無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

人種問題

「レイシスト」は入国禁止?! / 歐洲で発生する言論封鎖

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房



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西歐諸国で非難される白人活動家

Ann Coulter 6Laura Ingraham 4Lauren Southern 14







(左 : アン・コールター  / 中央 : ローラ・イングラム /  右 : ローレン・サザーン)

  かつて、ブリテン帝国ではアングロ・サクソン系の公(民(citizen)、すなわ国王陛下の臣民(subjects)が「言論の自由」を自慢していた。広大な海外植民地を誇るこのゲルマン種族は、アジアやアフリカの野蛮国を見下し、「あいつらには表現・思想・信仰の自由や民衆参加型の代議政体が無い。こんな連中に我々が生み出した陪審員裁判なんて、いくら説明したって理解できまい!」と馬鹿にしていたものである。ところが、今やイングランド本国は第三世界の一部になってしまった。それどころか、イングランドの姉妹国であるカナダやオーストラリア、ニュージーランドでも「言論の自由」が無くなっているのだ。また、元“入植地”だったアメリカにも「言論統制」の暗雲が立ち籠(こ)め、かつての「自由」が霞む事態となっている。

  それでも、アメリカ合衆国は“まだ”マシな方だ。元宗主国のブリテン連合王国だと、巧妙で陰湿な“言論封鎖”が行われているんだから。アメリカは「腐っても鯛」といった感じで、国内にどれほど文化破壊型のマルクス主義や奇形左翼が充満しようとも、それを撥ねつけるだけの保守主義やリバータリアニズムが残っている。それゆえ、極左寄りのリベラル陣営が容易に天下を取ることはない。羨ましい限りだけど、未だに“ダイハード(die-hard)”型の闘士、つまり「お前らなんかには決して負けないぞ!」と抵抗する強者(つわもの)がいるのだ。やはり「若い国」だと、社会の根底に活力が漲り、自由を守ろうとする気概があるのかも知れない。

  ところが、ヨーロッパは凋落した旧大陸。保守派の勢いが衰え、左翼陣営に反撃できない。とりわけ、ドイツは重症だ。ナチスの過去を糾弾されて、反撥することさえ出来ない。他のヨーロッパ諸国から、ちょいと文句を言われれば、すぐ尻尾を股に挟んで、乞食よりも卑屈な態度で謝る。ドイツでリベラル派が圧倒的なのは、「男らしい気概(virtu)」を自ら放棄したからだ。たとえ軍人であっても、女々しい宦官(玉無し男)に成り下がり、「どうか、平に御慈悲を・・・」と跪く。「悪いと思っていないが、波風を立たせないために、一応、謝っておこう」と考える役人根性と同じだ。情けないけど、敗戦国民とはこんなものである。(まぁ、日本人も同じようなものだけど・・・。)

  敗戦後の日本人は、かつての豪胆さを失ったのか、屈折した精神の弱虫が多い。西歐人が白人であることを誇ると、「白人至上主義者だぁぁ~ !」と驚き、「怖い人達 !」と震え出す。戦国時代の日本人なら、足軽ていどの百姓だって、「それがどうした ?!」と言い返したことだろう。織田信長や武田信玄、上杉謙信はもとより、加藤清正や藤堂高虎なども自信満々の武将であったから、南蛮人がいくら「お国自慢」をしても卑屈になることはなかった。西歐系アメリカ人が自分たちの人種や文化を自慢したって、そんなのは手前味噌に過ぎず、アメリカ国内で彼らが何を叫ぼうが彼らの“自由”である。我々だって「日本は素晴らしい !」と気兼ねなく言えるじゃないか。正常な国民であれば、自然な気持ちで「天皇陛下、万歳 !」と言えるし、萬世一系の皇統を自慢しても不思議じゃない。どれほど支那人や朝鮮人が文句を垂れようが、そんなのお構いなしだ。在日朝鮮人や帰化支那人がギャアギャア騒ぐなら、ボロ船に詰め込んで南シナ海に流してやれ ! その方が清々する。日本人は日本国内で自分の見解を表明する自由があるのだ。

Jared Taylor 3(左  /  ジャレッド・テイラー)
  リベラル派が圧倒的なアメリカでも、それに屈せず、白人の社会を守ろうとする愛国者は存在する。そうした一人が、以前当ブログで紹介したジャレッド・テイラー(Samuel Jared Taylor)だ。(「過去記事A」「記事B」「記事C」「記事D」を参照。) 彼は西歐文明のアメリカを保続すべく、1990年代に「アメリカン・ルネサンス」という団体を設立し、アメリカの白人が堂々と「自分達のアメリカ」を口にできるよう訴えた。元々、アメリカ合衆国はブリテン島のアングル人やケルト人が創った共和国だから、社会の慣習や法律もイングランドとソックリだ。これは満洲に移住した日本人と似ていて、いくら支那大陸で暮らそうが、日本人は日本的な生き方しかできない。「支那浪人」と呼ばれた食いっぱぐれでも、基本的な考え方は、満鉄の官僚とそう変わりはなかった。まぁ、それでも野蛮な支那人と毎日接すれば、多少、荒っぽくなるだろうが、彼らだって内地人と同じく義理人情に厚いし、不正を見つければ憤る高潔な日本国民だ。「痩せても枯れても日本人」という矜持(きょうじ)が一般的であった。

  もう30年近くも活動を続けてきた甲斐あって、テイラー氏の主張に同調する人は増えてきた。CNNやABC、 PBSといった主要メディアからは「極右白人団体」と非難される「アメリカン・ルネッサンス」だが、この組織は二年に一度、ホテルなどを使って講演会や懇談会を開いている。だが、この大会だって毎回穏便に終わる訳じゃない。開催場所の前には極左のデモ隊が集まるし、嫌がらせや怒号を以て妨害しようとする。会場となったホテル側は、こうした騒動を嫌がるので、テイラー氏からの予約を断ることもあるそうだ。確かに、「良識派」を自称する左翼メディアにとったら、徐々に支持者を増やすテイラー氏は脅威で、小さくても燎原に燃え広がる炎と同じだ。何としても小火(ぼや)のうちに消し去りたい。だから、大手メディアは盛んに御用学者を動員し、「アメリカン・ルネサンス」を目の敵(かたき)にする。普段、リベラル派は「言論の自由」を擁護すると宣(のたま)うが、それは自分達の意見を押しつける時だけ。反対派は芽の内に叩き潰す。彼らは一般人を物凄い目つきで睨みつけ、「この右翼供は白人至上主義者なんだぞ ! 賛成したらお前らも同罪だ !」と脅しまくる。ところが、黒人が白人を侮蔑したり、南米人が「レコンキスタ(米国での失地奪還)」を叫んでも沈黙したまま。有色人種は「レイシストでもOK」なんておかしい。

  アメリカのみならず、ヨーロッパでも「注目の人」となったテイラー氏には、現地のナショナリスト団体から講演の依頼がドンドン舞い込んでくる。去年(2018年)、彼はリトアニアとエストニアの団体から招かれ、二つの大会で演説を行ったところ、ポーランドのナショナリスト団体が感動し、ワルシャワからも講演の依頼が来たそうだ。そこで、テイラー氏はポーランドへ渡り、招待客のみで開催される講演会に参加した。しかし、ポーランド警察はこの大会を聞きつけ、主催者に対し、「もし、ポーランドのヘイト・スピーチ法に該当したら、君が責任を取ることになるんだぞ !」と警告したそうだ。(James Kirkpatrick, "The Lamps Are Going Out All Over Europe", V Dare, March 31,2019.) ポーランドの治安当局によれば、テイラー氏は全体主義イデオロギーをまき散らす危険人物であるらしい。笑ってしまうけど、リベラル派が牛耳っている国では、左翼イデオロギーに反対する政治思想は全て「ファシズム」とか「ナチズム」になるそうだ。

  数年前、筆者は東京都内にある鮨屋でテイラー氏と雑談したことがある。彼は本当に礼儀正しく、知性と教養に満ちあふれたアメリカ人。とても全体主義者とか極右レイシストのような人物ではない。CNNに雇われた町山智浩(米国在住の朝鮮系映画評論家)は、白人の保守派が大嫌いで、明言こそ避けているが、トランプ大統領の移民政策に大反撥。彼はCNNの意向を受けたのか、BSテレ朝の情報番組でテイラー氏を取り上げ、彼にインタヴューを行い、人種偏見に満ちた頑固者のように扱っていた。が、普通の日本人がテイラー氏に直接会えば、「何かテレビのイメージと違うなぁ~。いい人じゃん !」と言うはずだ。左翼分子は「編集権」を楯に、都合のいい場面だけを繋ぎ合わせ、視聴者を騙すような人物像を作ってしまうのだ。

  テレ朝の偏向報道は有名で、ワイドショーに招く「ゲスト・コメンテーター」は“くせ者”ばかり。日本の伝統を憎む青木理(おさむ)やテレ朝社員の玉川徹、ヒステリックな精神科医の香山リカ、極左活動家の正体を隠す石坂啓(いしざか・けい)などの方が、よっぽど有害である。一般視聴者は石坂啓という漫画家について全く知らないだろうが、彼女は左翼雑誌の『週刊金曜日』や「九条の会」に関与するバリバリの左翼で、以前はテレ朝のワイドショーに度々出ていた。この石坂が「ピースボート」の支援者であるのは、辻元清美の親友だからである。支那人の血統に連なる石坂は、支那兵を攻撃した日本軍を殊さら恨んでいた。だから、講演活動では得意の漫画を活かして、慰安婦を連れ去る日本人を描き、全国各地で反日活動に勤しんでいた。(彼女は日支混血の母親を持つ。) 地上波テレビ局は、どんな基準で選んだのか判らぬコメンテイターを常に招くが、視聴者に知らせるのは表の肩書きだけ。「裏の顔」は恐ろしすぎるので意図的に隠す。素人の詐欺師だって真の目的を言わないから、プロの左翼局員が内緒にするのは当然だ。

  話を戻す。今年(2019年)、テイラー氏はスウェーデンのストックホルムで開かれた「スキャンザ・フォーラム(Scandza Forum)」でスピーチを行う予定であった。しかし、彼はスイスのチューリッヒ空港で旅客機を乗り換えようとしたとき、治安当局からシェンゲン条約国に入ることは許されない、と告げられたそうだ。これは、テイラー氏を「危険人物」と見なしたポーラント政府の差し金であった。つまり、人種にまつわる「ヘイト・スピーチ」を繰り返すテイラー氏は、ポーランドを含む全ヨーロッパにとって“治安上の問題”となるらしい。こんなのは、聞いただけでも馬鹿らしく思える。ところが、ポーランドの治安当局者の目には、YouTubeで番組を流したり、啓蒙書を出版するテイラー氏が「脅威」と映るのだ。じゃあ、彼は自爆テロを計画するテロリストや白人女性を狙う強姦魔と同じ類いなのか? ドイツやスウェーデンの政府は、見るからに怪しい経済難民や不法移民、過激派ムスリムを受け容れているけど、これらの外人は「脅威」じゃないのか? もう呆れて愚痴すら言えないが、温厚な白人紳士のテイラー氏が「入国禁止」なんて、頭がどうかしている。ポーランドだって移民や難民の流入に反対しているじゃないか。

「入国禁止」を宣言される「右翼活動家」

Richard Spencer 1(左  /  リチャード・スペンサー)
  結局、「入国禁止の危険人物」という烙印を押されたテイラー氏は、2021年までヨーロッパに渡航できないそうだ。(Casey Michel, "Europe bans one of America's most prominent white supremacists", Think Progress, March 21, 2019.) しかし、「入国禁止」のブラックリストに載ったのはテイラー氏だけじゃない。「オルターナティヴ・ライト(新右翼)」で話題となったリチャード・スペンサー(Richard Spencer)も、ポーランド政府の要請でヨーロッパに渡航することが出来なくなってしまった。2014年、彼が主催する「ナショナル・ポリシー研究所(National Plicy Institute)」が、ハンガリーのブタペストで「ヨーロッパ会議」を開こうとしたら、オルバン首相の政府が動き出し、ハンガリー警察が会場となるホテルに圧力を掛け、キャンセルするよう命じたそうだ。驚いたことに、「ヨーロッパ会議」を組織したアメリカ人関係者の一人は、何の容疑も無しに空港で拘束されてしまった。彼は頑固に抵抗したが、虚しく強制送還されたらしい。それでも、各国から続々と参加者がブタペストに集まった。スペンサー氏は国境で拘束されたものの、何とか切り抜け、ハンガリーに入国することができたそうだ。

Greg Johnson 1(左  /  グレッグ・ジョンソン)
  東歐諸国のナショナリスト・アレルギーは酷いけど、もっと唖然とするのは北歐諸国だ。保守派サイト「カウンター・カレンツ(Counter Currents)」を運営するグレッグ・ジョンソン博士(Greg Johnson, PhD.)は、保守派団体が主催するシンポジウムに参加すべく、ノルウェーに向かったところ、2019年11月1日、ノルウェー警察の治安当局(PST / Politiets sikkerhetstjeneste)に拘束されてしまった。PSTのマーティン・ベルンセン報道官によれば、ジョンソン博士は極右イデオロギーをまき散らす要注意人物であるらしく、暴力沙汰を引き起こしかねない危険性を孕んでいるそうだ。(Peter Stubley, "US, white sipremacist arrested hours before far-right conference in Norway", The Independent, 3 November 2019.)  歐米の主要メディアは極左やピンク・リベラルには甘いが、保守派やナショナリストには手厳しい。というより、「敵意を剥(む)き出しにしている」と言った方がよいだろう。テレビ局と裏で繋がる“仲間”だと、如何なる思想の持ち主でもOKだ。たとえ、マルキスト学者でも爆弾テロの前科を持つ活動家でも、はたまた暴力を厭わないブラック・パンサー、ヘイト・スピーチを当然と行うムスリム過激派、西歐社会を憎む極左ユダヤ人といった輩(やから)でも、“知的な文化人”と紹介するんだから、開いた口が塞がらない。

  リベラル思想に汚染されたノルウェーやスウェーデンは、もう治療の施しようがないほどの重症患者。もし、愛国的なデイン人やスウェーデン人が、北方種族の保存や繁栄を主張したり、スカンジナヴィア住民の利益を優先すれば、即「白人至上主義者」のレッテルを貼られてしまうのだ。たとえ、「白人女性をムスリムの強姦魔から守ろう !」と呼びかけても同様の烙印が押されてしまい、マスコミからは「ネオナチ」とか「極右分子」と罵られる。普通の日本人には理解できないが、いつからノルウェー人やスウェーデン人は「非白人」となったのか? 日本でも知られているグレタ・ガルボ(Greta Garbo)とイングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)はスウェーデン出身の女優だし、最近の人気役者だとマリン・アッカーマン(Malin Akerman)やレベッカ・ファーガソン(Rebecca Ferguson)が目に浮かぶ。スウェーデン男優のマックス・フォン・シドー(Max von Sydow)やドルフ・ラングレン(Dolph Lungren)もスウェーデン生まれだし、「ABBA」は税金が高いスウェーデンから逃げ出したミュージシャンとしても有名だ。

Greta Garbo 4Malin Akerman 4Rebecca Ferguson 3







(左 : グレタ・ガルボ   / 中央 : マリン・アッカーマン   /  右 : レベッカ・ファーガソン )

  確か、日独共同制作のアニメ番組、『小さなバイキング』に出ていたビッケは、北歐系の白人で、ヴァイキングの子供だったけど、現在のスカンジナヴィア半島では「消滅間際の珍獣」に属している。ちなみに、人気漫画『ワン・ピース』の作者、尾田栄一郎先生は、このアニメを観ていたそうで、同作品を参考にして海賊のキャラクターを考えたそうだ。子供の頃、筆者も子供の頃、毎回楽しみに観ていたので、今でも懐かしい。現在、NHKでは幸村誠の『ヴィンランド・サガ』というアニメが放映されている。主人公のトルフィンや海賊の棟梁アシェラッドも白人で、登場するキャラクターはノルマン系戦士やデイン人ばかり。これまた余計な雑学だけど、『小さなバイキング』のオープニング曲は、才能溢れる宇野誠一郎が作曲した。宇野先生によるアニメ・ソングは他にもあって、「とんちんかんちん一休さん」や『山ねずみロッキーチャック』の「緑の陽だまり」、『ムーミン』、『ふしぎなメルモ』、『アンデルセン物語』(虫プロ制作/ フジテレビ放送)の主題歌も先生の作品だ。

  脱線したので話を戻す。ジョンソン博士が捕まったのは、どうやら現地左翼の通報らしい。ノルウェーの治安当局はジョンソン氏の文章を調べもせず、一方的にテロ事件犯人のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Bhring Breivik)を擁護する人物、と決めつけていたのだ。このブレイビクは反イスラムや反移民を標榜する極右分子で、2011年7月、銃の乱射事件を起こし、77名もの人命を奪った廉で逮捕された。もちろん、ジョンソン博士は一度もブレイビクを称讃したことはないし、この殺人鬼と何ら関係は無い。むしろ、ジョンソン氏は一貫して暴力的解決に反対し、武闘派の左翼活動家や国家破壊を目論むマルキストを批判しているのだ。

  ノルウェー当局に拘束されたジョンソン博士は弁護士を通して、自身のコメントを「カウンター・カレンツ」のサイトに掲載した。この声明によれば、ジョンソン氏は三つの容疑で逮捕と追放になったという。

(1) 過激派分子の増加に係わった。
(2) 政治的暴力を助長するような発言をした。
(3) ノルウェーの新右翼を励ますような手助けをした。

  つまり、彼の逮捕は以下のような思考に基づいている。ムスリム移民やアフリカ難民の流入に反対する右翼的ノルウェー人は白人で、彼らは有色移民を毛嫌いする排他主義者である。そして、この不届き者達は白人の権利を主張するジョンソン氏を尊敬し、彼の演説を聴こうとした。彼らの一部には過激派や暴力的右翼がいる。ゆえに、ジョンソン博士はテロリストを扇動し、ノルウェー社会を危険に晒す人物、国内の治安を乱す不逞外国人、という訳だ。普通の日本人がこんな“理屈”を聞けば、「そんなの、こじつけだ !」「言いがかりじゃないか!」「警察はイチャモンをつけてるのか!」と思ってしまうだろう。信じられないけど、ノルウェーの治安当局者は、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の発想で、アメリカ人の訪問者を拘束し、48時間も勾留所にぶち込んでいたのだ。ノルウェー人は「リベラル思想」や「寛容な精神」、「法と正義に基づく裁判」を自慢するが、やっていることは支那人や朝鮮人と同じだ。

  もし、日本人でジョンソン氏を「危険な右翼活動家」とか「ネオナチの過激白人」と思う人がいるなら、自腹で彼の著書を購入し、自分の目と頭で熟読し、自分の価値基準で判断すべきだ。大手メディアのジャーナリストが書いた書評や噂話だけで判断するのは間違っている。筆者は自分のお金で彼の代表作『The White Nationalist Manifest』や『Toward a New Nationalism』を購入し、それらに目を通したから、左翼ジャーナリストの批判を信じない。ピザやケーキだって、雑誌に載った他人の評価より、自分の舌で判断するじゃないか。ちなみに、アマゾンは隠れた検閲を行っているから、ジョンソン氏の著作はサイトから排除されている。絶版でもないのに「売り切れ」なんておかしいけど、「扇動的な右翼本」は棚から排除されてしまうのだ。ジョンソン氏も憤慨していたが、左翼にとって「都合の悪い本」は「有害図書」に指定される。ところが、アマゾンはSM漫画とかアイドル藝人の写真集だと、喜んで重刷本を取り寄せ、在庫となっても販売しているようだ。これじゃあ、筆者には納得できない。

美人の右翼は赦せない?!

  第21世紀に入ってからというもの、「右翼」の台頭を毛嫌いする左翼陣営には、教えたくない一つの懸念がある。それは、魅力的な女性が保守派陣営に傾いていることだ。米国で有名な保守派コラムニストのアン・コールター(Ann Coulter)やFOXテレビで冠番組を持つローラ・イングラム、保守系雑誌の『Townhall』や「ワシントン・ポスト」紙にも登場する政治コメンテーターのサラ・エリザベス・カップ(Sarah Elizabeth Cupp)、『National Review』誌やFOXテレビでも活躍するケイティー・パヴリッチ(Katie Pavlich)、「ブレイトバート」で記事を書くケイティー・マックヒュー(Katie McHugh)など、少数だが民衆党リベラル派が牛耳るメディア界に危機感を与えている。アン・コールターは左翼からメチャクチャ叩かれているが、ファッション・モデルのような容姿なので、テレビやイベントで引っ張りだこ。左翼にとって癪に障る発言をしても、彼女の出演回数は減ることがない。むしろ、増えるくらいだ。そして、これらの先輩論客に続き、個人のブログやYouTubeチャンネルで徐々に人気を博しているのが、ローレン・サザーン(Lauren Southern)やブリタニー・ペティボーン(Brittany Pettibone / 現在は結婚して「Sellner」姓)だ。彼女達もリベラル派に叛旗を翻す若手の保守派である。

Ann Coulter 8Laura Ingraham 2Sarah Elizabeth Cupp 4Katie Pavlich 3






(左 : アン・コールター  /  ローラ・イングラム / サラ・エリザベス・カップ  / 右 : ケイティー・パヴリッチ )

  ところが、この二人は北米のみならず、ヨーロッパでも「要注意人物」となっている。というのも、美人の女性ブロガーが恐れを知らず、堂々と移民流入に反対したり、西歐社会を破壊する多文化・多民族主義に異議を唱えているからだ。今世紀に入ると、インターネットが世界各国で普及し、子供でさえYouTubeで外国の動画を視聴できるようになった。こうなると既存の大手メディアは顔面蒼白だ。何しろ、ズブの素人でも独自の番組を創設し、勝手な見解を主張できるんだから。ひと昔前なら、遠く離れた人々に呼びかけるには、三大ネットワークとか全国紙に服従してゲストに呼んでもらうか、リベラル派に転向して採用されるかしかなかった。だから、テレビ画面に向かって「第三世界からの移民に反対だ !」とか「ムスリム難民を排除せよ!」と叫ぶ「右翼」なんて門前払い。番組の評論家が「ネオ・ナチ」とか「無法者」と蔑み、一方的に有無を言わさず下品なアホ扱いだ。「右翼分子」が何を述べているのかなんて、一切報道しなかった。

  「レベル・メディア(The Rebel Media)」で活躍するサザーン氏と、「アメリカ人右翼ブロガー」と評されるプティボーン氏は、英国で言論弾圧に遭うトミー・ロビンソンにインタヴューすべく、イングランド王国に渡航しようと考えた。ところが、この二人とプティボーン氏の恋人マーティン・セルナー(Martin Sellner)を含めた一行は、ブリテン政府から「入国禁止」を宣告されてしまったのだ。ブリテン当局から見ると、彼らはレイシズムをまき散らす“極右活動家”であるそうだ。(Maya Oppenheim, "Lauren Southern : Far-right Canadian activist detained in Calais and banned from entering UK", The Independent, 13 March 2018.) しかし、サザーン氏とペティボーン氏のYouTube番組をずっと観てきた筆者には納得できず、「何で、無害な西歐人娘を拒絶するんだ?  ブリテン人はアホか!」と思えてならない。

Brittant & Martin SnellerLauren Southern 13








(左 : ブリタニー・ペティボーンと恋人のマーティン・セルナー  /  右 : ローレン・サザーン)

  ブリテンには見るからに兇悪な移民や難民が続々と入国しているし、中にはアブ・ハムザ(Abu Hamza)やアンジェム・シャウダリー(Anjem Hamza)みたいな過激派のムスリム指導者がいるのだ。もし、日本の女子高生が鉤爪の手をしたハムザを目にしたら、「ギャァァァ~、怖い!!」と震え上がってしまうだろう。こんな奴が街中でヘイト・スピーチを繰り返し、多くのイスラム教徒を扇動していたんだから、「マスコミの目はどこを向いていたんだ?」と疑いたくなる。彼ら以外でも、ブリテン社会にはマグレブ諸国から茶褐色の強姦魔、東歐からの強盗団、ジプシーの浮浪者など、不埒な連中が堂々とのさばっている。したがって、こんな奴らと毎日接すれば誰だって、「あの白人娘二人がそんなに危険なのか?」と言いたくなるじゃないか。

Abu Hamza 1Anjem Choudary 3








(左 : アブ・ハムザ  /  右: アンジェム・シャウダリー)

  ローレン・サザーン氏は英米の左翼メディアから「お騒がせ極右」と評されている。が、彼女はマスコミが避ける“きわどいトピック”に触れただけで、違法行為に手を染めたわけではない。例えば、左翼新聞の「ガーディアン」紙は「1965年の人種法に抵触しているんだぞ !」、と鼻息を荒くするが、サザーン氏はちょっとした“社会実験”を行っただけだ。彼女は以前英国に渡ったとき、都市部の街頭で「アッラーはゲイ !」という垂れ幕を机に飾って、通行人のイスラム教徒がどのような反応を示すのか実験したことがある。すると、この表現を目にしたアフガン人やアフリカ人、アラブ人などが彼女に詰め寄り、激しく抗議し始めた。やがて、数名の警官が駆けつけ、人種・民族的憎悪を引き起こす行為だから止めろ、とサザーン氏に命じたそうだ。こうした禁止は政治的抑圧に繋がるが、止めに入った警官の気持ちはよく分かる。なぜなら、有色移民が激増してしまったブリテン社会では、宗教や人種といったテーマは、話題にされては困るタブーであり、収拾のつかない暴動に発展する虞(おそれ)があるからだ。

  ブリテンの警察官に注意されたサザーン氏だが、彼女が「なぜ」あのような挑発行為を行ったのか、彼女の言い分を聞けば、「なるほど !」と納得できる。リベラル思想に汚染されたブリテンでは、LGBTや左翼どもが至る所に跋扈しており、彼らはキリスト教の倫理を攻撃したり、同性愛を認めない保守派国民に敵意を抱いている。LGBT左翼の中にはイエズス・キリストを馬鹿にする者もいて、街頭デモや印刷物で「キリストはゲイ」と公言する者も少なくない。しかし、ブリテンの政治家や警察官、裁判官、マスメディア、学界の大御所が、「あのホモ野郎どもはケシカラン!」と叱責することは、ほぼ皆無。大抵のブリテン人は「俺の知ったことじゃない。勝手にしてろ !」と無視する。もし、敬虔なキリスト教徒が激昂して、「この不届き者めが ! 我らが主を冒瀆するのか !」と抗議すれば、リベラル派は「多様性と寛容の精神を弁えない頑固者(bigot)だ!」と侮蔑心を以て斬り捨てる。

  そこで、サザーン氏は、「もし、西歐系白人が同性愛者や左翼のように振る舞って、イスラム教徒が信仰するアッラーをゲイと呼んだら、どんな事態になるのかしら?」と考えた。彼女は仲間を連れて、あるレストランの前でイスラム教徒を刺戟したところ、案の定、猛烈な抗議を受けた。大勢の人だかりが出来てしまい、駆けつけた警官はイスラム教徒の通行人を制止する一方で、サザーン氏を厳しく注意した。これが元で彼女は再び入国することが出来なくなってしまったそうだ。ブリテンの国境警備当局によれば、サザーン氏とペティボーン氏、およびセルナー氏ら三人は、ブリテン社会の基本的利益にとって脅威になるらしい。("Why 3 anti-Islam activists were refused entry to the UK", BBC News,14 March 2018.)  

Brittany Pettibone 4Brittany & Nicole Pettibone 2(左 : ブリタニー・ペティボーン  /  右 : 妹のニコルと一緒のブリタニー)
  ちなみに、サザーン氏の同志であるペティボーン氏もリベラル派から睨まれており、とりわけフェミニストや左翼ジャーナリストは彼女のことを本能的に嫌っている。たぶん、「女の敵」と思っているのだろう。しかし、ペティボーン氏は左派から攻撃されても平気だ。彼女は怯まず、落ち着き払って有色移民やイスラム過激派、環境テロ活動家などをコテンパンに批判する。これは筆者の推測だけど、リベラル派の女性達は「女の嫉妬」でペティボーン氏を嫌っているのかも知れない。何しろ、彼女は単なる個人のブロガーなのに、YouTubeで自分の動画を配信したら13万人の登録者を獲得し、ツイッターのフォロワーも14万人を超えてしまったという。さらに、「新右翼のバービー」と呼ばれた彼女は、『What Makes Us Girls』という本まで出版できたのだ。

  一方、ペティボーン女史を「極右活動家」と決めつけるナターシャ・ストロブル(Natasha Strobl)は、嫉妬の炎が燃え上がって刺々しい。評論の根底に毒がある。「あの右翼女め!」と呪っているんじゃないか。仮に、彼女がYouTubeで独自の番組を持ったとしても、ペティボーン氏ほどの人気を博するとは思えない。また、「インディペンデント」紙のマヤ・オッペンハイム(Maya Oppenheim)記者も同じ穴のムジナで、彼女が大手新聞社を離れて独立し、個人の魅力だけで“どれほど”のファンを獲得できるのか、甚だ疑問である。女の焼き餅は非常に厄介で、非西歐系のインテリ女だと「何よ、あんな女。ちょっとくらい可愛いからって、いい気になってさぁ !」とぼやく。やはり、相当“癪”に触るんだろうねぇ~。

Natasha Strobl 3Maya Oppenheim 1








(左 : ナターシャ・ストロブル  / 右 : マヤ・オッペンハイム )

  ペティボーン氏と結婚したマーティン・セルナー氏も「極右のネオ・ナチ」と評されて、ブリテン政府から永久に閉め出されている。彼はウィーン出身のオーストリア人で、祖国の民族的アイデンティティーを守るため「オーストリア・アイデンティティー運動(Identitäre Bewegung Österreich)」を起こしたそうだ。そして、2012年、「ジェネレイション・アイデンティティー(Generation Identity)」という集団のリーダーとなるや、インターネットを駆使して反移民活動を展開する。「GI」はヨーロッパに雪崩れ込む移民に警鐘を鳴らし、「Hope Not Hate(憎悪ではなく希望)」というキャンペーンを張り、オーストリアのみならず、ブリテンやアメリカでも賛同者を獲得した。GIの支持者らは、「Defend Europe(歐洲防衛)」という運動のために、クラウドファンディングで15万ポンドも掻き集めたそうだ。(George Harrison, "Trying to sink migrant ships and throwing blood over refugees", The Sun, 24 September 2018.)

  歐米のメディアがセルナー氏を蛇蝎の如く嫌っているのは、「GI」に強靱な意志と実行力があるからだ。彼は暴力とレイシズムに反対しているが、ヨーロッパを守るためなら実力行使に出るべし、と思っている。「Defend Europe」というプロジェクトでは、自前のチャーター船を使い、もし慈善家(偽善家?)の救命船が海洋で難民を救出しようとしたら、それを妨害するつもりであったという。また、「GI」の若者たちは、リビア沖を航行して、もし不法移民を見つけたら、即座に拘束してやろうと考えていたそうだ。歐米諸国のリベラル派が聞いたら、ヒステリーを起こして怒鳴り散らすだろうが、一般の西歐人が耳にすれば、心の底で「素晴らしい ! ブラボー! いょっ、大将、頑張って ! 気にせず、もっとやれ !!」と絶賛するに違いない。お上品ぶった知識人は、八百長まがいのテレビ番組に出演し、高額なギャラをもらって綺麗事を並べているが、地道に働く庶民は穢らわしい移民や難民に辟易しているんだぞ。名も無き一般国民は、平凡だが幸せな日常生活を送りたいと望んでいるだけだ。誰も黒人移民やムスリム難民を望んでいないし、隣人にするなんて真っ平御免だ。もし、自宅の近くに難民収容所や移民集落が出来たら破壊したいと思っている。実際、ドイツの地方都市では、難民センターが何者かによって放火されてしまった。地元警察は住民感情を忖度したのか、真剣に犯人を捜索しようとはしなかった。もしかしたら、勇気ある国民が危険を承知の上で、コミュニティーを救ったのかも知れないから。

  カナダ人のサザーン氏を「入国禁止」のブラックリストに載せたのは、「自由の国」ブリテンだけではなかった。何と、オーストラリアとニュージーランドも彼女の入国を拒否したのだ。人気上昇中のサザーン氏はオーストラリアの愛国的「市民」に招かれ、「講演ツアー」を始めたのだが、オーストラリアの治安当局は、このカナダ人「右翼」を快く思っていなかった。彼女と友人のステファン・モレニュー(Stefan Molyneux)氏は、2018年7月20日にメルボルン、22日にパース、28日にブリスベン、8月3日にオークランドを訪問する予定であった。講演チケットの価格は79ドルであったが、売れ行き好調だったという。刮目すべきは、サザーン氏とモレニュー氏と直接会える1時間半の特別チケットが199ドルもしたことだ。さらに、ディナー附で親密に歓談できる別のチケットは749ドル(約8万円)もしたらしい。(Pallavi Singhal, "It's OK to be white : Far right YouTuber Lauren Southern lands in Australia", Sydney Morning Herald, July 14, 2018.) 日本人がこの値段を聞けば、トーカ堂の北社長みたいにのけぞってしまうんじゃないか。(北義則社長はTVショッピングで有名人。) なるほど、北米の「白人右翼」は凄い。まるで、人気歌手のクリスマス・ディナーショーみたいだ。オーストラリアの一般人は、よほど「極右活動家」が好きなんだろう。ただし、チケット購入者が自らを「ネオ・ナチ」とか「右翼分子」と思っているのかは定かでない。


Stefan Molyneux & Southern 1(左: ステファン・モレニュー  /  右 : ローレン・サザーン)
  リベラル・メディアを気にしないサザーン氏は、オーストラリアの空港に現れたとき、「白人で何が悪いのよ ! (It's OK To Be White)」と書かれたTシャツを着ていたから、現地メディアは騒然となった。これだから、オーストラリアの治安当局が眉を顰めたのも頷ける。彼女は入管当局と上陸禁止で揉めたそうだが、無事に関税を通過し、ワン・ネーション党のポーリン・ハンソン(Paulin Hanson)議員からディナーの招待状を受けたという。彼女はニュージーランドでも歓迎されなかったそうで、地元の新聞はデカデカと「右翼活動家来る !」の記事を載せ、あたかも有害人物であるかのように報道した。しかし、街行く人々は、彼女の姿を見ても怯えなかった。それもそのはず。ニュージーランドには、移民や難民としてやって来た兇暴なイラク人やシリア人、レバノン人が住んでいるし、さらに不気味な支那人までが浸透しているからだ。したがって、これらの「エイリアン」に比べれば、カナダからの白人娘なんか屁でもない。ゴールデン・レトリバーの仔犬と同じだ。むしろ、現地のイギリス系国民は大歓迎。1970年代初頭くらいまでは、サザーン氏のような白人が理想的な移民であった。

  今や、ブリテン連邦の行政機構は精神異常をきたしている。なぜなら、好ましい外国人を排斥する一方で、排斥したい移民や難民をドンドン受け容れているからだ。国境に群がる黒や茶色の外人が、福祉目当ての経済難民とか国籍目当ての押しかけ移民と判っていても、「来るんじゃない!」と蹴散らすことができない。これは、押し寄せる外人が図々しいからだけではなく、城壁(国境)の内側に邪悪な敵、すなわち外人を連れ込み、仲間を増やそうと謀る裏切者や破壊者がいるからだ。例えば、移民を手助けする宗教団体とか、海上で難民を救助するNPO団体などは悪名高い。これらの左翼組織は普通の国民を犠牲にして、忌まわしい外国人を次々に引きずり込んでいる。その一方で、白人の仲間を助けようとする活動家は入国禁止となり、「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られて社会的抹殺に遭う。日本人が見れば「馬鹿らしい」と判るが、我々の国でも同じ事が起こりつつある。川崎市のような地方自治体が全国各地に出現すれば、移民や難民を排斥したい日本人は、「人道主義の敵」とか「ヘイトスピーチのゴロツキ」と呼ばれてしまうだろう。「対岸の火事」と暢気に構えている日本人は、「明日は我が身」と考えた方がいい。




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ナチスの亡霊で苦しむ西歐人 / 「血と土」の哲学

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自分の人種を自慢してよい権利

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(左:  アドルフ・ヒトラー / 中央 : ドイツ人の家族  / 右 : ユダヤ人の男性  )

  敗戦後、ドイツ人はナチスの「戦争犯罪」を糾弾され、ユダヤ人を虐殺した“極悪人”との烙印を額に押されてしまい、その罪科を贖うために、歐洲で一番の「人権国家」になろうとした。英米から去勢された、このゲルマン人国家は、どんなに厭な種族であれ、一旦“移民”として受け容れてしまえば、貴重な「ドイツ国民」の身分を与え、至れり尽くせりの“おもてなし”をしようとする。こうした手厚い福祉を聞きつけた別のアフリカ人やアジア人は、「ドイツこそ夢に見た黄金のエルドラドなんだ!」と思い込み、「難民」を装って雪崩れ込んだ。リベラル思想に洗脳されたゲルマン人は、当初、「外人労働者なんて所詮“臨時労務者”だろう」と高を括っていたが、それは致命的な誤りだった。トルコ人やアラブ人、アフリカ人は図々しいから遠慮なくドイツ各地に押し寄せてくるし、福祉にタカるどころか、故郷から家族や親戚まで呼び寄せる始末。最初は渺(びょう)とした小川でも、黒や褐色の盲流が合流すれば、それは徐々に大きな濁流となり、最終的には手が付けられない程の津波となる。この水害に飲み込まれるのは“お人好し”のドイツ人で、生き残るのは人権を利用する移民や難民だ。ドイツ人って、まるでノアの箱船に乗り損ねたネズミのようだ。

  10月下旬、ドイツでは地方選挙があって、ヨーロッパではちょっと話題になった。何と、チューリンゲン州の選挙では、“極右”と呼ばれる「ドイツのための選択肢(AfD)」が大躍進。日本でも「右派勢力」と呼ばれるAfDだが、実際はドイツ国民を第一に考える保守派政党だ。その証拠に、投票箱の蓋を開けてみると、23.8%の得票率であったという。これは第二位の得票率になるそうで、アンゲラ・メルケル率いる「キリスト教民衆党(CDU)」は顔面蒼白。というのも、CDUの得票率はAfDよりも低く、22.5%であったからだ。しかし、もっと悲惨なのは「社会民衆党(SPD)」で、こちらの得票率はたったの8パーセント。社民党の凋落は日本だけじゃなかった。で、気になる第一位は? これまたドイツらしく、極左政党の「リンケ党(Die Linke)」ときている。人権教育で頭がおかしくなった国民は救いようがない。

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(左 : ビョルン・ホッケ   /  中央 : アレグザンダー・ガウランド /  右 : ジェローム・ボアテング )

  メルケル首相のプライドをズタズタにしたAfDだが、今回の地方選挙で特筆すべき候補者は、なんと言ってもビョルン・ホッケ(Björn Höcke)である。真っ赤な頭の人物が「良心的」とされるドイツでは、ゲルマン系ドイツ人の生活を一番に考え、ドイツ国家の利益と文化を優先する政治家なんか、レイシストの「極右」である。AfDの幹部もマスコミから吊し上げを喰らっていた。党首のアレグザンダー・ガウランド(Alexander Gauland)は、かつて黒人系サッカー選手のジェローム・ボアテング(Jérôme Boateng)について失言をしたことで責められた。曰わく、「みんな彼のことを好きだが、隣人にしたいとは思わない」、と。(彼の母親はドイツ人だが、父親はガーナ人であるという。) そりゃそうだろう。黒い「ドイツ人」なんて本当のドイツ人じゃない。また、離党した元代表のフラウケ・ペトリー(Frauke Petry)は、国境警備の強化と移民規制を訴え、フェミニストにも反対したから、相当なバッシングを受けたらしい。(現在、彼女は創設した「青の党」の党首になっている。) アリス・ワイダル(Alice Weidel)も「PC(政治的に正しい言葉使い)」に嫌気が差し、「あんなのは歴史のゴミ箱に葬るべき」と発言したから、マスコミの標的にされてしまった。ベアトリックス・フォン・ストーチ(Beatrix von Storch)も、BBCの番組に出演したとき、キャスターから吊し上げを食っていた。

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( 左 : フラウケ・ペトリー  / 中央 : アリス・ワイダル   /右 :  ベアトリックス・フォン・ストーチ )

  他の党員と同じく、ホッケもマスコミの「タブー・コード(禁忌規則)」に叛旗を翻し、ドイツ人が心の底で思っている事を口にした。左翼ジャーナリストは彼をコテンパンに叩いていたが、ホッケはゲルマン人の男らしい德を備えており、リベラル派やユダヤ人の批判に屈しなかった。例えば、彼はドイツに建設されたホロコースト記念館を「恥ずべき遺物」と評していた。(Justin Huggler, "germany's new Hitler poised to lead AfD to regional elections gain", The Daily Telegraph, 27 October 2019.) ドイツや歐米のメディアは非難囂々だったけど、ホッケの見解は正しい。少なくとも、ユダヤ人の脅しに屈服するCDUの政治家と比べれば、遙かに立派じゃないか。ユダヤ人のシナゴーグ(礼拝の会堂)があるだけでも不愉快なのに、迫害されたことを大々的に宣伝する記念館なんて目障りだ。街の景観を損ねるばかりか、子供達の生育にも有害である。だいたい、なんでユダヤ人は“他国”に自分たちの記念物を設置しようとするのか。

Edouard Drumont 1(左  / エドワルド・デュルモン)
  そもそも、「ユダヤ人迫害」の原因はユダヤ人側にあって、異教徒のユダヤ人が昆虫みたいにドイツへ寄生したことが元兇だ。もし、ユダヤ人がロシアのポグロムを恐れて、外国に逃亡したいなら、逃避先はドイツやオーストリアじゃなく、イェルサレムがあるパレスチナに向かうべきだった。それなのに、ガリシア地方の賤民ときたら、“より良き生活”を求めて、西歐世界へと雪崩れ込んだ。これなら西歐各地で、根強い反ユダヤ主義が沸き起こったのも当然である。フランス人などは戦後、「ナチスに抵抗した善人」のフリをしていたが、彼らは昔からユダヤ人が大嫌いで、エドワルド・デュルモン(Édouard Drumont)が書いた『ユダヤ人ノフランス(Le France juive)』はベストセラーだったじゃないか。フランスの庶民はドイツ軍が忌々しいユダヤ人を排除してくれたら万々歳だった。「協力者(コラボ)」が多かったのも不思議じゃない。とにかく、ユダヤ人はヨーロッパから立ち去って、懐かしい中東アジアに戻り、アラブ人と“共生”しながら、適当に殺し合っていればいい。ユダヤ人は同類と喧嘩しながら暮らすのが自然である。

  今回の選挙で「台風の目」となったホッケは、演説集会に現れる度に、リベラル思想に抑圧されたドイツ国民を励まし、民族意識を鼓舞することで勝利を得た。選挙中、彼は聴衆に向かい「我々は我々なんだ ! (つまり、ゲルマン系ドイツ人という意味 / Wir sind Wir !)」とか、「我々は同じ民族なんだぞ ! (Wir sind das Volk !)、「私は自らが属する民族を愛する ! (Ich liebe mein Volk !)」と述べていた。こうしたキャッチフレーズを聞けば、集まったドイツ人が熱狂したのも納得が行く。ドイツは先祖代々「祖父の土地」に住むゲルマン民族の国家であり、人格と容姿が卑しいユダヤ人やアラブ人、何のゆかりも無いアフリカ黒人の国じゃない。一つの国家、一つの民族、一つの運命がドイツ人のモットーで、異人種との雑居と混淆、イスラム教やユダヤ教徒の共存なんて真っ平御免だ。ドイツ人にはドイツ人だけで楽しく暮らす権利がある。「永遠の放浪者」であるユダヤ人は、ドイツ人のナショナリズムに不満なら、さっさと荷物をまとめて故郷のイスラエルに“帰還”すればいい。イスラエル政府は世界各地に離散した「同胞」の帰りを待っているんだから。

民族の血と国家の大地

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(左 : ナチスが称讃したゲルマン系女性  /  右 : ナチスが増やそうとしたアーリア人の赤ん坊)

  鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクは、1888年2月6日の帝国議会で演説を行い、「我々ドイツ人は、天主以外の何者をも懼れない (Wir Deutsche fürchten Gott, aber sonst nichts in der Welt) 」と豪語た。しかし、現在のドイツ人はどうか? 懼れないのは天主の裁きだけで、自己批判を繰り返す左翼陣営や、歐米諸国の主要メディア、レイシズムを糾弾する人権屋からの抗議に遭えば、膝から崩れ落ちて土下座する。もっと情けないのは、隠然たる勢力を誇るユダヤ人から「仕置き」された時で、皇帝ハインリッヒ4世よりも卑屈な態度になってしまう。もし、民族派のドイツ人が「我々ははユダヤ人よりも遙かに美しく、何千倍も気高く、勇敢である !」なんて口にしたら、たちどころにユダヤ人から袋叩きだ。まるで、針の筵(むしろ)というより、釘で串刺しになる「鋼鉄の処女(中世の拷問器具 / Eiserne Jungfrau)」の中に閉じ込められたような状態になってしまうだろう。実際に殺されなくても、社会的地位(職業)と名声を一瞬で失うから、ドイツ人はどんなに愛国者でも決して本音を吐かないよう注意している。言論の自由があるのは日本だけだ。

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(左 : 陽気なユダヤ人青年   / 中央 : ユダヤ人の美女   /  右 : 敬虔なユダヤ人 )

  ドイツのみならず、ブリテン、フランス、デンマーク、ネーデルラント、スウェーデンでも保守的な国民の間でナショナリズムが芽生えているが、西歐人が滅多に口にできないのは、国家と結びついた人種についてである。基本的に西歐人は各地をうろつく遊牧民ではない。農業を基盤とする定住民族だ。交通機関が発達する前なら、結婚相手は近場の異性で、同じ種族の者同士で子孫を残すのが普通だった。今とは異なり、ユトランド半島の片田舎に住むデイン人の娘が、パキスタン出身のイスラム教徒や北アフリカ出身のアラブ人、あるいは西インド諸島からやって来たジャマイカ人と結婚するなんて想像できなかった。もしあったら一大事。両親はおろか、祖父母や親戚、友人、隣人がびっくりするし、親兄弟の誰もが「やめてくれ !」と号泣するに違いない。こうした「国際結婚」は衝撃的だから、「何があったのか?」と地元の新聞に載ってしまう程だ。

Winston Churchill 1(左  /  ユダヤ人好きのウィンストン・チャーチル)
  昔のヨーロッパ人なら家系を重んじ、自分と同じような容姿の子孫を残そうとしたし、それが当たり前の「常識」だった。とりわけ、王侯貴族にとって血統は最重要課題で、黒人やアジア人との婚姻なんて御法度。たとえ、白人系のユダヤ人だって忌み嫌われていたんだから。一緒にディナーを取ることだって穢らわしく、ワインを片手に談笑というのも滅多に無かった。となれば、息子や娘の婚約相手なんか論外だ。しかし、イングランドの名門貴族、マールバラ公爵のチャーチル家は別だった。ランドルフとウィンストンはユダの金貨が大好き。失業中だったウィンストンはユダヤ人のパトロンから養われていたから、首相になった時、昔の恩返しをすべく、ヒトラーの和平交渉を一蹴り。ドイツのユダヤ人を救うためなら、同胞のイギリス兵を何十万も犠牲にしようが平気だった。(チャーチルの正体を説明すると長くなるので省略する。) この裏を知らないイギリス人は今でもチャーチル首相を「英雄」と思っている。どこの国にも馬鹿はいるものだ。

  ちなみに、ユダヤ人はアーリア人と結婚するのが大好きで、白人の女をモノにするのは一種のステータスになっている。例えば、不動産屋の倅(せがれ)であるジャレッド・クシュナー(jared Kushner)は、トランプ大統領の娘であるイヴァンカと結婚した。ベンジャミン・ネタニヤフ首相の息子であるヤイル・ネタニヤフ(Yair Netanyahu)も白人娘が大好き。2014年にはキリスト教徒の家庭で育ったノルウェー人女性のサンドラ・レイカンガー(Sandra Leikanger)と付き合ったし、翌年にはユダヤ系デンマーク人モデルのリー・レヴィー(Lee Levi)と交際していた。ユダヤ人は社会的に成功したり、裕福な家庭に生まれると、無性にヨーロッパ系白人女性と接近したがる。イスラエルの保守的ユダヤ教徒は口々に、「どうしてビビ(ベンジャミン)の倅は非ユダヤ人と付き合うんだ?」と不満を漏らしていたけど、ユダヤ人青年にとったらブロンドの「上等な女」を恋人にしただけだ。ハリウッドのユダヤ系女優を見渡せば分かるけど、人気藝人となるのは矢鱈と「歐洲系」が多い。ユダヤ人の男はユダヤ的容姿の女性に興味が無いらしい。

Yair Netanyahu 2Lee Levi 1Yair Netanyahu & Sandra Leikanger







(左 : ヤイル・ネタニヤフ  /  中央 : リー・レヴィー /  右 : ネタニヤフとサンドラ・レイカンガー )

  敗戦後、ドイツ人はユダヤ人から悪魔の如く糾弾されたが、それは単に虐殺の対象にされたからではない。ユダヤ人が心の底からドイツ人を憎むのは、このゲルマン民族がセム種族の“肉体”を槍玉に挙げたからだ。優生学や人種衛生学を重視するナチスの理論家たちは、優秀なアーリア人が持つ遺伝子プールに、穢らわしい遺伝子が混入する事を恐れた。ドイツ人にとって、金髪碧眼の北方種族が「理想的な人間」である。だから、この容姿を醜くする、ユダヤ人の精子や卵子が赦せなかったのだ。ナチスを批判するフランス人だって、発言とは別に本音があって、白いケルト人の遺伝子を守りたいと思っているし、イギリス人も腹の中ではアングロ・サクソン人の容姿を保存したいと願っている。

  現在のヨーロッパ人やアメリカ人、および彼らの主張を鵜呑みにする日本人は、無意識のレイシストになっている。リヘラル派はアフリカ人やアラブ人、あるいはインド人やベンガル人などに同情しているが、これらの非ヨーロッパ人が持つ独自の美意識を決して認めようとしないのだ。彼らは無意識的に有色人種の容姿は醜いと思っている。例えば、ウガンダ人が大きな尻や太い腰を持つ女性を「綺麗」と思うことに違和感を感じているが、現地の黒人にしたら、艶のある黒い肌と脂肪が詰まった頑丈なボディーは魅力的なのだ。ホッテントットの女性は自分の性器を自慢して、他人に見せびらかしていた。一方、インド人女性はイギリス人のような白い肌に憧れ、高価な「美白クリーム」を買っているが、歐米の左翼がこれに触れないのは欺瞞だ。イスラエルの東歐系ユダヤ人は、「俺達は洗練された白人なんだ !」と自慢し、パレスチナ系ユダヤ人を褐色の田舎者と馬鹿にしていたけど、何故か、これは大きなニュースにならなかった。

  ヨーロッパのリベラル派や人権派というのは、「良心」を売り物にしているが、実際は、偽善的な差別主義者である。地球上には様々な種族が存在しているから、「絶対的な美」というものはない。あるのは、「相対的な美」くらいで、「別嬪」や「男前」というのは十人十色。ヨーロッパ人の基準や評価で他国の美意識を否定するのは間違っている。したがって、ドイツ人が自らの肉体を自慢しようが、そんなのは「手前味噌」にすぎず、目くじらを立てる程のものではない。品川や新橋で飲んでいるオヤジが「俺の娘は江戸一番の美女」と自慢したって、そんなのは親馬鹿の戯言(たわごと)だ。もし、こんな自慢を本気にして、「何だとぉぉ~、それは外見差別になるぞ !」と噛みつくのは野暮天しかいないだろう。まともな大人は、「そうかい。良かったねぇ~。確かに、娘さんはアンタと似ていないや!」と笑ってお終いである。これが解らないのは、大学でクルクルパーにされた優等生だけ。

ドイツ人にとっては素晴らしかった理論

Walther Darre 1( 左 /  ヴァルター・ダレ)
  歐米諸国でも似たり寄ったりかも知れないが、日本の書店ではナチス時代のドイツを暗く描いた翻訳書や歴史書ばかり。北方種族のアーリア人を増やすべく、「生命の泉(Lebensborn)」計画を実行したハインリッヒ・ヒムラーや、「血と土」を強調したヴァルター・ダレ(Walther Darré)は評判が悪く、非人道的な政策を行った極悪人にされている。しかし、どうしてゲルマン系ドイツ人を増やすことが悪いのか? 日本政府は少子化を懸念し、若い女性に「もっと子供を産んで下さい !」と呼びかけ、出産手当とか育児手当、保育所の増設に教育の無償化などを実行している。しかし、誰もこれをネオ・ナチ政策とは言わないだろう。また、日本人が日本の国土を愛し、日本人の子孫を残しても異論は無いはずだ。日本に住み着く支那人や朝鮮人は「排外主義だ !」と激怒するが、そもそも日本は日本人の国で、アジア人が幸せになる為の国ではない。もし、優秀な支那人や朝鮮人がいるのであれば、彼らこそ真っ先に祖国へ戻り、国家の発展に寄与すべきだ。我々は下品な支那人とかヤクザの在日鮮人なんて要らないぞ。

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(左 : ハインリッヒ・ヒムラー   /  中央 : ドイツ人少女とヒムラー  / 右 : アルフレート・ローゼンベルク)

  現在、大学やマスコミでは「多文化主義」や「多民族共生思想」が真っ盛りだが、ドイツの文化はドイツ人が維持・継承すべきで、移民労働者として居着いたトルコ人や、紛争を逃れて潜り込んだシリア人が担うものじゃない。ドイツ人を糾弾するイギリス人やオランダ人でも、自国の文化は先祖代々の子孫が受け継ぐべし、と考えているはずだ。ところが、中流階級はおろか、上流階級のドイツ人でも、左翼やユダヤ人の前では腰砕けとなり、ドイツ人の遺伝子プールを守るのは駄目、街から異邦人を追放することも厳禁、非西歐人との混血なら称讃、と悉く非ドイツ化政策が取られている。良識的な公民さえ、ドイツらしいドイツを存続させようとしないのだ。ところが、ユダヤ人は同胞の為なら何でもする。彼らはドイツに寄生するため、あるいは外国からやって来る仲間のため、民族主義に基づいて多文化主義とか人種的多様性を大宣伝。しかし、彼ら自身はアラブ人やアフリカ人と混血したがらないし、イスラエルはユダヤ人とユダヤ教のために建てられた民族国家であると断言してはばからない。テレビ局、新聞社、教育界、藝能界に陣取るユダヤ人は、示し合わせたかのように協力し合っているから、ある意味、立派というか狡猾である。

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(左 : ドイツ人の軍人   / 中央 : 軍服を着たドイツ人少女    /  右 : ナチス時代のドイツ人女性 )

  それなら、ドイツ人が自国をアーリア種族だけの国、つまり北方種族だけが幸せに暮らせる楽園にしたい、と考えてもいいんじゃないか。元々、ドイツ人が主体のゲルマン国家なんだから。サウジ・アラビアなんてサウド家の所有物だし、イランはシーア派のイスラム教で疑問を持たない。日本の歴史家は馬鹿の一つ覚えみたいにナチスを糾弾するが、もし、モザンビークやコンゴが黒人だらけの国家になったら、彼らはアフリカに渡って抗議デモを起こすのか? 日本の学者は日本国内に留まって、反抗する日本人を批判するだけだ。譬えて言えば、弱い後輩だけに威張り散らす不良と同じである。彼らは朝鮮高校の兇暴な不良の前だと、借りてきた仔猫のように「おとなしく」なり、因縁を付けられても「ニャンとも言えない」とばかりに無抵抗主義を貫く。情けないけど、これが和製知識人の実態である。

  日本の保守派は西歐人にペコペコしているが、白人のほとんどは「ハッタリ」が得意なだけの弱虫だ。だいたい、どうして西歐人は正直に「白人だらけの国がいい」と言えないのか? 自分の国なら、嫌いなユダヤ人やジプシーを叩き出してもいいはずだ。例えば、日本人の高校生が自分の部屋にアイドル歌手のポスターを貼ろうが、デス・メタルの音楽を聴こうが、ワンピースのフィギュア人形を飾ろうが、隣人は一向に構わない。なぜなら、自分の邸宅や敷地にある部屋じゃないからだ。ドイツ人はドイツ国内で、イギリス人はイングランド国内で、同胞だけと一緒に暮らす権利がある。そして、今を生きるドイツ人やイギリス人には、先祖から継承する血統を損なわず、きちんと子孫へ手渡す義務があるんじゃないか。祖父母と容姿が違う子孫なんて悲しすぎる。

Franz Boas 1Ashley Montagu 1(左 : フランツ・ボアズ  / 右 : アシュリー・モンタギュー )
  西歐人は愛国心を尊び、国防を担う軍人は命に代えても祖国を護ると言い張る。が、丸腰の移民が来ると腑抜けになってしまうから、「見かけ倒しじゃないか」と軽蔑したくなる。民族の血筋や文化、国土を守ってこそ、真の国防だ。異人種との混血を許し、伝統文化の劣化を奨励し、さらに国境までも開放するなんて馬鹿げている。リベラル教育で洗脳されてしまったからしょうがないが、愛国者であれば日本の戦国武将のように鋼鉄の意志を持つべきだ。フランツ・ボアズ(Franz Boas)やアシュリー・モンタギュー(Ashley Montagu)のような文化人類学者は、「人種なんて社会的に構築されたもの」と宣伝するが、現実的には「人間の種類」は存在する。(ボアズとモンタギューは共にユダヤ人。

      ちなみに、「モンタギュー」は偽名で、本名は「イスラエル・エレンバーグ<Israel Ehrenberg>」である。) 日本人ならせせら笑ってしまうが、ユダヤ人にはオーストラリアの「アボリジニ(原住民)」とアングロ・サクソン系の白人が“似たり寄ったり”の人種に見えるのか? 左翼学者は熱心に平等思想を宣伝するが、一般人は同族の者と一緒に暮らしたいと考えている。何よりも、祖国で気持ちよく生活できるなら「非科学的」でも「人工的」でもいいじゃないか。

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(左 : ドイツ人女優のヒルデガルト・クネフ   / ナチスが理想としたアーリア系女性  / ユダヤ人フェミニストのベティー・フリーダン  /  右 : イスラエルに住むユダヤ人女性 )

Arthur Gutt 01 (左  /アルトゥール・グート  ) 

   今では、ヴァルター・ダレやアルフレート・ローゼンベルク(Alfred Rosenberg)の主張は全面的に否定され、悪魔の思想となっているが、国家運営や国民の統合には非合理的な神話(宗教)や科学では解明できない国民の絆が必要なのだ。例えば、SS少将のアルトゥール・グート(Arthur Gütt)は、人種文化および遺伝担当の大臣アドヴァイザーを務めていて、ドイツ人の人種的遺伝が如何に神聖であるかを述べていた。

  ゲルマン貴族は自らの遺産を神聖な祖先の種から得ている。その血(生殖用の物質)は最も純粋な形で子孫に継承されねばならない。(Arthur Gütt, "Die Bedeutung von Blut und Boden für das deutsche Volk", Schriftenreihe des Reichsausschusses für Volksgesundheitsdienst, Vol. 4, Berlin : Reichsdruckerei, p.4.)

  また、『第20世紀の神話』で有名なローゼンベルクも、ゲルマン民族の血統に関して持論を述べていた。

  こんにち、新たな信仰、すなわち血の神話が勃興した。これは血を通して人間の神聖なる本質を守る信念である。(Alfred Rosenberg, Der Mythus des 20. Jahrhunderts, Munich, Hoheneichen Verlag, 1935,p.114.)

  親衛隊上級大佐のカール・モッツ(Karl Motz)も、「血と土」を強調する文章を書いていた。 

     如何なる民族主義があろうとも、その基盤となるのは、我々の祖国にある聖なる地と血の関係である。(Karl Motz, Blut und Boden : die Grundlagen der deuschen Zukunft, Berlin, Zeitgeschichte Verlag, 1934, p.7.)

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(写真  /  ドイツ人少女の歓迎を受けるヒトラー)

  これらの理論家よりも、さらに激しく糾弾されるのがドイツ総統のアドルフ・ヒトラーである。もちろん、この独裁者は戦争末期、自らの地位に固執し、多くのドイツ兵を無駄死にさせたから、徹底的に批判されねばならない。しかし、ナチスが行った人種政策はドイツ国民にとって、本当にマイナスであったのか? ヒトラーはゲルマン人らしいドイツ人を保存したいと望み、国家が必要とする健全な青少年を育成しようとした。また、ドイツ社会を破壊する共産主義を執拗に攻撃したが、これは本当に「悪い事」なのか? ヨーロッパ人は認めたくないだろうが、優生学はドイツ人のみならず、ブリテン、フランス、ネーデルラント、スウェーデンなどでも盛んで、当時としては国家のプラスになったはずだ。ヒトラーの『我が闘争』を読んでみると、意外にも「まっとうなこと」が書かれており、戦前のヨーロッパ人が持っていた本音を語っている。例えば、次のような箇所はイギリス人やアメリカ人でも賛同する人が多いはずだ。
  
  自然は雑種を好まない。特に、第三、第四、第五世代あたりの雑交の初期に生まれてくるものは、はなはだしく苦しまねばならない。かれらは本来最高の成分のもっている価値を、雑交によって失ってしまうのみならず、血の統一を欠いているために、生存一般のための意志力や決断力の統一をも欠いているのである。(アドルフ・ヒトラー 『わが闘争』 (下) 平野一郎・将積茂 訳 角川文庫 p.49)

 また、ヒトラーは優越人種が劣等種族と交わった場合の危険性についても述べていた。

  ・・・・その結果はまず、水準自体が低下するだろうが、さらに子孫が人種的に混血していない周囲のものに比して虚弱化するだろう。最もすぐれた人種の側からの血がそれ以上混入することを完全にさまたげられるならば、お互いに雑種同士の雑交をつづけることによって、雑種は自然によって抵抗力が低下させられるために死滅するか、あるいは幾千年かの間には種々雑多な雑交によって、本来の単一的な要素が完全に混合し、したがってその単一な要素がもはや認められないような新混血物が形成されるであろう。(上掲書 p.50)

  ・・・・最も神聖な人権はただ一つあるだけである。そして、この権利は同時に最も神聖な義務である。すなわち、それは最もすぐれた人類を保持することによって、人類のより尊い可能性を与えるために、血を純粋に保つよう配慮することである。それとともに民族主義国家は、人間と猿との間の生まれぞこないではなく、神の似姿を生むことを任務としている結婚に神聖さを与えるために、まず第一に、結婚を絶え間ない人種汚染の水準から高めてやらねばならない。(上掲書 pp.52-53.)

  戦前から1960年代まで、アメリカ社会において白人が黒人と結婚することは忌み嫌われていた。特に、南部だと一層顕著で、現在とは違い、民衆党の大物が熱烈な人種差別主義者であったことは周知の事実。例えば、リベラル派の長老だったロバート・バード(Robert Byrd)上院議員は、若い頃、KKKのウェスト・ヴァージニア支局に属していたし、ジョージア州の知事を務めたクリフォード・ウォーカー(Clifford Walker)とユージン・タルマッジ(Eugene Talmadge)は、黒人が大嫌いで、黒人の政治参加に猛烈な反対を示していた。アラバマ州にも沢山の白人至上主義者がいて、デイヴッド・グレイヴス(David Bibb Graves)知事や連邦最高裁のヒューゴ・ブラック(Hugo Black)判事は有名だ。彼らは共にKKKを支持。もちろん、こうした「レイシスト」はユダヤ人も大嫌い。アイヴィー・リーグの大学は、なるべくユダヤ人の学生を排除しようと様々な対策を講じていたものだ。

Claude Lanzmann 1(左  / クロード・ランズマン )
  ところが、日本の歴史学者は悉くユダヤ人や黒人の味方で、ドイツ史について論文を書けば、決まって追放されたユダヤ人に同情を寄せてしまう。蛸壺型の思考しかないから仕方がないが、別の角度、すなわち「ドイツ人の視点」でドイツ史を見ることができないのだ。要するに、彼らはユダヤ人学者の言説を繰り返しているだけ。そもそも、「ホロコースト」なる用語が、どのように定義されているのかよく解らない。日本の歴史学者は検死報告書や物的証拠も示さずに、都市伝説でしかない「ガス室殺人」を頭から信じている。フランスのユダヤ人で映画監督のクロード・ランズマン(Claude Lanzmann)が、様々なホロコースト生存者を集め、その証言を映像に収めて『ショアー(Shoah)』というドキュメンタリー・フィルムを制作したが、これらの証言はどれも「証拠」とはならない。なぜなら、法廷での宣誓証言でもなければ、反対尋問を受けた証言でもないからだ。偽証罪に問われず、気楽に話せる噂話を「真実」と称しているんだから、日本の学者は脳天気である。こんなヨタ話が信用されるなら、『週刊実話』の記事だって、みんな「真相」になってしまうじゃないか。

  まぁ、迫害や虐殺に遭ったユダヤ人は気の毒だが、久々にユダヤ人が消え去ったヨーロッパというのは結構気持ちがいい。ユダヤ人やクルクル左翼が記す歴史本には、「可哀想なユダヤ人」という“お涙頂戴”話が満ちあふれているけど、当時のドイツ人からすれば、「あの穢らわしい賤民が居なくなってせいせいした」という気分であった。それに、当時のドイツ人労働者はヒトラーの経済政策により、惨めだった生活水準が向上したし、ゲルマン人だけが暮らす住宅地も建設されて大喜び。イギリス人だって羨むほどだ。現在、戦勝国になったはずのブリテンには、ユダヤ人が政財界にウジャウジャいて、アングル系やケルト系の国民は密かに嘆いたり、憤慨したりと気分が優れない。したがって、「こんな風になるなら、ナチ・ドイツに占領された方がマシだ」と言いたくなるイギリス人の“ぼやき”も分かる。

Michael Levy 2Jack Straw 3Ed Miliband 1David Miliband







(左 : マイケル・レヴィー   / ジャック・ストロー    / エド・ミリバンド   /  右 : デイヴィッド・ミリバンド )

     ブリテンの政界はユダヤ・マネーに汚染され、誰も彼もが親イスラエル派だ。多民族共存が実現したブリテン島には、「イギリス人」の振りをするユダヤ人議員が普通にいて、中には「愛国者」を演じることで国民を騙そうとする奴がいる。保守党を見てもユダヤ人が多いし、労働党を見回してもユダヤ人が目につく。例えば、トニー・ブレアのパトロンはマケイル・レヴィー(Michael Levy)だし、外務大臣のジャック・ストロー(Jack Straw)は移民賛成派で、バーバラ・ロッシュ(Barbara Roche)に至っては確信犯的移民推進派であった。労働党の代表になったエドワード・ミリバンドと兄のデイヴィッドは親譲りのマルキスト極左ときている。一方、保守党にはマイケル・ハワード(Michael Howard)やマイケル・リフキンド(Michael Rifkind)のようなユダヤ人が多い。でも、一番腹立たしいのは、下院議長席に腐敗の帝王、ジョン・バーコウ(John Bercow)が坐っていることだ。 焼肉屋じゃあるまいし、あっちでジュージュー、こっちでジュウジュウの状態なんだから、イギリス人だと目眩がしてくる。

Barbara Roche 11John Bercow 1Michael Howard 2Michael Rifkind 1







(左 : バーバラ・ロッシュ  / ジョン・バーコウ   /  マイケル・ハワード  /  右 : マイケル・リフキンド  )

  ドイツ内外にヒトラーのユダヤ人迫害を非難するドイツ人がいるのは分かるが、彼らは北方種族のゲルマン人を増やした廉でヒトラーを譴責するのか? 現在、ブリテンやフランス、ネーデルラント、スウェーデンでは、移民や難民の有色人種が雪崩れ込んでしまい、深刻な「多民族社会」となっている。そこで、もしも、イングランドやデンマークからアジア人やアフリカ人が一掃され、白人だらけの国家となったら、どのような現象が起きるのか? まさか、リベラル派の白人が大量に逃げ出し、各地で不動産価格が下落するとは考えにくいし、一般国民が嘔吐を催すとも思えない。むしろ、人気の移住先となるんじゃないか。例えば、アメリカやカナダからこぞって白人が流入し、国籍取得を希望するかも知れないぞ。西歐人は決して口にしないが、ユダヤ人はお金の臭いに敏感だから、イスラエルからも不動産業者が参入し、猛烈な「土地転がし」が発生する可能性だってある。白人用の高級住宅地となれば結構な儲けになるし、建築業者や開発業者になればもっと儲かるから、このチャンスを見逃す手はない。巨額の資金を調達できるユダヤ人だと、ライバルを蹴落とすことが出来るから、かなり有利だ。

German boy 11German girl 1Nordic woman 43









(左 : ナチス時代のドイツ人少年   / 中央 : ナチス時代のドイツ人少女   /   右 : 現代のゲルマン系西歐人女性)

  とにかく、ドイツを破滅に陥れたヒトラーを批判するのは構わない。しかし、ヒトラーがしたことを全て否定することは間違いだ。例えば、もしヒトラーがキリスト教を保護したり、「ヨーロッパの文化だから大切にせよ」と発言したら、アメリカ人はキリスト教を邪教と考え、「ネオ・ナチ好みの宗教だ」と毛嫌いするのか? また、もしも、ナチ党が軍人魂を称讃し、「祖国のために命を懸けることは崇高な行為だ !」と宣伝したら、ヨーロッパ人は尚武の精神をゴミ箱に捨てるのか? キリスト教や勇敢な行為はナチスがなんと言おうとも尊い。「善いもの」は誰が口にしても「善いもの」だし、悪事はイギリス人やアメリカ人が行っても正当化されるものではない。

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(左 : ドイツ人少女と面会するヒトラー  /  右 : 健全なドイツ人少女たち)

  自国の生活環境を良くするためなら、タカリ賤民のユダヤ人や、不愉快な移民・難民を追放しても非難されるべきことではないだろう。第一、ユダヤ人には同胞が暮らすイスラエルがあるじゃないか。アフリカ難民は元々「避難民」なんだから、永住せずにさっさとアフリカへ戻り、どこかの国で農作業でもすればいい。あれだけ広大な地域なら、ブッシュマンみたいに暮らせるはずだ。もし、それが厭なら、パプア・ニューギニアとかフィリピンに移住する選択肢もあるじゃないか。ヨーロッパの左翼は自国の保守派ばかり責めているが、「上等な先進国」を意図的に目指す移民や難民を批判しないのはおかしい。アフリカ難民は他のアフリカ諸国が受け容れるべきだし、シリア難民とかイラク難民は、イスラム教国のサウジ・アラビアとかヨルダン、イランなどが率先して保護すべきである。異邦人を排斥したい保守派は、もっと強靱な精神を持つべきだ。先祖から受け継いだ国家と将来を担う子孫を考えれば、左翼からの苦情・罵声など「ウサギの糞」程度じゃないか。左翼分子は敵の弱点を突くのが上手い。真の愛国者は「ネオナチ」とか「極右」といったレッテルを恐れず、自分の血統をなるべく純粋に保ち、生まれ育った郷土を「自分たちの国」とすべきである。



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