無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

人種問題

人種闘争の影にユダヤ人が潜む

公民権運動はユダヤ人とソ連の後押しを受けていた

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(写真  /  ユダヤ人と一緒に公民権活動を行うキング牧師)

  大抵の日本人はソ連の崩壊を以て共産主義の流行が消滅したと思っている。確かに、昭和の頃には元気が良かった日本共産党でも、今では党員の減少と高齢化で悩んでいるし、社会党は看板を変えても凋落は止まらなかった。社民党の存続など風前の灯火(ともしび)だ。それに、役所で購読される赤旗といえども青息吐息。ところが、共産主義の妖怪は依然として世界各国を飛び交っている。一般の日本人は甘く見ているけど、この思想は単に国家経済を窒息させる呪いなんかじゃない。カール・マルクスが世界にバラ撒いた劇薬は、ユダヤ人の怨念から生まれている。畢竟、マルクス主義の要諦は人間を“改造”することにあった。案の定、憎しみに満ちたユダヤ人どもは、タカリ先のヨーロッパを自らの楽園に変えるべく、革命を以て現地の社会を根底から破壊しようと試みた。さらに、現在、この賤民は多文化主義を用いて歐米諸国を別のモノに変えようと謀っている。

  とにかく、ユダヤ人が安心して暮らすには、伝統的な、すなわち“排他的”な国民国家は不都合だ。中世の頃だと、ユダヤ人の財産を巻き上げる封建領主がいたし、彼らを敵視する乱暴な庶民もいた。ユダヤ人の高利貸しを憎んだ大衆だと、激昂してこの異人種を血祭りに上げていたくらい。フランス革命のお陰でゲットーが解体され、薄汚いユダヤ人は解放されたけど、迫害の情熱が根絶されることはなかった。ドイツでナチスが台頭すると、一般民衆までもが優生学や種族保存の意識に目覚め、この忌々しい異人種を排除・追放しようと動き出す。ユダヤ人にとったら戦慄の嵐だ。ユダヤ人の知識階級が「何とかせねば !」と考えたのも当然である。

  何しろ、彼らは親子代々、こうした苦い経験を嘗めてきたから、大衆の不穏な動きに敏感だ。となれば、裕福なユダヤ商人や大学教授は必死になって、西歐世界を造り変えねばならない。風変わりな異邦人でも、不愉快な異人種でも、温かく迎える“寛容な”社会が彼らの理想だ。それなら、さっさとパレスチナ(天主から貰った「カナンの地」)へ帰ればいいのに、ユダヤ人ときたら「貧乏な生活は厭だ !」ということで歐米社会に齧(かじ)りつく。まったく、支那人みたいに図々しい連中だが、頭がいいのでタカリ先の住民を騙すことができた。(日本の大学教授は「ディアスポラ(民族離散)」のヨタ話にコロッと騙されて、無自覚の親イスラエル派やユダヤ人擁護派になっている。高学歴のアホというのは、本当に救いがたい。)

  日本の大学教授とか政治評論家というのは、ある意味、ヤクザよりも知能が低い。暴力団の組長なら、“胡散臭い話”や“綺麗事”を耳にすれば、「何か裏があるんじゃねぇか?」と疑うし、偽善者の代議士や人権派弁護士がしゃしゃり出てくれば、「あの野郎のケツ持ちは誰なんだ?」と勘ぐるし、「誰かが裏で“絵”を描いているんじゃねぇか?」と怪しむ。ところが、象牙の塔に籠(こ)もっている木偶(デク)の坊だと怪しまない。もし、ヤクザ並の頭を持っていれば、日本の知識人でも米国でのBLM運動やアンティファ騒動を聞いて、「いったい誰が裏でゼニを流して操っているんだ?」と考えるはずだ。これといった学歴の無い庶民だって、用心深い人物なら、テレビ画面に映るデモ隊ばかりに目を奪われず、彼らを突き動かす支援団体や利益を得る黒幕を詮索するだろう。だいたい、ゴロツキ黒人が自前で資金を調達し、大規模な抗議デモを組織できるとは思えない。必ず、ジョージ・ソロスのような裏で糸を操る大物がいるはずだ。

  昨年から世間を騒がせるBLM運動を眺めていると、その源流となった公民権運動やマルティン・ルーサー・キング牧師の件が思い出される。日本だとキング牧師は人種差別と闘った“偉大な指導者”と思われているが、その取り巻き連中ときたら、真っ赤な黒人やマルキストのユダヤ人ばかり。さすがに全員とまでは言わないが、主要な側近には共産主義者が多かった。アメリカの一般黒人は信じたくないだろうが、キング牧師やその追随者は、狡猾なユダヤ人に支えられて「公民権運動」とやらに精を出していた。つまり、アメリカという白人国家を憎むユダヤ人が、間接的に黒人を利用して既存の社会を破壊しようと謀った訳だ。そして、この裏事情を全く知らない日本の教師は、無邪気にキング牧師を讃美していたのである。日本の子供は本当に惨めだ。

  以前、当ブログではキング牧師を利用するユダヤ人について述べたことがある。(参照記事) 高校や大学の教師は滅多に触れないげと、キング牧師にはスタンリー・デイヴィッド・レヴィソン(Stanley David Levison)という懐刀が居た。常連読者だと、何となく嫌な予感がするだろうが、このレヴィソンはNY生まれのユダヤ人。表向き、ビジネスマンを兼ねる弁護士となっていたが、裏では米国共産党と太いパイプを持つ極左分子であった。言い換えれば、共産党とキングを結ぶ仲介者。それゆえ、彼は1950年代、防諜機関であるFBIの監視対象となっていた。反共のJ.エドガー・フーバー長官が君臨するFBIなんだから、当然といえば当然。FBIの捜査官はアメリカ社会に浸透するソ連のスパイを摘発し、その脅威を取り除くべく反米主義者に目を光らせていた。とりわけ、CPUSA(米国共産党)は要注意団体だ。

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(左 :  マルティン・ルーサー・キング牧師  / 中央 : スタンリー・デイヴィッド・レヴィソン  /  右 : モリス・チャイルズ)

  当時、FBIは共産主義者の活動を把握するため、「SOLO作戦(Operation SOLO)」を実行し、それを約30年間も続けていたという。そこで、共産主義者のモリス・チャイルズ(Morris H. Childs)と彼の弟であるジャック・チャイルズ(Jack Childs)を密告者(情報提供者)にしていた。実は、この兄弟もユダヤ人。兄の本名は「モシェ・チロフスキー(Moishe Chilovsky)」といい、弟の方は「ヤコブ(Jakob)」という。もう、ユダヤ人とマルキストは同義語なのかと思いたくなるが、彼らの父あるヨセフ(Josef)はロシア出身のユダヤ移民であった。実はこのオヤジ、かつてはロシア皇帝に刃向かった革命家であったというから、根っからの左翼。ヨセフはシベリア送りになったというが、そこから脱出して米国を目指し、テキサス州のガルヴストン(Galveston)へと上陸した。(ちなみに、若き日のリンドン・B・ジョンソンは、この地域でユダヤ難民を助けていた。この極悪大統領が比類無きユダヤ人贔屓なのは非常に有名である。) 米国に辿り着いたチロフスキー家は、同胞が大勢暮らすシカゴへ向かい、そこでアメリカ風の「チャイルズ」に改名する。そして、一家の大黒柱たるヨセフは靴職人になったそうだ。でも「蛙の子は蛙」で、二人の息子は成長すると共産主義者に。兄貴のモリスは極左新聞の『Daily Worker』で編集員になったというから、「なるほど !」と納得できる。

  「タレコミ屋(snitch」となった弟のジャック・チャイルズは、FBIにレヴィソンについての情報を伝えていた。レヴィソンは正式な共産党員じゃなかったが、モスクワとアメリカの仲介役となり、ソ連からの資金を米国共産党に流していたそうだ。表向き、レヴィソンは国内や南米でビジネスをしていたから、スターリンからもたらされる支援金を洗浄し、こっそりとアメリカの共産党員に渡すことができた。また、レヴィソンは「アムトルグ貿易会社(Amtrong trade corporation)」の代表であるイシドール・G・ニードルマン(Isidore G. Needleman)とも連携していたそうだ。(「Amtrong」はソ連が運営するフロント企業。) このニードルマンもユダヤ人らしく、二人は「同志(comrade)」というよりも、親友(amigo)ないし兄弟(brother)に近い。赤いユダヤ人を見ると、赤の他人でも「同族(family)」なんじゃないか、と思えてくる。

  チャイルズ兄弟によると、レヴィソンはソ連から年間50万ドルくらい受け取り、それを米国共産党の財務担当者に渡していたそうだ。そして党の財務を司るウィリアム・ワイナー(William Weiner)が1954年に亡くなると、レヴィソンの役割は益々重要になり、党が所有する秘密資金の筆頭管理者になったという。しかし、1955年以降、レヴィソンの地位は低下し始め、1957年になるとFBIは彼の監視を終了したそうだ。そこでFBIはレヴィソンに近づき、「情報提供者にならないか?」と誘ったが、彼はきっぱりと断った。さぁ~すが、筋金入りのユダヤ人は意地でも、転向者や密告者にならない。

  日本の「転びマルキスト」には耳が痛いんじゃないか。共産主義者の間では、小林杜人(こばやし・もりと)や佐野学(さの・まなぶ)、鍋山貞親(なべやま・さだちか)などは「裏切者」となっている。興味深いことに、小林は無神論者から社会主義者へと変貌し、共産党に入って労農活動に専念する。しかし、気が小さいのか、それとも神経質なのか、「三・一五事件」で検挙されると、公判中に自殺未遂を図ったという。悪い時には悪い事が重なるもので、豊多摩刑務所の独房に入れられた時、母の危篤を知らされた。ところが、いくら頼んでも面会の許可が下りず、獄中で母親の死を告げられることに。昭和の初めだと、まだ親孝行の気風が残っていたから、極左分子といえども母親の死に目に会えないのは辛いことだった。

  号泣した小林は坊主との邂逅もあって獄中で浄土真宗に目覚め、出所後には、母親の墓参りをしたらしい。かつては「阿片」と考えていた宗教に小林は帰依した。彼は自らの人生を振り返り、共産主義を棄てたのは「転向」じゃなくて「没落」と考えていたそうだ。それと共に、彼は共産主義革命の限界を感じ、日本の國體を破壊することが如何に難しい事かを悟ったらしい。曰わく、日本というのは何処まで行っても家族という単位からなっており、皇室は国民の親となっている。ゆえに、この親を犠牲にする革命というのは成功しないそうだ。ちなみに、小林の意見を聞けば、なぜ左翼が皇室を執拗に攻撃するのかが判る。皇室は日本の中核であり、天皇陛下は日本人の国父である。天皇陛下を抹殺すれば、日本社会は崩壊し、国民は砂粒のような個人となってしまうだろう。そうなれば、烏合の衆を革命へと扇動するのはいとも容易い。夫婦別姓や戸籍の廃止を唱えるリベラル派も同類で、日本人の家族意識をズタズタにして、全体主義の地均しをしているという訳だ。

Bayard Rustin 2(左  / ベイヤード・ラスティン )
  脱線したので話を戻す。キング牧師にはもう一人重要な側近がいて、それがベイヤード・ラスティン(Bayard Rustin)だ。彼は「青年共産主義者同盟(Young Communist League)」の元メンバーで、この団体は米国共産党の青年部。黒人左翼のラスティンは、1961年に組織された公民権運動の一環である「Freedom Riders」を率いた人物で、キング牧師を担ぎ上げる「南部キリスト教指導者会議(Southern Christian Leadership Conference / SCLC)」の設立にも尽力した。若い頃のラスティンは平和を愛するクェイカー教徒に触発されたが、本当に心酔したのは共産主義の方で、同性愛者の権利を主張するゲイでもあった。

  昔のアメリカ人は同性愛者に厳しかったけど、ラスティンからすれば、そんな倫理は頑固な白人が創り上げた押しつけに過ぎない。彼には1940年代から「恋人」がいたそうで、デイヴィッド・フラット(David Platt)がパートナーであった。左翼が教育界を牛耳ることは誠に恐ろしく、第21世紀のアメリカ合衆国では多文化主義が花盛り。ゲイやレズビアンを毛嫌いすることの方が不道徳。でも、性転換者まで“普通の人”にしようとするんだから狂気の沙汰である。ラスティンは1987年に亡くなっているが、黒人票で当選したバラク・フセイン・オバマは、2013年8月、公民権運動や人種差別の撲滅に貢献したからという理由で、ゲイの左翼に「大統領自由メダル(Presidential Medal of Freedom)」を授与した。ホント、黒人って同胞に優しいよねぇ~。黒人だと人種を口実にして勲章を与えてもいいんだから。それなら、白人の大統領がデイヴィッド・デューク(David Duke)にも勲章を与えていいのか? CNNやNBCのキャスターは発狂するだろう。

  ここで注目すべきは、ラスティンがニューヨークでレヴィソンをキング牧師に紹介したことである。このユダヤ人弁護士は、キング牧師の“軍師”みたいな役割を果たしていた。宮廷ユダヤ人と同じく、レヴィソンはキング牧師の財務を取り仕切り、SCLCの組織運営や対外交渉の役目も担っていた。とりわけ、キング牧師が行う演説にはレヴィソンの存在が欠かせなかったという。というのも、このスケベ牧師はレヴィソンの操り人形になっていたからだ。米国の黒人や日本の教師はキング牧師を「知的な黒人」と思っているが、実際のキングはチョロマカシの達人だった。進学校の高校教師あるいは大学教授でも、セオドア・パパス(Theodore Pappas)の暴露本『盗用と文化闘争(Plagiarism and the Culture War)』には触れないが、この本を読めばキング牧師の“知的レベル”がどれ程のものかが判るし、彼の学歴が“人種”を基にした“いかがわしい”産物であることも判る。(この本は大学図書館を探しても見つからないから、読みたい人は自前で買うしかない。非常に腹立たしいが、日本の図書館員は有益な本でも都合が悪ければ購入せず、左翼本だと必要以上に購入する。上野千鶴子や大澤真幸のクズ本が何冊も棚に並んでいるのは偶然じゃないぞ。)

Morton Enslin 1( 左 / モートン・エンスリン)
  キングは「クローザー神学校(Crozer Theological Seminary)」で学士号を取り、モートン・エンスリン(Morton Enslin)教授の推薦でボストン大学(Boston University)に進み、そこで念願の博士号(PhD)を取ったことになっている。ところが、キングの進学は学問の成績や知的水準ではなく、「別の理由」によるものだった。露骨に言えば、「人種」と「階級」を考慮した結果である。(Theodore Passas, Plagiarism and the Culture War, Tampa : Halberg Publishing Corporation,1998, p.127.) キングの知的レベルは“お粗末”で、大学院へ進んだ時の成績を見れば明らか。国語(英語)と語彙の試験では下から二番目で、数量分析(数学)の試験だと下位10%に属していた。哲学の試験(専攻する神学では非常に重要な科目)では、下から三番目であったというから驚く。(上掲書 pp.126-127.) 日本でも似たような事があり、小学校から大学までの一貫校だと、成績がイマイチでも、先生の推薦状で大学に入れたりする。卒業も「トコロテン方式」だから難しくない。

  キング青年は劣等生であったが、白人学生とうまく付き合えたし、いずれ“有益な人物”になるから、ちょっとくらい勉強の成績が悪くても目をつむろう、という“意図”が教授側に働いていた。当時の白人は「黒人なんかに学問が解るのか? あいつらには無理だろう」と馬鹿にしていたから、進歩的な知識人、すなわちリベラル思想の白人は、「何とかして“黒人の模範”をつくらねば !」と躍起になっていた。それゆえ、「成績は最低でも、ちょっとマシな黒ん坊を選び、大学に入れて学位をあげてやろう」、という暗黙の了解があったらしい。奴隷の子孫たるアメリカ黒人は、社会的にも地位が低く、その上貧乏なので、左巻きの白人はこの「階級」をどうにかして押し上げねば、と思っていた。ある意味、キング牧師はこうした計画の第1号作品なのかも知れない。

  パパスの著作を読めば分かるけど、学生のキングは神学者のパウル・テリッヒ(Paul Tillich)やヘンリー・ネルソン・ヴィーマン(Henry Nelson Wieman)に関する博士論文を書いたが、その内容というか文面は、ジャック・ブーザー(Jack Boozer)という白人学生が書いた論文を「参考」に、というか「剽窃(ひょうせつ)」したものであった。(上掲書 pp.72-78.を参照。) このブーザー氏はキングが入学する三年前、ボストン大学に在籍していた人物で、1989年に亡くなっている。もう、キング牧師を崇拝するアメリカ黒人は膝から崩れ落ち、「そんなぁぁ~、嘘だぁ~」と泣いてしまうが、現実は冷酷で厳しい。ハリウッド映画では、よく“黒人の天才科学者”が登場するけど、あんなのは嘘。

   雑談になるけど、1996年に公開された『チェイン・リアクション』では、モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)がDARPA(国防総省の研究機関)に雇われた優秀な物理学者を演じたけど、何となくしっくりこなかった。でもハリウッドのユダヤ人は矢鱈とこの黒人俳優を持ち上げる。モーガンは『Bruce Almighty』で神様の役を演じたし、『Deep Impact』では大統領を演じていた。この映画は1998年に公開された作品だから、ハリウッドの連中はオバマが登場する以前から、熱心に黒人大統領を望んでいた訳だ。また、トム・クルーズ主演の『ミッション・インポシブル』では、黒人のヴィング・ラムズ(Ving Rhames)が天才的ハッカーを演じたけど、どちらかと言えばヤクの売人の方が似合っている。

Morgan Freeman 1Ving Rhames 1Clarence Jones 05







(左 :  モーガン・フリーマン  / 中央 : ヴィング・ラムズ  /  右 : クラレンス・ジョーンズ )

  話を戻す。キング牧師のスピーチライターを務めていたレヴィソンは、ボスの知的水準を熟知していたのか、キング牧師が勝手に喋ることを許していなかった。キングの自伝を書いたデイヴィッド・ギャロー(David Garrow)も同様の事を伝えている。 レヴィソンはもう一人の側近であるクラレンス・ジョーンズ(Clarence Jones)にこう話していた。「どんな状況になっても、俺の許可無しに喋らせるんじゃねぇぞ。あいつは愚鈍でトロいから、誰かの助け無しに公言させちゃ駄目なんだ」、と。まるでアホな子供扱い。アメリカの黒人や日本の左翼は、キング牧師が知的で偉大なる雄弁家である、と信じているが、実際は「腹話術の人形」程度だった。もしかすると、痴呆症のジョー・バイデンも同じで、何らかの討論会に臨めば、耳に小型のイヤフォンを仕込んで登場するかも知れないぞ。たぶん、側近の誰かが別の部屋から指令を出したりしてね。また、ホワイトハウスの主人となったバイデンは、どんな大統領命令なのか理解せずに、震える手でサインしている場合もある。さらに信じられないことが行われている可能性もあり、バイデンの署名が判読不可能なので、ジル夫人が代筆しているとの噂もある。(痴呆症の老人は衰弱が激しいから。)

  大統領になったオバマだって、“黒人”ゆえのヒーローだ。オクシデンタル大学(Occidental College)からコロンビア大学に編入できたのは、「留学生枠」を使ったからだろう。(「バリー・ソエトロ」と呼ばれたオバマは、母親が再婚した幼い時、インドネシアに住んでいたから。) オバマは一応「キリスト教徒」に扮しているが、その中身はビックリするほど真っ赤である。オバマ夫婦が親しくするジェレマイア・ライト(Jeremiah Wright)牧師は、公然とアメリカを糾弾する左翼黒人であったから、一般のアメリカ白人は彼の説教を聞いてビックリ仰天。この聖職者はオバマ同様、白人が支配するアメリカを心の底から憎んでいる。少年時代をハワイで過ごしたオバマには、「父親」みたいなオジさんが居て、ポルノ小説家で極秘の共産党員であった。オバマがあやふやにする、このフランク・マーシャル・デイヴィス(Frank Marshall Davis)は、自宅へ遊びに来る黒人少年をたいそう可愛がり、父親代わりを務めていた。自伝を書いた時のゴーストライターはテロリストのビル・エアーズ(William C. Ayers)。文章指導の師匠が、元「ウェザー・アンダーグラウンド」のメンバーで、司法当局から追われる逃亡犯だったなんて、想像しただけでも唖然とするじゃないか。政治思想の師匠も極左分子で、マルキストのユダヤ人サウル・アリンスキー(Saul Alinsky)ときている。

Frank MArshall Davis 1Obama 3Sauk Alinsky 003








(左 :  フランク・マーシャル・デイヴィス / 中央 : 若い頃のバラク・オバマ  / 右 : サウル・アリンスキー )

  また、友人の一人であるヴァン・ジョーンズ(Anthony Kapel “Van” Jones)も極左黒人として有名だ。このジョーンズはオバマ政権下で環境問題に関する特別補佐官(Special Advisor for Green Jobs)を務めていたが、保守派からは総攻撃を喰らう人物だった。彼は公民権運動の組織となる「Color of Change」を2009年に創設する。しかし、ジョーンズは前々から左巻きで、形式的には共産主義者ではないが、腹は真っ黒で頭は深紅。彼は「STORM(Standing Together to Organize a Revolutionary Movement)」の連中と昵懇だった。この「STORM」はマルクス・レーニン主義の左翼団体で、構成員が尊敬するのは毛沢東である。(Jack Kelly, "How Could Obama Have Hired Van Jones ?", Real Clear Politics, September 13, 2009.) まぁ、ロクでなしの赤い大統領でもオバマは「黒人の英雄」だから、近い将来、10ドル札(現在アレクサンダー・ハミルトン)か20ドル札(現在アンドリュー・ジャクソン)の肖像画になるかもよ。

Jeremiah Wright 1Bill Ayers 2Van Jones 1








(左 :  ジェレマイア・ライト /  中央 : 逮捕された時のビル・エアーズ /  右 : ヴァン・ジョーンズ  )

  キング牧師の側近について色々紹介したけど、こんなのはまだ氷山の一角で、彼の周りには共産主義者の黒人やユダヤ人がウジャウジャいる。アメリカに関して詳しくない日本人だと、「なぜユダヤ人はそんなに黒人を支援するの?」と尋ねてしまうが、それはユダヤ人の性質を知らないからだ。この民族は西歐諸国に寄生し、現地人から“鼻つまみ者”とされるが、直接的に原住民と対決することはない。ユダヤ人はヨーロッパ人との武力衝突を避け、金に困った領主とか秘書官を求める貴族を丸め込む。そして、充分たらし込んだら、贈賄と引き換えに特権を得たりする。

  西歐人の移民と混じってアメリカへ渡ったユダヤ人も武器を取って戦うことはなかった。彼らは心理戦や謀略戦を得意とする。西歐系アメリカ人というのは腕っ節は強いけど、妙に倫理面で弱いから、ユダヤ人はそこを突く。ひ弱でも狡賢い賤民は、タカリ先の主流民を精神的に叩き潰そうと考える。その道具にされたのが黒人だ。ユダヤ人は白人から差別された黒人を利用して、自分達を排除する白人社会を破壊しようとした。黒人なんて間抜けな種族だから、「社会正義」や「平等思想」を吹聴すれば容易に動く。しかも、黒豹みたいに獰猛でゴリラ並の肉体を持つので、とても便利。ユダヤ人はアホな黒人を焚きつけて、白人にぶつけることにした。この計算高い民族は、白人どもが精神攻撃に弱いと知っていたから、必ずマイノリティーに譲歩すると思っていた。「馬鹿とハサミは使いよう」だから、ユダヤ人は黒人左翼に資金と智慧を授けて「漁夫の利」を得ればいい。賢いユダヤ人は右派の白人と左派の黒人が喧嘩する場面を眺めるだけ。

civil rights movement & Jews 2civil rights movement 1








(左  : ユダヤ人支援者と行動を共にする公民権活動家  /  右 : 公民権運動に熱中する黒人達)

  ちなみに、「白人至上主義者」という罵倒語は、ユダヤ人に抵抗する白人を黙らせるための呪文である。令和の大学生は、小さい頃から人権教育を受けているから理解できまい。昭和47年に『人造人間キカイダー』という特撮番組が放送され、子供達に大人気であった。主人公のキカイダーには「良心回路」が組み込まれており、プロフェッサー・ギルの笛が鳴らされると、良心と指令との板挟みになってもがき苦しむ、という設定であった。西歐人は非常に冷酷な性質を持っているが、その反面、日本人に近い倫理・道徳観を有している。悪魔の如きユダヤ人が「ナチス」という言葉を発すると、大抵のドイツ人はもがき苦しむ。中には自虐史観を強めることで、罪悪感から逃れようとする者までいるから、SMプレーの「マゾ」役も驚く。乳首をいじられて悶絶する逢沢一郎よりも酷い。アメリカの白人だと、「人種差別」という過去が急所となる。

  話を戻す。ユダヤ人にとって恐ろしいのは、中流階級の白人が団結してユダヤ人排斥に傾くことだ。もし、社会的地位の高い白人や尊敬される知識人、民衆のリーダーとなる立派な軍人から、「ユダヤ人はイェルサレムに帰れ !」と言われたら一大事。ユダヤ人だらけのイスラエルなんて、考えただけでもゾッとするじゃないか。だから、ユダヤ人は教育界やメディア界を支配して、“危険人物”を社会的に抹殺しようとする。せっかく豊かなアメリカに移り住めたのに、白人が「白人だけで暮らしたい」と言い出したら、ユダヤ人は顔面蒼白となる。「また追い出されるんじゃないか」と心配で堪らなくなる。だから、何が何でも「多民族・多文化主義」を普及させなくちゃ。ところが、ユダヤ人は言葉と行動が一致しないのだ。彼らは口先では人種平等を説くが、私生活では人種差別が当たり前。ニューヨークには大勢のユダヤ人が住んでいるのに、黒人と結婚する者や黒人との混血児が異常に少ない。一方、ユダヤ人を憎むゲルマン系白人とは喜んで結婚する。そもそも、黒人なんか最初から恋愛対象じゃないから、どれほど人種平等を口にしても浅黒いユダヤ人が増えることない。

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( 左 : イスラエル・ザングウィル / 中央 : ラザン・アル・ナジャー  / 右 : パレスチナ人を暴行するイスラエル兵 )

  かつて、イスラエル・ザングウィル(Israel Zangwill)は、ゲルマン人やスラヴ人、アジア人、アフリカ人が混淆する「人種の坩堝(るつぼ)」を夢見たけど、現実のユダヤ人は黒人が大嫌い。イスラエルには迫害された経験を持つユダヤ人がたくさん住んでるけど、なぜか異民族には冷たい。例えば、エチオピア難民は黴菌のように扱われ、国外追放の処分となったし、反抗するパレスチナ人は虐殺の対象になっている。そういえば、2018年6月1日には、パレスチナ人の医療従事者であるラザン・アル・ナジャー(Razan Al-Najjar)が、イスラエル兵によって射殺される、という事件があった。彼女はイスラエルとガザの境界で負傷したパレスチナ人を発見したので、その同胞を助けようとしたが、イスラエル兵の標的となってしまい、その若い命を失う破目になったという。この事件はニューヨーク・タイムズ紙やBBC、France 24などでも報道されたが、日本では全く報道されなかった。しかし、もっと残念なのは、歐米のユダヤ人が国境の壁を越えて連携し、「パレスチナ人の命も大切だ(PLM)」という運動が起きなかったことである。ユダヤ人同士だと、民族差別や人種偏見は問題にならないのかなぁ~。





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「白人至上主義」という洗脳用語 / 利用される愚者

反米教育に弱いアメリカ人

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(左 : 「白人至上主義者」と批判されたトランプ大統領  /  右 : トランブ支持の本を出版した「右翼評論家」のアン・コールター)

  衰退期に入った国家では、色々と馬鹿げたことが起きやすい。闇組織に属する民衆党議員とそれに靡いた共和党議員は、昨年の大統領選挙で犯した“あからさま”な不正行為をよほど気にしているのか、ホワイトハウスを去ったトランプ大統領を完膚なきまでに叩き潰そうと躍起になっている。今のところ、弾劾裁判の行方がどうなるか分からないが、「反トランプ」で結束した主流メディアには、判で押したように共通する特徴がある。それは「白人至上主義(white supremacy)」という殺し文句だ。この言葉を聞くと、アメリカ人のみならず、日本人でも不快感や嫌悪感を催す。格好とテレビによる“刷り込み”というのは誠に恐ろしい。

  ところが、よくよく考えてみると不思議な言葉である。そもそも、正常な日本人で、あるいは米国政治を勉強する大学生で、こうした用語の起源や理由を調べてみた者は、いったい何人いるのか? 注意深い日本人であれば、どんな行動や人物に対して使われるのかを吟味すべきだ。そもそも、「白人至上主義」という言葉は、無条件で使われ、疑問の余地がない呪文となっている。一般的に、政治学とか社会学を専攻する日本人は、高校や中学で理科や数学を勉強していても、それ以外の分野に出くわした時、別の角度から考えたり、「公理」の如き「定説」に疑問を抱くことはない。一般的に、文系の学生は暗記科目が専門だから、出題範囲を超えた分野になるとお手上げだ。試験秀才というのは、先生から習った既存の概念でしか物事を考えない。ところが、現実の政治・社会問題は複雑怪奇で、幾つもの回答や解決方法があり、それが分からなければ回避するという選択肢まである。日本の大学なんて幼稚園みたいなもんだが、海千山千の悪党が蠢く世界では、無法、反則、卑劣なんかちっとも珍しくない。捏造を真実に変える詐欺師だって学者になっているんだから。

  今、アメリカでは弾劾裁判がマスコミの話題となっている。しかし、白人のトランプ支持者を一括りにして「白人至上主義者」と呼ぶのはおかしい。トランプ大統領の集会に赴いた人の中にも、論理的思考や高度な知性を備えている者、あるいは敬虔なキリスト教徒、穏健な常識人だって混じっているはずだ。実際、一般人よりも優れた知識人や教養人もワシントンに駆けつけたというから、「ネオナチの集会」と評するのは間違っている。もちろん、何千、何十万にものアメリカ人が集まれば、そこに馬鹿や過激派が混じることだって充分に有り得る。ロック・バンドの「モーターヘッド(Motörhead)」や「アヴェンジド・セヴンフォールド(Avenged Sevenfold)」のコンサートだと、演奏を聴かずに客同士が喧嘩しているんだから。もう「マッド・マックス」の世界である。アメリカに住んだことがある日本人の留学生や商売人なら即座に分かるだろう。

  とにかく、主流メディアの報道は扇動的だ。2008年、上院議員のバラク・オバマが大統領選挙に出馬した時、シカゴやボルティモア、ニューヨークといった都市部では、「黒人だから」という理由でオバマに投票する黒人が多かった。何しろ、「米国史上初の黒人大統領の誕生か?!」ということで、マスコミ界隈はお祭り騒ぎ。社会の片隅に追いやられていた赤い黒人や暴力団風の黒人活動家、さらにテロリストまがいのブラックパンサーまでもが雨後の竹の子みたいに現れ、「オバマ !  オバマ !」と連呼の嵐だった。そして、このマルキスト黒人が奇蹟的に当選すると、CNNやABCは地上に降りた天使のように扱い、バラエティー・ショーやTVドラマでもオバマ一家を大絶賛。例えば、Showtimeの人気TVドラマ『ナース・ジャッキー(Nurse Jackie)』では、恥ずかしくなるほどミッシェル・オバマを持ち上げ、わざとらしく褒めていた。

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(左 : 『ナース・ジャッキー』で主役を務めたエディー・ファルコ  / リズ・ブリックシウス  / アリソン・アドラー /  右 : サラ・ギルバート)

  ちなみに、原作脚本を手掛けたリズ・ブリックシウス(Liz Brixius)とリンダ・ウォレム(Linda Wallem)は共に左翼のレズビアン。ブリックシウスの配偶者(パートナー)はユダヤ人のアリソン・アドラー(Allison Adler)で、彼女もTVプロデューサーとして有名だ。このアリソンはゲイのライアン・マーフィー(Ryan Murphy)と一緒に、あの悪名高い同性愛ドラマ『The New Normal』を手掛けた人物。(このTVドラマは全米の保守派国民から糾弾され、1st シーズンだけで打ち切りとなった。ちなみに、主演のアンドリュー・ラネルズは私生活でもゲイ。) 以前、当ブログでも紹介したけど、アリソンは以前ユダヤ人女優のサラ・ギルバート(Sara Gilbert)と付き合っていた。

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(左 : ライアン・マーフィー / リンダ・ウォレム / メリッサ・エサリッジ / 右 : アンドリュー・ラネルズ )

  ウォレムの方はロック・ミュージシャンでユダヤ人左派のメリッサ・エサリッジ(Melissa Etheridge)と結婚したそうだ。このエサリッジは民衆党の熱心な支持者で、当初はヒラリー・クリントンを支援していたが、民衆党の候補者がオバマに決まると、オバマの資金集めに協力したほどのクルクル左翼。今はバイデン支持者となっているが、元々はエリザベス・ウォーレンを称讃していたそうだ。ホント、ユダヤ人って根っからの左翼が多い。それはともかく、レズビアンのリズとリンダが番組のプロデューサーになっていたんだから、公私混同でオバマを讃美してもおかしくはない。

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(左 : オバマに抱きつく支援者  /  右 : オバマを支持するブラックパンサー)

  話を戻す。オバマが再選の時も黒人の熱狂は続いており、対抗馬のミット・ロムニーなんか白人のリベラル派、あるいは「リノ(Republican In Name Only / 名ばかりの共和党員)といった不人気候補で、とても勝てそうになかった。フィラデルフィアの黒人街だと98%くらいがオバマに投票した、というから背筋が寒くなる。でも、CNNやCBS、PBSなどにいる、どのキャスターもオバマ支持者を「黒人至上主義者」とは呼ばなかった。主要メディアは黒人に優しく、白人に厳しいから当然なのかも知れない。モノは言い様だけど、黒人が抗議デモに参加し、掠奪・暴行に及んでも、大手メディアは彼らを「不逞黒人」と呼ばず、単に「若者」と表現する。現場の映像を観た日本人なら、「なぁ~んだ、黒人の暴動じゃないか !」と分かるけど、ラジオで聞く人々には判らない。こうした偏向報道を目の当たりにすると、何となく、二枚舌かダブル・スタンダードに思えてくる。

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(左 : 「白人至上主義者」と見なされるトランプ支持者  /  右 : 「右翼」と称されるトランプ支持者の家族)

印象操作に長けた左翼マスコミ

  左翼教師の授業で赤く染まった日本人にはゾッとする言葉だけど、「白人至上主義」というのは有色人種、とりわけユダヤ人によって誇張された特殊用語だ。ユダヤ人は米国や歐洲で快適に暮らせるよう、自分達に都合の良い政治プロパガンダを流す。そもそも、この言葉が否定的な響きを有するのは、主に下郎白人と結びつけられているからだ。よくテレビ番組でスキンヘッドのネオナチとか、馬鹿丸出しの下層民を見かけるが、彼らにとって唯一の自慢は「白人であること」だけ。社会の底辺を這いずり回る「白いクズ(white trash)」というのは、血統や出自が怪しく、白人といっても祖先はポーランドやギリシアからの百姓とか、トルコ人やアラブ人の血が混じった三等白人であったりする。だいいち、家系図なんて見たこともない連中にとったら、自分の血筋を調べるのは自己破壊に等しい。どうせ貧乏移民の子孫というのが関の山だから、何代も遡って祖先調査を実施すれば自尊心が傷つくだけである。それゆえ、こうした劣等感を癒やすには、黒人や南米人を馬鹿にするのが一番。まともな日本人なら分かると思うけど、これといった才能や地位も無いクズ白人というのは本当に惨めである。

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(左 : 抗議活動を行うネオナチのアメリカ人  /  右 : 元「白人至上主義者」の男)

  主流マスコミやハリウッドのユダヤ人は、こうした愚民の実態を理解している。しかし、彼らは敢えて番組や映画で取り上げ、「白人国家というのはけしからん !」、「多民族国家の方が活力に満ちている」、「多様性はアメリカの強みだ !」と言いふらす。というのも、ユダヤ人は外見が異なるエイリアン(よそ者)ときているから、「異質」という言葉に殊のほか敏感だ。容姿による区別なんて堪ったもんじゃない。この親子代々西歐諸国にタカってきた民族は、地元民から追放されぬよう、常に「多民族共生」を訴えかけている。そのためには一旦、西歐系アメリカ人の精神を滅茶苦茶にするか、大幅に記憶を消去して、新たな意識を植え付けるのが有効的だ。普通の西歐人は教育レベルが高いけど、驚くほど間抜けで、お人好しの面があるから、甘い言葉や綺麗事で丸め込むことができる。リベラル思想というのは、狡猾な異人種が得意とする催眠術で、これに引っ掛かった者は滅多なことがない限り、正気へと目覚めることはない。

  こうした手口は昭和の日本人に馴染みがある。例えば、二、三十年前くらいの日本人は、日の丸や軍隊に対する嫌悪感があった。なぜなら、街宣右翼が軍服みたいな制服に身を纏い、軍歌を流しながら日章旗を靡かせていたからだ。でも、右翼組織の中には、ロシア人や支那人から銭を貰い、わざと「民族派」を演じている者もいた。日本人のナショナリズム、とりわけ国防意識を弱体化させるには、下品で悪人顔の連中に「国粋主義者」を演じさせるのが一番。一般人がこうした“おぞましい”右翼を見れば、国旗を振ったり、皇室を尊重することが厭になる。もし、ソ連の外政官(隠密軍人)や支那人の評論家が、直接、日本人の愛国心を非難すれば却って逆効果。なぜなら、反撥した日本人が益々国家意識を強めてしまうからだ。したがって、外国の工作員は決して表に出ない。彼らは「便利な馬鹿(useful idiots)」とか、自ら進んで協力者になる「売国奴(traitors)」を利用する。

  それとなく反米思想を植え付けられた日本人は、「白人至上主義」という言葉に直ぐギョっとするが、よくよく考えてみると、使い古したパンツみたいに「ゆる~る概念」であると気づく。そもそも、「白人」といってもピンからキリまである。アングロ・サクソン系の北方種族から、ブルグンド人やフランク族と混じったケルト人もいれば、ラテン系のイタリア人やスペイン人もいる。ロシア人やポーランド人といったスラヴ系民族も結構多いし、ノルマン人みたいなウクライナ人もいるから、日本人には何が何だか解らない。一応「白人」に分類されるが、トルコ人みたいなギリシア人もいるし、「wog(ウォッグ)」と侮辱される南歐人、地中海沿岸棲息するアルバニア人とかレバノン人、色白のシリア人やチェチェン人など、十人十色だ。しかし、日本人がイメージする「白人」というのは、主に西歐諸国にいるゲルマン系民族かケルト系のヨーロッパ人。モロッコ人やアルジェリア人となると、どんな人種に分類したらいいのか解らなくなる。

  こうした「白人」がブリテンに移住すれば、出身国や血統で様々に分類されてしまうけど、階級社会を否定するアメリカに住むと、北歐人も南歐人も一括りに「白人」だ。アラブ人やユダヤ人との混血児だって、白い肌を持っていれば「白人」なんだから、アメリカの人種意識なんて“いい加減”なものである。南軍のリー将軍が侮辱された時、「右派」の白人達がシャーロッツヴィルに集結したげと、あの中にアングロ・サクソン系の白人は何パーセントいたのか? 東歐や南歐からの移民は、西歐の先進諸国でよく馬鹿にされるけど、アメリカに住めば「白人」として大威張りだ。祖先がマケドニアの百姓やブルガリアの漁師だって、その子孫がアメリカへ渡れば「中流階級の白人」に昇格できるし、努力次第では下院議員とか州知事にもなれたりする。ユーゴスラヴィアやルーマニアから来た三等白人にとったら、アメリカにおける白人天下は素晴らしい。まるで『レ・ミゼラブル』の主人公であるジャン・ヴァルジャンか、『ゲームの達人』に出てくるジェイミー・マクレガーになった気分だ。

Sidney Sheldon 1(左  / シドニー・シェルダン )
  ついでに言うと、シドニー・シェルダン(Sidney Sheldon)の傑作、『ゲームの達人(Master of the Game)』は日本でも有名だ。この大ヒット小説は1984年にTVドラマ化され、日本のレンタル・ビデオ店でも大人気だった。物語の中で大金持ちとなるジェイミー・マクレガーは、元々一攫千金を求めて南アフリカにやって来た貧しいスコット人。彼は偶然ダイヤモンド鉱山を発見し、このお宝のお陰で瞬く間に大富豪になれた。日本でのDVDがどうなっているか知らないけど、『ゲームの達人』は実に面白かった。やはりユダヤ人というのは成功物語を描くのが上手い。亡くなった原作者のシドニー・シェルダンは、米国生まれのロシア系ユダヤ人。(本名は「Schechtel」という。) 日本でも放映されたTVドラマ(1979年~1983年)、『探偵ハート&ハート(Hart to Hart)』もシェルダンの原作だ。筆者も子供の頃、ロバート・ワグナー(Robert Wagner)とステファニー・パワーズ(Stefanie Powers)が共演するドラマを毎週楽しく観ていた。

Jilly Cooper 1(左  / ジリー・クーパー )
  脱線したので話を戻す。元宗主国のブリテンはアメリカとは質的に違うらしい。現在はどうか知らないけど、ちょっと前のイングランドでは未だに階級意識が強く、同じイギリス国民といっても、貴族階級と庶民は全く違うし、中流階級といっても三つくらいに分かれている。ジャーナリストのジリー・クーパー(Jilly Cooper)によれば、中流階級は貴族社会とは別物であるという。頑張って出世をしなくてもいい貴族と違い、上層中流階級は最も聡明で教育水準が高い。彼らは思いきったファッションを好むし、健康食品にも興味を抱く。保守的な『ザ・タイムズ』紙を手に取ると思えば、リベラル派の『ザ・ガーディアン』紙にも目を通す。この階級に属する者は、ウィンチェスター(Winchester)校やシェルボーン(Sherborne)校の卒業生で、技術者か金融機関で働いている。(ジリー・クーパー 『クラース イギリス人の階級』サンケイ出版、昭和59年、pp.37-38.)

  これが中層中流階級になると、イートン校やハロー校じゃなくても、「俺は名門校の出身だぞ」という意味を込めて、寄宿制学校に通ったことを自慢するという。彼らは何処かの快適な校外に住み、会計士や株の仲買人、高度な技術を要する専門職に就いている。下の階級に落ちぶれたくないのか、意図的に上流階級の口調やアクセントを真似るし、保守党に入って活動するくらい非常に愛国的だ。趣味も上流階級を模範にしているので、たとえモダンな家を購入しても、手間暇掛けて「古い邸宅」に改造したりする。芝生の手入れも抜かりなく行うので、中流階級が暮らす住宅地は、移民がひしめき合うドヤ街と違って実に気分がいい。

  下層中流階級は労働者階級から何としても抜け出したいと思う人々だ。彼らは最も倹約家で上品ぶっている。成功した者は彼ら独自のアクセントを矯正し、品のある美しい英語を話そうとする。雑貨屋の娘から英国の首相にまで登り詰めたマーガレット・サッチャー(旧姓「ロバーツ」)は、典型的な中流家庭の良妻賢母で、彼女が話していた英語を聴けば、「如何にもイギリス人らしい」と判る。一方、上層の階級にのし上がろうとしない者は、一般の銀行員や保険会社の事務員、戸口訪問の販売員、民間企業の下級管理職などに就くらしい。この階級に属する者は召使いを雇うことはないが、非常にきれい好きで、清潔感を大切にするという。また、彼らは上層中流階級のように交際範囲は広くなく、どちらかといえば家族で過ごす時間の方が多い。

  見た目は「イギリス人」でも、社会的身分が低い労働者階級は、上流や中流の紳士淑女から「あの人達」とか「彼ら」と呼ばれる人々だ。彼らの一部は中流階級の労働者より給料が良かったりするが、経済知識に疎いから、いつも「貧乏くじを引いているんじゃないか」と考えてしまうし、「社会の恩恵に充分与っていない」と不満を漏らす。彼らは新しいクルマやちょっと無理をして大きな住宅を購入するが、それなりの借金を拵えているので、いつまで経っても返済に苦労する。しかも、失業という災厄が何いつ訪れるか分からないので不安もかなり多い。労働者階級は経営者になるだけの才覚や知識を有していないから、大金を得る手段といえば、博打に勝つことか宝くじを買うことくらいだ。上流階級や上層中流階級と違って、労働者階級の趣味は、品が無くお粗末であることが多い。流行に乗って奇抜な髪型にするし、高価な服を勝手も、そのデザインが野暮ったいので、観ている方が恥ずかしくなる。中でも、腕や胸に刺青を彫っている労働者は最悪だ。醜い肌になっているのに、それを自慢しているんだから憐れとしか言い様がない。日本人が目にすれば、「一生まともな地位には就けないだろうなぁ」と思えてくる。

人種差別が盛んなイスラエル

  反トランプ・キャンペーンと連携していたのか、昨年、全米各地でBLM(黒人の命も大切だ)運動が盛り上がっていた。ユダヤ人が支配する主流メディアは、トランプ支持者と「右翼(or保守派)」白人を結びつけて、「白人による差別は赦されない !」と騒いでいた。しかし、アメリカのユダヤ知識人はイスラエルで起こっていた黒人差別については沈黙を守っている。2019年6月30日、イスラエルのハイファに住むエチオピア系黒人のソロモン・テカ(Solomon Tekah / 19歳)は、ユダヤ人の警官に撃たれて死亡した。("Cop who killed Ethiopian-Israeli teen faces softened indictment", The Times of Israel, 19 November 2019.)

Solomon Tekah 001Israel Solomon Tekah family








(左 :  ソロモン・テカ /  右 : ソロモンの遺族)

  事件当日、非番だった警察官(名前の公表は無し)は、家族連れで歩いていたが、数人の少年等が一人の少年を殴りつけ、お金を巻き上げようとしていた。これを目にした警官は、警察署に通報しようとしたが、その間、彼の家族は不良少年らによる投石を受け、彼自身も石を投げつけられる状況になったという。身の危険を感じた警官は所持していた拳銃を抜き、ソロモンの脚を目がけて発砲した。ところが、運悪く弾丸は地面のアスファルトに当たってしまい、飛び跳ねた弾丸はソロモンの命を奪うことに。この警官は石を投げつけたソロモンを威嚇するつもりだったが、死亡させる結果になってしまった。加害者となった警官は殺人罪に問われてもおかしくはなかったが、司法省の処分は非常に甘く、最高でも三年の懲役刑であったらしい。(報道によれば、事件当日、ソロモンはかなり酒を飲んでおり、おまけに大麻の一種である「ハシッシ(hashishi)」も吸っていたそうだ。)

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(左 : 抗議デモに参加するエチオピア人と協力者のユダヤ人  /  右 : ソロモンの死を悼む同胞)

  この軽い処分にソロモンの遺族は大激怒。19歳の息子を殺されたのに、発砲した警官がたった三年の処罰なんて赦せない。この処分にはエチオピア・コミュニティーも憤慨したそうで、警察や政府当局に対して激しい抗議活動が湧き起こったそうだ。過激な黒人になると、路上駐車のクルマに火を放つ奴までいたらしい。ところが、抗議デモの炎に油を注ぐような知らせが届く。何と、今年の2月、有罪となった警官が職場に復帰したのだ。("Policereinstate officer who killed Ethiopian-Israeli teen in 2019 : family fumes", The Times of Israel, 11 February 2021.) いゃ~、ユダヤ人って、本当に同胞愛が強い。黒人少年を射殺した警官なのに、たった2年足らずで元の職場に復帰できるんだから。もし、アメリカの白人警官がユダヤ人の少年や黒人を撃ち殺したら、有罪判決を受けなくても懲戒免職か詰め腹の辞任となるだろう。

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(左 : イスラエルの治安当局に拘束されるエチオピア系国民  / 右 : 抗議活動で放火にまで及ぶ黒人)

  とにかく、アシュケナージム系の国民が主流のイスラエルでは、前々からアフリカ系黒人に対する人種差別が酷かった。東歐出身のユダヤ人は上流階級気取りだから、「俺達は白人だ」と大威張り。寄生民族に過ぎない連中だけど、一応、フランスやドイツの文化を咀嚼したユダヤ人は、洗練された高級種族という部類になっている。したがって、未開部族のアフリカ人なんかとは比べものにならない。何しろ、イスラエルではパレスチナ人が気軽に虐殺されるんだから。ということで、エチオピアとかスーダンからの移民に対する差別なんて当たり前。こんな風潮だから、右翼系ユダヤ人による排斥運動も活発で、政治家の中には黒人を癌に譬える者までいる。聖なる祖国を守りたい勢力は、不法入国のアフリカ人には容赦がなく、忌々しい黒人を見つけ次第、有刺鉄線を張り巡らせた留置所に投獄だ。法律で明文化されていないけど、人種差別はイスラエルの国是となっている。保守的なユダヤ教徒の中には、アラブ人とユダヤ人との結婚に反対する者まで居るんだから凄い。これだけ熱心な差別主義者なら、来たるべき第四帝國のゲシュタポ試験に合格するんじゃないか。

  日本人は一般的に善良で、見ず知らずの人でも簡単に信用する癖がある。左翼分子は非常に狡猾で、目的の為なら手段を選ばない。彼らは公立学校や大学に浸透し、社会正義とか人権思想を用いて既存の社会を覆そうと試みる。歴史や伝統に基づく制度や宗教というのは障碍物でしかない。左翼陣営が理想とする共産主義社会、あるいは差別なき平等社会を建設するには、皇室とか武士道、家父長制度、君臣の交わりなんか邪魔。徹底的に破壊するのが必要条件だ。家族の絆がズタズタになった社会、根無し草の若者がうろつく世界、扇動に惑わされやすい大衆、目先の利益だけに奔走する個人、倫理・道徳を消去された労働者というのが、赤い革命の下拵えとなる。

  階級闘争が起こりにくいアメリカだと、人種摩擦を煽ることが有効的である。黒人と白人の対立は感情に根づくから、不満を募らせる黒人の怨念を煽ってやればよい。単細胞の黒人は感情に従って暴れ回るから、マスコミがちょっと誘導すれば、面白いように動く。一方、掠奪や放火を楽しむ黒人を見た白人は、口に出さなくても不快感や嫌悪感を示す。こうなれば、裏で操る左翼は万々歳。数名の最高経営者は札束を餌にして、下っ端の左翼白人を利用するから頭がいい。しかし、もっと情けないのは、アメリカの左翼メディアに盲従する日本人である。天界のユダヤ人がメディアを通じて「白人至上主義者」を糾弾すれば、それに釣られて日本の馬鹿も騒ぐ。日本のお調子者は、裏で「絵」を描く悪党に気づかない。学校教師やマスコミから「怨念ボタン」を埋め込まれた者は、条件反射的に怒りを表す。日本人には歐米文化に憧れている者が多いから、ちょっと白人から侮蔑されると烈火の如く怒る。

  一方、アメリカ人にとったら日本人も支那人も同じアジア人だから区別はつかないし、そもそも日本人に関する知識なんて更々無い。英会話に夢中となった日本人は、温かい歓迎を期待してアメリカ人やブリテン人に近づくが、そんなのは横恋慕や片思いに過ぎない。だいたい、一般のアメリカ白人にとったら、奇妙な発音で英語を話すアジア人なんかに興味は無いし、むしろ招いたわけじゃないのに勝手にやって来る外国人は迷惑だ。確かに、日本人は日本国内で幸せに暮らせばいいだけで、わざわざ歐米社会に出掛けて嫌われる方が悪い。

  しかし、日本の大学教授とか評論家の中には、大衆の恨みを利用してお金を儲けようとか、人気者になろうとする奴がいる。こう言う連中はアメリカへ留学した時とか、商売で滞在した時に白人から馬鹿にされ、悔しい思いをしたことがあるのだろう。でも、自分の惨めな体験を打ち明けると恥ずかしいから、授業を受ける学生には絶対に教えない。大抵の場合、黙っている。そのくせ、社会正義や人権思想を説教して「善人」を演じているから、吐き気がするほどタチが悪い。アメリカの政治を専攻する学者の中には、ユダヤ人に加担する者が多いけど、それは彼らが留学中にユダヤ人教授から親切にされたからだ。ユダヤ人は寂しい思いをしている外国人に温かい言葉をかけ、彼らの面倒を見たりするから、ユダヤ人の言説に賛同する日本人も多い。日本の大学教授でユダヤ人の悪行を暴き、その本性を根本的に批判をしている者は、全国で何人いることか。大半は「ホロコースト物語」に号泣している奴らばかりだ。

  脳天気な学者はともかく、アメリカの保守的白人がイギリス文化の遺産を守り、西歐文明の継承者を誇りにしたって、そんなものは手前味噌に過ぎない。正常な日本人なら、西歐人の長所を尊敬するし、欠点があればそれを批判するだろう。威張り腐った白人なら無視すればいいだけ。厄介な外人とは付き合わないのが日本人の智慧である。困ったことに、アメリカの白人を非難する日本人に限って、矢鱈と白人が大好きで、ストーカーみたいな奴が多い。しかも、本人にその自覚が無いから本当に厄介だ。ちょっと考えてみれば分かるけど、チンギス・ハンを尊敬するモンゴル人は「蒙古人至上主義者」で、ネルソン・マンデラを崇拝するアフリカ人は「黒人至上主義者」なのか? もし、朝青龍とか白鵬のような在日モンゴル人が、「フビライ・ハンを尊敬しています」と公言すれば、彼らは大量殺戮者の崇拝者になってしまうが、普通の日本人はそう考えない。

  日本の大学で歐米諸国の人種問題とか移民問題を教える教授には左翼学者とか“左翼もどき”、ないしピンク・リベラルが多い。いくら成績が良くても、大学生なんて所詮「元高校生」だから、一般的に判断力が弱く、知識も乏しい。先生の説教を拝聴すれば、それを疑わず鵜呑みにして「白人の差別主義はけしからん!」と鼻息を荒くする。有名大学の学生だって、どうなのか怪しい。慶應義塾大学の渡辺靖(わたなべ・やすし)とか、東北大学の吉永希久子(よしなが・きくこ)、青山学院大学の会田弘継(あいだ・ひろつぐ)の授業を受ける学生は、目の前の教師がどんな思想を持っているのか調べたことがあるのか? 教授が出版した教科書や指定する参考文献を熱心に読んで、何となく思考様式が固定化された学生は、地上波テレビや週刊誌の偏向報道に靡きやすい。本人は有名大学を卒業した教養人と自惚れているが、誰が自分の脳味噌を形成し、特定の情報で操作しているのかに気づいていないのだ。他人が作った枠組みの中でしか思考できない日本人は本当に憐れだ。

  次回のブログに続く。

  

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