教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
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黒人暴動の裏にある本音

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(左 : 抗議でも課した黒人  /  右 : 暴動で放火された自動車)

  普通の日本人は遠慮して言わないが、「黒人と一緒に暮らすのは厭だ !」というのが、アメリカ白人の本音である。わからないのは象牙の塔に住む大学教授だけ。昔、“進歩的文化人”という珍獣が流行(はや)ったが、日本の“なんちゃって左翼”というのは、大金を払って有名大学に入り、“学歴”と引き換えに“常識”を失う憐れな人々である。スコットランドの哲人デイヴッド・ヒューム(David Hume)が喝破した通り、我々は理性で判断する時があっても、常日頃は感情で動く。笹川良一なら「人類皆兄弟」で住むが、地球上の各民族は、だいたい“仲間”と“よそ者”を区別する。渡る世間が机上の空論で廻ると思ったら大違い。現実の政治は建前で本能を包み、袖の下からちょいと野心を出すのが流儀だ。いくら綺麗な言葉で「異人種との共存」と語っても、腹の底では「何だ、あんな奴ら!」と嫌うのが一般的である。巨匠ルネ・クレマン監督の映画、「パリは燃えているか(Is Paris Burning?)」では華の都が燃えなかったが、現在のニューヨークやロンドン、パリは有色人種の怒りによって燃えている。「降伏前にパリを破壊せよ !」というヒトラーの命令は無視されたのに、アラブ人やアフリカ人の破壊命令は実行され、フランスやアメリカの都市はしょっちゅう火の海だ。これじゃあ、カール・マルテル(Karl Martell)の功績が水の泡である。(ちなみに、映画の脚本は著名な知識人であったゴア・ヴィダルと、『ゴッド・ファーザー』でお馴染みのフランシス・フォード・コッポラであった。)

  既にテレビの報道で日本人にも知れ渡っているが、全米各地に広まった暴動の切っ掛けは、ミネソタ州ミネアポリスで起こった黒人容疑者の逮捕劇であった。死亡したジョージ・フロイド(George Floyd)は、コンビニエンス・ストアーの「カップ・フード」で偽の20ドル札を使い、クルマでトンズラしようと図ったが、運悪く彼は巡回中の警官に職務質問され、四人の警官により路上で逮捕された。ただ、「お縄」という時にフロイド容疑者が抵抗したので、白人警官のデレク・ショウヴィン(Derek Chauvin)がフロイドの頸動脈を脚で押え、呼吸困難にしたから大騒ぎとなった次第ある。現代は携帯電話が普及したので、街角で何か騒ぎがあれば、直ぐ近くの一般人が事件を映像に収め、それがインターネットを通して全世界に発信されるから、あっという間に世間が騒ぐ。とりわけ、白人警官が黒人に暴力を加えれば、それだけでニュース価値が高くなってしまうのだ。

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(左 :  ジョージ・フロイド  / 中央 : クビになったデレク・ショウヴィン  /  右 : フロイドを逮捕した時のデレク・ショウヴィン )

  アメリカは「多民族共生社会」と呼ばれて久しい。でも、白人と黒人との間には、ガソリンの川が流れている。もし、白人警官が黒人容疑者を過度に殴ったり、死に至らしめると、瞬く間に火花が散って「油の川」が「血の川」に変わってしまうのだ。1992年に起きた「ロサンジェルス暴動」は今でも記憶に新しい。1991年、カルフォルニア州のフリーウェイをクルマで走っていたロドニー・キングは、ハイウェイ・パトロールの白人警官に追跡され、逮捕された。その時、酔っ払っていたキングは、白人警官3人とヒスパニック警官1人に取り囲まれるが、ボブ・サップみたいに暴れ回ったので、警官らに滅多打ちにされてしまう。ところが、その暴行シーンは一般人のジョージ・ホリデーによって撮影されており、その録画映像がTV局で流されたから、さあ大変。過剰な暴力をふるった警官達は裁判にかけられ、もはや有罪確定かと絶望視されたほど。波田陽区じゃないけれど、「残念、刑務所行きですから !」と思いきや、無罪判決でお咎め無し。

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(左 :  ロドニー・キング / 右 :  暴動で荒れ果てたロサンジェルス )

  しかし、この評決に全米の黒人が激怒した。「なぜだ !」と怒り狂う黒人は街中に繰り出し、ロサンジェルスは抗議デモの嵐に包まれる。そして、この“義憤”はやがて“略奪”へと変貌するから、如何にも黒人らしい。至る所からチンピラ黒人が現れ、競うように商店を襲撃。黒人はイナゴのように電気店や雑貨店に群がり、お目当ての品物を手当たり次第に強奪した。日本だと、人々が興奮するのは福袋の争奪戦くらいだが、犯罪が人生の一部となっている黒人だと、ダイナミックな窃盗祭りとなってしまう。イタリア人やカトリック信徒だと、サラセン人による「ローマの略奪」(846年)を思い出してしまうが、現代のアメリカ人は数年おきに異人種の略奪を目にする事ができる。教皇レオ4世はテヴェレ川沿いに防禦壁を築いたが、トランプ大統領は国境沿いに建設するだけで精一杯。とにかく、抗議行動は本来の趣旨を離れ、おぞましい「略奪の祭典」になってしまった。アメリカの中流白人は怯えて口にしないけど、黒人が集まって怒り狂えば、その“ついで”に“略奪”が起きるのは毎度の事だ。黒人はバーゲンセールと勘違いするのか、つい夢中になって強盗をはたらく。

  ロサンジェルスの暴動には、もう一つの“おまけ”がある。野獣と化した黒人は、日頃から自分達を馬鹿にする朝鮮人の店を標的にしたのだ。ある意味、朝鮮人は正直だから、黒人が大嫌い。支那人や朝鮮人にしたら、黒人は「人間」の部類に入らない。彼らはどこに移住しても短気で、直ぐ激昂する癖がある。したがって、襲撃された店の主人が銃を摑んで反撃に出てもおかしくはない。案の定、コリアン商店の亭主や息子は、兇暴な黒人をカラスかネズミの如く次々と標的にした。さぁぁ~すが、朝鮮人は日本人と違う。黒人狩りに容赦は無い。『エクスターミネーター(The Exterminator)』のジョン・イーストランド(ロバート・ギンティー / Robert Ginty)もたじろぐくらいの迫力だ。武装した朝鮮人は、相川七瀬よりも勇ましく、実弾をバン、バン、バンと撃ちまくった。(解らない人は、相川氏のヒット曲「夢見る少女じゃいられない」を聴いてね。それにしても、元「メガデス」のマーティー・フリードマンが相川氏のコンサートでギターを務めるなんて・・・。「Tornado of Souls」を聴いていたファンはどう思ったのか?)

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(左 : 暴徒から店を守ろうとするアジア系アメリカ人  /  右 : 黒人暴徒に反撃する朝鮮系アメリカ人)

  脱線したので話を戻す。当時、大手メディアが垂れ流したビデオ映像には問題があった。というのも、KTLA(ロサンジェルスのローカル局)がバラ撒いた動画は、巧妙に“編集”した代物で、最初の13秒が切り取られいたのだ。日本のワイドショーは実際の状況を説明しなかったが、暴行を受けたキングは、身長約190cmで体重は90kgくらいの巨漢であった。四人の警官が彼を拘束しようとした時、ロドニー・キングは激しく抵抗し、手や脚を押さえる警官を軽く投げ飛ばした。この怪力を目の当たりにした警官達は、「こいつ、エンジェル・ダストでもやっているのか?!」と驚いたらしい。

     この「エンジェル・ダスト(angel dust /phencyclidine)」というのは、幻覚を誘発する麻薬の一種で、服用者(中毒者)は興奮のあまり絶叫したり、意味不明な笑い声を上げて素っ裸になったりするそうだ。現場の警察官は、エンジェル・ダストの常用者が暴れ回るのを知っていたから、キングを「ヤク中じゃないのか?」と誤解した。何しろ、クーン巡査が「テーザー(Taser)」銃を撃っても利かず、二度も針を突き刺すことになったんだから、警官らがビビったのも無理はない。(「テーザー」は離れた距離から針(dirt)を発射し、その電流で対象者を痺れさせるスタンガンの一種。) キングは超人ハルクみたいな怪物で、テーザー攻撃を受けてもへっちゃらで、理性を失ったトドみたいに手の着けようがない。警官が警棒で殴りつけたのも当然だ。

  しかし、KTLAはこの逮捕劇をスクープ映像かスキャンダル事件にしようと考えた。報道スタッフは都合のいい場面だけを取り出して編集し、何も告げずに放送したからタチが悪い。これではNHKやTBSと同じだ。ところが、法廷では編集無しの録画映像が上映され、陪審員は81秒の「犯罪シーン」を目にすることができた。すると、陪審員達は「こんな逮捕劇だったのか !」と初めて知ってビックリ仰天。だから、初めて真相を知った陪審員が、「こんな化け物が相手じゃ、あれくらい殴らないとお縄にできないよなぁ~」と考えても当然である。結局、起訴された警官達は“無罪”判決を受けた。事件の経緯を知ったロジャー・パーロフ(Roger Perloff)弁護士も、判決は妥当だと述べていた。それにしても、アメリカの主要メディアは悉く偏向している。ABCの名物番組『ナイトライン(Nightline)』の司会を務めるテッド・コッペル(Edward J.M. Koppel)や、リポーターのドロシー・ベイリー(Dorothy Bailey)は、この事件を深刻な表情で報道していたが、もしかしたら、彼らはビデオ映像の全部を知っていたのかも知れない。まさか、編集された動画だけを見て、「OK」を出した訳じゃないだろう。(ちなみに、コッペルは英国生まれのユダヤ人。彼の両親はナチ・ドイツを逃れ英国に移住するが、父のエドウィンは敵国人と見なされ投獄されたという。ホント、ユダヤ人は西歐人みたいな顔をしてメディア界を牛耳っている。)

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(左 :  テッド・コッペル  /  右 : 負傷したロドニー・キング)

  話を戻す。米国の主要メディアというのは、何が何かでも人種対立を煽りたいので、白人警官による黒人への暴力を嗅ぎつけると、ここぞとばかりに宣伝する傾向が強い。警察を馘首(クビ)になったショウヴィンは、フロイドの首を締めたことで非難されるが、厳密に言うとフロイドは心臓麻痺で死亡したことになっている。(Amir Vera, " Independent autopsy and minnesota officials say George Floyd's death was homicide", CNN, June 2, 2020.) 被害者の遺体を調べた検死官は、窒息死とは述べておらず、絞殺による死亡とも言っていないのだ。ただし、フロイドの死は逮捕時の押さえつけが間接的な要因となっており、心肺停止へと結びついたのは医師も認めるところである。まぁ、フロイドは元々「動脈疾患」と「高血圧症」を患っていたから、あれだけ頸動脈を押さえつけられれば息が苦しくなってもおかしくはない。

  また、ヘネピン郡(Hennepin County)の検死官によれば、フロイドはメタンフェタミン(metamphetamine)とフェンタニール(fentanyl)を常用していたという。(Chris White, "George Floyd Autopsy Shows Fentanyl Intoxication and Recent Metamphetamine Use", alpha news, June 3, 2020.)  たぶん、日本のワイドショーは言及していないと思うが、要するに、フロイドはヒロポンと鎮痛剤の中毒患者であったということだ。「やっぱり !」とは言いたくないが、問題を起こす黒人には、人に教えたくない暗い事情や過去がある。しかし、マスコミは黒人が被害者になると“穏やか”な表情で撮した写真を掲載する傾向がある。普段の顔は兇暴なのにねぇ~。(日本のテレビ局は矢鱈と被害者や黒人の「人権」とやらに配慮するから、不都合な裏事情は述べない。局から派遣されたワシントン特派員なんか偉そうにしているけど、彼らは現地の報道番組をパクったり、英語の新聞や雑誌を和訳しているだけなんだから。)

  アメリカの黒人や左翼白人は、死亡したフロイドに同情しているが、この黒人が“やらかした”過去の犯罪を知れば、あまり「可哀想」と思わなくなる。何しろ、彼は薬物の配達や銃の窃盗で1997年と1998年(2回)に捕まっているのだ。実際、テキサス州の裁判に掛けられ、ちゃんと“お勤め”を果たしている。世の中には塀の中に入っても懲りない奴がいて、この黒人も例外ではない。ムショ帰りのフロイドは2001年に続き、2002年にも犯罪で捕まっていて、不法侵入の廉で30日間の牢屋暮らし。さらに、2003年、2004年、2005年にも薬物(コカイン)関連の罪で捕まっていたのだ。そのうえ、2007年には黒人仲間5名と強盗をはたらいたというから、もう呆れてモノが言えない。常習犯のフロイドは、水道局員を装ってある女性の家を訪ね、彼女が疑うことなくドアを開けた瞬間、家の中に雪崩れ込んだ。青い作業服を着たフロイドは、彼女の腹に拳銃を押しつけ、麻薬や現金はないのか、と探し回ったらしい。しかし、強盗犯一味はお目当ての“品物”が見つからなかったので、代わりに宝石と携帯電話を強奪し、クルマに乗って現場から立ち去った。("A new start turns to a tragic end for George Floyd", Daily Mail, 28 May 2020.)

  ところが、近所の住民が逃走車のナンバー・プレイトを書留め、警察に番号を通報したので、フロイド達は巡回中の警察官に捕まって裁判所送りに。2009年4月、再び法廷に立った常習犯の黒人は、懲役五年の有罪判決を受けた。こんな前科者だから、フロイドはシャバに戻っても、まともな職に就けない。子持ちで46歳のフロイドが“就職”したのは、ミネソタにあるレストラン。でも、清掃員や給仕じゃない。男優のヴィング・レイムみたいな店の「用心棒(bouncer)」ときている。何しろ、フロイドは巨漢の黒人だから、そこら辺のチンピラにも睨みが利く。彼の地元であるテキサス州ヒューストンの幼なじみは、CBSやPBSのインタヴューを受けて、高校時代の部活動(バスケットボール)や売れないラッパー時代の話をしていた。しかし、彼はフロイドにとって恥となる、碌でなしの犯罪歴には口を閉ざしていた。アメリカのマスコミというのは、被害者が黒人だと妙に過去を“脚色”するから信用できない。

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(左と中央 :  出所後にラッパーとなった時代のジョージ・フロイド  /  右 : 商店を破壊する元気な黒人)

  ついでに言うと、アメリカにも黒人の犯罪傾向を指摘するジャーナリストもいる。だが、こうした人物は大手新聞社から閉め出され、雑誌やテレビ業界からも干されてしまう。筆者は以前からコリン・フラハティー(Colin Flaherty)のファンで、彼の著書『Don't Make the Black Kids Angry』(2015年出版)は、アメリカにおける黒人問題を扱う上で必須文献だ。今、この本は絶版なんだけど、妙に欲しがる人がいるらしく、古書店のオヤジどもは値段をつり上げている。普通、この類いの古書なら10ドルくらいで販売されるのに、意外や意外、1万6千円くらいになっているのだ。(筆者は直ぐに購入しておいて良かったと思っている。こういう「ヘイト本」は人気があっても再版される可能性が少ないし、アマゾンからは「禁書(排除)扱い」にされるから、出版後なるべく早く買っておいた方がいい。この件については、当ブログで以前述べたことがある。)

Colin Flaherty 1black men 111(左 : コリン・フラハティー  /  右 : たくましい肉体を持つ黒人男性)

  フラハティーの本には黒人による犯罪がズラリと収録されており、どれも具体的で驚愕するような事件に満ちている。特に、「ノックアウト・ゲーム(Knockout Game)」は著書の目玉だ。黒人の悪ガキどもは白人の通行人を見つけると、背後や前面からそっと近づき、いきなり渾身の一撃を食らわせて一般人を倒す。当然ながら、いきなり殴られた通行人は気絶して頭から道路に倒れ落ちる。失神による転倒の危険性を知っている空手家やボクサーなら、「馬鹿野郎 ! 何てことしやがるんだ!!」と激怒するが、黒人の悪党はゲラゲラ笑って踊り出し、「やったぜ !!」と仲間内で喜ぶ。そして、彼らはこの「ゲーム」全編を録画し、インターネットに流して自慢するというのだ。ノックアウトされた本人はもちろんのこと、被害者の家族も理性を忘れて怒り狂う。

  フラハティー氏が紹介する動画はどれもこれも凄い。例えば去年、ミネアポリスのダウンタウンにあるターゲット・フィールド・プラザで、白人少年1人と5、6人の黒人少年が口論となり、この白人少年が袋叩きに遭う、という事件が起こった。獰猛な黒人少年らは殴る蹴るの暴行を加え、白人少年のズボンを脱がしたうえ、所持品を盗み、近くにあった植木鉢を投げつけた。さらに、集団リンチは絶えることなく続き、悪ガキどもの一人は、ポップ・ステップ・ジャンプで宙に舞い上がり、白人の腹をめがけて着地する。もう一人、別の黒人は自転車に乗って、倒れている白人に向かって猛突進。自転車は仰向けで倒れている白人の胴体に乗り上げ、被害者は息が止まって悶絶する。

  この暴行シーンは全て街頭に設置された防犯カメラに収められていた。そこで、地元のテレビ局である「KARE11」がこの動画を流したところ、この衝撃映像を目にした視聴者は大ショック。地元民は「信じられない !」と絶句していた。確かに、この集団暴行は常軌を逸している。しかし、もっと深刻なのは、主要メディアであるCBSやNBC、CNNなどが全米ニュースとして取り上げなかったことだ。もし、数名の白人少年が1人の黒人を取り囲んで暴行を加えたら、確実にイヴニング・ニュースのトップ記事となるだろう。新聞社も1面で大きく取り上げるに違いない。そうなれば、全米各地の黒人団体も立ち上がり、白人によるレイシズムを糾弾するはずだ。ところが、ミネアポリスの一件は地方で起きた“些細な喧嘩”に過ぎなかった。黒人による暴力事件なんて“いくらでもある”陳腐な出来事。わざわざ報道する価値も無い。左翼メディアが食らいつくのは、白人による人種差別だけ。黒人が暴動や略奪を繰り返しても、激しく非難しないのが米国メディアの宿痾だ。

  主要メディアの黒人擁護というのは、自覚されないくらい定番となっている。例えば、「フィラデルフィア・インクワイアラー」紙は6月2日の新聞に、「建物だって問題(大切)だ("Buildings Matters, Too")」というタイトルの記事を掲載した。執筆者のインガ・サフロン(Inga Saffron)氏によれば、今回の暴動で多くの建物が破壊され、フィラデルフィアの住民には嫌悪感が漂っているという。特に、焼き討ちに遭った店の所有者には哀しみが溢れているそうだ。なるほど、「建物より人命が上(People ober property)」というのはレトリックで包んだスローガンとしては素晴らしい。でも、「フィラデルフィアのダウンタウンにある建物が破壊されたことは、街の将来にとって壊滅的な出来事」である。

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(左 : インガ・サフロン / 中央 : スタン・ウィシュノウスキ    / 右 : 「問題」となった6月2日の記事  )

  サフロン氏は400年間も“制度的な抑圧”を受けてきた黒人に同情しながらも、街のインフラを滅茶苦茶にされたことを批判していたから、一般のアメリカ白人は彼女の論調に賛成するはずだ。しかし、この記事を読んだ黒人達は“カチン”ときたらしい。「黒人が殺された事と建物が壊された事の哀しみが同じなのか?!」という非難が殺到すると、「フィラデルフィア・インクワイアラー」紙は翌日の紙面に謝罪文を掲載した。曰わく、「先日のヘッドライン(見出し)は、Black Lives Matter運動を著しく傷つけるものでありました。建物と黒人の命とは同等ではなく、全く受け容れがたいことであります」、と。("An Apology to our readers and Inquierer employees", The Philadelphia Inquirer, JUne 3, 2020.) そして、新聞社の重役達は編集長のスタン・ウィシュノウスキ(Stan Wischnowski)氏に責任をかぶせ、彼を解任したという。いやぁぁ~、いくら“まともな”意見でも、黒人様の気分を害したらクビなんて、アメリカ人が自慢する「言論の自由」というのは、ちょいと毛並みが違う「自由」なのかも知れない。故・阿藤海さんなら「なんだかなぁ~」と溜息を吐くだろう。

人種対立の背後に支那人の影

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(左 : ジョージ・フロイドの死を悼む黒人参加者  /  右 : 暴動で焼き討ちに遭った建物)

  ジョージ・フロイドの死を切っ掛けとする暴動は、燎原の火の如く全米に広がったが、それを扇動したのは「アンティファ(反全体主義の過激派集団)」だけではなさそうだ。抗議デモを煽った左翼分子の中には、支那人が紛れていたそうで、北京政府の工作員か協力者か未だに判らないが、誰かの指示で火焔瓶を投げつける確信犯らしい。たぶん、FBIや地元警察は連中の正体を掴んでいるんだろうが、一般国民に対しては公表しないだろう。なぜなら、治安当局は実行犯の支那人を“泳がせ”、彼らを監視することでハンドラー(操る者)を突き止めようとするからだ。ウィリアム・バー(William P. Barr)司法長官も「外国勢力」について言及していたから、北京政府の「尻尾」を掴んでいるんじゃないか。(「米暴動『アンティーファが扇動した証拠』 外国勢力の介入も」 産経新聞、2020年6月5日) ただし、具体的な証拠や国名には触れなかったから、一般人が疑う「支那の関与」は推測となってしまう。

  それでも、北京政府が何らかの謀略工作を行っている可能性は高い。習近平は武漢ウイルスの発生を意図的に隠したから、「賠償金をよこせ !  」という要求や「このままじゃ済まないからな !」といった脅しを歐米の政治指導者から受けている。もし、天文学的な賠償金を払うことになれば、習近平政権のみならず支那共産党の崩壊にも繋がりなねない。だから、何としても破滅的な状態を回避せねばならず、そのためには“あらゆる”手段が必要だ。したがって、今回の人種暴動は支那にとって、まさしく願ってもいない“天佑”である。アメリカは対外戦争となれば挙国一致となるが、国内の社会問題となれば麻のように乱れ、内ゲバに終始する。もし、習近平が密かに左翼どもを煽れば、民衆党の反トランプ陣営は自然と政権批判の度合いを強め、トランプ大統領の再選を阻止するかも知れないのだ。支那人にとって、間接攻撃は小さい頃から磨き抜かれた十八番(おはこ)である。引田天功や綾小路きみまろ、古今亭志ん朝師匠も三舎を避ける。しかも、アメリカ国内には支那人留学生のほか、帰化支那人が雲霞の如く存在するから、またもや“お得意”の人海作戦を展開するはずだ。

  アメリカ兵はベトナムでのゲリラ戦に苦戦したが、国内での反戦運動には更に弱かった。昔、岡崎久彦大使が述べていたように、合衆国政府は国内の輿論に弱い。アメリカは怒りで戦うが、それは短期的で、長期戦となれば厭戦ムードが満ちてくる。まさか、北京政府のように、「刃向かう者は皆殺し」という手段は取れないから、どうしても妥協する破目になる。既に、アメリカの主要メディアは暴動騒ぎ一色だ。支那に対する糾弾報道なんて片隅に追いやられている。習近平は米国に植え付けた子飼いの支那人や、金銭に弱いジャーナリストや政治家、支那ビジネスで一儲けしたい経済人を支援してやるだけでいい。街中で暴れ回る黒人は単なる「使い捨て」の駒である。彼らには「操られている」といった疑念は一切無い。白人への恨みを叫び、ついでに略奪を行えばそれで満足。泥棒で得た略奪品は「盗品」と呼ばず、みんなで獲得した「お土産」と呼べば、罪悪感は何処かに消えてしまうだろう。たぶん、黒人家庭では“正義の抗議”を象徴する“記念品”となっているのかもねぇ~。

  アメリカ国内では、リベラル派の知識人が息を吹き返し、「アメリカ市民に対して軍隊を動員するとは何事か!!」と大統領を糾弾しているが、中流家庭のアメリカ白人は小さな声で「トランプ頑張れ !」と支援しているようだ。なぜなら、躾が良くて敬虔な西歐系アメリカ人は、略奪に狂喜する黒人や下品な姿の有色人種を嫌っているので、いくらアメリカ国籍を持っていようとも、あんな連中を「仲間」とは思っていないのだ。だいたい、イギリス系やスコット系のアメリカ人が、メキシコやキューバのヒスパニック、あるいはイラク人やソマリア人、タジキスタン系なのかアフガニスタン系なのか判らぬアジア人に共感を抱き、「我が同胞よ !」と呼びかけるのか? 黒人ならテレビで暴動を聞きつけると、「俺も行かなきゃ!」と急いで支度をする。だが、まっとうな白人だと、「まぁ、何てはしたない !」と吐き捨てるように呟き、「あらっ、もうこんな時間 ! お迎えに行く時間だわ !」と大急ぎ。幼稚園児か小学生の子供を持つ白人の主婦が、電気屋で液晶テレビを盗み、「日本製のテレビをゲットしちゃった !」と大喜びで、母親の実家に届けるなんて事は、まづ無いぞ。

  日本のワイドショーはトランプ批判の映像しか流さないけど、民衆党の牙城となっている州には問題が多い。州知事が極左贔屓やピンク左翼だと、即座に州兵を派遣せず、アナーキストに対して優柔不断な態度を示す。だから、良識を持つ白人は、「いつまでも、何グズグスしてんの?! 早く州兵を用いて鎮圧すればいいのに !」と心の中で思っている。目立たないけど地下水脈のような輿論があるから、トランプ大統領はレイチェル・マドー(Rachel Maddow)やアンダーソン・クーパー(Anderson Cooper)から馬鹿にされ、憲法違反の軍隊派遣だと批判されも、依然として高い支持率を有しているのだろう。

    たとえ、元国防長官のジェイムズ・マティス(James N. Mattis)が反対しようとも、まともな白人は断固たる鎮圧を要求する。「アンティファ」なんかに参加する輩は、アメリカの建国精神に属さないエイリアン(異邦人)だ。つまり、西歐系白人だけが幸せに暮らすアメリカを憎む賤民なのである。黒人はもう論外で、白人天下は厭だが、アフリカで暮らすのはもっと厭、という連中だ。したがって、こんな人種と共存するなんて狂っている。多文化・多民族主義が如何に有害か、誰にでも解るだろう。(日本だと明治大学教授の海野素央なんかがワイドショーに招かれ、「トランプの支持者は右翼や白人至上主義なんですよぉぉ~」といった解説しかしないから、一般の視聴者は適当な反トランプ宣伝しか頭に残らない。この程度で大学教授にななれるんだから、日本の大学は甘いよなぁ~。筆者は笑って済ませばいいけど、気の毒なのは明大の学生だ。一生懸命ずっと受験勉強をして、やっと合格したら、こんな教授の授業を聴く破目になるんだから。しかも、大金を払って。それなら講義を欠席して、スポーツにでも熱中した方がよっぽど健全だ。)

  アメリカで人種対立がいつまでも続くのは、異人種との共存が難しいからである。我々は合理的な計算だけで生きているのではない。とりわけ、日本人は義理人情で生活し、多少理不尽な事があっても、長い目で考え、帳尻を合わせながら生きている。日本が安定した社会なのは、みんなの感情を尊重し、楽しいときも悲しいときも、みんなで分かち合い、同じ民族でずっと暮らしてきたからだ。しかも、民族の国父である天皇陛下がいらっしゃるから、政治で内紛が起きても、最終的に「陛下の臣民」ということで和解する。よそ者、異人種、浮浪者、難民、移民で溢れかえるアメリカ社会には、一族の首長である国王がいないから、一旦内乱となれば血の雨が降るまで収まらない。日本人は日本に生まれた幸せを噛みしめるべきである。



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