無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

日本の政治

ルーピー安倍 / 左翼思想が浸透しきった日本社会

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房


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ルーピーも自民党議員だった

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  一度挫折した安倍晋三が首相に返り咲いて久しい。病気が悪化して一旦は首相の座を降りた安倍氏が再び宰相となった時、多くの保守派国民は「これで民主党政権の悪夢から脱出できる !」と思った。しかし、この期待は徐々に色褪せ、疑惑から失望へと転換し、「これじゃあ、民主党時代とさほど違わないじゃないか !」といった怒りに変わってしまった。何しろ、安倍総理は旧民主党議員が喜ぶ左翼路線を推し進め、彼らのお株を奪うように、次から次へと保守派国民を裏切っている。筆者が猛烈に安倍氏を批判しなかったのは、最初から無駄骨と判っていたからだ。つまり、いくら安倍総理が保守的スローガンを叫ぼうとも、自民党自体が左翼体質なので、安倍氏の政策は議論の段階で潰されてしまうし、長期政権を守ろうとすれば、左翼勢力に妥協するしかない。本気かどうか知らないが、憲法改正を実現したければ、安定政権を確保せねばならず、同僚議員の“ご機嫌”を取ることが肝要になってくる。したがって、自民党議員と公明党の要求を飲むうちに、安倍総理も同じ色に染まってしまい、気がつけば極左総理となっていた、というのが本当のところではないのか。

  もちろん、安倍総理が最初から左翼議員だった、という推測も成り立つ。政治家はまず選挙に勝利せねばならぬから、嘘でも方便でもいい、有権者に媚びる発言をしなければならない。だから、安倍総理としては、「お客様が喜びそうな政策を述べただけ」とか、「騙されたお前らが馬鹿なんだ」という言い分が成り立つ。確かに、何回騙されても選挙となれば安倍氏に投票し、彼を総理の椅子にまで押し上げたんだから、「山口4区の有権者がアホなだけ」と言えるだろう。しかし、長州の有権者にも言い分があって、似たような事情を抱える国民なら理解できる。つまり、下関にも良識的な人がいるはずで、もし彼らが憤慨し、「それじゃあ、他にどんな選択肢があったのか? 教えてくれ !」と言われれば、他県の国民は沈黙するしかない。安倍親子が強固な地盤を築いた山口では、野党も匙を投げており、最初から戦う気は更々無い。対抗馬を立てるのは、討ち死に覚悟の共産党だけ。常に総得票の7割、約14万から10万票も取る安倍氏に立憲民主や国民民主党の連中が無駄金を使う訳がない。これは神奈川11区も同じで、毎回8割近い得票数を勝ち取る小泉進次郎に対抗するのは共産党だけだ。その共産党も、近頃は資金難だから、進次郎は次の選挙だと不戦勝となる。

  反日路線を突き進む安倍総理に関しては、「偽装保守」とか「隠れ左翼」との批判もあるが、それでは、他の総理候補が政権に就いたらどうなっていたのか、想像しただけでも恐ろしい。野田聖子や石破茂が安倍氏よりも優れているとは思えないし、むしろ、もっと酷い政策を実行していた可能性もある。野党に至っては論外だ。蓮舫や枝野幸男なんて絶対に嫌、というより亡国への選択となる。では、「菅義偉になれば良いのか?」と言えば、極左路線の大合唱にしかならない。小泉進次郎になっても同じで、朝日新聞やNHKが大喜びするだけ。凋落したフジテレビも押し入れから昔のキャッチフレーズを取り出して、「楽しくなければテレビじゃない!」と大はしゃぎするだろう。滝川クリステルを引っ張り出して、「日本のファーストレディー」と持て囃せば高視聴率間違いなし。「純ちゃん劇場」では女房が居なかったから、シーズン2の「進ちゃん劇場」は華やかになるぞ。何てったって共演女優が美人だもん。

  脱線したので話を戻す。日本を衰退の奈落に叩き落とす安倍総理だが、彼は案外「無自覚な馬鹿」あるいは「保守を気取ったリベラル左翼」なのかも知れない。論壇の保守派知識人は触れないけど、安倍氏は幾つかの点で鳩山由紀夫と同じ種族とも言えるのだ。月刊誌『正論』や『Hanada』、『WiLL』の読者は、「えっっ~、安倍さんがルーピーと同じなのぉ~」と驚くかもしれないが、安倍氏が狡猾な詐欺師じゃないとすれば、陽気なクルクルパーと考えた方が筋が通る。かつて、鳩山由起夫は首相になる前、朝日新聞のインタビューに応じ、堂々と自らを「保守派」と名乗っていたのだ。この男は「保守とは何か」と訊かれ、次のように答えていた。

  鳩山の家に生まれて育って、僕自身は区分けすれば保守と思っていたから、保守主義とは何かと突き詰めて考えた事はなかった。・・・・保守という場合、日本の古き良き伝統を守るということなんだろうが、その伝統とは何かが人によって違う。(「保守とは何か」聞き手 / 編集委員・星浩、『朝日新聞』、2006年12月28日)

  鳩山氏の政治思想は一般の日本人とは“かなり”違っており、この元総理は小沢一郎を「保守主義者」と呼んでいたのだ。天皇陛下を習近平に売り渡す奴が「保守主義者」なんて、祖父の鳩山一郎が聞いたら腰を抜かして驚くだろう。孫の鳩山由紀夫によれば、時代によって守る伝統は違っており、民主党が目指すものは、「大きな政府か小さな政府か」、あるいは「保守か革新か」といった対立基軸ではなかた。鳩山幹事長が求めたものは、何でもかんでもコントロールする中央政府ではなく、必要な社会保障をきちんと行う地方政府であった。つまり、当時流行の「地方主権」を目指していたのだ。

  理系馬鹿の鳩山氏に国家意識がなくても当然で、ジョン・F・ケネディーに憧れた“お坊ちゃん”は、吉田茂や岸信介とは比較にならぬ程の楽天家で、国際社会どころか世間の常識すら分からなかった。国内政治で「中央から地方へ」と謳っていた鳩山氏は、国際政治に言及すると、アホ丸出しの見解を述べてしまう。何でも国家を両方から見直すべきで、日本の政治を「国連や東アジア共同体といった世界連邦的なものへ、それぞれ国家の権限を委譲してゆく」のが“良い”そうだ。こんな発言を聞けば、穏健な日本人でも引退したミルコ・クロコップに電話して、「ルーピー鳩山に十八番の左ハイ・キックを一発噛ましてください!」と頼みたくなる。ついでに言えば、かつて菅直人は「民主党こそ保守本流だ」とほざいていた。確か、菅直人は日本の総理大臣になった人物だが、彼の頭にあった「保守」という日本語は、一体どんな「意味」をもっていたのか? 山口県の国民は菅を嫌っているけど、「長州の恥」は彼だけじゃないぞ。(菅直人の出身地、「宇部」の領主福原氏は毛利家と縁戚関係にあった。)

理性で社会を設計する危険性

  それにしても、なぜ日本では鳩山や安倍といった「お坊ちゃん左翼」が横行するのか? それは革新主義が若者を魅了する魔術であり、心を揺さぶる刺戟に満ちているからだ。特に、国家の複雑さを理解できない学生にとって、現状の既存社会は息苦しく複雑怪奇だ。訳の解らぬ因習に縛られ、あちこちに制約が潜んでいるので何とも鬱陶しい。ペットの犬じゃあるまいし、上司や先輩から一々命令されて仕事するのはウンザリだ。もし、自分たちの好き勝手に生きることが出来たら、どんなに素晴らしいことか。

  東大や京大といった名門大学の赤い教授は、こうした若者に目を附け、笑顔で彼らの自尊心をくすぐろうとする。そしてトドメの一撃、「君らで社会を構築できるんだよ!」と囁く。大学で給料をもらいながら、社会主義や共産主義を実現したいと欲する活動家は、無防備な学生を前にして、「君たちは一流大学に合格し、優秀な成績で卒業するエリートだ。国家は君の肩にかかっている。民衆政治なんて所詮まやかしだ。政治家どもはドブ板選挙が得意なだけで、専門用語も何も知らないド素人。卓越した頭脳を持つ若きエリートこそが、無知な大衆を導くのである!」と語りかける。受験を潜り抜けただけで人生の成功を掴んだと錯覚する大学生は、「そうだ、俺達が国家の中枢を担うんだ !」と思ってしまう。まぁ、職業左翼にかかれば、学校秀才なんてチョロイものだ。老獪な左翼教授どもにとったら、大学生なんてちょっと早熟な小童(こわっぱ)に過ぎない。

  一方、血気盛んな若者にとり、理性的社会設計を否定する保守思想は退屈だ。「保守」と聞けば、大抵の者は「守旧派」と解釈する。だいたい、祖先から受け継いだ国家を子孫に継承するだけなんて面白くないし、ゾクゾクするような興奮も感動も無い。60年安保世代や70年代の新左翼だと、昔を振り返って「あの頃は俺も未熟だったけど、毎日やり甲斐があった。子供ぽっい理想と言われりゃそれまでだが、俺達は希望と若さで輝いていた。機動隊相手にゲバ棒を振り回したけど、あれはあれで結構楽しかったなぁ~」と懐かしむ。今の大学生からみれば愚の骨頂だけど、安全な抵抗運動ほど楽しいものはない。何しろ、「平和」や「民主主義」と叫ぶ暴力学生が対峙したのは、心優しい日本の警察官。いくら兇暴な学生どもが火焔瓶を投げつけても、機動隊がライフルやショットガンで彼らを撃ち殺すことは決してなかった。支那人やロシア人の治安部隊なら、学生の暴動なんて簡単に制圧できるだろう。機関銃で皆殺しにしてもいいし、装甲車で轢き殺すという手口もある。しかも、逮捕されれた学生は、強制労働所へ送られるか、闇から闇へと知らぬ間にあの世行き。

  とにかく、日本の学生は甘えん坊で、自分たちが警官を襲撃しているのに、相手から警棒で反撃されると、「おい、痛いよ ! 何するんだ! 暴力反対!」なんて口走る。菅直人は昔からズル賢く、危なくなれば仲間を見捨てて、我先にと“いち早く”逃げていた。戦後の日本では卑怯者ほど出世するようだ。宮沢喜一は祖父(小川平吉)の小細工で徴兵逃れをし、大蔵省で銭勘定をしながら終戦を迎えていた。中曽根康弘は胡耀邦のために靖國の英霊を斬り捨てて大勲位となり、まだしぶとく生きている。小泉純一郎は拉致被害者を北鮮に戻そうとしたし、福田康夫は支那人に媚びて、「相手の嫌がることはしない」と述べていた。呆れたことに、外務大臣を経て総理になった、この二世議員は、相手が喜ぶことだけをやるのが国際政治だと思っていた。まぁ、日本国民に外政への関心が無いんだからしょうがない。

  話を戻す。保守主義に魅力が薄いのは、「理性」を葵の御紋にしないからだろう。政治学や法学、哲学の講義を受ける学生は、この言葉に痺れてしまうが、理性で社会を動かすことは容易ではなく、大抵の場合、悲惨な結果を招くことが多い。政治哲学の泰斗フリードリッヒ・フォン・ハイエックは、理性で社会を設計できるとする「知的構築主義(intellectual constructivism)」を批判し、社会主義者の政策を危険なものと見なしていた。我々が大切にすべきなのは、長い歴史を通して生成され、徐々に進化した自然的秩序(spontaneous order)の方である。この秩序は少数のエリートにより設計・構築されたものではなく、不特定多数の人間が試行錯誤を繰り返しながら、偶然つくり上げた歴史的遺産とも言える。例えば、皇室も日本の歴史から生まれた伝統で、誰かが意図的に設計し、統治機構の中に押し込めものではない。日本人が仰ぎ見る皇室伝統は、経済性とか合理性とは懸け離れたもので、理性至上主義者から見れば無駄の塊である。

  しかし、非合理的であるがゆえに、長続きしているとも言えるのではないか。計算尽くの天皇陛下なんて想像できない。数量化できない温情とか国民との紐帯があるからこそ、日本人は陛下を敬愛し、自らの命を懸けて必死に守り抜こうと考える。ところが、日教組の洗脳で育った財務官僚は違う。彼らは「皇室行事とか神道の儀式なんて税金の無駄遣いだ ! 大嘗宮に大金をつぎ込むのは無意味だから、造営予算を削っちまえ ! どうせアホな国民には解らないんだから・・・」と小馬鹿にし、日本の伝統を弊履の如く捨て去ってしまう。左翼教授に感化された国民は、皇室に対する尊崇の念を持たず、庶民の尊皇主義を古代の遺物とか、無知蒙昧の輩が信じる迷信と思っている。彼らはマック・ウェバーの社会学を聞きかじって、「あんなのは愚民を隷属させるために作られた支配制度だ。俺達は知能が高いから騙されないぞ !」と自惚れているのだろう。なるほど、高級官僚になる者は記憶力や事務処理能力に長けている。だが、彼らが作り出すもので魅力的なものは一つも無い。皮肉なことに、彼らが得意とするのは前例を踏襲することだ。例外は新しい税を創り出すこと。

  安倍総理は保守派国民を喜ばすために、以前『美しい国へ』という本を書いた。その中で彼は世間に蔓延していた保守主義への嫌悪感を反駁し、祖父の信条を受け継ぐ孫を演出してみせた。安倍氏は故郷の偉人、吉田松陰が好んで口にした孟子の言葉、「自ら反(かえり)みて縮(なお)くんば千万人といえども吾(われ)ゆかん」を引用し、「自分なりに熟慮した結果、自分が間違っていないという信念を抱いたら、断固として前進すべし」を信条にしていると仄めかした。(安倍晋三 『美しい国へ』 文藝春秋、2006年、p.40.) なるほど、二回の消費税アップは、自らの信念を貫いた結果だったのか。しかし、この増税により日本経済はガタガタだ。世界経済の落ち込みにに加え、国内の消費低迷と個人所得の低下となれば、国民の生活はより一層逼迫し、その精神も急激に萎縮して行くだろう。これで憲法を改正を達成でき、「日本の独立」を恢復できるのか? 自衛隊は慢性的な人員不足に悩んでいるのに、財務省は更なる予算の削減を考えているんだぞ。憲法改正なんて時間的に無理だし、身内の公明党が反対するから絶対に無理だ。たぶん、安倍総理は野党や創価学会に大幅な譲歩をするだけで、実質的な改憲は「お預け」となるに違いない。

  「保守」を気取る安倍氏は、日本国民に対し「美しい国」をちらつかせて喜ばせたが、実際に喜んだのは支那人や朝鮮人といったアジア移民で、昔から日本に住む日系日本人ではない。この総理大臣は著書の中で、「この国に生まれ育ったのだから、わたしは、この国に自信をもって生きていきたい」(上掲書、p.26.)と述べていたが、他の日本人は安倍政権の政策により打ちのめされ、この「自信」を失いかけている。安倍氏は大声で「保守主義」を叫ぶ気は無いが、それでも「現在と未来、そして過去に生きていた人々に対して責任を持っている」という。彼にとって「保守主義」はイデオロギーではなく、「日本および日本人にについて考える姿勢」であるらしい。(上掲書、pp.26-27.) へぇ~。日本人のことを考えて増税を断行し、アジア移民を「技能研修生」と呼んで招き入れていたのか。安倍氏は「長期政権を築いた総理」との自負を持っているようだが、後の歴史家は「日本を壊した極悪人」との烙印を押すだろう。幻滅した保守派国民は安倍総理を叩き始めているが、この裏切者が退陣しても、その後を継ぐのが菅とか進次郎じゃ頭が痛くなるよねぇ~。
  



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搾取され続ける日本国民 / 朝鮮へ貢ぐ日本政府

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北朝鮮に献上される日本の税金

  財務省が待ちに待った10月となり、日本国民は“消費増税”という軛くびきひ)に繋がれ、景気後退という不幸を味わうことになるだろう。保守派論壇の経済評論家は、個人消費の落ち込みとかGDPの縮小を懸念しているが、そんな事はやがて到来する“悪夢”に比べれば、同日の談ではない。我々は“いずれ”北朝鮮に膨大な税金を献上し、朝鮮労働党の幹部や赤貧に喘ぐ下層鮮人を助ける事になるのだ。一般国民は「えっ、黒木は何言っているんだ? ついに惚(ぼ)けてしまったのか・・・」と憐れむかも知れないが、大半の日本人は小泉純一郎が約束した北朝鮮への「賠償金」を忘れているのだろう。

Koizumi Jun 001( 左 /  小泉純一郎)
  2002年、小泉元首相が北朝鮮を訪問したとき、「日朝平壌宣言」が謳われたが、何とその第二項には、日本による植民地支配への謝罪が掲載されていた。すなわち、日本の朝鮮統治により、当時の朝鮮人は「多大な損害と苦痛」を味わったので、日本国は「歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明」したのである。そこで、日本政府は北鮮との国交正常化を果たした後、「無償資金援助」および「低金利の長期借款」、「国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力」を実施すると共に、「国際銀行等による融資、信用供与等」も実施するというのだ。こうした文言を再読すれば、大抵の日本人は「何だって?!  あの犯罪国家に謝罪して、我々の税金をジャブジャブ呉れてやるのか! 冗談ぢゃない ! 俺はそんなこと認めないぞ!!」と激怒するだろう。

  ところが、現在、保守派知識人は『正論』や『Hanada』、『WiLL』に読者が喜びそうな記事、例えば「韓国経済の沈没」とか「韓国は要らない」「文在寅の左傾化政策」といったテーマで文章を書く。すると、これを目にした購読者は「韓国人め ! ざまあみろ!」と溜飲を下げて万々歳。まことに出版社はお客様の要望に忠実だ。安倍政権も世論の動向を気にしているのか、今のところは南鮮を見捨てているようなポーズを取っている。しかし、朝鮮人が地獄へ堕ちるのを黙ってみている訳でもない。おそらく、南鮮は左翼政権のもとで北鮮と融合し、結果的には支那の属国となるかも知れぬが、もし統一朝鮮が経済的に困れば、「経済的支援」と「尻拭い」は日本人へと廻ってくるだろう。米国は余計な税金を使いたくないから、電話で日本の首相を呼びつけ、「お前が何とかしろ!」と責任を押しつける。一方、日本の庶民は「南鮮人なんか、どうなってもいい。我々には助けてやる義理はない! 支那の属州になったっていいじゃないか。ほっとけ !」と言うだろうが、どっこい、自民党や立憲民主党、公明党には、「日本国民を犠牲にしても朝鮮人を助けたい」という奴らがウジャウジャいるから、1兆円どころか、10兆円、さらに100兆円の経済支援をプレゼントすることになる。

Tanaka 2(左  /  田中均)
  これを聞いて「まさか、そんな・・・」と絶句する日本人は、朝鮮贔屓の国会議員や外務官僚が多数存在することに気づいていないのだろう。『金王朝「御用詩人」の告白』を書いた張真晟(ちょう・しんせい)によれば、北鮮側は当初400億ドル(約4兆円)を要求したが、日本側が朝鮮半島に残してきたインフラ、すなわち発電所、鉄道、道路、製鉄所などがあると主張し、その無断使用を咎め、逆に使用料を求めたので、ある程度の減額なったそうだ。しかし、外務省には日本罪悪史観に染まった官僚が中枢を占めているので、最終的に1兆2千億円から1兆5千億円くらいの「賠償額」になったらしい。ここで刮目すべきは、2002年に行われた日鮮首脳会議の事前交渉で、外務省の田中均と北鮮のミスターXとの間で交わされた密約である。安倍総理でさえ、二人の間で“具体的”に何が話され、どんな取引が行われたのか分からないというのだ。外交記録には2枚分“不明”になっている箇所があるというから、相当ヤバい密約が取り交わされたと考えてよい。(青木直人 日朝正常化の密約』 祥伝社、2014年、67頁。)

  外務省に巣くう支那・朝鮮シンパの官僚には、まさしく「売国奴」と呼ぶに相応しい人物が存在し、ちょいと調べただけでも血圧が200を超えてしまう。何で我々が北鮮人に「謝罪」して、多額の「賠償金」を献上せねばならぬのか ! 以前にも書いたけど、日本の朝鮮統治は朝鮮人が歴史上、一回も味わったことがない黄金期で、人類史上例を見ない善政であった。植民地搾取が当たり前の歐米人は、これを聞くと「まさか、そんな倫理的国家があるはずがない !」と一蹴する。というのも、ヨーロッパ人のみならずアジア人やアフリカ人にとって、他国を支配するということは、自国の利益を増大させるためで、被支配者の福利厚生を増進するためではないからだ。朝鮮人は妄想を掻き立ててギャアギャア喚き散らすが、日本人に支配されても支那風の虐殺は無かったし、隷属化どころか、学校や病院、鉄道、電気、公衆衛生、金融制度、産業育成などの恩恵が目白押し。野生動物より惨めだった朝鮮人は、李朝時代では想像できない「文明生活」を送る事ができた。人糞を薬としていた民族は、日本の統治を受けて初めて科学的な薬を飲むことができたし、日本の乞食より不潔だった一般民衆は、我が国の衛生観念を身につけ、他のアジア人が羨む「日本国民」にもなれたのだ。もし、これが極悪非道の「植民地支配」と言うのなら、天国だって「地獄」と呼ばねばなるまい。

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(写真  /  日本人が背負い込む朝鮮人のタイプ)

倒錯した精神を持つ日本人

  戦士気質を失った日本人には、敵国に懲罰を加えてやろうとする復讐心が無い。我々は在日朝鮮人という「厄介者」を背負ったばかりか、同胞を北鮮に攫われるという屈辱をも受けた。それなのに、一般国民は武力攻撃で仲間を奪還しようとも考えない。外務官僚やマスコミもそうだけど、日本の庶民は「話し合い」と「献金」で問題の解決を図ろうとと思っている。しかし、そんなことをすれば、金王朝の威光を高めるだけだ。日本から膨大な賠償金を受け取った北鮮の民衆は、「やっぱり、首領様は偉かった。拉致した日本人を帰してやったら、日本政府が1兆円の貢ぎ物を持ってきたんだから。まさしく、金日成将軍は朝鮮民族の英雄だ。ざまあみろ、イルボン!!」と思うに違いない。(この点に関しては、過去ブログAを参考。)

Kim Dynasty 2(左  / 金王朝の独裁者 )
  一方、日本の民衆は無関心そのもの。それどころか、逆に武士的精神を持つ同胞を「危険人物」と見なしている。この心情は高校で日教組教育を受け、大学で左翼教育を受けた国民ほど強い。しかし、アメリカ国民と比較してみれば、日本人の異常性を認識できるはずだ。例えば、もし北鮮が100名のアメリカ国民を拉致したとする。だが、そんなことをすれば金王朝は確実に抹殺されてしまうだろう。そればかりか、金一族を支えてきた北鮮民衆も地獄の責めを負うことになる。何しろ、怒りに駆られた米国人は、徹底的な仕置きを実践するからだ。たとえ、北京政府が反撥しようとも、必ず徹底した報復を行い、アメリカ国民を拉致すればどのような結果になるのかを示そうとする。おそらく、多数の巡航ミサイルが発射され、北朝鮮は火の海となるに違いない。

  悪い奴は相手を見て行動する。金王朝は卑劣だが馬鹿ではない。独裁者は「誰が、どのように強いか」を判っているから、アメリカ国民には手を出さない。日本人は腰抜けの腑抜けと確認できたので、気兼ねなく拉致を実行した。案の定、日本政府は拉致の真相がバレても攻撃してこなかったし、それどころか穏便な「対話」を持ちかけ、「邦人を返してくれたたら、謝礼金を上納します」とまで言い出した。本来なら、日本は金氏朝鮮を殲滅するまで攻撃し、後始末を南鮮側に押しつけるべきなのに、要求に応じてくれた金王朝に向かって、「お返し頂き、心から感謝申し上げます」と感謝する。そして、要求された経済復興の資金を献上し、“おまけ”として、将軍様に渡せなかった「戦後賠償」をも支払うというのだ。これじゃあ、日本人でなくても「お前は馬鹿か !」と言いたくなるだろう。でも、国会議員の大半は拉致問題と報復には関心が無い。そんな“つまらない”事よりも、「北鮮への経済支援でいくら儲かるのか」、「どんなキックバックがあるのか」、とソロバンを弾く。情けないけど、朝鮮人との太いパイプを持ちたい、と望む議員の方が圧倒的に多いのだ。町人国家に成り下がった日本では、「国家の名誉」なんて黄ばんだ褌(ふんどし)程度である。軍事・外政は一銭にもならないから、保守派国民が何と言おうとも無視。

  国家的不幸は更に降り積もってくる。北鮮の経済状態がメチャクチャになれば、日本へ押し寄せる朝鮮人が必ず出てくるだろう。「人権」や「人道的支援」という言葉に弱い日本人は、堂々と上陸する朝鮮人を撃破できず、それどころか、朝鮮難民を支援する左翼分子が出没し、是が非でも朝鮮人の日本定住を実現させようとするのだ。日本人を守るはずの国会議員も、マスコミを気にして「朝鮮難民」を守ろうとするから、北鮮人排斥なんて夢のまた夢。一部の保守派議員は反対するだろうが、左翼議員の前では多勢に無勢。日本政府は渋々だが税金でまかなわれた衣食住を提供し、至れり尽くせりの接待を与えてしまうだろう。こうなれば、朝鮮難民は益々つけあがり、更なる要求を言い出すに違いない。精神的に弱い日本人は、妥協に妥協を重ねて最後に屈服する。容易に想像できるのは、鮮人の子供が日本の学校に通い、無料の給食を食べることだ。朝鮮の老人も日本の恩恵にあずかり、国民健康保険に混ぜてもらって、高度な医療を受けるだろう。腹立たしいけど、健康で一生懸命働く日本人は地方自治体から搾取され、60万から70万円くらいの保険料を払う破目になる。ところが、朝鮮難民は貧乏だから数千円の保険料でOKだ。もしかしたら、北鮮人は祖国壊滅を望んでいるのかも知れないぞ。

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(写真  / 日本にやって来そうな朝鮮人 )

  とにかく、永田町や霞ヶ関には朝鮮贔屓が大量に棲息しているから、日系日本人は搾取される一方だ。財務省は日本のインフラ設備をケチるくせに、北鮮の経済開発には数兆円かかっても惜しくないと思っている。台風被害を考えれば電線の地中化を急がねばならぬのに、政府は「お金がかかるから」という理由で後回し。また、日本人に対しては自然災害で停電が発生しても「我慢しろ」と冷たくあしらい、「冬の北海道で凍死が出ても致し方ないよなぁ」と諦めている。真夏に停電が起こっても、「しょうがないよねぇ~」と開き直って、どの議員も責任を取らない。寝たきり老人でも放置と無視を決め込む。普通の日本人なら「どこの政治家なんだ !」と激怒するけど、左翼革命に賛成しない日本人は「仲間」じゃないから死んでも心は痛まない。ところが、皇室廃絶に賛成してくれる朝鮮人は、左翼陣営にとって「同志」だから、大切にすべき「お得意様」である。NHKなら特別予算を組んで「朝鮮難民を救え !」という特番を放送するだろう。

  地上波テレビ局や全国紙は、「安倍の次に誰が総理になるのか」という憶測ででワクワクしているが、ポスト「安倍」に就任する総理大臣も、確実に自民党の左翼路線を踏襲するから、朝鮮を見放すことはない。もし、菅義偉が次期総理になれは、閣僚や官邸に朝鮮シンパが配置され、北鮮支援のシフトになるだろう。文在寅政権を見れば判るけど、左翼分子というのは虎視眈々と権力の中枢を目指し、一人が要職に就けば数名の仲間を呼び寄せ、その仲間がまた別の仲間を役職に就ける。まるでネズミ講みたいだが、左翼は司法や行政組織の中でシロアリのように増殖するのだ。こんな状態で小泉進次郎が総理大臣になれば、「父が約束したことを果たします!」と宣言し、1兆円どころか、2兆、3兆、5兆、10兆円の経済支援だってあり得る。たぶん、朝鮮労働党の幹部は、派遣された日本人医師や看護婦、技術者、労働者の奉仕を受けて、途轍もない貴族生活を堪能できるはすだ。年収300万円以下の日本人は覚悟しておけ ! 役所が更なる税金を発明し、所得の半分が吸い上げられるかも知れないぞ。 


 

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