教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
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Mizushima 2Sakurai 5







  6月2日に放送された「チャンネル桜」の「フロントJapan」で、水島総社長は今回の都知事選挙に触れ、投票したいと思う候補者がいないので、視聴者に向かって、候補者の名前以外の言葉を書いてほしいと勧めていた。例えば、水島社長は「国守衆」とか「チャンネル桜」とか、何でもいいから「いい候補者がいない !」との“抗議”をぶつけてくれというのだ。しかし、こんなのは暇人か馬鹿の落書きに過ぎない。もし、チャンネル桜の視聴者が水島社長の提案に従って、「水島総」とか「スパイダーマン」、「渡部建」、「残念上念」とか、候補者以外の文字を書いて投票したら、選挙管理委員会の役人はどう思うのか? おそらく、「また、アホがふざけて変な事を書きやがった !」とか、「不真面目な人が多いよなぁ~」としか思わないだろう。たとえ、「国守衆」と書いても、一般の役人はそんな名称を知らないから、「何だ、これ !?」と不思議がって、「そんなの放っとけ !」とゴミ箱行きだ。

  これは筆者の提案だが、チャンネル桜の視聴者や保守派国民が都政の体たらくを憂うなら、水島社長に従うより、桜井誠候補に投票すべきである。なぜならば、桜井氏が得票数を伸ばすことで、ピンク系マスコミ人が注目するからだ。共産党系や社会党系、あるいは山本太郎の熱心な支援者といった真っ赤な左翼分子は、何が起こっても考えを変えないが、リベラリズムを“売り”にする気取り屋、信念無き「なんちゃって左翼」、赤い上司に阿(おもね)るだけのヒラメ社員、特ダネに食いつく俗物記者は、「特殊候補」と馬鹿にしていた桜井氏の躍進に愕然とするだろう。桜井氏を「泡沫候補」と馬鹿にしていた彼らは、意外な得票率を稼いだ桜井候補を目の当たりにして、「何で、あんな奴がみんなに支持されるんだ?!」と驚くに違いない。というのも、極左候補を支援する報道記者は、桜井氏をネット右翼のアイドルか、売名行為で出馬したゴロツキ、ネット界隈だけで人気を博す教祖といったネガティヴ・イメージでしか捉えていないからだ。

  たぶん、マスコミ各社が予想する通り、小池百合子が再選される可能性は極めて高い。しかし、今回の選挙で重要なのは、各候補者がどの程度の票を獲得するかだ。宇都宮健児と山本太郎が出馬したことで、野党の票田は分裂するから、どちらが何票取ったかでマスコミは騒ぐし、次の総選挙に備える立憲民主党や国民民主党の議員も、どういった路線でアピールしようかと考え始める。ここでもし、桜井氏が前回の11万票よりも多い支持を集めたら、どうなるのか? おそらく、桜井氏を見下していたマスコミの一部が態度を改め、桜井氏にインタヴューを求めてくるかも知れない。何しろ、いつも「新しいネタはないかなぁ~」と巷をうろくつのが取材記者である。もし、「有権者層の地下水脈に、桜井支持者が潜んでいる」と彼らが嗅ぎつければ、他社を出し抜くために、“いち早く”桜井党首に近づこう、と考えるはずだ。選挙が終われば、週刊誌は選挙特集を組むから、そこで桜井氏の記事が飛び出す可能性だってある。

  保守派国民は常に「上品な態度で政治を行いたい」と願うが、実際の政治は汚く、権力を握った者が私腹を肥やし、その利益で更なる権力を手に入れるというのが定跡だ。綺麗な政治を貫いても、負け犬は所詮「負け犬」というのが政治の世界である。左翼がなぜ強いのかと言えば、それは彼らが手段を選ばず、ひたすら自分達の野望を達成しようとするからだ。左翼陣営は仲間の失敗・腐敗・不正など気にせず、只ひたすら自分だけの目標に邁進する。保守派国民から批判されようがお構いなし。権力への路が泥道でも、坂道でも、石畳でも、這いつくばって歩むのが筋金入りの左翼。保守派は短気で諦めやすいから連戦連敗だ。「国守衆」と書いたら、「どうだ、俺は都政に抗議したぞ !」という鬱憤晴らしになるが、そんなのは左翼陣営を喜ばせるだけである。「桜井氏、躍進 ! 前回を上回る得票数!」という結果の方が、よっぽと左翼にとって衝撃だ。左翼勢力にとったら、自分達と同じ戦略を取り、コツコツと支持者を集める桜井氏は「脅威」である。しだかって、地方政治からジワジワと勢力を伸ばす日本第一党は、既存左翼にとって侮れない敵となるだろう。

「ヘイト・スピーチ」に厳しい英国

  水島社長は朝鮮人に対して暴言を吐き、左翼からつけ込まれる抗議活動を行ったから在特会や桜井氏に批判的だが、「ヘイト・スピーチ」なる用語は、左翼陣営が敵対陣営を制圧するための手段に過ぎない。例えば、朝日新聞や神奈川新聞、東京新聞などは、桜井氏とヘイト・スピーチを「セット」にして宣伝し、桜井氏を抹殺しようと躍起である。しかし、桜井候補と彼の支持者が支那人や朝鮮人を嫌う理由を調べれば、一般国民だって「なるほど、そうか !」と理解するはずだ。中には賛同者まで現れてくるだろう。マスコミは何度も何度も「憎悪」と強調するが、普通の日本人なら支那人や朝鮮人を嫌いなはすだ。日教組やNHKは日本人が本能的に彼らを嫌っていると分かっているから、意図的に「韓流ブーム」を作って対鮮感情を懐柔し、日本人が朝鮮人を毛嫌いしないよう巧みに情報操作を繰り返している。一般の日本人は学校教育やテレビ番組で洗脳されているから気づかないが、「朝鮮人が嫌い!」と明言できない方が不自然で異常だ。一緒に暮らすと不愉快なんだから、朝鮮人には祖国に帰ってもらいたい、と望んで何が悪いのか? もし、在日鮮人や帰化鮮人が「日本人は差別主義者だ !」と文句を垂れるなら、さっさと愛する朝鮮半島に帰ればいい。日本人が銃を突きつけて「おい、鮮人ども ! 日本から逃がさないぞ !」と脅したことがあるのか?

  日本よりも先に「ヘイト・スピーチ」対策に取り組んだ英国では、法律的な憎悪発言の取締により、イギリス人は却って窮屈な状況に追い込まれている。2005年7月30日、イングラント北西部のマージサイド(Merseyside)にあるハイトン(Huyton)という街で、18歳のアントニー・ウォーカー(Anthony Walker)が「ヘイト・クライム」で殺されるという事件が起きた。(この都市部には有名なリヴァプール市がある。) ウォーカー氏はジャマイカ系の黒人で、従兄弟のマーカス・ビンズと一緒にバス停にいたという。ところが、白人のマイケル・バートンと彼の従兄弟であるポール・テイラーからイチャモンをつけられ、砕氷斧(ice axe / 所謂「アイス・ピッケル」)で殺害されてしまったというのだ。(Ian Herbert, "The Killing of Anthony : The Boy who died because of the colour of his skin", The Independent, 1 December 2005) 

Anthony Walker 1Paul Taylor & Michael Barton 1








(左 :  アントニー・ウォーカー  / 右 : マイケル・バートンとポール・テイラー  )

  殺人犯の二人は札付きの“碌でなし”であった。バートンは14歳で学校を中退し、フォークリフトの仕事をしながら何とか生計を立て、陸軍の入隊試験を受けたが、あっさりと不合格になったらしい。テイラーの方もやはり不良で、傷害や強盗の前科があった。この二人は、たまたま出逢ったウォーカーとビンズに対し、「黒ん坊(niggers)」とか「アライグマ(coons)」と呼んで侮辱し、いきなり命を奪った訳だから、23年と17年の懲役刑を受けても当然だ。しかし、黒人による白人への傷害事件や殺人事件も多いから、この犯罪だけが特別なのではない。人種を原因とする犯罪は根深く、増加することはあっても減少することはないから、実に厄介だ。1940年代まで、ブリテンには大量の有色人種は存在しなかったが、インド人やパキスタン人、ジャマイカ人、ウガンダ人などの移民が大量に到来してイングランドやスコットラント、ウェイルズは別世界となってしまった。これなら、ナチ党のドイツ人に占領された方がまだシマである。隣近所がみんな金髪碧眼のアーリア人なら皆がパッピーで、不動産価格は鰻登りに高騰するだろう。そもそも、異人種を低賃金労働者として受け容れれば、その代償は計り知れず、人件費削減による「利益」なんて簡単に吹っ飛ぶ。現在のタワー・ハムレッツやサウスオール、ブラッドフォードを見れば判るじゃないか。

  この「アンソニー・ウォーカー事件」が起きた後、ニール・マーティン(Neil Martin)という白人がウォーカーを追悼するウェッブサイトに誹謗中傷の書き込みを行った。ところが、その内容があまりにも「人種差別」に満ちていたので、彼は間もなく“逮捕”となった。30歳のマーティンは「真正リヴァプール市民(Genuine Scouser)」という偽名を使い、アンソニーの母親であるジィー・ウォーカー(Gee Walker)に侮蔑的なメッセージを六通も送りつけたというから酷い。こういった白人のクズだから仕方ないが、警察がマーティンの自宅を捜索したところ、彼のパソコンには33枚の幼児ポルノ写真が秘蔵されていたという。人種憎悪による廉で2年8ヶ月の懲役刑を受けた男は、さらに6ヶ月の有罪判決を追加されたそうだ。("Race hate message man jailed", The Guardian, 6 October 2006.) 

Neil MartinAnthony WAlker motherKenneth Yorke(左 : ニール・マーティン / 中央 : ジィー・ウォーカー  /   右 : ケネス・ヨーク )
  被害者家族に嫌がらせを行うなんてとんでもないが、二年以上の懲役刑とは驚きである。なぜなら、同じ頃、もっと酷い犯罪をしでかした奴が軽い処罰で済んでいるからだ。例えば、ケネス・ヨーク(Kenneth Yorke)という49歳の男は、街で捕まえた女性を父親の自宅に連れ込み、そこで9時間にも及ぶ強姦を楽しんだという。ところが、この強姦魔に下された処罰は、たった3年6ヶ月の執行猶予附有罪判決であった。(Neil Hunter, "Violent rapist jailedfpr 9-hour ordeal", The Northern Echo, 24 January 2008.) 卑劣な婦女強姦を犯したヨークは、83件もの前科があるのに、快適な三年半の“お勤め”なんだから呆れてしまうじゃないか。もし、仮釈放審査会がヨークを観察して、「反省しているんじゃないか」とか「もう世間への脅威ではない」と判断したら、彼は「娑婆(シャバ)」に洟垂れ、再び自由な生活を謳歌してしまうのだ。

  確かに、人種憎悪の発言で被害者の母親を苦しめたウォーカーは人間の屑(クズ)でしかない。だが、彼に対する処罰はその罪に適した量刑なのか? 六通の電子メールで2年8ヶ月というのは重すぎる。もちろん、これが「それ相応の刑罰だ」と評するなら、強姦罪はもっと重くなるはずで、10年ないし20年、30年以上の懲役刑にしてもいいはずだ。おそらく、こうした重罪になるのは、「ヘイト・クライム」を糾弾する民族団体とか左翼人権派組織が裏で圧力を掛けてくるからなんだろう。ブリテンには公的な機関である「平等・人権委員会(Equality and Human Rights Commision)」 を始めとして、イスラム教徒やユダヤ人の圧力団体が多数存在するから、白人によるヘイト発言に関してはとても敏感だ。インテリ階級のイギリス人が、ちょっとでもムスリム移民やユダヤ人左翼に文句を付ければ、即「民族差別主義者」と判断され、社会的地位を失ってしまう場合がある。「ヘイト・スピーチ」に対する「仕置き」は、殊のほか凄まじい。ただし、マイノリティー(「有色人種」の婉曲表現)が犯すヘイト・スピーチに関しては、驚くほど寛容で、その処罰は矢鱈と甘くなる。

  筆者は水島社長の政治姿勢には肯定的だが、今回の提案には賛成できない。もし、水島氏の支持者が投票所で「国守衆」とか「水島総」と書いたら、そんなのは「紙屑」に等しく、左翼陣営は微笑みを以て歓迎し、「ばァァ~か」と述べて安心するだろう。それなら、「桜井誠」と書いて投票すべきだ。たとえ、彼が当選しなくても、得票結果が公表されるから、世間とマスコミは意外な数字に驚くはずだ。チャンネル桜の視聴者は、紙屑を投げつけるより、左翼への槍を飛ばすべし。主要メディアが桜井氏を紹介する際、必ず「ヘイト・スピーチ」という枕詞を附けるのは、彼の躍進を食い止めたいからだ。「邪魔者は芽のうちに踏みつけろ !」というのが左派勢力のモットーなので、マスコミは何が何でも桜井氏を潰しにかかる。保守派国民が「清く、正しく、美しく」を信念にするのはいいが、政治闘争は宝塚歌劇団の見世物とは違うんだぞ。




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