教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
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腐敗が充満するウクライナ
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(左 : ジョーとハンター・バイデン親子  / 右 :  バイデン副大統領とポロシェンコ大統領)

  日本の主流メディアは一切伝えなかったが、ハンター・バイデン(Hunter Biden)の「破廉恥映像」は衝撃だった。支那人の工作員がこっそり撮ったのか、それとも別の組織が仕組んだのか、撮影の真相は分からないが、あの“おぞましい”変態プレーは何年経っても忘れることができない。(押収されたハードディスクに関する情報では、ハンターが支那人少女を陵辱している動画もあるみたいだ。) ハンターは麻薬を常用しているとの噂もあるが、彼の精神は異常である。何しろ、自分の「エロ動画」が世間に拡散したのに、それをモノともせず、オヤジの「勝利宣言」に付き従い、バイデン一家が登場する晴れ舞台にひょっこり顔を出したのだ。普通の日本人なら、「えぇぇっっっ ! ハンターが出てる! そんな、馬鹿な ! あいつ、恥ずかしくないのか ! スゲー奴だ !」と思うに違いない。おそらく、アメリカには「恥知らず」という言葉が無いんだろう。でも、Showtime社は2011年からTVドラマ「Shameless」を放送していた。もしかすると、民衆党のアメリカ人は観たことがないのかも。

  現在、次期大統領を目指しているジョー・バイデンと息子のハンターには、前々から黒い噂が絶えない。特に、ハンター・バイデンが絡んでいるウクライナ疑惑と巨額な役員報酬は記憶に新しい。かいつまんで言うと、疑惑の発端は、2014年4月に行われたジョー・バイデンのウクライナ訪問に遡る。オバマ政権で副大統領を務めたバイデンが、訪問先のウクライナから戻ってきた数日後(4月22日)、ハンターのビジネス・パートナーであるデヴォン・アーチャー(Devon Archer)が、ウクライナのエネルギー会社である「ブリズマ(Burisma)」の重役となった。さらに六日後、ブリテン政府の役人が「ブリスマ」を経営するミコラ・ズロチェフスキー(Mykola Zlochevsky)の銀行口座にある2300万ドルを押収したという。(Hunter Biden, Burisma and Corruption :  The Impact on U.S. Government Policy and Related Concerns, U.S. Senate Committee on Homeland Security and Governmental Affairs / U.S. Senate Committee on Finance Majority Staff Report)

Devon Archer 3Mykola Zlochevsky 2Victor Yanukovych 2Joseph Cofer Black 01








(左 : デヴォン・アーチャー  /  ミコラ・ズロチェフスキー / ヴィクトール・ヤヌコヴッチ  / 右 : ジョセフ・ブラック )

  この「ブリズマ」という会社は石油の掘削や精製、天然ガスの供給を商売とする大企業で、所有者のズロチェフスキーは、ヴィクトール・ヤヌコヴッチ(Victor Yanukovych)政権で環境・資源担当大臣を務めたことがある。しかし、一般的には公的地位を利用して私腹を肥やしたオリガルヒ(Oligarch / 新興財閥)として有名だ。この大臣経験者は自社の財務改革を実行するため、元ポーランド大統領のアレクサンデル・クファシニェフスキー(Aleksaner Kwasnewski)を重役会議に迎えると共に、ジョージ・W・ブッシュ政権でカウンター・テロリズムを担当したCIAのジョセフ・ブラック(Joseph Cofer Black)を同社の重役に迎えていた。

  さらに、2014年5月12日、ハンター・バイデンは「ブリズマ」の重役となり、彼と相棒のアーチャーはズロチェフスキーの会社から数百万ドルの報酬を貰うことになった。副大統領の息子が絡んだ腐敗はこれだけでなく、別の商取引でも紛糾する問題が起きた。2019年、上院の金融委員会で議長になっているチャールズ・グラスリー(Charles Grassley)上院議員は、ミシガン州にある航空産業会社の「ヘニングス社(Hennings Automotive)」と支那の航空部品メーカーである「AVIC(Automotive Systems Holding, Co.)」との商取引を調べるよう上院の調査委員会に求めた。この「AVIC」は「中国航空工業集団(Aviation Industry Corporation of China)」の子会社で、米国のブラックリストに載っていた企業である。

Christopher Heinz 2(左  / クリストファー・ハインツ )
  この「ヘニングス社」は戦闘機の製造に用いられる振動消去技術を持つ部品メーカーなので、合衆国政府としては、こうした軍事技術が北京政府に移転するのは看過できない。支那軍が係わるハイテク産業の商取引や買収合併となれば、国防に関心のある上院議員が神経を尖らせても当然だ。ヘニングス社とAVICとの商取引には、大手投資ファンドの「BHR(Bohai Harvest RST)」が一枚噛んでいた。このBHRは、北京政府と関連のある「Bohai Capital」と「Rosemont Seneca Partners」という企業が合併して出来た会社である。後者の「ローズモント・セネカ・パートナーズ」というのは、ハンター・バイデンが2009年にクリストファー・ハインツ(Christopher Heinz)と一緒に設立した会社である。共同創設者のクリス・ハインツは著名人で、元国務長官ジョン・ケリーの夫人であるテレザ・ハインツが最初の結婚で産んだ連れ子。(奥方のテレザ・ハインツは、死亡したジョン・ハインツ上院議員の未亡人であった。) つまり、ケリーとクリストファーは血の繋がっていない義理の親子ということになる。

  話を「ブリズマ」に戻す。副大統領の息子であるハンター・バイデンが、同社の重役になったのは日本でも知られている。しかし、日本の地上波テレビは、このエネルギー会社を支配するズロチェフスキーとバイデン親子が、どのように繋がっているのかを伝えることはない。

Igor Bakai 111( 左 / イゴール・バカイ )
  ハンターの罪を理解するには、まずウクライナの事情を知ることが必要だ。ウクライナには「Naftgaz(ナフトガス)」という国営のエネルギー供給会社があって、元々は「Ukrgazprom(ウクラガスプロム)」という会社だった。「Naftogaz」はイゴール・バカイ(Igor Bakai)というオリガルヒ(新興財閥の富豪)によって創設され、彼は1998年から2000年まで社長の地位にあった。

  ただし、彼は1996年から2002年まで、ウクライナの国会議員も務めていたから、相当な権力を有していたことになる。「Naftogaz」の経営を退いたバカイは、2003年から国家運営局の議長となり、2004年まで務めていたが、2004年の11月に 有名な「オレンジ革命」が起きると、身の危険を察知したのか、2005年ロシアへと逃げた。そして、彼はロシア国籍を取得したという。

  ウクライナにおけるガス供給には、様々な人物が群がっており、巨額な利益を得ていたそうだ。ボロ儲けの“からくり”は次の通り。

  ウクライナで一番の大手「ナフトガス」は、ロシアから安値のガスを購入していたが、利益を増やすため、一旦パイプラインを外国、つまりお隣のスロヴァキアに迂回させ、「ヨーロッパのガス」という名目で再び自国に戻し、ウクライナ国民に高く販売していたのだ。「こんなの狡い !」と思えるが、「ナフトガス」はスロヴァキアのパイプライン運営会社である「Eustream」と提携していたから、形式的にはEU圏からガスを購入していたことになる。ということで、ウクライナの一般国民は割高のガスを購入していたことになるから、彼らがこの「裁定取引(arbitrage)」に憤慨したのも当然だ。(「裁定取引」とは、売買における価格差を利用して利鞘を稼ぐこと。) 「ナフトガス」の年間収入は、約74億ユーロもあったから、旨い汁を吸った人物がいてもおかしくはない。

Yevhen Bakulin 01( 左 / ヤフェン・バクリン )
  ウクライナのエネルギー業界には、政財界の大物が絡んでおり、大統領から大富豪まで、砂糖に群がる蟻の如く蠢(うごめ)いていた。ウクライナの首相(2006年~2007年)を経て、念願の大統領(2010年~2014年)にまでなったヴィクトゥール・ヤヌコヴッチは、「いかにも」という腐敗で私腹を肥やし、贅沢三昧の暮らしをしていたそうだ。しかし、「ナフトガス」の運営を巡る疑惑に加え、彼が犯した色々な不正が明るみになると、ウクライナ議会は彼の権能を剥奪し、法廷に引きずり出した。裁判を受けたヤヌコヴッチには、懲役13年の刑が言い渡されたという。また、「ナフトガス」の元CEOで会長にもなったヤフェン・バクリン(Yavhen Bakulin)は、40億ドルもの国家損失をウクライナに与えていたが、自分の懐だけは暖めていたようで、2010年から2014年にかけて、2千500万ドルのお金をスイスの銀行口座に送っていた。彼は2014年、内務省によって拘束されたという。

  ジョー・バイデンが親しかったオリガルヒのヴィクトゥール・ピンチュク(Viktor Pinchuk)も、色々と不正蓄財に励んでいたようで、ソ連が崩壊する前にパイプラインを製造する「Interpipe Group」という会社を創設し、いち早くエネルギー業界で儲けていた。また、彼は「EastOne」という投資顧問会社を設立した。でも、このユダヤ人が大富豪になったのは、自らの実力だけじゃない。彼は「オレナ(Olena)」という女性と結婚したが、このピンチュク夫人はレオニード・クチュマ(Leonid Kuchma)の娘だ。皆様ご存じの通り、クチュマはウクライナの首相(1992年~1993年)から大統領(1994年~2005年)になった人物。ピンチュクは相棒であるリナク・アフメトフ(Rinat Akhmetov)と組んで、民営化された鉄鋼会社の「Kryvorizhstal」を買収しようとしたが、この企業を8億ドルという低価格で入手できたのは、義父の手助けがあったからだ。

Victor Pinchuk 003Leonard Kuchma 01Rinat Akhmetov 03








(左 : ヴィクトゥール・ピンチュク  / 中央 : レオニード・クチュマ  /  右 : リナク・アフメトフ)

Ihor Kolomoyskyi 01(左  / イホール・コロモイスキー)
  ユダヤ人は同族で結託するのか、ピンチュクは東歐におけるジョージ・ソロスの盟友で、2016年にヒラリー・クリントンが大統領選挙に出馬すると、ピンチュクは2千900万ドルを流していた。新興財閥となったピンチュクは、同じユダヤ人オリガルヒのイホール・コロモイスキー(Ihor Kolomoyski)が創設した「VS Energy International Ukraine」の株主となり、テレビ局やタブロイド紙を買収し、それらのオーナーになっていた。ユダヤ人って、財力を蓄えると、必ずテレビ局や新聞社、雑誌といった宣伝機関を支配しようとする。たぶん、民衆の精神を支配する者が政治を支配し、国家の主人になれると理解しているからだろう。

  ピンチュクは単なるビジネスマンではなく、ウクライナの国会議員(1998年~2006年)にもなっていた。しかし、彼は議員を辞めると、自らの財団である「Victor Pinchuk Foundation」を設立する。更なる人脈を広げるためなのか、ピンチュクはクリントン夫妻の「Clinton Global Initiative」、トニー・ブレア元首相の「Tony Blair Faith Foundation」、有名な米国のシンクタンク「Brookings Institution」、イスラエルの「Facing Tomorrow」などと提携し、慈善活動にも勤しんでいた。これに加え、自らの美術振興組織たる「ピンチュク・アート・センター(PinchukArtCenter)」を創設し、ユダヤ人仲間にもゴマすりを忘れなかった。彼はウクライナ出身のユダヤ人、スティーヴン・スピルバーグ監督に資金を流し、ウクライナにおけるユダヤ人迫害の宣伝に努めていた。

Viktor Pinchuk & Bill ClintonVictor Yanukovych & Joe Biden 1







(左 : ピンチュク夫妻とビル・クリントン  / 右 : ヴィクトゥール・ヤヌコヴッチ )

  ユダヤ人というのは他人の不幸や国家の混乱期にチャンスを見出し、乾坤一擲の賭けを以て「のし上がろう」とする。(ユダヤ人オルガルヒについては、以前当ブログで詳しく述べた。) コロモイスキーは金融業界や石油業界でも有名だが、彼は政商というより元政治家で、ドニプロペトロウシク州(Dnipropetrovsk Oblast)の元知事という経歴を持つ。しかも、ウクライナ国籍の他に、イスラエルとキプロスの国籍まで有しているんだから、何とも図々しい。彼はまたユダヤ人コミュニティーの中でも大御所で、「United Jewish Community of Ukraine 」の会長や「European Council of Jewish Communities」の会長も務めていた。そのうえ、「PrivatBank」という大手銀行の共同創設者でもある。もう凄いよねぇ~。

  ウクライナの政治腐敗というのは想像以上で、ウクライナは「ヘドロにまみれたもう一つのロシア」といった感じだ。バイデン副大統領とジョン・ケリー国務長官が、ウクライナで怪しげな事業に関与していても不思議じゃない。当時、ウクライナでは検事総長のヴィクトゥール・ショキン(Viktor Shokin)が、「ブリズマ」を含む大企業の不正疑惑を調べていた。ところが、2016年2月11日、バイデンはペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領と面会した時、元首相のアーセニー・ヤツェニュク(Arseniy Yatsenyuk)に免責を与えてくれないか、と頼んだそうだ。

Petro Poroshenko 001Arseniy Yatsenyuk 003Viktor Shokin 2








(左 : ペトロ・ポロシェンコ  /  中央 : アーセニー・ヤツェニュク /  右 : ヴィクトゥール・ショキン )

    たぶん、このユダヤ人元首相(2014年~2016年)も、バイデンと癒着する悪党の一味なんだろう。さらに、同年2月18日、バイデンはポロシェンコに検事総長のショキンを解任するよう頼んだらしい。瀆職議員として有名なバイデンは、「気配り」や「思いやり」にも長けていて、こうした「頼み事」の“お礼”として、10億ドルもの借款を与えたそうだ。おそらく、ウクライナで不正をはたらいたバイデンは、民衆党系のFBIと裏で繋がり、トランプ大統領を蹴落とすための「ロシア疑惑」をでっち上げたのかも知れない。

  日本のマスコミは未だに「バイデンが次期大統領になる !」、という考えで報道を繰り返しているが、アメリカの政界は信じられない方向へ進んでいる。筆者が耳にした話はまだ未確認の情報なので、今の時点では紹介することはできない。ただ、CIAのジーナ・ハスペル長官は、今どこで何をしているのか? フランクフルトでCIAの傭兵と陸軍の特殊部隊が衝突し、5名の死亡者を出したものの、米軍はサーバーの押収に成功したという。でも、拘束したCIA関係者は一体どのような人々なのか? もしかすると、拘束された叛逆者はグァンタナモの収容施設に送られたのかも知れないぞ。トランプ陣営が確保したデータを調べ、どのような情報を手に入れたのか、今のところ判らない。でも、相当重要な証拠になる可能性もある。他にも色々な情報が流れているが、まだ確認が取れていないので、現段階では偽情報と思っている。信じられないけど、米国内では水面下の戦いが繰り広げられているそうだ。



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