

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(写真  /  「ロヒンギャ」と呼ばれるベンガル人)

  移住してくる外国人は主に大都市に密集しがちだが、意外と地方にも流れている。例えば、関東地方なら、群馬、栃木、茨城、埼玉の寂れた街に住んでいたりするから、マスコミの注目を浴びることが少ない。その隙を突いて、左翼ジャーナリストは地道な活動を続け、日本を多民族社会に改造しようと励んでいる。その一人が米国「ハッフィントン・ポスト(Huffington Post)」紙の中野渉(なかの・わたる)で、彼は同紙の日本版ニュース・エディターを務めているそうだ。この中野氏が取り上げたのは、群馬県館林市に住みつくロヒンギャ族である。彼はラカイン州からやって来たアブル・カラムというベンガル人を取材した。

  このカラム氏はヤンゴンで大学生だった頃、民主化運動のデモに参加し、仲間が逮捕され軍から拷問を受ける中、隣国のタイに逃れ、その後ドイツを経由して日本に辿り着いたという。カラム氏曰わく、日本は「食べ物などの文化が、歐米に比べて近い」からだという。(中野渉 『ロヒンギャの男性「何のために生きているのか、考えてしまう」館林の難民家族を追う』 ハッフィントンポスト、2015年8月10日) 全くふざけた理由だが、タカリ民族だからしょうがない。左翼ジャーナリストの特徴なんだが、彼らはなぜか移民や難民たちが如何にして渡航費を工面したのか、どんな方法で日本に入国したのか、旅券やビザはどうなのか、どうして遠い日本をえらんだのか、などについての質問をしない。普通の日本人ならすぐ怪しむのに、人権派記者はこうした疑問をぶつけようとはしないのだ。ただ「可哀想な外国人」と紹介するだけ。ビルマから日本に渡ってくるには、相当なお金が必要なはずで、2、3三千円払ったくらいじゃ船や飛行機に乗れないぞ。カラム氏の場合、ドイツにまで行ったというから、かなりの所持金を持っていたはずで、ドイツから追い出されたから、“豊か”で“お人好し”の日本を選んだのだろう。つまり、甘っちょろい日本人なら簡単に騙せるという訳だ。

  中野氏の記事によれば、カラム氏は「仲間を頼って」名古屋とか横浜に住んでいたが、その後、気が変わったのか館林に移り住んだという。おそらく、館林には200名以上のベンガル人が群れているというから、同胞との「共生」を望んで引っ越したに違いない。ここで注目すべきは、名古屋と横浜にベンガル人ないしビルマ人の集団が存在するということだ。こうした先遣隊は後続隊を導く橋頭堡になりやすい。連鎖移民が起きるのは、移住先に同胞が前もってコミュニティーを創っているからだ。こうした「租界」を阻止するためにも、アジア人とかアフリカ人の入国は極力制限せねばならない。

  「やはり」と言っては何だが、カラム氏は「不法滞在者」であった。ところが彼は「難民申請」をしていたのだ。つまり、滞在を延長する目的で「難民」に変身したという訳である。おそらく、彼は最初、観光とかビジネスという名目で日本に入国したのだろう。だが、滞在期間が切れて出国となったから、切り札としての「難民」に鞍替えしたんじゃないか。2003年、彼は茨城県牛久市の入管施設に収容されたが、15ヶ月後に釈放されたという。カラム氏は収容される前に現在の妻と結婚したそうで、新婚早々収容所暮らしを送ったそうだ。これは不法外国人がよく使う手口で、日本永住の第一段階として、問題が深刻になる前に結婚し、子作りの準備を整える。出来れば日本人女性がいい。カラム氏の妻ブンヌアン・マニアはタイ人女性で、バンコックで出逢ったそうだ。ここでアホな日本人は騙される。「難民」であるはずのカラム氏は、なぜバンコクに留まり、妻の身分を用いてタイ国籍を取得しなかったのか? ビルマに戻ると命の危険があるなら、タイに永住して帰化すればいい。どうして“わざわざ”日本にまでやって来たのか? こうした図々しい異邦人が多くて実に腹立たしい。一般国民は呑気に構えているが、収容所の維持費用を外人が払うことはない。 なぜ、迷惑を蒙った日本人が税金で運営しなければならないのか? 難民や移民を支援する人権活動家が費用を負担すべきだ。それが嫌なら、さっさと国外追放にすべきだろう。

  「難民申請」という制度を悪用するカラム氏は、2007年、ようやく「難民」として認定されたそうだ。ユダヤ人と北歐の左翼が作った難民法のお陰で、カラム氏は在留資格を得たばかりか、部分的に日本人の権利と公共サービスを受ける特権を得た。8歳の娘アティカと6歳、5歳、4歳の息子三人をもうけたカラム氏は、郊外の公営住宅に住み、自動車工場での塗装業に就いたそうだ。詐欺同然の方法で日本に入国し、不法滞在を犯したのに、公営住宅に住めるなんておかしい。そればかりではなく、悪質外人は日本に留まる為に子供を利用する。日本人は家族持ちに弱いから、難民どもは強制送還される前にたくさんセックスして、ボコボコと赤ん坊を拵えてしまう。そして、難民申請を何回も続ければ、時間稼ぎができるので、その間に生まれた子供が成長する。こうした子供が幼稚園から小学校に進めば、一転して、「子供を日本から引き離すのは残酷だ !」と騒ぎ立て、追放しようとする日本政府を極悪人に仕立て上げるのだ。

  そもそも、不法入国、不法滞在をした外人が悪いんだから、家族ができようが独身だろうが、総て国外追放にすべきである。たとえ、子供が日本語しか喋れなくても、ビルマに戻れば親の言葉を話せるようになるだろう。第一、家庭の言葉は何語だったのか? ベンガル人やビルマ人の父親が不得意な日本語を家庭の日常語にするなんて怪しい。母親がタイ人ならタイ語で子供と話すのが普通だろう。左翼偏向のマスコミは「お涙頂戴話」が得意で、「日本で生まれ育った子供を送還するのは残酷だ」と宣伝する。だが、その状況を作ったのは不届きな親じゃないか。子供を作る前に分かっていた事だろう。だいたい、迷惑を蒙った日本人がなぜ罪悪感を持たねばならぬのか? もっとも、こうした不良外人は「子供の将来」を考えたから、不法滞在を続け、難民申請を以て長期滞在を謀るんだろう。あろうことか、子供がある程度成長すれば両親共に特別永住が認められ、「ゴネ得」となってしまうのだ。日本の法に従って祖国に帰るより、違法状態を継続した方が「お得」なんて間違っている。こうした点に、移民・難民問題の不正が潜んでいるが、一般国民は娯楽や仕事に忙しくて注意を振り向けない。

異人種とデートするミス・アイルランド

  日本にアジア人が増加すれば、我々の文化が損なわれるだけでなく、我々の肉体までもが変質する危険性が生じる。カラム一家の子供たちはスクスクと成長し、地元の幼稚園や小学校に通っているそうだ。母親のマニタはイスラム教徒で肌を露出しないよう毎日衣服で隠しているらしい。小学校に通う長女のアティカは、放課後になると自宅近くにあるモスクに赴いて、しっかりとコーランを勉強し、アラビア後を習っているそうだ。(中野渉 『ロヒンギャ男性「ミャンマーの現状、子供に言えない」館林の難民家族を追う』 ハッフィントンポスト、2017年2月20日) ちょっと待て ! 「モスク」って何だ? 群馬の土地にイスラム教の礼拝堂があるなんて信じられない。でも、現在約230名のロヒンギャ族が住んでいるから、その地域にモスクができても不思議じゃないだろう。

  しかし、イスラム教徒は周辺にもその影響を及ぼしてしまうから厄介だ。敬虔な信徒であるアティカは、イスラム教の誡律に従っているから、いつも頭をベールで覆っているし、夏でも長袖と長ズボン姿である。日本の給食はイスラム教の「ハラル」に則っていないから、彼女と小学生の弟は弁当を持参しているという。一般の日本人は気づいていないが、イスラム教徒の子供が入学してくれば、余計な摩擦や問題に悩む事になる。例えば、水泳の時間には、肌を露出しないよう「ブルキニ」といった潜水服を着るようになるし、陸上競技の時もベールを被っているから奇妙な光景となる。こんなことをすればイジメの原因になってしまう。それにもし、イスラム教徒の児童数が増えれば「誡律に沿った給食を作れ」という声が大きくなり、給食センターはイスラム教の専門家を雇って厳格な料理を作らねばならない。しかも、穢れを防止するため、調理場を別に作るということもあるのだ。ただでさえ給食制度の維持は困難なのに、更に余計な問題が持ち上がるんだから、日本人の保護者から不満が噴出してくるだろう。

  それだけじゃない。地方都市は、医療機関に通訳を配置せねばならず、これまた余計な費用が計上されてしまうのだ。しかも、外人は3ヶ月くらいの滞在でも国民健康保険制度に加入できてしまうから、特別在留資格を得た外人も健康保険制度を利用できる。しかし、低所得で子沢山のアジア人家族が、1年に70万とか80万円の保険料を払うことはない。そのツケは日本人が払うことになる。仮に、群馬県で必死に働く独身女性の自営業者がいるとしよう。彼女は健康に気を使いながら日夜努力を続け、運良く成功者となり、その結果として高額所得者になる。ところが、彼女はたくさんの税金を払う破目になってしまうのだ。独身女性だから扶養家族の控除は無いのに、国民健康保険へ多額の料金を払わねばならない。県民税や市民税だけでも大変なのに、70万円前後の保険料請求が役所から届く。もし、彼女が健康を維持したら病院に行く事もないので、ボッタクリに遭ったようなものである。かといって、無理やり病気になれば経営が危なくなるから、仕事で忙しい彼女は風邪すらひくことができない。一方、移民や難民の家族は驚くほどの低料金で手厚い福祉にありつける。独身女性の勤労者は何も貰えないのに、難民の親は子供手当までもらえて懐が温かい。しかも、こうした日本人の税金で成長した外人の子供は、必ず「日本国民」となるので、両親はそれまで辛抱すればいい。なるほど、こうした貴重な日本国籍を無料でもらえるんだから、アジア人が大量に我が国へ移民してくるのも当然だ。

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(左と中央: 「ミス・アイルランド」になったエマ・ウォルドロン  / 右: 黒人の恋人マナーズ・オシャフィ )

  日本人の悪夢はまだ続く。アジア人の移民が増えれば、日本人との結婚も増えるから、当然の結果として混血児が誕生する。だが、日本人はこうした異民族との混淆を望んでいるのか? 異なった種族との混血に拒絶反応を示している例が、イングランドばかりでなくアイルランドにもある。以前、「ミス・アイルランド」に選ばれたエマ・ウォルドロン(Emma Waldron)がナイジェリア人の恋人を持った事で多くの嫌がらせメールを受けたそうだ。(Niamth Walsh, "Miss Ireland : We're so in love, we don't care what racist say about us", Daily Mail, 21 March 2011) 彼女は黒人のボーイフレンド、マナーズ・オシャフィ(Manners Oshafi)を全然恥じることはなく、却ってレイシズムと闘う姿勢を見せていた。筆者は、世間からの非難をものともせずデートを続けたウォルドロン氏に、今更どうこう言うつもりはないが、彼女に異人種結婚の結果を理解しているのか、と訊きたい。確かに、彼女はとても美しく、「ミス・アイルランド」に選ばれたのも納得できるが、その軽率な行動に疑念を抱いてしまう。

  大きなお世話だが、将来、彼女が黒人青年と結婚し、女の子を産んだとして、その愛娘が母親と同じ容姿になるとは思えない。必ずや、父親の遺伝子を受け継ぎ、浅黒い肌とアフリカ人の特徴を持つ子供となるだろう。そこで一つの疑問が浮かんでくる。もし、その娘が母親に倣って美人コンテストに出場したら、二代目として優勝できるのか? もちろん、元「ミス・アイルランド」の娘だからといって、自動的に同じタイトルを獲得できるとは限らない。だが、混血児の娘の場合は選抜以前の問題がつきまとっている。なぜなら、黒人の優性遺伝子を持った娘に、審査員や民衆が同様の喝采を送ることはないからだ。彼女の母親は白い肌のケルト系美人だが、その娘は浅黒いアフリカ系となるから、たとえ黒人たちが称讃しても、ケルト系アイリス人は眉を顰めるに違いない。彼らはどうしても「アフリカ人の顔附き」を受け容れたくないのだ。一般のアイリス人は口にしないが、生粋のアイリス系国民はその娘を自分たちの仲間と見なさない。左翼マスコミが推進する異人種間結婚を選んだケルト人娘は、一般的にその怖ろしい結果について無知である。アイリス人の祖父母は娘が産んだ黒い孫をどう思うのか? カトリック教国のアイルランドでもリベラル教育に染まった親が結構多いから、アフリカ系の孫を気にしない者も沢山いるだろう。ただ、心の底で“ひっそり”と悲しむ祖父母もいるんじゃないか。

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(左: ピアース・ブロスナン  / ピーター・オトゥール  / ニコール・キッドマン  /   右: アン・ハザウェイ)

  普通の日本人でもちょっと思い出してみれば、ケルト系のアイリス人俳優とアフリカ系「アイリス人」の違いに気づくだろう。ケルト系の人物を挙げてみると、007のジェイムズ・ボンド役で有名なピアース・ブロスナン(Pierce Brosnan)とか、『スター・ウォーズ / ファントム・メナス』や『96時間(Taken)』に出演したリアム・ニーソン(Liam Neeson)、『アラビアのローレンス』で名高いピーター・オトゥール(Peter O'Toole)、人気男優のブラット・ピット(Brad Pitt)、女優なら子役スターのダコタ・ファニング(Dakota Fanning)、『バットマン』でキャトウーマンを演じたアン・ハザウェイ(Ann Hathaway)、オーストラリア人女優のニコール・キッドマン(Nicole Kidman)がいる。アイルランドから多数の移民が渡ってきたアメリカでは、アイリス系の有名人が非常に多く、ジョン・F・ケネディーばもちろんのこと、ロナルド・レーガン大統領やモナコ公国のプリンセスになったグレイス・ケリーもアイリス系アメリカ人であった。

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(左: ダコタ・ファニング  /  グレイス・ケリー  /   ロナルド・レーガン  /   右: ロトミ・アデバリ)

  一方、アフリカ系アイリス人の有名人だと、女優のロザリオ・ドウソン(Rosario Dawson)、歌手のアリシア・キィーズ(Alicai Keys)、女優のイェミ・アデンガ(Yemi Adenuga)、女優兼モデルのライラ・フラハティー(Layla Flaherty)、ナイジェリア系で政治家のロトミ・アデバリ(Rotimi Adebari)などがいる。この二種類を見比べれば、なぜ一般のアイリス人が混血を嫌ったかが解るだろう。自分たちの民族が保持する国民的遺伝子に、嫌な遺伝子を混ぜてしまうアフリカ人は赦せない。これは理性で決着できる問題ではなく、感情の問題だから解決する方法はまず無いんじゃないんじゃないか。日本人だって、英語の教師やニューズ・キャスターとしてアイリス人を雇う場合、ケルト系の白人を選んでしまうだろう。それにもし、中学生や高校生が自分の家庭教師に選ぶとしたら、大半がケルト系のアイリス白人を選ぶはずだ。したがって、左翼教師は個人の自由を許さない。子供に選択の自由を与えると、レイシズムの結果を生んでしまうので、「政治的正しさ」に違反するとの理由でダメ。(でも、リベラル派は「自由」を尊重するはずなんだけど。結局、都合の悪い「自由」は禁止なんだろう。)

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(左: ロザリオ・ドウソン   /  アリシア・キィーズ   /  イェミ・アデンガ  /   右: ライラ・フラハティー )

  今や、日本人はキツネやタヌキと等しくなった。いや、それ以下かも知れない。野生動物ですら同種でしか交尾しないから、異人種と混血する日本人は地球上を放浪する雑種犬と変わらなくなった。あと数年で死んでしまう老人や、子育てが終わった中高年は、子供や孫がどうなろうが知ったことではないのだろう。彼らが関心を持っているのは、自分の墓に設置される墓石の種類と、埋葬される墓地の住所である。まともな日本人からすれば、祖父母と孫の容姿が違う、といった将来は怖ろしい。昭和の頃までは、近所のオッちゃんやオバちゃんが、「あら、お嬢ちゃんお母さんとソックリねぇ」と微笑んだのに、今じゃぁ「あら、お嬢ちゃん、よく日焼けしちゃって」と誤魔化すしかないけど、それだって「政治的正しさ」に違反するからNGだ。ということで、近所の隣人は子供を見かけても、黙って素通りするしかない。いずれ、日本でもバラク・オバマのような首相が現れて、「肌の白い秋田美人も、茶色のマレー系も、黒いケニア系も、黄土色のフィリピン系も、みんな日本人だ」と宣言するだろう。その時、生き残った日系人日本人が、涙を浮かべながら思い出アルバムをめくっても手遅れなんだぞ。
 


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