無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

支那人

習近平が死んでも構わない ! / 日本へと流れ込む支那人

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房


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日本へ逃れる支那人

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  去年あたりから「米国vs支那」の対立が激しさを増し、トランプ政権の圧力を受けた北京政府は窮地に立たされている。日本の保守言論界もこの国際情勢を鑑みて、「トランプ大統領は本気で習近平を潰そうとしているぞ !」と騒ぎ始めた。YouTubeでは、水島社長が率いるチャンネル桜とか、高橋洋一や加藤清隆らが出演する文化人放送、奥山真司の「アメリカ通信」などが、米支の激突を話題にして様々な論評を加えている。支那に詳しい福島香織や宮崎正弘の話を聴けば、一般人も益々疑念を深め、「習近平政権は強気だけど、そう長くはもたないんじゃないか?」と懸念するようになった。

  しかし、筆者は人気評論家と違い、「習近平が失脚し、北京政府が崩壊したからといって何だ?!」と言いたい。確かに、米国を敵に回した人民解放軍は焦っているし、まともに刃向かえば北京政府の敗北は目に見えている。もしかすると、経済的に追い詰められた共産党幹部は、掌(てのひら)を返してトランプに寄り添い、習近平を見放して米国に和議を求めてくるかも知れない。「裏切り」は支那人の十八番。「忠誠心」は自分の利益になる時のみ。日本人は何が何でも命懸けで天皇陛下を護るが、支那人が最後まで皇帝を守ることはない。新たな皇帝が台頭すれば、習近平なんて便所紙よりも軽い扱いとなる。

  ただし、和平工作といっても、再選されたトランプ大統領が赦してくれるかどうか、本当のところは分からない。もし、膨大な経済的損害が発生し、それでも習近平の“悪あがき”が長引けば、共産党の権威低下に繋がってしまうだろう。何しろ、まがりなりにも共産党が権力を維持できるのは、強い経済力と人民弾圧軍を持つからだ。仮に、赤い支那が再び貧乏国に転落すれば、共産党内部からも不満が続出し、各地の豪族達が北京の言うことを聞かなくなる。しかも、米国ドルを担保とする人民元が暴落すれば、銭ゲバの商人どもが黙っちゃいないだろう。そもそも、人民元などは支那人自身が信用していないので、充分な外貨準備高がなければ只の“紙切れ”だ。ゆえに、いつでも支那を脱出しようと心掛ける共産党幹部は、米ドルやユーロ、プラチナ、ゴールドなどで裏金を貯めているし、所有する不動産だってヨーロッパやアメリカにある物件である。さらに、彼らは二重に保険を掛けており、息子や娘をカナダやブリテン、アメリカ、オーストラリアなどに移住させ、現地の国籍を取らせているから抜かりが無い。「有事」となれば「親族」の名目で歐米諸国に逃亡だ。

  「チャイナ・ウッチャー」を“売り”にする保守言論人は、ここぞとばかりに『WiLL』や『Hanada』、『正論』に寄稿し、「トランプ政権の経済制裁や包囲網をまともに喰らった支那共産党はヤバいぞ !」と書いて小遣いを稼いでいる。しかし、一番心配すべきは、日本に潜り込んでくる「支那人の群れ」だ。習近平が失脚しようが、毛沢東のような独裁者になろうが、一般の支那人にとったら「どうでもいい事」である。彼らにとって最も大切なのは、親兄弟とか女房子供の安全だけ。近所の支那人が焼け死のうが水難事故で溺れ死のうが、一切お構いなし。職場の同僚なんか、何十年付き合っても“赤の他人”だから、破産して首を吊っても気にしないし、無差別テロで通行人が虐殺されても心は痛まない。支那を解説する藤井厳喜や近藤大介などは、6月や7月頃、「三峡ダムが決壊するかも」と騒いでいたが、支那の歴史を勉強した者なら「そうかい !」と応えて、後は風呂に入ったり、犬の散歩に出掛けたりする。明治か大正の支那学者なら、「まぁ、決壊するかも知れぬが、それがどうした?」と反対に質問するんじゃないか。昔から支那大陸では不幸が絶えず、大規模な災害や破滅的な秕政(ひせい)は珍しくない。日本で数万人ないし数百万人が死んだら蜂の巣を突いたように、みんなで大騒ぎとなるが、この暗黒大陸では通常営業。北京政府が倒れたって“いつも”のことだ。易姓革命だと思えばいい。

  米支対立で心配なのは、内乱や貧困により「チャイニーズ難民」が発生することだ。共産党の瓦解により、支那大陸で群雄割拠の戦乱となれば、不安に駆られた支那人はこぞって外国に逃れようとする。しかし、「静かなる侵掠」で警戒心が強くなったオーストラリアやカナダが、大量の難民を受け容れるとは考えにくい。となれば、狡猾な支那人が目指すのは日本である。難民条約(Convention Relating to the Status of Refugees)に加盟した日本は、国内に反日分子や人権派を抱えていることもあって、押し寄せる支那人を門前払いにいる事ができない。もちろん、全員を受け容れることはしないだろうが、5割ないし6、7割の難民を受け容れてしまう可能性は充分ある。例えば、100万人が「難民申請」をすれば、少なくても50万か60万の支那人が日本に住み着く計算になるだろう。もし、我々が真剣に日本の防衛と治安を考えるのであれば、どんなに国際的非難を浴びようとも、難民条約からの脱退を決断すべきである。先進諸国が人権問題を持ち出してくるなら、逆に、現地の保守派国民に呼びかけ、「一緒に難民条約を破棄しよう !」と提案すべきだ。(ここでは長くなるから省略するが、難民条約はユダヤ人が歐米諸国へ避難しやすくするための取決めで、ドイツから追い出された時、ユダヤ人の受け容れを拒否した英米への恨みが基礎となっている。)

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(左 : ゲームに夢中な大陸の支那人  / 右 : カナダへ移住した支那人 )

  普通の日本人には愛国心があるので、国土が内乱や侵掠で破壊されたり、公害とか人災で汚染されたりすれば、祖国を守ろうと必死になる。ところが、支那人は故郷や居住地が荒廃しても、自分に被害が及ばなければ無関心だし、遠く離れた地域なら「高みの見物」だ。もし、武漢三鎮(湖北省の武漢・漢口・漢陽)が洪水に見舞われても、広州省や福建省、山東省、河北省などの支那人はテレビ画面を眺めて「へぇぇ~」と呟くのみ。日本人みたいに被害者を助けようと駆けつけたりせず、饅頭を喰いながら「俺じゃなくて良かった」と思うだけ。それよりも、自分のお金を賭けた博打とか、満漢全席の料理に夢中だ。支那人には郷土愛というものが微塵も無いので、河川が工業廃水で七色に輝いても、PM2.5(有害な超微粒子)で大気が汚染されても、政府を糾弾することはない。大地が重金属まみれになっても、「しょうがない」で諦めてしまう。ところが、商才に長けた支那人は北海道や東北の水源地を購入し、ミネラルウォーターの生産・販売に励む。支那人の地主は、日本の水源が枯れるまで地下水を汲み上げるだろう。

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(左 : 支那の裏路地で飯を食う支那人  /  右 : 「カナダ人」となった支那人の親子)

  とにかく、支那人には祖国の自然とか同胞を守ろうとする気持ちが全く無いのだ。災難が訪れれば、住み慣れた土地を離れ、別の場所に移住しようとする。北京で軍閥が暴れれば、景気の良い上海や南京へ逃れ、そこにも戦火が及べば、今度は越南(ベトナム)の東京(トンキン)へと避難する。でも、越南は貧乏だから、豊かな日本のトンキン(東京)を選ぶ。新天地で職を見つけ、腰を落ち着けたら、今度は日本人と結婚して国籍取得だ。支那人は「銭」となれば何でもする。日本人が避ける港湾人足にもなるし、土方(どかた)の募集があれば行列だ。3K職場の産廃業でも塗装業でも、日銭稼ぎとなれば労を厭わない。もっと銭が欲しければ、料理人を目指して腕を磨く。“これ”といった腕が無い奴は、支那語新聞に載っている犯罪者の募集に応じるし、先に定住した同郷の者とグルになって犯罪に手を染めることもある。支那人は努力家で多才だから、日本語が不自由なら「オレオレ詐欺」の「出し子」とか、万引きの「中継ぎ」を買って出たりする。(例えば、日本人の財布をスッた者から、財布を受け継ぎ、別の仲間に渡す役割。) 手先が器用ならピッキングの達人になるし、理系の知識があれば偽造カードの作成に携わる。力持ちなら、群馬や栃木の養豚業者から子豚を盗んで売りさばいてもいいし、小学生を拉致すれば大金を手にしたも同然だ。攫った子供を幼児ポルノ業者に販売してもいいし、臓器を摘出してバラ売りにしてもいい。所詮、日本人は赤の他人だし、昔から「東夷」と呼ばれる蛮族なので、何をしてもいいと思っている。(「そんなぁぁ!」と驚く方は、拙書『支那人の卑史 朝鮮人の痴史』で紹介した「野獣に変身させられた少年」とか「盲妹」の箇所を読んでね。)

  暢気な日本人は、TBSの「報道特集」とか日テレの「ミヤネ屋」くらいしか情報源を持たず、海外事情については全くの素人。自分の知識に自信が無いから、ワイドショーのゲスト解説者とか大学教授の「御意見」を拝聴して鵜呑みにする。大衆は歐米諸国で何が起こっているのか解らないし、「どうなっているんだろう?」といった疑問すら無い。消費税とか景気対策には“多少”の関心はあるが、移民問題には目に見える利益が無いので「どうでもいい」と思っている。ところが、西歐世界は移民や難民で大童(おおわらわ)。米国は異人種の坩堝(るつぼ)と化してしまい、先祖代々アメリカに住む西歐系白人は心の底で嘆き悲しみ、「どうして、あんな奴らを入れてしまうんだ?!」と怒っている。米国の主要メディアはヒスパニック系ばかりを取り上げるが、都市部にはアジア系移民も溢れている。アジアからの移民は、2000年から2015年の間に72%も増えているそうだ。(U.S. Census Bureau, "The Asian Population : 2010 " Census Brief, Table 6. American Community Survey 1 year estimates.) とりわけ多いのが支那人で、次にインド人、フィリピン人と続くらしい。2015年の統計を見ると、全アジア系移民(490万人)の中で支那人が24%を占めている。インド系移民は20%で、フィリピン人は19%であるそうだ。

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(左 : 米国に移住した苦力   /   右 : 苦力となった支那人達)

  米国での支那人口は着実に増えており、2000年だと約286万5千人で、2010年になると約401万人に上昇し、 2015年では約494万8千になったそうである。でも、以前に帰化した支那人が他民族と混血しているケースもあるので、実際にどれくらい支那系アメリカ人が居るのか判らない。大学へ進む支那人はユダヤ人とも結婚するし、白人との結婚は願ってもない幸運だ。したがって、西歐系アメリカ人に接近する支那人女性も結構いるらしい。混血を除く深刻な問題としては、支那人街の出現が挙げられる。米国へ移住する支那人は、やはり同胞が群れる地区に住みたがるので、どうしてもチャイナタウンが形成されやすい。英語が不得意な支那人は、北京語や広東語で生活できる「租界」に集まるし、都市部は“よそ者”がうろついても怪しまれない混成地区だ。そこで、支那人が定住する主な地域を挙げてみよう。(2015年におけるトップ10 / 資料 : Pew Research Center analysis of 2013-2015 American Community Survey.)

  ニュー・ヨーク                                                798,000 (人)
   ロス・アンジェルス                                        604,000
   サン・フランシスコ                                          519,000
   サン・ホゼ                                                     194,000
   ボストン                                                         153,000
   ワシントン D.C.                                               125,000
   シカゴ                                                            124,000
   シアトル                                                         119,000
   ホノルル                                                         114,000
   ヒューストン                                                       99,000

  一方、日本では年間どれくらいのアジア人が帰化しているのか? 昭和の頃だと、年平均約5千人から6千人前後の朝鮮人が帰化しており、支那人は1千人をやや超える程度だった。しかし、平成に入ると帰化人の数が増え出し、大量のアジア人が「日本国民」となっている。例えば、小渕内閣の頃であった平成11年(1999年)だと、帰化を許された外国人は17,067名。そのうち、(南北)朝鮮人が10,059人で、支那人は5,335人。翌年の帰化人総計は14,936名となっており、その中で朝鮮人は9,842人、支那人は5,245人であった。ところが、首相の小泉純一郎が北鮮に赴いた平成14年(2002年)以降、朝鮮人の帰化申請に変化が起きた。平成15年、帰化した朝鮮人は11,778人で、平成16年になると11,031人、平成17年だと少し減って9,689人となっている。これ以降、帰化申請者は少しづつ減ってきているが、それは帰化が進んで在日の残党が少なくなったからだ。日本の国勢調査で、もう一つ重要なのは、帰化鮮人の子孫や日鮮混血児、日支混血児、日比混血児などのエスニック別統計が無いことである。帰化鮮人は血筋を隠したがるので、国勢調査で「朝鮮系」かどうかを尋ねても、答えない人が多いはず。また、「本人が気づいてない」というケースもあるので、血統別の国民構成を知ることは、かなり難しい。

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( 左 : ニューヨークの支那人 /  右 : オーストラリアに住む支那人)

  普通の日本人は過去から学ばないというか、脳天気なせいもあって、支那人の流入を真剣に考えることがない。たまにテレビで技能実習生の逃亡や失踪、偽留学生の問題を耳にしても、どこか「他人事」の節がある。しかし、いくら家畜のような労働者であっても、彼らは日本人と同じく“感情を持つ人間”だ。良い事もすれば悪い事もする。古代ギリシア人なら、「人間は天使でもなければ悪魔でもない」と言いそうだが、一般的に支那人は悪魔に近く、犯罪予備軍でなくても、いつルシファー(堕落天使 / 悪魔)になるか分からない。表の顔が善人でも、裏の顔が伝統的な支那人という場合が多いので、油断すると大変だ。最初は単なる出稼ぎ人でも、金に困れば強盗や殺人鬼に変身するし、性欲が高まれば強姦魔にもなり得る。日本人は「よそ様」を「日本人」の前提で考えるから、エイリアンの支那人に騙されてしまうのだ。

支那人暴徒に虐殺された日本人

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( 写真 /  支那大陸で暮らす支那人の高齢者)

  支那人というのは何千年経とうが「支那人」のままで、本質的にやる事なす事いつも同じである。支那大陸に進出した日系企業は、支那民衆の排日攻撃を受けて大損害を蒙ったが、そんなのは昔からあることだ。戦前、広東省の北海に菊地洋行支店を兼業する丸一薬房(やくぼう / 薬局)があった。(現在は広西省。) この薬品店を経営していたのは中野順三(なかの・じゅんぞう)という日本人で、20年前から現地に住んでいたそうだ。彼は支那人女性を娶っており、ここで暮らす唯一の日本人である。中野氏は支那人と同じ生活を送り、地元の一般人から敬愛されていたという。現地へ赴く日本人旅行者は皆、彼の世話になったそうで、文字通り、日支親善の役割を果たしていたそうだ。

  ところが、満洲事変以来、排日の風潮が北海にも及び、西南派と南京側の武力抗争も起こったので、広東の排日も熾烈さを増したという。こうなると、中野氏は格好の標的だ。何しろ、現地で暮らす日本人は中野氏のみ。侮日の矛先が彼に集中してもおかしくはない。蔡廷楷(さい・ていかい)率いる旧十九路軍からは、排日の宣伝部隊が派遣され、学生や軍隊が反日デモを起こしたそうだ。悪意に満ちた排日ビラがバラ撒かれ、街の至る所に貼られたという。さらに、排日を掲げた大会が開かれたので、街は物々しい雰囲気に包まれていた。

  悲劇の幕が切り落とされると、暴徒の一団は中野氏宅を襲撃した。ゴロツキ供は中野氏の家族に拳銃を突きつけ、汚い言葉で罵倒する。そして、暴漢どもは捉えた家人を一カ所に集められた。彼らは捕まえた中野氏を家族の前に引きずり出す。兇暴な支那人供は中野氏を獲物にすると、殴る蹴るの暴行を加え、持っていた短刀や肉切包丁で滅多斬りにしたそうだ。(斎藤二郎 『支那怖るべし : 急迫化する日支関係 ! 成都・北海事件の真相 』 今日の問題社、昭和11年、 p.18.) 全身を切り刻まれた中野氏は、見るも無惨な姿に変わり果てたが、その暴漢どもは何ら良心の呵責を感じず、悠々と殺人現場を後にしたそうだ。家人の通報により、公安当局は武装警官を出動させたが、暴徒は誰も捕まらなかった。中野氏の長女、鶴子(つるこ)さんは目の前で父を惨殺され悲嘆に暮れるばかり。彼女は涙を堪えて香港の知人に宛てに手紙を認(したた)めたそうだ。

  この事件が日本に知れ渡ったのは広東の治安当局からではなく、海南島に住む日本人の勝間氏からであった。彼が香港にある日本総領事館に事件を伝えると、それを聞いた広東総領事代理の吉川氏が動き、支那側の外交特派員である刀作謙(ちょう・さくけん)に事の真偽をただしたそうだ。ところが、この支那人は矢鱈と反応が鈍い。というのも、刀作謙は既に蒋介石と会っていた。二人は秘密裏に協議を重ね、事件を揉み消すことにしたらしい。日本側は捜査の実行を迫ったが、広東当局は最初からやる気が無く、言い訳に終始した。曰わく、「これは地方の一小問題に過ぎないし、排日暴徒がいる北海は南京政府の管轄ではない。あそこは旧十九路軍が仕切る区域であるから、どうしようもない。もし、日本側が現地調査を断行した場合、どんな事か起こっても、我々はその責任を一切負わないぞ !」といった態度なんだから、日本人が激怒するのも当然だ。しかし、こうした言い草は、如何にも支那人らしい。(腰が重い支那人を動かすには、やはり“札束ビンタ”しかないのかなぁ~。)

  それでも、日本側は諦めきれない。現地の領事館は独自の調査をすべく、砲艦「嵯峨」に戸根木書記生らを乗せて派遣し、北海に急行させたという。ところが、またもや問題が・・・。日支調査員が北海に到着した時、旧十九路軍は支那人の上陸だけを認め、日本人調査員の上陸を拒否したのだ。北海の占領軍が「もし一歩でも近づいたりすれば、直ちに砲撃するぞ !」と威嚇したので、日本側も躊躇ってしまい、強硬手段に出ることが出来なかったという。結局、排日軍の妨害がネックとなって、事件の解明は有耶無耶(うやむや)になった。現在でも教訓となるが、支那で商売しようと思えば、圧倒的な軍事力を背景にしなければならない。支那人というのは「力」にだけ従う人間で、法律に怯える連中じゃない。彼らは金銭で靡くこともあるが、賄賂だけ取って「しらばっくれる」こともあるので、やはり強靱な軍隊が必要だ。

  支那人というのは実に厄介な存在で、一旦「日本への移住」を決めたら梃子(てこ)でも動かない。踏まれても蹴飛ばされても、雑草みたいにジッと堪える。彼らは逆境に慣れているから、日本人の排斥なんかにへこたれない。支那では集団リンチのうえに、人肉を削いでバーベキュー大会なんだから。そもそも、日本の警官は銃の乱射をしないし、戦車で暴徒を踏みつけることもないから安心だ。こんな塩梅だから、受け容れる日本人のほうが参ってしまう。数人の支那人でも不愉快なのに、大量の支那人が流れ込んだら“どんな”事が起きることか ! 移民や難民の支那人だと、善人よりも悪人の方が多いぞ。あの支那人が日本に住めば、我が国は大変だ。彼らが日本に住んでも、我々に同化することはない。

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(写真  /  日本にやって来そうな支那人)

     だいたい、支那人が日本人を見習って、「心の優しい友人」とか「思いやりのある隣人」、「マナーの正しい社会人」になるのか?  実際はその逆で、まっとうな日本人が支那人の「悪」に染まってしまうのだ。素直に育った日本人でも、支那人と一緒の学校に通えば、今まで知らなかった悪徳を身につけるし、支那流の狡猾さを習得して破廉恥な子供になるかも知れない。日本で支那人が増えれば、福建人の窃盗団とか麻薬を扱う上海暴力団、新宿を拠点とする華僑マフィア、帰化支那人の2世で構成される半グレ集団、などが出来てしまうだろう。そして、帰化支那人とグルになる日本人も出現するから、日支共同の犯罪組織が誕生する可能性も高い。支那人が“日本人化”するのではなく、日本人が“支那人化”するのだ。

  移民政策を推進するプロ左翼や大学教授は、「人手不足」の解消とか「少子化」への歯止めばかりを宣伝する。しかし、彼らが支那人や朝鮮人を受け容れた時のマイナス面を述べる事はない。もし、現実の害悪を具体的に述べれば、大半の日本人が反対するからだ。したがって、不都合な真実や予想される損害を述べないのは卑怯である。ところが、近藤敦(こんどう・あつし)とか内藤正典(ないとう・まさひろ)、駒井洋(こまい・ひろし)、宮島喬(みやじま・たかし)、小井土彰宏(こいど・あきひろ)などは、形式的に移民の問題点を述べるだけで、その根底にある害悪に口を閉ざす。彼らの頭には多民族共存という理想がある。彼らはいかがわしい投資を勧める悪徳業者と同じだ。「旨い話」ばかりを強調し、損をする「リスク」には触れようとしない。“まずい”契約事項は、分厚い契約書の奥に記載し、出来るだけ小さな文字で書く。一般人は甘い言葉だけに耳を傾けるので、ヤバい落とし穴には気づかない。常識で考えれば解るのに、「面倒くさいから考えない」というのが一般人の性質である。

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(左 : 逮捕された支那人の犯罪者  /  右 : 囚人となった支那人)

  これは大卒者でも同じで、高学歴の「インテリもどき」というのは専門用語で説明されると、「判ったような気」になってしまうのだ。詐欺師は相手の自尊心をくすぐって騙そうとする。“専門家”を気取る学者から、「これからは若年層が減ってしまうので、今のうちに移民を受け容れて労働人口を増やさなければなりません」と言われれば、「そうだよなぁ~。社会保障の財源とか介護師の確保もあるしなぁ~」と妙に納得してしまうのだ。しかし、日本人が減っている状態でアジア移民を輸入すれば、日本人が増えずに、非日本人だけが増える状況になってしまうじゃないか。日本人による日本を維持するために、非日本人の楽園に変えてしまうなんて本末転倒だ。移民に賛成する日本人は、アジア人との婚姻や混血児の誕生を望んでいるのか? 自分の息子が支那人と結婚すれば、生まれてくる孫は支那人になるんだぞ !  もし、自分の娘が朝鮮人と結婚すれば、「金」とか「朴」という姓になるかも知れないし、生まれてくる混血児は鮮人の祖先を持つことになる。日本人の祖父母は、支那人の精子や朝鮮人の卵子から生まれた孫を抱いて幸せなのか? 一般の日本人は人体実験を嫌うけど、社会実験も同様に危険である。後悔先に立たず。移民を容れる政治的実験を行えば、必ずや面倒な結果になるだろう。たとえ、嫌な社会が生成されても、それを取り消す方法は無いから、我々はずっと嫌な社会に行き続けることになる。この危険性に警鐘を鳴らす者は、世間から「右翼」とか「ネオナチ」と呼ばれてしまう。だが、こうした非難を投げかける日本人は、幼い子供の顔を見てから言うべきだ。

  


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香港は支那の一部 / 支那人の難民は拒絶しろ!

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支那人は永遠に変わらない

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(写真   /  北京政府に抗議する支那人)

  北京政府が「国家安全維持法」を施行したことで、西歐諸国と日本のマスコミが騒いでいる。香港の政治的自由を許さない習近平にしたら、デモクラシーを叫ぶ活動家などは不届き千万、“いつものやり口”で皆殺しにしたくなる。しかし、ブリテンの統治下で多少なりとも法の支配や言論の自由を味わった支那人からすれば、大陸の独裁者に従うなんて我慢できない。丁度、快適な日本で育った朝鮮人が、南鮮に連れ戻されるようなものだから、香港の支那人が鼻水垂らして泣き叫ぶのも当然だ。

  北京政府の言論弾圧を目の当たりにして、日本の保守派国民は「けしからん!」と憤っているが、日本政府に出来ることは限りなく小さい。まづ、強力な軍隊が無いから、習近平に脅しをかけるなんて不可能である。あのアメリカでさえ武力行使ができず、今のところ経済制裁くらいだから、日本が鼻息を荒くして空軍や海軍を動員するのは端っから無理。だいたい、日本企業が支那大陸にのめり込んでおり、まだ支那大陸で商売に励もうとしているんだから脳天気もいいとこだ。それに、二階派や日中友好議員が支那人の肛門を舐めているくらいだから、北京政府の強権に文句をつけるなど夢物語である。元々、自民党の幹部連中が支那人の手先で、習近平を「国賓」扱いにしようと企んでいたんだから、北京攻撃どころの話じゃない。

  日本の保守派言論人が香港の活動家を支援するのは構わないが、現実的に我が国が出来る事は何なのか? せいぜい、合衆国政府の決定に従うことくらいだろう。つまり、トランプ大統領が支那包囲網を構築するとしたら、日本政府は黙ってそれに追随し、支那人との経済関係を薄くするしかない。それよりも、我々が独自に出来る事、否、しなければならない事は、支那人の反政府活動家を受け容れず、「香港に留まれ !」と言って追い払う事である。支那人というのは底抜けに図々しい民族で、自分の不幸を“梃子(てこ)”にして幸運を摑もうとする。例えば、私益を優先する支那人は、香港に留まって支那を改善せず、先進国へ逃れて北京政府を批判することで英雄になろうとする。つまり、安全地帯で共産党批判をしようという肚(はら)だ。

  香港の現状を心配する日本人は、とりあえず天安門事件の時を思い出すべきだ。一般の日本人は支那人に関して呆れるほど無知だから、毎回毎回、定期的にコロっと騙される。そもそも、体を張って北京政府に刃向かう支那人は無鉄砲な単細胞に過ぎず、悧巧な支那人は西歐諸国に逃れ、快適な生活を享受しながら「政治闘争」を演じようと考える。支那人に「公(おおやけ)」という意識は無い。金も要らず名も要らず、自らの命を鴻毛よりも軽い考え、お国の為に一生を捧げる、なんて考えるのは日本の武士くらいだ。支那人はマルクス・レーニン主義とか社会主義体制などを口にしても、その頭は二千年前から不変で、権力と地位を目指す守銭奴のまま。いくら共産主義の看板を掲げても、彼らが目指すのは所詮「酒池肉林」で、赤い貴族になって豪華な生活を夢見るのが定番となっている。毛沢東でも習近平でも、支那の独裁者は共産主義者ではなく、赤い服を着た秦の始皇帝といったところ。現在、弾圧されている「民主活動家」の支那人だって、権力の座に就けばノーメンクラトゥーラ(特権階級)に豹変するだろう。馬賊と山賊、青幇(ちんぱん)と赤幇(ほんぱん)の違いを云々したって、どちらも同じ穴のムジナに過ぎない。

  「チャンネル桜」とか雑誌『正論』などに集まる知識人は、「香港の自由が無くなる !」とか、「北京政府の横暴を赦すな !」と勇ましいが、支那の政治を変えるのは支那人の役目で、日本政府や日本国民の義務じゃない。習近平を困らせるために「北京政府は香港の自由を蹂躙している !」と叫ぶのはよいが、支那の政治は支那人が決めるべきで、我々が介入すれば利益より損失の方が増大するだけだ。左巻きのマスコミは支那人の自由なんてどうでもいいと思っているが、人権思想と人道主義を讃美したいから、「日本政府は香港人の亡命者を受け容れるべきだ !」と言い出しかねない。NHKなどは昔から難民受け容れに積極的だから、香港の惨状を口実にして大量の支那人を引きずり込もうと考えるはずだ。以前、NHKは亡くなった緒方貞子(国連難民高等弁務官)や本間浩(法政大学名誉教授)を招いて、難民を擁護する特別番組を放送していたから、保守派国民の一部は覚えているだろう。

支那人の亡命者は門前払い !

  日本のマスコミは勝手な人権思想を撒き散らすだけの無責任機関なので、我々は左翼メディアの横暴を阻止すべく、前もって支那人を排斥するための「支那人お断り !」という意思を示さねばならない。香港の支那人が何人処刑・投獄されようが、我々にとって大切なのは日本人の国民的遺伝子プールであり、祖先から受け継ぐ“日本的”日本の保存である。もし、これ以上支那移民を受け容れれば、日支混血児が爆発的に増えてしまい、日系日本人がマイノリティーとなってしまうだろう。「アジア系国民が主体の日本」なんて嫌だ。でも、NHKの赤いプロデューサーどもは万々歳。例えば、この反日放送局が制作する「ファミリー・ヒストリー」では、有名人の祖先を調べてみんなで褒め称えるシナリオとなっているから、朝鮮系や支那系の藝能人が登場すれば、司会者は見え透いた「お世辞」を並べる「ゴマすり番組」となるだろう。たとえ、朝鮮半島や支那大陸に住んでいた祖先が、碌でなしのチンピラ、あるいは、みすぼらしい下層民であっても、NHKのスタッフは何とか「良い点」を見つけて、その場を取り繕うはずだ。たぶん、この番組が朝鮮系俳優をゲストにしたら、半島の「ご先祖様」を見つけ出し、「日本の植民地支配に喘いだ憐れな朝鮮人」とか、「日本で民族差別を受けた第三国人」とか言うんじゃないか。

  日本と同じくらい支那人に対して甘いのがオーストラリアである。(オーストラリアよりも遙かに愚かなニュージランドは論外。この小国は支那人に対して全く警戒感が無く、既に支那人の天下となっている。) 1989年6月に天安門事件が起きた時、オーストラリアのボブ・ホーク(Robert James Lee Hawke)首相は、人道主義の立場から、自国に滞在する支那人留学生約2万7000名に滞在延長を許してしまった。最終的に、約4万2000名の支那人が難民庇護(asylum)を与えられ、そのままオーストラリアに永住することになったそうだ。(Jason Fang and Alan Weedon, "China's Tianamen generation reflect on how Bob Hawke gave them a permanent Australian home", ABC News,  9 June 2020.) 在濠支那人にとっては“朗報”ないし“天佑”であったが、西歐的オーストラリアを望むイギリス系国民にとったら、“悪夢”以外の何ものでもない。戦後にやって来たバルト諸国からの難民だと、北歐人的容姿を持っていた良かったけど、支那人留学生なんか苦力(クーリー)と一緒で、ゴールド・ラッシュ時の不愉快な記憶が蘇るだけだ。

Bob Hawke 2Chinese protest in 1989 Sydney







(左 : ボブ・ホーク  /  右 : 1989年、シドニーで北京政府を非難する支那人 )

  我が国でも似たような事があったけど、国難の時に限って厭な政治家が首相になっていたりする。阪神淡路大震災の時は村山富市で、東日本大震災の時は菅直人であった。天安門事件の時、オーストラリアの首相は、よりにもよって労働党左派のボブ・ホークなんだから、保守派のオーストラリア人は天を仰ぎたくなる。このボブ・ホークは若い頃、家族が信じていたキリスト教に絶望し、その信仰を捨てて不可知論者(agnostic)になった人物だ。一般人のまま一生を終えていれば問題無いが、濠洲の宰相となってしまったから、厄介というか大迷惑。空虚となった彼の心には、安っぽいヒューマニズムがびっしりと埋まっていた。ホーク首相は命を助けた支那人から感謝の手紙を貰って感涙を流していたのだ。でも、支那人の言葉なんて本当かどうか分かったもんじゃない。実利でしか動かない支那人にとって、言葉は単なる二酸化炭素だ。彼らは美辞麗句の達人だから、漢字やアルファベットを並べるなんてお茶の子さいさい。貴重な永住権に比べたら、感謝状なんて「便所紙」程度。いくらだって書いてもいいし、費用は便箋と切手代くらい。それなのに、ホーク首相ときたら支那人の手紙に感動し、読みながら涙をこぼしていたんだから・・・。たぶん、支那人は「オーストラリアの白人なんかチョロいもんさ !」と思っていたんじゃないか。

  日本の保守派知識人には変節漢や風見鶏が紛れている。アヘン戦争に関しては「西歐列強によるアジア侵略だ!」と非難し、香港がブリテンに割譲され、ブリテン人の統治下になると、「白人支配に苦しむアジアの民を解放せよ!」と喚(わめ)き散らす。なら、1997年に香港が支那に返還されたのは、そんなに素晴らしいことなのか? もし、ブリテン政府による香港統治が憎むべき白人による「植民地支配」なら、香港が支那大陸の一部に戻る事は歓迎すべき慶事となるはずだ。ところが、ブリテン人の支配から解放された香港の支那人は、極悪人の住処(すみか)であるブリテンおよびカナダやオーストラリアへと逃げ出した。支那の歴史を学んだ人なら分かると思うけど、支那人はイギリス人に支配されて幸せだった。どうせ誰かに支配されるんだから、兇暴な支那人や冷酷無情なモンゴル人よりマシだろう。日本人に統治された朝鮮人だって、本音では「日本人が支配者で良かった」と思っているはずだ。もし、ロシア人や支那人に支配されたら、あのような「黄金時代」は決して味わえない。香港の返還を否定的に見ていた商人は多かったが、中には計算高いビジネスマンもいて、一攫千金を狙う冒険商人も存在した。例えば、日本に住んでいた経済評論家で作家の邱永漢(きゅう・えいかん)である。この在日台湾人は、「支那大陸が香港化する」と思って、大胆にも香港に移住した。まぁ、「お金儲けの神様」だって予想を外すこともある。それに、支那人の本性を知っていた相場師であったから、あの世へ行く前に博打の一つでも楽しみたかったんだろう。

  日本人は根が真面目なので損をする事が多い。とりわけ学校秀才になると「試験範囲」を越えた問題を考えないから、支那人の行動を見誤る危険性がある。北京政府が「国家安全維持法」を施行した事で、歐米諸国はその横暴さを一斉に非難し、犯罪人の引渡条約を停止すると言い出した。まさか、言論の自由を重んじる西側諸国が、習近平や共産党の悪口を言ったからといって、自国に滞在する支那人を「犯罪者」と見なし、「逮捕したから、どうぞ!」と言って北京政府に差し出すわけには行くまい。実際、オーストラリアのスコット・モリソン首相は根本的な状況が変化したので、カナダと同様に引渡条約は一旦停止すると宣言した。フランスやスペイン、イタリアも支那と犯罪人引渡条約を結んでいるが、一応、「人権」を尊重する自由主義国家の面子があるので、「思想・言論の犯罪者」を送還することはない。北京政府の「処罰」となれば「何でも有り」だから、拷問による非公式な「死刑」だって考えられるし、刑務所での「自然死」とか「病死」といった闇の処刑すらある。あるいは、臓器摘出の「自発的志願者」に仕立てる方法もあったりして・・・。

Priti Patel 2Dominic Raab 1Scott Morrison 1








(左 : プリティ・パテル   / 中央 : ドミニク・ラーブ   /  右 : スコット・モリソン )

  北京政府の強硬手段に反撥したのか、ブリテン政府は香港の支那人に「救いの手」を差し出したようだ。内務大臣のプリティ・パテル(Priti Patel)や外務大臣のドミニク・ラーブ(Dominic Raab)によれば、「海外ブリテン国籍(British National Overseas)」を有する香港市民には、6ヶ月の滞在ビザが12ヶ月に延長されるようで、場合によっては、更なる延長滞在も認められるそうだ。そして、ブリテン政府が発行する海外者用旅券を持つ支那人には、ブリテン国籍を取得できる道が開かれているらしい。ただし、この「恩寵」には恐ろしい面がある。何と、この「海外ブリテン国籍」を有する香港人は、約300万人も居るというのだ。(Patrick Wintor, "Three million Hong Kong residents eligible for UK citizenship", The Guardian, 29 May 2020.) ブリテン政府は人道主義に酔っているのか、約3万5千人の在英支那人に滞在延長を認めると言い出したが、その結果を考えた事があるのか? もし、国家安全維持法がどんどん厳しくなれば、100万人以上の香港人が滞在許可を求め、大量の支那人がブリテン王国に流入する事態となるだろう。

  たぶん、三百万の香港人全てがブリテンに避難するとは思えないが、それでも相当数の支那人がオーストラリアやカナダ、あるいはアメリカに移住するはずだ。支那人の人口侵略に悩んでいるはずのオーストラリアさえ、濠洲に滞在する香港人のビザ延長を認めると言い出したので、約1万人の支那人がこれを申請する可能性がある。(Jordan Jayne and Stephan Dziedzic, "Chinese embassy accuse Australia of violating international law after Hong Kong visa extensions announced", ABC News, 9 July 2020.) 天安門事件の時も多くの支那人がオーストラリアに留まり、帰化申請を経て「オーストラリア国民」になってしまった。今回の騒動でも、大量の支那人がオーストラリア国籍やカナダ国籍、ブリテン国籍を取得して永住者となるだろう。

  だが、西歐諸国へ「逃避」した支那人が、支那の「民主化」とやらに貢献したのか? 彼らがブリテン国民とかカナダ国民、あるいはオーストラリア国民になったことで、共産支那が動揺し、自由主義に基づく民衆政国家に近づいたとは思えない。支那が歐米諸国と関係を結び、社会主義市場経済になったのは、その罪を反省したからではなく、単なる「先祖返り」をしただけだ。つまり、清朝や明朝の時代に戻って、「ゼニ儲けの支那人」という本性を現したに過ぎない。支那人にとって平等主義は外来思想だ。普通の支那人や共産党の幹部にとって、『共産党宣言』とか『資本論』は敵を倒すための道具に過ぎず、本気で信じる経典じゃない。『論語』と同じく、誰も気にしない紙屑である。こんなクズ本を有り難がるのは、安岡正篤(やすおか・まさひろ)や加地伸行くらいである。陽明学者として高名だった安岡は、晩年に大失敗を犯し、もう少しで占い師の細木数子を女房にするところだった。この愚挙を察知した親戚が「婚姻無効」を申し立てたから、安岡の財産は強奪されなかったけど、彼の蔵書や貴重品は本当に危なかった。耄碌したチャンコロ屋というのは実に哀れだ。

  とにかく、支那人に情けは無用である。支那人というのは、日本人や欧米人の弱点につけ込んで利益を得ようとする悪徳民族。ブリテンやオーストラリアは滞在ビザを延長してやったり、国籍取得への道を用意してやるそうだが、そんなのは「百害あって一利無し」だ。帰化へのチャンスが開かれると知った支那人なら、ここぞとばかりに北京政府を非難し、言論弾圧に遭った「自由の戦士」を演じるだろう。以前なら、ブリテンやオーストラリアに留学した支那人でも帰化申請は難しかったが、今回の弾圧法で容易になった。狡猾な支那人はこの「機会」を逃さないから、積極的に、つまり“意図的”に「政治亡命者」となり、アングロ・サクソン諸国に永住しようと考えるはずだ。昔、観光や留学で来日したビルマ人が日本の豊かさや快適さに憧れ、祖国へ戻るのを厭がったことがある。日本のテレビ番組による取材に応じた来日ビルマ人は、引き続き日本での滞在を認めてもらうため、母国で「反政府活動」をしたことがあると言いだし、日本の役所に「政治亡命」を願い出た。当時、ビルマの軍事政権は西側諸国から批判されていたので、件(くだん)のビルマ人はこれを“利用”とようと考えたのだろう。

  香港の自由を擁護するのは結構だが、多くの支那人を受け容れたブリテンやオーストラリア、カナダはどうなったのか? また、天安門事件で亡命した支那人活動家は、今どうしているのか? 日本のマスコミが追跡調査をしないから判らないけど、亡命先の西歐諸国で支那人の子供や混血児が増殖したことだけは確かだ。支那人による“静かな侵掠”を受けたオーストラリアでも、支那人だらけの街が誕生し、まるで「リトル香港」みたいな雰囲気となっている。もっと悪いのは、アングロ・ケルト系国民の肉体に変化が現れたことだ。オーストラリアの都市部では、支那人みたいな顔つきの「白色混血児」が増えてしまい、ヨーロッパ人なのかアジア人なのか判らなくなっている。オーストラリアのテレビ局や藝能界でも混血児の跋扈は著しく、従来のイギリス人とは違う「別種類の国民」がデカい顔をして地元民による人種差別を糾弾し、盲目(めくら)社会の多文化主義を大絶賛。今や、オーストラリア人のアイデンティティーは、透明人間か七色(レインボー・カラー)の人種となっている。

Nick Griffin 01Pauline Hanson 3Justin Trudeau 2








(左 : ニック・グリフィン / 中央 : ポーリン・ハンソン  / 右 : ジャスティン・トゥルードー )

  異民族を受け容れたアングロ・サクソン諸国は惨憺たる結果となっている。一時人気を博した「ブリテン国民党(BNP)」は凋落し、反移民勢力は軒並み崩壊だ。党首だったニック・グリフィンは引退に追い込まれ、多民族の英国に失望した闘士は、今や「ハンガリーに移住したい」と語っている。濠洲の「ワン・ネイション党(One Nation Party)」も没落し、党首だったポーリン・ハンソンは既に「過去の人」となっている。カナダでは多民族・多文化主義の礼讃者であるジャスティン・トゥルードーが首相なんだから、言うだけ野暮。宗主国のブリテンも既に有色人種の楽園となってしまい、スペイン同様、「太陽が沈んだままの帝国」となっている。何しろ、香港の支那人を温かく迎えようと述べているパテル内務大臣自身が居切異人ではなく、ウガンダ経由でやって来たインド移民の子孫だ。また、ラーブ外務大臣も非イギリス人(ブリテン生まれのユダヤ人)で、父親のピーターはチェコスロヴァキアから逃れてきたユダヤ難民ときている。同国の政界や学界で人種差別に目を光らせているのは、昔からユダヤ人というのが相場で、ちょっと考えただけでも、フランク・ソスキス(Frank Soskice)、アンソニー・レスター(Anthony Lester)、レオン・ブリタン(Leon Brittan)、ハリー・コーエン(Harry Cohen)、シドニー・シルヴァーマン(Sydney Silverman)、マイケル・ザンダー(Michael Zander)、マルコム・リフキンド(Malcolm Rifkind)、モーリス・ラドマー(Maurice Ludmer)などが直ぐ思い出される。

Anthony Lester 21Leon Brittan 1Maurice Ludmer 1Michael Zander 1







( 左 : アンソニー・レスター /  レオン・ブリタン  /  モーリス・ラドマー / 右 : マイケル・ザンダー )

  日本の保守派国民が、香港における言論の自由やデモクラシーを擁護するのは理解できるが、もし、香港の支那人が「日本に亡命したい !」とか「日本で抗議活動を続けたい!」と頼んだらどうするつもりなのか? あの支那人のことだ。ちょっとでも甘い態度を示せば、1千人どころか、1万人ないし10万人が「日本に引っ越したい !」と希望するぞ。その場合、日本の保守派は支那人亡命者を受け容れるのか? チャンネル桜の水島総社長は「香港の自由を守れ !」と呼びかけ、同番組に出演する宮崎正弘や福島香織も香港人に対して同情的だが、彼らは支那人亡命者を歓迎するつもりなのか? もし、大量の支那人が避難してきたら、最初は「難民」扱いでも、その滞在期間は何回でも延長されてしまうから、やがては「永住者」となり、「帰化人」となってしまうだろう。日本に亡命した支那人だって性欲は盛んだから、時が経てばボコボコと子供を産むはずだ。そうなれば、もう、「日本国籍」を持つ支那人の大量発生である。しかし、こうして生まれた「支那系国民」が香港に戻って大陸の共産党と戦うことはない。結局、新たな支那移民が日本に増えただけ。北京政府が政治的弾圧を強化して、歐米諸国や日本に支那住民が増えるとなれば、まるで“わざと”悪政を続けているみたいじゃないか。

  香港で支那人の活動家が弾圧されるのは可哀想だけど、世界中には「憐れな人間」など幾らでもいるから、日本人にその全てを救うことは出来ない。我々に出来る事といったら、多少の資金援助をするだけである。もし、救う対象が支那人となれば、むしろ傍観した方がいい。保守派国民の一部は反対するだろうが、日本国民は同胞を見殺しにする程の低級国民となっているから、他人を助ける白馬の騎士じゃないはずだ。そもそも、拉致された邦人を奪還しないのに、香港の支那人なら大歓迎というのはおかしい。支那人の亡命者を受け容れるというのであれば、まづ北鮮に攫われた同胞を全員奪還してから言うべきだ。可哀想なのは拉致された日本国民と被害者家族の方で、有害民族の支那人ではない。



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