無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

移民問題

失敗を繰り返せ ! / 悪魔のようなTBS

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房

絶讃発売中 !




多民族がひしめく公立学校

  当り前の事だけど、詐欺師の特徴は「詐欺師」と名乗らないことにある。TBSも同じで、綺麗事で以て本性を隠してきた。このテレビ局は外国人導入となれば矢鱈と熱心で、移民は少子化が進む日本に必要だとか、労働力不足の解決に役立つと宣伝する一方で、移民を受け容れる日本側の態度を改めましょう、とか移民排斥の「右翼」がいるので、外国人の「人権」を尊重しましょう、と説教を垂れる。それなら、TBSの社員が率先して移民や難民と共同生活を送ってみろ、と言いたい。高給取りの重役やチーフ・プロデューサー、ディレクターなどは、高級住宅地や閑静な住宅街に邸宅を構えているんだろうから、貧しいアジア移民を自宅に迎えて養ってみれば、少しは「右翼」の気持ちが分かるだろう。実際、一人の外人に寝袋を渡せば、一軒で20人から30人くらいは収容できるはずだ。広い屋敷に住むテレビ局員は他人に説教していないで、“寛大な心”で可哀想な難民に宿を提供してやればいい。湯船も便所も共同で使えば「友情」が湧いてくるかも知れないぞ。ただし、家族が「風呂場や便器を共有するのは嫌だ」とゴネる場合もあるから、テレビ局社員の中には「移民・難民、反対 !」を叫ぶ奴が出てくるかも知れない。

Korean guy 3Korean men 1









( 写真 / お洒落な朝鮮人の青年たち )

  とまぁ、こんな事を考えると、6月13日に放送された「NEWS 23」の特集を楽しむことができる。番組では教育現場で日本語の不自由な外国人児童が急増していると報じていたのだ。TBSが取り上げたのは横浜市の市立「南吉田小学校」である。この繁華街の外れに位置する小学校は、驚くほどの多民族混淆施設になっていた。全児童数732人のうち、半数以上の400名が外国籍児童あるいは混血児となっているのだ。外国人児童と言っても、イギリス人やドイツ人、ノルウェー人とかの西歐人じゃなくて、支那人、フィリピン人、タイ人、朝鮮人などのアジア人がほとんどである。こうした状況は当然ながら、中学校にも波及していて、伊勢佐木町に近い中区にある横浜吉田中学校にも、外国人の生徒が多いという。2015年の数字だが、全校生徒403人中外国人は154名もいたそうだ。(2015年2月12日附「神奈川新聞」)

Filipino kids 2filipino 4









(左: フィリピンの少女  /  右: セクシーなフィリピン人女性)

  南吉田小学校では、日本語の習得に困っている外国人児童のために特別授業を設けていて、226名がこの授業を受けているそうだ。しかし、教員不足もあって週に2、3回ほどしか受けられないという。そこで、補習授業の一環として、日本語が不得意な子供たちは、地元にあるNPO法人運営のの「信愛塾」に通っているらしい。そこでは様々な背景を持つ子供が集まっていて、父親が日本人でも母親がインドネシア人とかフィリピン人、支那人と様々だ。塾の壁には朝鮮語、支那語、タガログ語、タイ語に加え、ウィグル語で書かれた紙切れが貼ってあった。もう、どんな塾なのか察しがつく。「信愛塾」の竹川真理子代表は、塾の経営は個人や企業からの寄付で成り立っており、常に火の車だと述べていた。塾で子供たちを教えているのは、ボランティアの人であるというが、どんな思想を有していて、いかなる経歴の持ち主なのか、明確に説明されていなかったからスッキリしなかった。もしかしたら、元日教組の活動員とか、退職した左翼教師、左巻きの学生だったりしてね。純粋に子供を助けたいという人もいるだろうが、自発的にアジア人の世話をしようとする者には、多民族主義の信奉者とか左翼系反日分子がいたりするから要注意だ。

chinese baby 7Afro-Chinese kids









(左: 支那人の赤ん坊  /  右: アフリカ系支那人の少女二名)

  文科省の報告書によれば、日本語指導が必要な児童や生徒の数は年々増加しており、現在のところ全国で4万4千人もいるそうだ。「NEWS 23」のキャスターを務める星浩は、米国のESOL(English for Speakers of Other Languages)」を持ち出して、外国人への日本語教育を進めるよう仄めかしていたが、どうして日本人がこうした子供立ちの面倒を見なければならないのか? 星氏は外国人も税金を払っているのだから、彼らの子供たちが平等に教育を受けるのは当然だ、と述べていたが、外国に住めば税金を払うのは当り前で、逆に一円も払わずに住んでいる奴の方が異常である。日本の義務教育は先ず以て日本人の為であり、外国人の子供を育成する為ではない。だいいち、国民教育を施す日本の学校で、日本人になるわけでもない支那人の子供や、出稼ぎ目的のブラジル人が連れてきた子供に、「良き日本国民になりましょう」と呼びかける方がおかしいだろう。南吉田小学校では、児童に対し支那語や朝鮮語、その他のアジア言語での挨拶を教えていたが、日本人児童にも、こうした「授業」を施しているとは思えない。

  税金を払う事と国民の権利を有する事は本質的に別である。在日の支那人やフィリピン人が住民税や所得税、消費税、ガソリン税、固定資産税を払っても、日本国民になる訳じゃない。もし、日本に住みながらこうした税金を払わずに済むのであれば、その者は特権階級の外国人となってしまうだろう。TBS社員には「国民」が持つ権利と義務を解らない奴が多い。例えば、もし日本人が南鮮に住めば、様々な税金を納めることになるだろうが、兵役という「血税」を払う義務は無い。なぜならば、在鮮日本人は南鮮国民ではないからだ。これは日本人が特権階級に属するからではなく、外国人であるから徴兵に応じる必要が無いだけである。在日南鮮人の方こそ「徴兵逃れ」という重罪を犯したまま、のうのうと日本に住んでいるんだから、TBSはこうした朝鮮人の方を批判すべきだ。兵役を忌避した姜尚中が関口宏の「サンデー・モーニング」に出演し、我が国の憲法を云々するなど言語道断だ。こんな卑劣な奴に「ご意見」を伺うTBSの番組スタッフは、本当に日本人かなのか?

  何年住もうが、在鮮日本人は南鮮人と“同等な”権利を有さないし、政府から差別的な待遇を受けても仕方ないのだ。南鮮人の役人に日本人の子弟を立派な朝鮮人にするという義務感は無いし、在鮮日本人の方だって南鮮に忠実な「国民」になろうとは思わない。南鮮に住んでいても、我が子に英語を学ばせる親ならいくらでもいるが、朝鮮語を学ばせて日本に帰国しようだなんて親はいないだろう。だいたい、自分の子供を現地の朝鮮学校に通わせて、「南鮮人」としての自覚を持たせたいと考える親がいるのか? それに、朝鮮に永住したいと考える日本人は何人いるんだ? 日本に永住したい朝鮮人なら何万人もいるが、南鮮国籍を取得したい日本人など滅多にいないだろう。

  ここで、ふと思ってしまうのは、混血児には親の血筋で分類されてしまうことだ。つまり、“自慢できる”国籍の親と“恥ずかしい”国籍の親がいるということだ。例えば、チュートン系白人のイギリス人やドイツ人、オランダ人の親なら、友達の前でも堂々と「お母さんはサクソン人です」とか「フランドル人です」と公表できるが、フィリピン人や朝鮮人の母親を持っていると、質問されない限り答えないし、なるべくなら隠そうとする。氏族名だって父親の名字を用いず、日本人の母の姓にして、朝鮮風の「金」とか「朴」、支那風の「劉」とか「李」を避ける。フィリピン人の母親も、「ゴンザレス」とか「ムチョス」といった姓を捨てて、夫の「鈴木」とか「佐藤」という名に変えて、日本人になったつもりでいる。彼女たちは自宅でタガログ語を話していても、子供には日本人らしい名前をつけたがるのだ。どんな社会にも「格上」と「格下」が存在してしまうので、アホらしい標語である「差別はいけません」とを宣伝するなら、アジア移民の流入を禁止すべきなのだ。必然的に民族差別が生じるなら、前もってその萌芽を摘み取っておく方が賢い。嫌いなアジア人を迎えているのに、先生から「馬鹿にしちゃいけません」と叱られれば、感情を抑圧される子供たちは、却ってアジア人への侮蔑心を増幅させてしまうのだ。

国民教育が無駄な外人の子弟

  今のところ、移民の子供や混血児の子供が、日本の公立学校に通って勉強しているが、こうした児童は「日本国民」の自覚をもつよう訓育を受けるとは限らない。実際、こうした外国系の児童を受け持つ教師は、日本語を理解させるだけでもてんてこ舞いなのだ。こんな現状だから、算数や理科のような科目がどうなっているかは容易に想像がつくだろう。日本語で何を聞かれているのか解らぬ児童が、抽象的概念や論理的思考をマスターするとは思えない。それでも、小学校の勉強だから、図形の面積や速度計算などは、ちょっと練習問題をこなせば解るし、植物の構造や液体の気化、天体観察など難しくないから、日本人児童と同じレベルに直ぐ追いつくだろう。

  だが、中学校に進むと問題が深刻となる。もし、小学校の勉強を疎かにしてしまうと、中学校の数学や理科、英語で躓くかも知れないのだ。たとえ学校の成績が悪くとも、中学を卒業し堅気の職業に就くのならまだ良い。問題なのは、日本国籍持つ混血児と、これから取得しようとする外国籍の子供に、「日本国民」の意識と義務感が備わっていないことである。フィリピン人やタイ人、支那人の母親を持つ子供が、日本語の語彙に乏しいのはしょうがないけど、こうした子供でも、成人すれば国籍を取得して「日本国民」となってしまうのだ。彼らは大人になったからとて、母国のタイやフィリピンに帰ろうとはしないだろう。必ずや日本人と結婚して日本に永住するのだ。しかも、選挙権と被選挙権を持つ有権者としてである。そして、無意識的に持つ日系日本人への恨みから、アジア系の蓮舫とか福山(陳)哲郎などの議員に投票してしまうのだ。これは何も彼らの政策が素晴らしいからではなく、異邦人の面影を残す候補者に「共感」を覚えてしまうからである。

filipino women 4Filipino family 2









(左: セクシーなフィリピン女性  /  右: 子供を抱えるフィリピン人の母親たち)

  普通の日本人は日本人の両親と祖父母を持って生まれてくるので、わざわざ「日本人」という意識をもっていない。当たり前すぎることには意識が向かないのである。だが、外国に住んだり、海外旅行をすると、否が応でも「日本人」なんだということを思い知らされる破目になる。例えば、「お前、ジャパニーズだろう。相撲レスラーみたいに動いてみろよ ! キャハハハ !」と馬鹿にされれば腹が立つ。また、「日本の浮世絵や工芸品は素晴らしい。それに、日本人は正直で勇気がある」と褒められれば嬉しくなる。そこで、自分の国の文化や伝統を再確認するようになるのだ。ところが、アジア系混血児はこうした意識に目覚めない。朝鮮系の子供が歐洲を旅行して、教養人から「東郷元帥は偉大な軍人だ」と話しかけられても、「はぁ、そうですね」としか言えないだろう。自分の祖父母が薄汚いい朝鮮に住む下層民だったりするから、まさか「私は白丁の子孫です」とか「パーリア(賤民)の家系なんです」とは恥ずかしくて言えないじゃないか。また、外国人の血が半分、あるいは4分の3、ないしはゼロというアジア系国民だと、自分がどの民族に属しているのか判らなくなる。学校に通っている間、これといった国民教育を受けないので、「大阪居住者」とか「名古屋住民」、「東京都民」といった意識しかなく、仮に海外に住んだとしても、現地の外人に対して「日本を祖国とする日本国民」とは言いづらい。何となく自分を完全な日本人とは思えないからだ。

Thai 8kids in thai 3








(左: 妖艶なタイ人女性  /  右: 可愛らしいタイ人の少女)

  この曖昧な自己識別(アイデンティティー)は、歐米諸国などで“謂われなき”日本の「戦争犯罪」や皇室への侮辱を耳にした時に顕著となる。例えば、日本国籍を持つフィリピン系や朝鮮系、支那系の子供が米国の大学に留学したとする。授業で「性奴隷問題」や「南京大虐殺」、昭和天皇への侮辱が議題となった時、こうしたアジア系日本人留学生はどんな発言を行うのか? 日本からの朝鮮系留学生が「あれは朝鮮人の捏造です」と反駁するのか?  日本の朝鮮統治を「植民地支配」と思っている朝鮮系帰化人が、日本に対する誤解を正そうとは思わないだろう。彼らの祖先は「被害者」の朝鮮人なんだから、朝鮮総督府の日本人を弁護する気にはなれまい。また、日本からのフィリピン系留学生も第二次世界大戦を語る際、日本軍によるフィリピン支配を非難するだろうし、米軍に対する我が軍の攻撃をも批判するだろう。フィリピン人にとって日本兵は敵で、アメリカの軍人は庇護者(パトロン)であるから、日本人よりはアメリカ人に親近感を覚える。フィリピン人とは常に誰かの所有物で、スペイン人からアメリカ人に売却され、現在は有力な華僑に支配されているのだ。 以前に書いた(記事A)や(記事B)を参照にしてね。

  一番興味深いのは、昭和天皇を「戦争責任者」と誹謗する歐米人に対して、アジア系日本人はどう反応するのか、という点である。まず、朝鮮系帰化人が昭和天皇を尊敬するとは思えない。反対に、皇室伝統を呪う朝鮮人なら腐るほどいる。強烈な先祖崇拝を行う支那人も朝鮮人と同類で、赤の他人の祖先や歴代天皇を尊敬するなんてことはあり得ない。日系日本人は女性宮家の創設に反対したり、男系男子の皇統を訴えたりするが、アジア系日本人にとって、そんなことは藝能記事以下の“つまらない”ゴシップに過ぎないのだ。彼らにとっては、「ポテトチップの品切れ」や「花火大会の日程変更」の方が重要事項なのである。日系日本人にしたら皇室問題は国家存亡の最優先課題だが、アジア系帰化人には所詮「他人事」なのだ。皇室が消滅したって何の哀しみも感じないし、天皇崩御となっても「えぇぇ ! 今日、百貨店休みなのぉ? せっかくグルメ・フェアーに来たのに !」と歎くのがアジア系帰化人の本質である。日本人の遺伝子を持たない移民に国籍を与えようとする議員や官僚は、こうした疑問を考えたことがあるのか? 

  もちろん、日本人の生徒でも日本史に無知であったり、戦前の日本を非難する者はいる。しかし、それは敗戦利得者による宣伝と、伝統的日本社会を叩き潰したい日教組による洗脳を受けているからだ。今では皇室に関し「天皇なんてどうなったっていいよ」と考える無関心派や、「なんで俺たちが天皇なんかを尊敬しなくっちゃならないんだ」と反撥を覚えるひねくれ者、「天皇制は軍国主義の元兇」と信じ切っているクルクルパーなど、多彩な準反日主義者の子供で溢れている。だが、敗戦前は皇室を尊ぶのが一般的で、「政教分離だ」といって夏祭りや英霊への感謝に反対する者は先ずいなかった。「天皇反対 !」を叫ぶ者など「アカ」と呼ばれて唾棄されていたし、そんな子供を持つ親は恥ずかしくて堪らないから、拳骨を喰らわせて黙らせるのが当然だった。明治の頃だと誰も皇室廃絶など考えない。もし、天皇陛下の御巡幸となれば、遙か遠くの場所に居ても、提灯行列で「天皇陛下万歳」を叫んでいたのだ。我が軍の将兵は皆「天皇陛下の忠臣」で、天皇陛下が大元帥。叙勲だって首相なんかじゃ嫌で、陛下から頂戴するのが最高の名誉だった。このように歴史を振り返れば、現在の日本国民がいかに赤く染まっているかが判るだろう。

  最近では、緩い入国審査と簡単な国籍取得のせいで、とんでもないアジア系「国民」が増えている。「女の体をしていればどれでもいい」と、性的に飢えた日本人男性が、半ば「購入」の形で支那人やフィリピン人の嫁をもらっているし、在日鮮人は日本人と結婚し、平気な顔で日本国籍を取得するや、さも「日系」日本人のように成りすましている。もっと酷いのは、既婚者の日本人男性がフィリピン人酌婦を孕ませてしまうケースだ。こうしたゲス野郎は自分の家庭があるので、その混血児を引き取らず、認知だけして厄介払い。浮気相手のフィリピン人は日本国籍の赤ん坊を手にできるから満足だ。後腐れ無く別れた「不逞男性」は、私生児と姦通女性を福祉制度に丸投げ。こんな母子家庭の子供が公立学校に通って、授業料や給食費が免除なんてこともあり得る。さらに赦せないのは、飲み屋で働いているのに生活保護とか児童手当、児童扶養手当、住宅手当などを貰ってるフィリピン人がいたりする事だ。一生懸命働いて高給取りになった日本人が100万円近くの国民健康保険料を払っているのに、アジア系母子家庭は、僅かばかりの掛け金かゼロ円で国民健康保険制度に入っているのだ。つまり、日本人が健康維持に気を使いながら一度も病院に通わず、必死で働いた所得から高額な保険料を払い、ぐうたらで貧しいアジア移民にサーヴィスを提供しているのである。(支那人による「国民健康保険証の使い回し」は、また別の機会で触れたい。) アホらしいけど、これが現実なのだ。

  TBSの「NEWS 23」は外国系児童の心配ばかりしていたけど、アジア人の子供とごちゃ混ぜにされる“日本人”の子供はどうなるんだ? 日本語指導が必要な外国人児童が多く在籍している学校を調べてみると、愛知県が一番多く、小学校で約4,200人、中学校だと約1,000人、高校だと約170人になっているらしい。次に多いのが、神奈川県で、三番目に静岡県や東京都が続いているとった状況である。これは外国人を雇う企業が多い地方自治体の特徴で、高い人件費を嫌う企業が安上がりなブラジル人や支那人を雇っているのだろう。だが、こうした人間の輸入は明らかにおかしい。確かに、外人を歓迎する企業は低賃金労働者で利益を上げることが出来るが、そのツケを一般住民が払っているのだ。例えば、日本人労働者の月給が25万円でも、ブラジル人を雇えば月給18万円で済むと仮定してみよう。単純に考えれば、経営者は8万円を節約できる。しかし、このブラジル人が家族を連れて来日した場合、住宅、教育、医療、保険、年金、などの費用は誰が払っているのか? もし、企業が全てを負担するなら、月給35万円とか40万円となってしまい、日本人を雇う以上に費用が掛かってしまうだろう。だから、それを回避するために、“そっと”一般国民に押しつけてしまえばいいのだ。もし、国会で移民導入を議論する際、こうした闇が暴露されれば国民が騒ぎ出して反対するので、企業の手先となった代議士は、なるべく「ひっそり」と議論されるよう根回しをして、いつの間にかすうっ~と移民法を通してしまうのだ。

Hispanic family 4Hispanic single mother 1








(写真  /  ヒスパニックの親子)

  とにかく、厄介な面倒を自治体に押しつける企業はずるい。自分の負担を一般人に背負わせている。例えば、雇い主が外人の子供のために語学教室を開いて日本語教育を施すのか? また、ブラジル人の女房が、病気になった子供を連れて病院に行く場合、雇い主が医療通訳を派遣して、日本語の分からぬ親子を助けてくれるのか? テレビ局は絶対に口にしないが、こうした労働者階級の子供は、家庭で知的な刺戟を受けていないので、勉強に対する熱意が低いし、物事への知的関心が極めて低い。日本語の語彙も驚くほど貧しく、論理的思考も出来ないばかりか、集中力にも欠けているのだ。ちょっと筆者の個人的体験になってしまうが、米国で黒人の子供を世話した時、余りにも集中力が欠ける子供が多いのに辟易したことがある。英語の語彙も少ないし、アクセントも黒人特有のもので下品だ。親自身が読書の習慣がなく、知的訓練を受けていないから、子供に学問の楽しみを伝えることができない。白人のリベラル派は教育予算を増やせば黒人の学力が向上するというが、そんなのは真っ赤な嘘で、先ず以て家庭の「躾」がなっていないのだ。もし教育予算の問題なら、エアコンのある快適な教室で勉強する黒人の子供は、冷房の無い適塾で、しかも裸で勉強していた福澤諭吉より頭がいいのか? 幸田露伴は大学に進めず、ほぼ独学で碩学となったが、「人種割当制」でハーバード大に進んだ黒人学生は、露伴より優秀なのか? 日本人なら直ぐ分かるじゃないか。

  TBSは「報道しない自由」を行使して、日本人が蒙る不利益に触れなかったが、外国人の子供が学校に入ってくることで、移民を望んでいない庶民は大迷惑を受けている。アジア移民の子供が多く通う学校は「底辺校」と目され、高額所得者や知識人階級の子供が避けるようになり、低所得者の日本人を親に持つ子供だけが、日本人用の私立学校に移籍できず、こうした不名誉な学校に通うことになるのだ。つまり、「選択肢」が無いので、“しぶしぶ”通うという訳だ。もし、30人学級で約半数が支那人や朝鮮人、フィリピン人、タイ人の子供で占められたら、日々の授業はどうなるのか。まず、教師がみんなを落ち着かせるだけで10分くらいかかり、前回の復習でさらに10分、出来ない子供を考慮してまどろっこしい説明に時間を費やせば、直ぐに授業終了となってしまうだろう。こうなれば、日本人の親は「まぁ、どうしましょう ?!」と心配になり、余計な出費となってもいいから、子供を塾に通わせねば、と焦り出す。本来なら、学校の授業をハイ・クォリティーにして、放課後はスポーツで体を動かす方が子供にとっては健全である。肝心の学校が体たらくで、私塾で勉強に専念するなんて本末転倒である。これなら、最初から学校へ通わず、朝から塾で勉強した方がマシであろう。

  これは数年を掛けて調査しないと解らぬことだが、移民混淆学校に通った生徒は、アジア系のクラスメートが
出来て嬉しいのだろうか? よく名門私立へ通った上層階級の子供は、卒業してからも同窓生と交友を続けるが、底辺校の卒業生は朝鮮人やフィリピン人の同窓生と「ご学友」の関係を保つのか? アジア系移民の子供は有力なOB人脈とは無縁だし、一般的に低学歴となりがちだから、就職だって大変になる。NHKのようなエリート意識の強い組織は、いくら朝鮮人でも学歴が無いと採用してもらえないから、雇ってもらえるとしたらNHKビルの清掃員くらいだろう。ちょっと悲しいのは、警察官になった日本人が、事件の容疑者を捕まえてみたら、かつての級友だった朝鮮人、なんてこともあり得る。落ちこぼれの朝鮮人だと、暴力団組員のヤクザとか、いかがわしいパチンコ屋の店員、朝鮮料理屋の給仕、賭博業者の使い走り、などが人気の就職先だから、ひょんなことで事件に巻き込まれてしまう確率が高い。

Ehara 4Ehara 5Ehara 8









(左ハン・ホノリが中学生の頃  / 中央: 劇的な変化を遂げたホノリ /  右「セラミック松村」と一緒のホノリ)

  ここでは関係無い話だけど、ついこの間、偶然にも藝能ニュースを耳にして、「あぁ~あ」と思ったことがある。小出恵介という男優が17歳の少女と飲酒を下挙げ句、淫行に及んだというゴシップがあった。筆者は小出氏の名を初めて聞いたので、彼がどんな役者なのか知らないし、どんな事情があったのかも判らない。ただ、被害者というか淫行相手の少女が普通じゃなかったから、ちょっと驚いたのである。事件になった経緯は明確にされていないが、おおよそのことは分かっていて、彼女が小出氏との肉体関係を雑誌社に売り込んで、報酬を得ようとしたそうだ。雑誌記事によると、「セラミック村松」という藝人が仲介者として絡んでいるらしい。(それにしても、こんな藝人が存在するなんて、もう藝能界は何でも「あり」の世界なんだろう。「チョコ・ボール」みたいな顔の藝人は、どんな藝を披露するんだ? ) 成人した俳優が少女とセックスをしたことが一番悪いのだが、そんなことに同意した少女は、一体どんな躾を受けてきたのか? このスキャンダルを放送したテレビ局は、少女の名前を公表していなかったので確かではないが、「江原穂紀(えはら・ほのり)」という女性であるらしい。インターネットでは彼女の本名が「ハン・ホノリ」という朝鮮系の名前らしく、母親の「安倍優奈」も南鮮人であるそうだ。この母親は自身のツイッターで色々な話を伝えていたが、それらを本物かどうか検証できないので、単なる偽情報かも知れない。一応、「韓国人」と自己紹介しており、ホノリの父親、つまり別れた亭主も「韓国人」で「ヤクザ」であると書いていた。

Ehara 2Ehara 3Ehara 7








(左: 母親と似ている頃の穂紀  / 中央と右: 今は娘と似ていない母親の安倍優奈)

  また、インターネットでは母親の「安倍優奈」が生活保護を受けていたとか、その娘も生活保護を受けていたと書かれているが、そんなことがどうして分かるのか不思議である。たとえ本人がツイッターで告白したとしても、その文章が本物かどうか分からないから依然として謎である。それに、もしテレビ局が真相を摑んでも、相手が素人で未成年なら絶対に公表しないだろう。ただ、16歳くらいで出産し、赤ん坊を抱えて経済的に苦しいということだけは確かなようだ。それにしても、こんな歳でセックスをして妊娠する少女が、単なる被害者だとは思えない。彼女の母親が娘にどんな倫理・道徳を教えたのか知りたいものだ。それ以上に興味深いのは、ホノリの顔が中学生と現在で劇的に変化していることだ。この変化は何が原因なのか? 彼女を確認しようにも、警察官でさえ戸惑うし、顔認証システムもお手上げになるぞ。

  もっとも、ホノリの母親が自慢するコスプレ写真を見てしまうと、「この親にして、この子ありだなぁ」と呟きたくなる。とにかく衝撃的なコスプレ姿だから、何も言えなくなってしまうのだ。正直、こんな写真は見たくなかった。妙な具合に脳裡に焼き付いてしまうので寝覚めが悪い。こうなりゃ、脳味噌に漂白剤を注ぎたいが、記憶を全部無くしそうで怖いし、「アリエール」を使っても「カビ」じゃないから無理だろう。それよりも、ホノリが産んだ子供がどのように成長するのか心配だ。アカンタレの祖母や母に育てられた子供は同じような人生を歩みやすく、学校の勉強より異性との交際に興味を持ち、とんでもない相手とセックスするおそれがある。ハーレムやブロンクスに住む黒人の少女だと、ちょっと見ないうちにお腹が大きくなっているケースが結構ある。これじぁ、担任教師だって呆れ顔となり、匙を投げてしまう。一方、赤ん坊を抱えた女子生徒は、進路指導より育児指導を受けるようになる。そして、10代で未婚の母となった少女は、暗い下層階級を形成し、そこから抜け出せなくなってしまうのだ。

Koide 3Koide 1Ehara 6









(左: 小出恵介  /  中央: 江原穂紀ことハン・ホノリ /  右: コスプレ姿の母親)

  アジア系移民は多くの問題を抱えているが、だからといって移民が全員悪いわけじゃない。日本人でもトラブルを起こす者は多いし、兇悪犯も現れている。しかし、わざわざ余計なトラブルを増やすことはないだろう。日本人の子供だって教育するには大変なのに、さらにアジア人の子供まで抱え込むなんて馬鹿げている。それに、大半の政治家が提唱するように、日本人の出生率が低いから外人を輸入して人口を増やそうなんて考えは、狂気の沙汰。そんなに事をすれば、アジア移民の人口が激増するだけで、却って日本人の出生率が減少するだけだ。マスコミはフランスの出生率が上昇したと騒いでいるが、それはアフリカ系やアラブ系の人口が増えたためであり、昔ながらのケルト人が増えた訳じゃない。ガリアの地にガリア人の血が消えかかっているのに、「ガリア人」じゃない黒人や中東アジア人が大繁殖している、というのがフランスの現状である。もし、日本政府が移民導入で人口を増やしたいのなら、支那から1億人、インドから1億人、アフリカと中東アジアから1億人を輸入すればいい。あっと言う間に4億人の日本になるじゃないか。

  だが、こうなれば日本消滅に等しくなる。地理的に日本が存在しても、種族的・文化的に見れば、我々が愛する日本ではない。日本の伝統は日本人の血と肉を受け継ぐ子孫が担うもので、フィリピンの土人や銭儲け主義の支那人、日本を恨む帰化鮮人などが相続する民族的遺産ではない。残念ながらあと半世紀もすれば、TBSやNHKが望む多民族共生の日本になっているだろう。しかし、TBSの社員はアメリカのように民族別チャンネルが増えて歓喜の声を上げるかも知れないぞ。米国にスペイン語チャンネルがあるように、我が国でもタイ語の娯楽番組とか北京語のディズニー・チャンネル、フィリピン人向け歌謡ショーが増設されて、多彩な文化の共存になるだろう。日本人向けのテレビ局はBS放送だけ、という時代になったら寂しいよね。



人気ブログランキング

奴らを閉じ込めろ ! / 祖国を持たない異邦人(後編)

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
成甲書房

好評発売中 !



彼らを閉じ込めよ !

Teresa Palmer 3Miranda Raison 1Naomi Watts 1









(左: テレサ・パーマー  / 中央: ミランダ・レイズン  / 右: ナオミ・ワッツ)

  アイリス人モデルのヴォーグ・ウィリアムズ(Vogue Williams)が爆弾発言を行って話題となった。彼女は「ジハード(聖戦)に参加すべく英国から出ていった者に国家の門戸を閉ざすべき」という意見に「大賛成」と述べていたのだ。(Ciara Farmer and Becky Freeth, "Defiant Vogue Williams sports floaty florals during London night out...", Daily Mail, 8 June 2017) さらに、このブロンド・モデルは、「彼らが戻れなくなっても、一切同情しないわ !」と斬り捨てた。かつて警察署長を務めていたタリク・ガフールによると、英国内には3千人の過激派がいるそうで、彼はこうした連中を新しく建設した収容所に監禁すべきだ、と述べている。ウィリアムズはこの元警察署長に賛成で、テロリストたちを再入国できないように国境沿いで閉め出すことが必要だ、と声を上げ、一連のテロを防止する為には、「政治的脅威を何処かに追放すべきなのよ」と主張していたのである。アイリス人のウィリアムズは、IRA(アイルランドの過激派組織)を念頭に置いていたから、テロリストたちとの交渉なんて無意味と判っていたのだ。

Vogue Williams 4Vogue Williams 1Vogue Williams 3








(写真 /  ヴォーグ・ウィリアムズ)

Katy Hopkins 2(左  /  ケイティー・ホプキンス)
  しかし、この発言に激怒した人々は、彼女に対し「モデル業だけに専念していろ !」とか「アイルランド史に全く理解が無い !」といった野次を飛ばし、人格攻撃まで行っていたのである。もっと酷いのは、彼女の生命と身体を狙った脅迫状が殺到したことだ。辛口の見解で知られる評論家のケイティー・ホプキンス(Katie Hopkins)も、言論界に於ける負傷者の一人である。彼女はLBCチャンネルでの職を解かれてしまったのだ。("YOU’RE FIRED at last! Katie Hopkins is sacked by LBC after “final solution” tweet, " New Statesman, 26 May 2017) つまり、ムスリム・テロリストに対し毒舌コメントを発表したので、クビになったという訳である。でもさぁ、こうした殺人鬼に向かって「人を殺しちゃいけませんよぉ~」と優しく注意したら、爆弾魔が「わかりました」と答えて従うのか? テロリストに対しても「ヘイト・スピーチは厳禁」となったら、どこに言論の自由があるんだ? もし、パブに集まった庶民がマンチェスター事件の犯人を見て、「このクソ野郎!」と罵ったら、それを通報されて失業するのか? 殺されたイギリス国民の遺族ならテロリストを思いっきり侮辱したいし、こんな連中を入国させた議員をぶん殴ってやりたいはずだ。左翼の暴言ならどんな内容でもOKなのに、反イスラム派の憤慨はNGなんておかしい。これが「自由」を尊ぶ英国の現状なのだ。

誰がイギリス人なのか?

  マンチェスターでの自爆テロリストやロンドン・ブリッジでの大量殺戮をやらかした殺人鬼を見て思うのは、この連中は「イギリス人じゃない」ということだ。確かに、イングランドで惨殺事件を起こすテロリストや殺人犯といった極悪人は、書類の上では合法的な滞在者であったり、生まれながらの「ブリテン国民」だったりする。だが、先祖代々のブリテン人じゃない。なぜなら、両親ともトルコ人とかエジプト人であったり、父親がイギリス人でも母親がパキスタン人とかイラク人だったりするからだ。BBCのニュース番組を聴いていると、「イングリッシュ(イギリス人)」という名称を避けて、誰にでも、すなわち「どの民族」にも差し障りの無い「ブリティッシュ」という呼び方を好んでいる。なるほど、ブリテン島の住民だから「ブリティッシュ」でもいいし、イギリス人やスコット人、アイリス人、ウェイルズ人をまとめて呼ぶのにも重宝だ。しかし、帰化したインド人やケニア人、シリア人まで「ブリテン国民」と称するなら、それは国民的歴史を含まない地理的な「分類名」であろう。

Pakistani 2Pakistani kids 1







(左: パキスタン人  /  右: パキスタン人の子供)

  国家を構成する「国民」とは、国家の歴史を背負うメンバーであり、単なる「住人」とか「棲息動物」ではない。これは学校教育を思い出してみれば分かる。我々は小さい頃から国語や数学、理科、美術、音楽、及び外国語などを学んでいるが、「歴史」だけは何の利益があるのか解らない。なるほど極めて奇妙な科目である。国語は読み書きの基本だから必須なのは当然だ。また、理科を勉強すれば将来、医者や物理学者、薬学者、エンジニアになれて、高額所得者になれるから猛勉強するのも判る。趣味のような音楽だって、ミュージシャンへの道に繋がり、ヒット曲を作れば一生涯、その著作権で食って行けるから損は無い。日常生活で使わない英語でも、身につければ貿易商や国際弁護士にもなれそうだから、面倒でも学んでおいた方が得だろう。しかし、歴史を学んだところで「いくら」儲かるのか判らない。大学教授になるなら別だが、お金儲けには縁の無さそうな学問である。平安時代や鎌倉時代の年号を覚えたって会社で出世できる訳でもないし、武将や代官の名前を書けてもボロ儲けできるわけじゃない。せいぜい、クイズ番組に出演した時に役立つだけである。

  しかし、国家の過去を知らないと、現在に至るまでの経緯が解らないから、政治に参加する時に困ってしまうだろう。事情が分からぬ者は判断材料を持たないから、テレビで話題になった人やルックスの善し悪しだけで決めてしまうことがある。テレビ番組の御用学者は、愚劣な議員に対して怒っているが、適当に投票した国民が多いんだから当然だろう。参議院と衆議院の違いが分からない馬鹿も投票できるし、「蓮舫って自民党だったかなぁ?」と迷う奴でも投票権を剝奪される訳じゃない。「石原伸晃」の名前が思い出せず、投票用紙に「慎太郎の息子」とか「裕ちゃんの甥っ子」と書く有権者がいても構わないのだ。

  それ以上に恐ろしいのは、デモクラシーのもとでは所得や学歴、職種に関係無く「一人一票」が与えられ、アホどもが犯した政治の不始末を平等に被ることである。例えば、防諜組織の創設に反対したり、平和主義や非武装を唱えるのは気持ちがいい。だが、敵国による細菌兵器の攻撃を受ければ、社会的地位や職業に関係無く誰でも感染するし、投票所に行かなかった人にも同様な被害が及んだりするのだ。成田で入国審査を厳しくしても、神戸や博多で監視が甘ければ、悪人どもはそこから入ってくるだろう。オツムがおかしい国民はあちこちにいる。「九州がIBCMの射程距離に入っても東京まで届かないから安心だ」と楽観する東京人は、潜水艦からSLBMが発射されることに気づかない。国防は国民の自覚がないと議論にならないテーマである。学校の討論会で学校秀才が、「世界の人々に広島と長崎の悲劇を訴えます!」と粋がっても、中東アジアの諸国民は誰ひとり見向きもしないんだぞ。血で血を洗う残虐な民族が、脳天気な日本人に耳を傾ける訳がないじゃないか。だいいち、日本語が分からない。とにかく、国民としてのアイデンティティーを涵養するためにも歴史教育は必要だし、無駄なようでも公教育から除外できない理由となっている。

  これを鑑みると、幾つかの疑問が湧いてくる。一つ挙げれば、イングランドで生まれ育った非西欧系移民の子供は、どんな気持ちで英国史を学んでいるのか? シリア難民やジャマイカ移民、香港からの支那人、旧植民地からのインド人などが、イングランドの歴史的事件や伝統文化に興味を示したり、愛情を抱いたりするとは思えない。例えば、イギリス人ならカンタベリー大聖堂を訪れれば、大司教のトマス・ベケット(Thomas Becket)を思い浮かべるだろう。この貴族上がりの聖職者はヘンリー2世が放った騎士により取り囲まれ、無惨にも滅多刺しにさてしまったのだ。聖人のトマスといえばもう一人の偉人を思い出す。すなわち、大法官のトマス・モア(Thomas Moore)だ。この忠臣も国王に刃向かってしまい、ヘンリー8世に媚びることを潔しとせず、カトリック信仰を守り続けたのである。トマス卿は断頭台の露と消えたが、その雄姿は人々の心に残った。まともなイギリス人家庭の子供なら、こうした聖人の高潔さに感動し、立派な祖先がいたことに誇りを抱くだろう。

Thomas Becket 1Thomas Moore 1Horatio Nelson 1









(左: トマス・ベケット  / 中央: トマス・モア /  右: ネルソン提督)

  しかし、イスラム教徒のアラブ人やトルコ人にしたら、有名な大司教や大法官が処刑されたからとて心が痛む訳じゃないし、見ず知らずの異教徒がどうなろうが知ったことではない。銭の神しか祀らぬ支那人からすれば、一円にもならない信仰の為に命を捨てるなんて馬鹿げている。権力者が協力しろと命じるなら、どんな状況であれ「喜んで」と答えるのが常識だ。ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪に憧れるなら分かるけど、馬鹿な奴を拝んで巡礼者になろうとは思わない。また、戦争が起これば一足先にずらかるのが支那人の処世術だ。ネルソン提督やウェリントン将軍に仕えて名誉の戦死を遂げたイギリス兵を尊敬するはずがない。むしろ、植民地からの帰化人は、イギリス人に怨みを抱いている。アフリカ系「ブリテン国民」やパキスタン系「ブリテン人」が、第一次大戦で討ち死にしたエリートを惜しんだり、その勇気と献身に感謝するという気持ちは更々ない。英国軍の将兵に感動するのは、その血を受け継ぐ子孫だけである。有色人種の移民や難民の子孫なら、「死んだ白人なんかに興味はねぇよ」と吐き捨てるに違いない。

  なるほど、爆弾テロや刺殺事件を起こしたパキスタン系の犯人や、モロッコ人とかリビア人の共犯者、イスラム教徒の過激派は、確かにイングランドで育ったが、彼らはイングランドに忠誠を誓っていなかったし、住んでいる国を「祖国」とは思わず、却って憎しみの対象と見なしていた。もし、彼らが両親の故郷で育っていれば、本当の祖国を愛し、良き隣人、立派な国民、尊敬される同胞となっていただろう。だが、他人の「祖国」たる英国で育った非イギリス系住民には、地元民と同化できない孤独感や周囲から認められない疎外感、二等市民として扱われる屈辱感しかないのだ。イラクやシリアからの移民やその子弟は、イギリス人の学校に通っても楽しくないし、みんなと同じく「祖国のヒーロー」を語ることもできない。アフリカ移民の子供はもっと悲惨で、鏡に映る自分の黒い姿を見て、「アングル人やザクセン人とは違う」と認識するし、それを考えずに忘れようとする。これだから、精神が歪んでしまい、アッラーの下での「平等思想」を掲げるイスラム教に魅力を感じてしまうのだ。黒人は白人の級友と一緒にシェイクスピアの演劇を見たって感激しない。なにせ、人種の違う王様や身分が異なる騎士が登場し、奇妙奇天烈な英語を喋っているからだ。しかも、幽霊でさえ肌の色が違っているんだから、もう見ているのが嫌になる。血の気の引いた幽霊を見て「君、顔色が真っ青じゃないか(You look pale!)」とイギリス人は言えるけど、貧血の黒人を目にしたからとて、そんな聞き方は出来ないだろう。意地悪な人は「君、日焼けサロンにでもいったのかい?」と尋ねたりする。必ずや喧嘩となるだろう。

muslim man 4black single mother 3Muslim man 3









(左: イスラム教徒の男性  /  中央: 黒人の親子/  右: 北アフリカ系の男性)

  イギリス的表現は白色人種を前提としているから、黒人は色々な場面で辛くなる。言葉の一つ一つが“差別的”で頭にくるのだ。例えば、「ブラック・マーケット」「ブラック・ジョーク」「ブラック・マジック」と言えば否定的な意味を有するし、喪服だって黒い服となっている。黒い皮膚を持つ黒人は「いつも葬式に通っているのか?」と愚弄されることもあるだろう。 マグロなら黒くてもいいし、値段だって高くなるけど、黒い人間になれば価値が下がって疎まれる。日本だって「黒」のイメージは否定的で、「黒星」とか「黒幕」、「腹黒い」とイメージが悪い。帳簿の「黒字」くらいが好まれるだけだ。滑稽なのは、脅迫状を「黒い手紙(ブラック・メイル)」と呼ぶことで、そもそも真っ黒な便箋に文字を書いたら誰も読めないじゃないか。レバノン人やシリア人だって屈辱的な経験が多く、歴史書を繙けば、侵掠者のリチャード1世が率いる十字軍は敬虔なキリスト教徒の軍隊で、聖地奪還を目指す正義の味方になっている。一方、被害者のサラセン人は聖地を占領した悪党になっているのだ。近代になると科学技術を持たない後進国と評され、一般では石油で食っているだけの未開部族と見なされている。英国だと、立派な髭をたくわえたアラブの部族長でも、白人の小娘から馬鹿にされ、「ねぇ、絨毯に乗って空を飛べるの?」と笑いながら質問されたりするのだ。酷い場合には「あっ、ユダヤ人だ!」と間違われたりするから、アラブ人は「あんな奴らと一緒にするな !」と怒鳴りたくなる。屈辱的扱いを述べれば枚挙にいとまがない。

時代劇がつまらない

Sophie Charlotte 1Anne Boleyn 1Elizabeth Queen of EnglandHenry VIII








(左: ゾフィー・シャルロッテ  / アン・ブーリン / エリザベス女王 / 右: ヘンリー8世 )

  英国で生まれ育ったトルコ人とかシリア人、パキスタン人、インド人の移民には、娯楽作品でさえイギリス人とは違った感想を持つことになる。BBCなどが放送する娯楽作品には、チューダー朝やスチュアート朝を扱った時代劇があるれけど、そこに登場する歴史的人物はどれもこれも異国人なのだ。ヘンリー8世やジェイムズ1世はキリスト教徒の国王で、イスラム教徒には縁が無く、彼らが訪れる建築物も大聖堂とか修道院で、お妃が外国人であっても皆ヨーロッパ人ばかり。唯一の例外はジョージ3世の王妃となったゾフィー・シャルロッテ(Sophie Charlotte)くらいだろう。彼女はメッケルンブルク・シュトレーリッツ(Meckelenburg Strelitz)公国の出身で、その祖先はポルドガルの王族であった。シャルロッテの容姿がアフリカ人的なのは、このポルトガル系貴族にムーア人の血が混じっていたからだという。

Miranda Raison 2Miranda Raison as Ann BoleynCate Blunchett 2











(左と中央: 「アン・ブーリン」を演じたミランダ・レイズン  /  右: ケイト・ブランシェット)

  こうした例外的なプリンセスはいたが、大抵の王妃はヨーロッパ人の貴婦人である。したがって、歴史に登場するプリンセスを描くなら、西歐人の女優を採用するのが妥当だ。例えば、ヘンリー世の有名な妃であるアン・ブーリン(Ann Boleyn)をミランダ・レイズン(Miranda Raison)が演じていて、肖像画のプリンセスよりも美しかった。舞台で悲劇の王妃を演じるミランダは、いかにもイギリス人女優らしかった。オーストラリア出身の女優であるが、イングランド生まれで、種族的にもイギリス人たるナオミ・ワッツ(Naomi Watts)は、映画『ダイアナ』で悲劇のプリンセスを演じた事がある。美人女優だからかも知れないが、二人は驚くほど似ていた。観客の方も安心して観ることが出来たんじゃないか。

Katie Leung 2Cate Blunchett 3Robinne Lee 2









(左: ケイティー・リューング / 中央: 「エリザベス女王」を演じたケイト・ブランシェット /  右: ロビン・リー)

  以前、エリザベス1世を描いた『エリザベス』という映画があったけど、主役のケイト・ブランシェット(Cate Blunchett)は見事にエリザベス女王演じていた。(ただし、ブランシェットはオーストラリア出身の女優。) 彼女には威厳や後光が備わっており、存在感が尋常ではなかった。これは支那人女優では絶対出せない雰囲気である。たとえ、実力があっても支那系女優のケイティー・リューング(Katie Leung)やチャイニーズ・インディアン系黒人のロビン・リー(Robinne Lee)では無理だ。だいいち、彼女たちが「英国女優」とか「ハリウッド女優」と紹介されても、お客の方は「誰を演じているんだ?」と疑問に思うし、監督だって出演依頼を考えないだろう。彼女たちはせいぜい、宮殿の庭で働く下女か、道端の通行人程度なんじゃないか。

Naomi Watts 4Naomi Watts 3Diana 4Princess Diana 9







(左: ナオミ・ワッツ  /  「ダイアナ妃」を演じた時のナオミ・ワッツ   /   右2枚: 故ダイアナ妃 )

  ナオミ・ワッツはダイアナ妃を演じていたが、もしキャサリン妃を演じる女優を捜すとすれば、007に出演したミッシェル・ヨー(Michelle Yeoh)よりも、『バイオニック・ジェミー』に出たミッシェル・ライアン(Michelle Ryan)の方が適役だろう。最近、人気男優のチャーリー・ハナム(Charlie Hunnam)が映画でアーサー王を演じていたが、余りにも現代的で、古代の王様のようには見えなかった。ただし、黒人俳優やエリック・バナ(Eric Bana)のようなクロアチア系オーストラリア人じゃないから、キャスティング的には良かった。やはり、サクソン系の王様なんだから、ゲルマン系の役者じゃないと“サマ”にならない。たとえ、実力者俳優でも異人種じゃ観る気がしないだろう。例えば、映画『ガンジー』で素晴らしい演技を披露したベン・キングズレー(Ben Kingsley)がイングランドの王様じゃおかしい。インド系ユダヤ人のキングズレーが似合っているのは、ネイサン・ロスチャイルドといったユダヤ系大富豪の方だ。

Michelle Yeoh 1Michelle Ryan 3Charlie Hunnam 6









(左: ミッシェル・ヨー  / 中央 : ミッシェル・ライアン  / 右: チャーリー・ハナム  )

  ちなみに、彼が通っていたマンチェスターのグラマー・スクールには、男優のロバート・パウエル(Robert Powell)がいたそうだ。彼は『ナザレのイエズス』でキリスト役を演じたが、ユダヤ人的容姿を持っていないから可笑しかった。というのも、実際のイエズスはユダヤ人の大工なのに、まるでゲルマン人戦士のような人相であったからだ。でも、西歐人の心の中では、イエズス・キリストはヨーロッパ人なんだよねぇ。ちょうど、アフリカ人のキリスト教徒が黒い聖母マリアを想像するように、自分たちの肉体と重ねてしまうのだろう。それに、崇拝する神様がユダヤ人の顔附きじゃあ尊敬できない。立派な人は凜々しい容姿でなきゃ。日本のキリスト教徒は変わっていて、ピエタを彫る場合でも、幼子イエズスとマリアは西歐人のままなのだ。日本人的姿で彫像を造らないから、未だに舶来宗教なのかも知れない。

Ben Kingsley 2Robert Powell 2Robert Powell 1








(左: ベン・キングズレー  /  中央と右: 「キリスト」を演じたロバート・パウエル)

  英国で育ったアラブ系移民が、ひょんなことからテロリストになってしまうのは、肉体的な違和感を持っているからだろう。イギリス人の友達を持っても、彼らと同じ学校に通っても、アングリカン教会で洗礼を受けても、依然としてアラブ人のままなのだ。日本人だって国籍と人種が乖離するイングランドの現状に疑問を抱くはずだ。もし、テロリストになったサルマンやラシードが温厚な国民で、日本人観光客に向かって「私はここに住むイギリス人です」と自己紹介すれば、「えぇ?、本当に英国人なの?」と思うだろう。もし、ツアー・ガイドを雇うなら、親子代々英国に住むアングロ系イギリス人を選ぶのが普通の日本人である。特殊な多民族主義者は別で、一般の日本人観光客はせっかくイングランドに来たんだから、西歐的イギリス人と英会話をしたいとか、“本物の”イギリス人と交流したいと願うはずだ。我々だって京都の観光案内人が、帰化朝鮮人とかタイ人なら「えぇ~、何かヘン」と思うじゃないか。例えば、東京からの観光客が尾張を訪れ、名古屋弁を話すフィリピン人ガイドを斡旋されれば「お前なんかに説明を受けたくない」と腹を立てるし、福岡に行って博多弁を喋る支那人観光大使とかを目にすれば、どこかいかがわしく「詐欺師じゃないのか?」と怪しむだろう。(実際にそんなアジア人がいたら驚きだよねぇ。) 現実的にはありそうだけど、 朝鮮人の「江戸っ子」なんか想像できない。「金々亭朝丸」とか「桂金淑」なんて朝鮮人の落語家がいたらゾっとする。(筆者が好きな桂ざこば師匠の元の名は「朝丸(ちょうまる)」だけど、筆者に悪意はない。「朝鮮」に「丸」という単純な発想だ。ついでに言うと、北鮮人女性には「金玉」という名前の人が実在する。来日しない方がいいだろう。でも、何て発音するのかなぁ。ちょっと恥ずかしい。)

Phil Lynott 2Freddie Mercury 2Slash 2Mark Hunt 1








(左: フィル・リンノット  /  フレディー・マーキュリー   /   スラッシュ   /  右: マーク・ハント)

  普通の日本人が英国文化を学びたいとか、英国人の友人を持ちたいと思う時、どんな「イギリス人」を欲するのか興味津々ある。もし、「選択の自由」があったら、日本人女性の多くはアングロ・サクソン系のブリテン人を選ぶだろう。ただし、非英国系でも才能溢れる人物なら歓迎する場合もある。例えば、亡くなった「Thin Lizzy」のフィル・ライノット(Phil Lynott / 黒人系アイリス人)や「クィーン」のフレディー・マーキュリー(Freddie Mercury / インド系英国人)、「Guns N' Roses」のスラッシュ(Saul Hudson / ガイアナ系黒人と英国人の混血)などが挙げられよう。しかし、彼らが凡人の場合には、どうなってしまうのか? 単なる混血児だと、どこに魅力があるのか分からない。ゲルマン系の英国人を希望する日本人なら、積極的に彼らと交際したいとは思わないだろう。高校生だってオーストラリアから留学生がやって来ると耳にして、実際に現れたのがマーク・ハントみたいなサモア人とかマオリ族じゃガッカリだ。子供ならどうしても、西歐系のオーストラリア人を想像してしまうのだ。映画ファンだと、ガイ・ピアース(Guy Pearce)とかサリヴァン・ステイプルトン(Sullivan Stapleton)、トラヴィス・フィンメル(Travis Fimmel)、ローズ・バーン(Rose Byrne)、テレサ・パーマー(Teresa Palmer)、アビー・コーニッシュ(Abbie Cornish)みたいなタイプを思い浮かべるんじゃないか。

Guy Pearce 1Sullivan Stapleton 1Rose Byrne 1Teresa Palmer 2









(左: ガイ・ピアース  / サリヴァン・ステイプルトン /  ローズ・バーン/  右: テレサ・パーマー)

  一方、才能が無くても好ましいタイプの英国人は実際に存在する。例えば、「デュラン・デュラン」のニック・ローズ(Nick Rhodes)や「ジャパン」のデイヴィド・シルヴィアン(David Sylvian)、先頃亡くなったデイヴィド・ボウイ(David Bowey)みたいなイギリス人なら、音楽の才能が無くても友人にしたと思うだろう。たとえ教養溢れるイギリス人紳士じゃなくとも、話していて楽しいし、デートの可能性もあれば更に嬉しい。そう言えば彼らが来日した時、多くの日本人女性が本当に喜んでいた。「ミュージク・ライフ」といった音楽雑誌でも特集が組まれ、コンサート会場には熱狂的なファンが集まってキャーキャー騒いでいた。今でも当時の雑誌やパンフレットを大切に所蔵している人が多いんじゃないか。澄ました感じの中年婦人だと、亭主や子供に教えていないだけで、どこかに昔買ったLPレコードを保存しているはずだ。いくらCDやDVDの時代だからといって、思い出のコレクションを捨ててしまう人はいないだろう。

Nick Rhodes 1David SYlvian 3David Bowie 1








(左: ニック・ローズ  / 中央: デイヴィッド・シルヴィアン /  右: デイヴィッド・ボウイ)

  ついでに言えば、子育てに大忙しの主婦だって、気晴らしに親友と喫茶店に入れば、昔話に花が咲くことだってある。仲良しグループが井戸端会議を始めれば、誰かが「あの頃はよくライヴに行ったわよねぇ~」と切り出し、別の者が「そうそう、男の子たちと一緒に来日アーティストを観に行って楽しかったなぁ~。あの時代に戻りたいわねぇ」なんて語り出す。しかし、一旦話が弾むと何時間でも話し続けるんだから、横目で眺める喫茶店のマスターは「早く帰ってくれよぉ~」と泣きたくなる。彼女たちにとって「回転率」という用語はギリシア語に等しい。つまり、チンプンカンプンだ。それにしても、亭主が立ち食い蕎麦屋で500円の「かけそば」を食っているのに、女房は上品にミルフィーユと紅茶なんかを注文しているんだから、知らぬが仏の亭主は憐れだ。家事に疲れた奥様が「あぁぁ~、私も“たまには”さぁ、ニックかデイヴィドみたいなハンサム男とキスをしたいなぁ~」と愚痴れば、向かいのママ友が、「あら、素敵な旦那さんがいるじゃない。駄目なの?」と尋ねる。すると、「えぇぇぇっ!! ヤダもう!」「あんな顔が近づいてきたら鳥肌が立っちゃう !」と随分な反応で答える。挙げ句の果てには、「うちの人の髭面じゃ、気持ち悪くて心拍数が上がっちゃうわ ! 高血圧の薬を飲まなきゃねぇ!! キャハハ!!!」と笑いながらキツイことを話してしまうのだ。(中年女性ってなぜか、自分の話をして自分から先に笑うクセがある。) 二枚目好きな巷の奥様たちは、何十年経っても気分は乙女のままらしい。でも、亭主だって若い女子社員の胸元に見とれているんだから、どっちもどっちである。

David Sylvian 1David Bowie 3







(左: デイヴィッド・シルヴィアン  /  右: デイヴッド・ボウイ)

  話を共に戻すと、移民の二世や三世がインターネットで過激思想に共鳴するのは、自分の住んでいる国家が、愛する「祖国」ではないからだ。彼らは西歐人が主流のキリスト教国をイスラム教国にすれば「自分の故郷」に変貌すると思っている。こうした愚者は自分を嫌って郊外に引っ越す白人を憎み、「よそ者」と蔑むイギリス人のクラスメートを嫌い、見えない壁が立ち塞がる英国社会を恨んでいるのだ。テロ事件を犯す奴らは、たいてい下層階級の労働者で、快適なホワイトカラーの職業には就けず、汗臭いパキスタン料理の厨房とか、粉塵が舞い散る工事現場、便所掃除をするオフィス・ビルなどでこき使われている。大切なのは自分を庇ってくれる家族と社会での悲しみを共有できる同胞のみ。爆発で肉片になるイギリス人なんかどうでもいい。

ISIS 03Muslim protest







(左 : ISISのメンバー /  右: イスラム教徒の抗議団)

  こんな調子だから、移民や難民の子孫にとって、国家の經綸や防衛計画はいくら重要でも他人事。イギリス王室が消滅したって平気である。彼らは生まれながらにして「他人」なんだから。女王陛下が崩御しようが、ウィリアム王子が即位しようが、王族が全員死亡したって一向に構わない。「王様(cyning)」とは一族の首長を意味するから、アングロ・サクソン人の血統から外れているモロッコ人やリビア人とは関係が無いのだ。帰化した在日朝鮮人や永住者の支那人を見れば分かるじゃないか。彼らは皇室がどうなろうが知ったことではなく、むしろ廃絶されることを喜ぶ。日本の歴史を憎む異民族は、自分の生活水準を心配するだけ。先祖代々受け継がれた国家の遺産でも、彼らの目にはガラクタとしか映らない。墓場に埋葬された祖先も単なる白骨化死体だ。考えてみれば不思議なもので、帰化鮮人でIT企業の社長とか金融資本家になる奴はいるけれど、日本を愛する歴史家とか伝統文化を守る知識人なんて見たことがない。ただし、我が国の朝鮮統治や支那事変を糾弾するために、真っ赤な史学部に入ってくる朝鮮人や支那人ならいるだろう。だが、皇統への敬愛を持って学者になろうとする者は皆無だ。確かに、彼らは銃の乱射や爆弾テロを起こさないが、日本文化を毀損するために一々つまらぬ事にケチをつけたり、フランクフルト学派に感動して、「俺も政治権力を用いて日本社会を内部から破壊してやるんだ」と意気込んだりする。こんな連中は地下牢か朝鮮半島に閉じ込めた方がいい。

Korean woman 14Korean girl 17Korean violent 1








(写真  /  様々な朝鮮人)

  英国はこれからもテロの標的になるし、国内で育ったテロリストが再び事件を起こすだろう。それでも、イギリス人は異民族を排除できない。既に彼らは英国の分離しがたい一部になっているからだ。マンチェスターやリヴァプール、バーミンガムなどに根を張った異民族は、ペンチで引き抜こうとしても無駄である。ゲットーと化した都市部に棲息する移民たちは、貧乏な祖国に戻りたくないから、必死で抵抗するし、彼らに加担する人権派弁護士も出てくる。ヴォーグ・ウィリアムズのような白人女性が、「あいつらをさっさと捕まえて、どこでもいいから叩き出してちょうだい!」と叫んだところで、議員や官僚、マスコミは沈黙したままで、耳を貸す者はいないだろう。それよりも、彼女が移民たちの餌食にされそうだ。金髪だと強姦魔に狙われそうだから、髪を黒く染めるなんて状況になったら気分が暗くなる。イギリス人の子供がママと一緒に有名な童謡「ロンドン橋落ちた」を歌うのは可愛らしいが、アラブ系の子供が父親と一緒に「London bridge is falling down, my fair lady !」と唄えば妙に背筋が寒くなる。本当にロンドン・ブリッヂが崩落したら怖いよねぇ。




人気ブログランキング
記事検索
最新記事
アクセスカウンター

livedoor プロフィール
黒木頼景の本
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ