教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
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民衆党が仕組んだ巨大詐欺 !?

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  日本のニュース番組を観ると、どの局も「バイデしン氏の勝利 !」といった報道ばかりだ。一応、大統領選挙の結果について慎重な姿勢を見せているのか、共和党側が異議を唱えていると伝えている。だが、報道の根幹は、「トランプ大統領の悪あがき」とか、「焦りを隠せないトランプ氏 !」といったフレーズしがほとんど。選挙人の獲得数だって「バイデンの方が優勢」と報じているくらいだから、既に「バイデン大統領の誕生」を念頭に置いているのだろう。(実際は、1月20日の就任式まで判らない。) 確かに、ハンター・バイデンの賄賂事件や破廉恥映像を隠すくらいなので、日本のメディアが民衆党贔屓であることは明白だ。いつものマスコミなら、下半身のスキャンダルとなれば狂喜乱舞で大騒ぎするはずなのに、カンフーの達人みたいにスラリと躱(かわ)していた。

  まぁ、我が国の地上波テレビは、軒並み米国メディアの子会社みたいなものだから、親分が放送する内容をそのまま翻訳するだけで、内容を検証することなんてことは一切無い。あたかも「独自取材」のように見せかけて、右から左へと垂れ流すだけ。NHKやテレ朝といった左翼メディアは、ムーディー勝山が売れる前から、海外ネタのベルトコンベア方式報道だ。ただし、右派の情報を得ても、左派のバイアスを通しての偏向報道。米国産の情報となれば、赤いタレを塗って御提供だ。山口百恵は「赤い疑惑」を唄っていたけど、一般視聴者は疑う様子さえ無い。TBSはサブリミナル効果を使って、「赤い真実」を流しているのかも知れないぞ。(令和の高校生は誰だか判らないだろうが、現在、山口百恵は三浦友和夫人となっており、昭和50年代にはTBSの「赤いシリーズ」に出演していた。当時の彼女は人気絶頂の売れっ子歌手で、ヒット曲を連発するホリプロのドル箱スター。たぷん、お婆ちゃんに訊けば引退間際の話を教えてくれるかもよ。)

  劣勢に立つトランプ陣営は、郵便投票の不正を嗅ぎつけ、バイデンが有利となった接戦州で訴訟を起こすそうだ。これは結構大変な作業で、トランプ側に具体的な証拠や有力な証人が居ないと裁判で勝つことは難しい。ただ、有権者登録や投票用紙の発送に関して、色々な不正が明らかになっているから、これから重要な証拠が出てくる可能性はある。特に、「錆びついた地帯」と呼ばれるミシガン州やウィスコンシン州、ペンシルヴァニア州では、民衆党による不正が濃厚なので、幾つかのボロが飛び出てくるかも知れない。こうした地域の不正を調べる際、とても興味深いのは、元イリノイ州の知事を務めていたロッド・ブラゴジェヴィッチ(Rod Blagojevich)が漏らした言葉だ。

  このブラゴジェヴィッチは2009年に瀆職事件で議会から弾劾され、有罪となった元政治家である。彼はユーゴスラヴィア移民の息子で、両親はセルヴィア系とボスニア系らしい。イリノイ州のシカゴで生まれ育ったロッド少年は、成長すると法科大学院に通って法学博士号を取得した。学業を終えて法曹界に入ったものの、彼はアマチュア・ボクシングにも励んだそうで、成績は6勝1敗ときている。負けたのは最初の試合だけ。後は連勝だから結構すごい。法曹界から政界に入ったロッド青年は、イリノイ州の州下院議員を経て連邦議会の下院議員となり、イリノイ州の州知事にまで上り詰めた。

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(左 : ロッド・ブラゴジェヴィッチ  /  右 : 知事と一緒に立つローランド・ブリス )

  ところが、彼の運命は転落の道に迷い込む。2008年の冬、当時、上院議員だったバラク・フセイン・オバマが大統領に当選したので、イリノイ州の上院議員席が一つ空席になった。そこで、ブラゴジェヴィッチは嘗て州の司法長官を務めていたローランド・ブリス(Roland Burris)に上院議員の話を持ちかけた。まさしく、シカゴの政治風土を反映した官職売買だが、昔からの慣習だからしょうがない。利権販売に熱心なブラゴジェヴッチは、「金額次第によっては、お前に上院議員の椅子をくれてやってもいいんだぞ」と囁いた。そこで、美味しい商談を申し込まれたブリス氏は、この“取引”に応じることにしたそうだ。オバマが大統領に就任した2009年1月、ブリス氏は予定通りというか、約束通り連邦の上院議員になれた。ところが、ブラゴジェヴィッチ知事の瀆職がバレてしまったので、ブリスにも火の粉が降り懸かり、汚い裏取引が明るみに出てしまった。という次第で、2010年11月、彼は議員を辞職する。まぁ、「腐敗の都」として有名なシカゴだから、政界のボスが賄賂を取ったり、公職の売買を行っても不思議じゃない。

  そもそも、碌でなし黒人といったバラク・オバマが上院議員となり、その首席補佐官を務めたラーム・エマニュエルも政治家に転身し、シカゴの市長になれるくらいだから、イリノイ州は腐敗議員が大量に棲息する溜め池といった地域。ちょっと思い出すだけでも、悪徳政治家がズラリと勢揃い。例えば、州知事を務めた共和党のジョージ・ライアン(George Ryan)や民衆党のダニエル・ウォーカー(Daniel Walker)。民衆党の有力な下院議員であったダン・ロステンコウスキー(Dan Rostenkowski)も瀆職議員だった。連邦の下院議員に当選したジェシー・ジャクソン・ジュニア(Jessie Jackson, Jr.)は、高名な黒人牧師であるジェシー・ジャクソンの息子だ。親の七光りで二世議員になれたジォクソン氏は、選挙資金の不正使用で失脚し、懲役刑となってしまった。シカゴの市議会になれば腐敗なんか当たり前で、金融委員会の議長をしていたエド・バーク(Edward Burke)議員も瀆職の見本だった。

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(左 :  ジョージ・ライアン /  ダニエル・ウォーカー  /  ダン・ロステンコウスキー  /  右 : エド・バーク )

  日本でもちょっと有名になった共和党のデニス・ハスター下院議員も金銭問題で失脚し、「牢屋へGO」で、政界を去ることになった。彼は大学院生の頃、日本にやって来て、大阪のYMCAで英語教師をしていたというから、かつての教え子はかなりのショックだろう。しかし、もっと衝撃的なのは、この先生が「少年好み」の変態であったことだ。何と、ハスター議員は14歳の少年に手を附けてしまったのだ。もし、「熱中時代」の水谷豊が、「性的に子供好き」だったら嫌だよねぇ~。とにかく、この破廉恥な趣味が発覚すると、ハスター氏は有罪判決を受け、25万ドルの罰金と懲役13ヶ月の「お勤め」をする破目になってしまった。同情する気にはなれないけど、「少年愛」が暴露され、名声と地位を失った男優のケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)を見ているようで憂鬱になる。彼は「実力者俳優」と評され、『交渉人』とか『バッドマン・リターンズ』、『アメリカン・ビューティー』といった映画で人気を博したのに、私生活では小児性愛者で、男性を好む同性愛者だったなんて・・・、あんまりだ。

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(左 : ジェシー・ジャクソン・ジュニア  / ジェシー・ジャクソン  /  デニス・ハスター  / 右 : アンダーソン・クーパー  )

  話を戻す。大手メディアはトランプ大統領を「負け犬」と決めつけ、バイデンを新大統領にすべく、「さっさと敗北宣言をしたらどうなんだ?!」と圧力をかけている。とりわけ、ABCやNBCといった主要メディアは、キャスターと御用学者を動員し、「不正選挙の証拠なんてありません ! トランプ大統領の訴えは根拠の無い非難です !」と斥けていた。左翼メディアの反トランプ運動は凄まじく、大手のテレビ局は大統領の演説を生中継していたが、バイデン氏に対する「根拠無き中傷」ということで、まだ話の途中なのに“いきなり”放送の終了となってしまった。これには一般のアメリカ人もビックリ。ここまで露骨な敵対行動を取るなんて、ABCやCBSなどの左翼メディアは異常である。CNNは一応、最後まで中継したが、キャスターのアンダーソン・クーパー(Anderson Cooper)は大のトランプ嫌い。曰わく、「トランプ大統領は暑い大洋のもと、ジタバタしている肥った亀のよう(like an obese turtle on his back flailing in the hot sun)」と酷評し、深刻な表情で小馬鹿にしていた。(皆様ご存じ、ゲイのクーパーは矢鱈と居丈高で、典型的なインテリ気取りのジャーナリストである。)

Rod Blagojevich 03(左  / 政界を引退したロッド・ブラゴジェヴィッチ )
  ところが、小さいけどケーブルTV局では有名な「Newsmax」は、違った動きを見せていた。「John Bachman Now」という番組では、ロッド・ブラゴジェヴィッチ元州知事を招き、キャスターのジョン・バックマンがイリノイ州の裏事情を尋ねていた。

  生まれ故郷のシカゴで政治家をしていたブラゴジェヴィッチは、民衆党が選挙の裏舞台で何をしていたのかをよく知っている。その元州知事でも、今回の選挙はあまりにも酷く、接戦集での不正行為は前代未聞であるという。何しろ、ブラゴジェヴィッチ本人が現職時代に不正行為を犯していたんだから、非常に説得力がある。彼によれば、イリノイ州における不正選挙は、昔ながらの慣習(time-honored tradition)であるらしい。ブラゴジェヴィッチは言う。「私はどうやって操るのかを知っている(I know how to operate.)」、と。彼は続けて以下のことを述べていた。

  民衆党の幹部や大物達は、どこに投票所を設置するかを自分達で決めてしまうし、彼らの候補者が不利となれば投票を止めてしまう。そして、深夜が過ぎて明け方近くになる、“丑(うし)三つ時”になると、票の盗みが始まるんだ !

  もちろん、政界を引退したブラゴジェヴィッチには、今回の不正選挙に関する具体的な証拠は何も無い。ただ、ミシガン州やペンシルヴァニア州の民衆党員が、部屋から共和党の監視団を叩き出し、密室の中で開票作業をしたことを考えれば、誰だって「胡散臭い」と思ってしまうだろう。だいたい、なぜ第三者が開票状況を監視するのが厭なんだ? 「疚(やま)しいところが無い」のであれば、共和党員に見られてもいいじゃないか ! 昔、ある外科医が手術の一部始終を録画されることに対して拒絶反応を示していたことがある。撮影を拒んだ医師は、見ず知らずの他人、つまり全国の医者に録画映像を観られるのが厭だったという。自分の手腕に自信が無い者や、“いかがわしい”事をしている者は、異常なくらい他人の目を気にする。

George Orwell 01(左  / ジョージ・オーウェル)
  開票作業をしている民衆党員も同じで、仕分けの様子を監視されたり撮影されるのが厭だった。裁判所の命令で嫌々ながらも監視を許可する破目になった職員は、集票機械の位置を変えるなとして、監視員が見づらくなるようにしたそうだ。ちょっと賢い日本人がこうした小細工を目にすれば、必ず「こりゃ、相当怪しいぞ !」と思うに違いない。でも、ワイドショーに毒された日本人は、実際に接戦州で何が起きていたのかを知らないから、単に「トランプ大統領が子供みたいにゴネている !」としか思っていないのだ。政治プロパガンダ機関と化した地上波テレビは実に恐ろしい。ジョージ・オーウェル(George Owell)が、小説『1984年』で描いた全体主義を彷彿させるし、日本のテレビ局は「ニュースピーク(Newspeak / 新語法)を担当する宣伝局みたいだ。デモクラシーを採用しているから仕方ないけど、情報封鎖と偏向報道でコントロールされる日本人は実に憐れである。日々の仕事で忙しく、これといった知識の無い庶民は、簡単に騙され、特定の方向に誘導されても気づかない。たとえ、衛星放送も含めてチャンネルが10や20あっても、みんな左巻きで同じ情報源からのニュース番組なんだから、洗脳放送を観ているようなものだ。地上波テレビの報道を聞く時には、キャスターばかりじゃなく、ゲスト・コメンテーターの解説も疑ってかかるべきだろう。



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