無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

移民問題

裏口からの侵入経路 / 祖国を持たない異邦人(前編)

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
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「もう充分だ !」と叫びたいブリテン人

  不治の病には色々あるが、「馬鹿は死んでも治らない」というのがイングランドの病状である。歯医者のドリルが怖くて虫歯を我慢する子供だって、耐えきれなくなれば諦めて治療を受けるものだが、イギリス人は精神を冒されているので、命が危ないと解っていてもどうすることもできない。国内でテロ事件が頻発しているのに、その根本的解決策を避けているのだ。何人殺されようとも移民政策を撤回せず、不法入国者さえ叩き出すことができない。殺戮事件が起きれば、その都度「我々はテロに屈しない!」という空念仏を唱えて悦に入ってる。アホが安住できるのは、来世か天上にある「神の国」しかない。こんなに治安が乱れれば、普通の庶民だって痺れを切らし、「もう沢山だ!」と癇癪を起こすんじゃないか。

Salman Abedi 2(左  /  サルマン・アフメド)
  5月22日の夜、アリアナ・グランデのコンサートに潜り込んだサルマン・アベディー(Salman Abedi)は、自家製の爆弾を破裂させ、何の罪も無い観客を22名も殺し、負傷者約120名を出す兇悪テロ事件を起こした。この自爆犯は度々リビアを訪れていたそうで、反カダフィー戦士として内戦に係わっていたようだ。両親が母国リビアに戻っても、彼だけはブリテンに住み続けていたらしく、イギリス人からすれば迷惑な話だ。英国の報道機関はサルマンの私生活や交流関係を伝えていたが、肝心な点を議論せぬよう「配慮」をみせていた。それは彼が英国に滞在できた理由である。そもそも、こんなリビア人が堂々とブリテン島に棲息できること自体が異常なのだ。そんなに自爆テロを決行したいのなら、リビアの繁華街がサハラ沙漠でやってくれと言いたい。マンチェスター・アリーナで死亡した子供や若者が何とも可哀想で気の毒だ。彼らは、まさか自分が巻き添えになって死ぬとは思っていなかったはずである。被害者の家族だって「そんな! 信じられない!」といった心境だろう。

Saffie RoussosOlivia Campbell 1









(左: 最年少の犠牲者となったサフィー  /  右: 犠牲者となったジョージナ・ベサニー)

  でも、「まさか」と思いたくなるような事件を起こす奴は、「やはり」と思えるような人脈を持っていた。このサルマンは品行方正な青年とは程遠く、悪党かゴロツキといった社会のクズであったのだ。彼が昵懇にしていたビラル・アフメド(Bilal Ahmed)は、二人の友人と共に刑務所に入っていた。その罪とは何か? 彼らにとっては定番の「輪姦」である。所謂「白い肉」を漁る強姦魔であった。(James Tozer, "Manchester bomber was part of mob that waged campaign of intimidation against schoolgirl rape",  Daily Mail, 27 May, 2017) 被害者少女(16歳)の母親は、テロ事件の一報を聞いた時、すぐに「あの碌でなし連中の仲間だ !」と判ったそうである。悪い奴には、それ相応の同類が友人になっているということだ。

Salman Abedi (left)Bilal Ahmed & Osman & Yussuf









(左: 写真サルマン・アベディーとビラル・アフメド  / 逮捕されたアフメド  / 共犯のオスマン   /  右: 共犯のユサフ)

  日本人の我々がコンサート会場での爆破事件を耳にすれば、「なんでマンチェスターなんだ?」と疑問に思うだろう。「テロなら首都のロンドンじゃないか?」と考えてしまうのも無理はない。しかし、マンチェスターの人種構成を調べてみればうなづけよう。ロンドンの北西部に位置するマンチェスターは、人口約53万人を擁する地方都市で、そのうち約8万人がイスラム教徒であるらしい。(Melting pot Manchester stresses unity after concert attack, Mail.com., May 25, 2017) ただ、これは宗教を尺度とした住民調査であるから、人種や民族を加味すると違った様相になるはずだ。例えば、シク教徒やヒンドゥー教徒を含めれば非キリスト教徒の数はもっと増えるし、たとえキリスト教徒でも黒人ならば非イギリス人となる。また、これといった宗教を持たない支那人は、「金銭崇拝教徒です」とは答えないから、統計上の「宗教欄」には「その他」に分類されてしまうのだ。したがって、書類上だけでは支那人なのか別の民族なのか分からない。もはやマンチェスターの街は「異教徒のメッカ」と化しており、インド料理屋とかパキスタン料理の店ばかりではなく、ハラル(ムスリムの誡律に基づく調理法)スナックを売るベイルート出身者の店とか、ケバブ料理を出すアフガニンタン人の店などが点在しているそうだ。もう、そこには懐かしいイングランドの風景は無い。アングロ・サクソン人が住んでいないアングル人の王国って何なのか、筆者にはよく分からない。もし、日本の街で日本人が消滅したら、そこは「日本」なのか、それとも「かつて日本の一部だった土地」、あるいは「外人により占拠された租界」なのか、なんとも答えられない難しい疑問である。

Muslims in Manchester 2Muslim girl in Manchester 2








(写真  /  英国のイスラム教徒)

  異民族に支配された地域があることは問題だが、これは一般国民にも責任の一端がある。彼らやその両親、兄弟姉妹、祖父母、従兄弟などが、「多民族共存」という“綺麗事”に浮かれて、有色移民の流入に反対しなかったのだから。冷たい言い方だけど、政治家の尻ぬぐいは、いつも庶民がやることになるのだ。無責任者が置き去りにした責任は、忘れた頃にやって来る。露骨に言えば、無邪気に移民を歓迎していた親のツケが、無辜の子供に降りかかり、血しぶきと肉片を以て清算されたのだ。現実を無視したリベラル政策の結果が、数十年後になって現れ、身に覚えの無い庶民は「なんでこうなるの? 」と自失呆然。彼らは自分のせいだなんて思わない。「警察は何をしていたんだ?」とご立腹。でも、警察官からすれば、「あんたらが選んだ議員による結果なんだからさぁ」とつぶやきたくなる。それにしても腹立たしいのは、「責任者」だった政治家が素知らぬ顔で気楽な隠居生活を送っていることだ。まず、「私のせいです」と謝罪する元議員は皆無だろう。もっとも、あの世へ行ってしまった人は不可能だけど。

Muslims in Manchester 3British Pakistani 3








(左: 英国のイスラム教徒  /  右: 英国在住のパキスタン人)

  マンチェスターで血の嵐が巻き起こったかと思えば、今度はロンドン・ブリッジで悲劇が起きた。そして、犯人はまたもや非イギリス人。しかもイスラム教徒。当初、警察当局は犯人の素性を隠していたが、やっとテロリスト三名の正体が明らかとなった。一人目はカラム・シャザッド・バット(Khuram Shazad Butt / 27歳)なるパキスタン生まれの「ブリテン国民」である。ただし、書類上は「ブリテン人」でも、実際上は「パキスタン人」と考える方が妥当だ。マスコミは矢鱈と「ブリテン国民(British citizen)」と呼びたがるが、日本人が見たって明らかに「非ブリテン国民」と判るじゃないか。一般のイギリス人やスコット人なら、「あっ! パキ(Paki)の野郎がやったのか !」と心の中で叫ぶはずだ。彼は事件を起こす前から警察やマスコミに知られていたようで、公衆の面前でイスラム国の黒い旗を靡かせ、過激なイスラム思想を語っていたようだ。(まぁ、ロンドン市長じたいが非イギリス人なんだから、イスラム教徒が群棲してもしょうがないか。)

London Bridge AttackersSadiq Khan 1










(左: カラム・バット  / ラシード・レドゥワン  / ヨセフザグバ  /  右: サディク・カーン市長 )

  二番目の男は、モロッコ生まれのラシード・レドゥワン(Rachid Redouane)というリビア人である。この男のケースだけは刮目すべきであろう。というのも、ラシードはシャリース・オライリー(Charisse O'Leary)というイギリス人女性と結婚し、ちゃっかり娘までもうけていた。そして、もっと恐ろしいのは、こんなリビア人が図々しくイングランドに住んでいたことである。2009年、ラシードは英国政府に難民申請を行うが、あっさりと却下されてしまった。以前、彼は「ラシード・エルクダー」という偽名を用いて旅券を入手したことがある。この偽造旅券を持ってフェリーに乗船し、北アイルランドに渡ろうとしたところ、スコットランドで捕まったそうだ。ところが、彼には切り札となる恋人がいた。2012年、ラシードとシャリースはアイルランドのダブリンへ向かい、そこで結婚式を挙げてしまったのだ。監視の緩いアイルランドで夫婦の登録をしたラシードは、晴れて自由な行動を取れる「西歐人」となった。

Charisse 1Charisse O'Leary & Rashid











(左: シャリース・オルライリー  /  右: シャリースと娘のアニマ)

  ところが、「甘い生活」も長くは続かなかった。シャリースはラシードと結婚したものの、夫婦生活を送ってみると、夫からの暴行やイジメに苦しんだそうで、彼らがロンドンに住みついてから九ヶ月後に別れたそうだ。この暴力夫は彼女にイスラム教へ入信するよう迫ったことがある。しかし、彼女は改宗を拒んだ。そこでラシードは娘のアニマをイスラム教徒にしようとしたが、シャリースは「絶対に嫌」と言い張って我が子を守ろうとした。(Ashitha Nagesh, London Bridge attacker was a violent and controlling husband, The Metro, 7 June 2017)  イスラム教徒の夫にしたら、当然のことを言ったまでなのに、イギリス人女性には通用しなかった。ラシードは妻に髪をベールで隠せと命じたが、シャリースは頑として応じなかったという。一般のヨーロッパ人女性なら、あんな格好には耐えられない。「ばっかじゃないの!」と撥ねつけるのが普通だ。

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(左: 日本にやって来そうな中東アジア人  /  右: イスラム教徒の親子)

  それにしても、こうした家庭内の宗教問題は、呑気な日本人への具体的な警告となりうる。よく気軽にマレー人とかトルコ人、パキスタン人と付き合う日本女性がいるけど、彼女たちはイスラム教の厳格さを解っていないのだ。結婚前は“紳士”的に振る舞っていても、結婚後に亭主が“専制君主”に変わることだってあり得る。予想しなかったというが、実際は予想「できなかった」のだろう。彼女たちは亭主の「所有物」とか「従属者」になったとは思っていないので、通常の生活を過ごせると思っているのだ。いくら外国人と結婚したからとて、自分が外人になるはずはない、と高を括っているのだ。余計なお世話かも知れないが、筆者はある食料品店に入った時、東南アジア人風の亭主と、スカーフを頭に被った日本人妻を見てゾっとしたことがある。(だが、そのカップルに興味があったので、気がつかれないようしばらく観察してみた。確証はないんだけど、長年の勘で、何となくイスラム教徒のように思えてならなかった。) 日本人女性が自主的にイスラム教の信仰を持つことに異論は無いが、彼女たちの親はどう考えているのか? 自分の大切な娘が、異様な顔附きのクルド人とかアラブ人と結婚し、生まれてきた孫が自分とは違った容姿を持っていることに違和感が無いのだろうか? 日本政府は多産のムスリム夫婦が増えて喜ぶた゜ろうが、伝統的価値観を持つ日本の親は複雑な気持ちになるだろう。

  横道に逸れたので話を戻す。アイルランドはEU加盟国になっており、もし非EU圏の国民がEU国民と結婚した場合、このカップルはブリテンとアイルランドの間を自由に往来できるのだ。しかも、パスポートのチェックを受けずにである。2014年、ラシードはEU国民と結婚したことを以てアイルランドへのヴィザを獲得できた。GNIBといったEU国民配偶者カードを付与されたイスラム教徒は、合法的な入国者となって移民局の役人に怯えることはない。ラシードは大威張りでイングランドの国境を通過でき、こんな光景を目にするイギリス人の入国管理官は苦虫を噛み潰すだろう。英国の国家安全保障専門家によると、イスラム教徒や怪しげな移民、犯罪者予備軍などは、こうしたEUのIDカードを目的にイギリス人やヨーロッパ人と結婚することがあるそうだ。特に、テロを計画する者や、何らかの政治的意図をもつ外国人にとっては、これが英国への裏口となってしまい、彼らは「バックドア・テロリスト(backdoor terrorists)」あるいは「スリーパー(潜伏者)」と呼ばれているそうだ。

Muslim schoolgirls in Manchester 1Manchester UK







(左: 英国の学校に通うイスラム教徒の少女  /  右: マンチェスチーのイスラム教徒住民)

  この結婚による定住資格の取得は、英国だけの問題ではなく、日本にとっても重要な教訓となるだろう。単なる経済移民や不法移民でも、日本人と結婚すれば国籍取得が容易になるし、たとえ密入国者と判明しても、子供をつくっていれば強制送還を免れることができる。日本は不法外国人に対して厳しい態度を取れないので、性悪な外人は、泣いてゴネれば滞在が可能になると判っているそうだ。そうでなくても、左翼の政治家や官僚が多いから、犯罪者の外国人でも半永久的に滞在することかできるのだ。かつて法務大臣になった民主党の千葉景子は、偽装入国、つまり赤の他人に成りすまして日本の大学に入った支那人姉妹を追放せず、「せっかく勉強するんだから」といって特別滞在許可を与えてしまったことがある。犯罪者にボーナスをくれてやるのが法務大臣の職務なのか? 万引きの被害に遭ったスーパーの店長が、窃盗犯にクーポン券を渡したなんて聞いたことがないぞ。

  日本に滞在するアジア人とかアフリカ人の難民や亡命者を、一概に憐れむのは間違いである。難民申請者とか不法入国者は、入管職員に見つかる前に日本人の恋人を作り、早めにセックスをして子供を作って方がいいと考えてしまうのだ。我が国は外人から甘く見られているので、彼らは何度でも難民申請を行い、ズルズルと滞在期間を延ばす作戦に出る。最悪なのは「人権派」弁護士が支援者につくことだ。そして、こうした期間に日本人と同棲して、強制送還されない理由、すなわち「子供と一緒に暮らす権利」を作ってしまう。混血児の子供は必ず日本国籍者となるので、たとえ不法入国者でも、片親を国外追放処分にすれば、マスコミが「人権無視だぁ~」と騒ぎ立てる。こうなると、厄介事を嫌う役人は「じゃあ、今回だけね」と内緒で滞在許可ほ出してしてしまうのだ。本来なら、子供の国籍を認めず、不埒な親と一緒に追放してしまえば良いのだが、冷酷になれない日本人はつい許してしまうことが多い。不法入国者と夫婦(めおと)になった日本人は、配偶者の本国で“幸せに”暮らせばいいのだ。それにしても、結婚やセックスをすれば罪が消えてしまうんだから、不逞外国人は「人権万歳!」と叫びたくなるだろう。

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(左: サラ・ゼレナック  / 中央: 犠牲者のクリスティーヌ /  右: 犠牲者のアレグザンダー)

  三番目のテロリストは、ヨセフ・ザグバ(Youssef Zaghba)というモロッコ系イタリア人である。彼の父親はモロッコ人だが、母親がイタリア人なのでイタリア国籍を持っているそうだ。ヨセフはロンドンのレストランで働いていたが、シリアへ渡航しようと思っていたくらい聖戦に興味を示し、治安当局にも危険人物と見なされていたようだ。こうした極悪人三名がクルマを運転して通行人の列に突っ込み、刃渡り12インチのナイフを手にして、無差別に斬りつけていた、というんだから本当に寒気がする。カフェで食事を取っていた人や、バラー・マーケット(Borough Market)附近で買い物をしていた人々にとっては、まさしく戦慄の修羅場であった。いきなり現れた外人が刃物を振り回して一般人を刺し殺し、路面に鮮血が飛び散ったんだから、腰が抜けてしまうじゃないか。脚の悪い高齢者だと、咄嗟に逃げることは出来ないぞ。もし妊婦が居たらどうするんだ? この兇悪事件により8名の男女が死亡したという。被害者には外国人もいたそうだから、遺族は旅先からの知らせを聞いて愕然としたはずだ。被害者家族の中には生死の確認が取れず、不安な時間を過ごしていた人がいるらしい。例えば、死亡者の一人であるサラ・ゼレナック(Sara Zelenak)さんは、事件発生当初、行方不明とされていたが、後に死亡したことが確認されたという。彼女の家族は一途の望みを託していたが、その願いも虚しくサラさんは還らぬ人となってしまった。

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(左: 犠牲者のザヴィエル  / 右: 犠牲者のクリスティー )

  こんな殺人事件が起きると、マスコミは警備体制の欠陥や警察当局の不備を槍玉に上げたりする。しかし、こんな連中を迎え入れた議員の名前を公表し、彼らを支持した団体の正体を明かそうとはしないのだ。テレビや新聞の報道だけを追っていると、テロリストが“いつの間にか”「するり」っと入国してきたように思えてしまう。だが、こうしたテロリストや殺人鬼は、公職に就く政治家や税金を配る官僚の「支援」で、快適な英国に居住できたのだ。「国内の労働不足を補うため」とか「グローバル時代における異動の自由」、「人道的見地からの難民受け容れ」などといったお題目で、人種や文化の違う外国人を輸入したら、予想外の悲劇が多発したなんて漫画にすらならない。最初から分かっていたのに、「右翼国粋派」からの反対を無視して「エイリアン」を入れた議員の責任はどこにあるのか? また、こうした左翼議員を支援したマスコミに責任は無いのか? 死亡した「イギリス国民」には発言権が無いので、遺族が代弁者となって「責任者出てこい!」と叫ぶしかない。「北アフリカ人や中東アジア人への差別は駄目よ!」と説教を垂れていた人権派は、犠牲者が眠る墓地の前でも同じセリフを吐けるのか?

  「後編」ではテロリストの内面を考えてみたい。


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朝鮮からの難民は大量破壊兵器 ?! / 今、そこにある別の危機

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北鮮からの大量難民

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(左: 日本にやって来そうな朝鮮人 / 右: 顔面工事で変身する朝鮮人 )

  「強いアメリカ」を掲げるトランプ政権は、「圧倒的武力による解決」を目指す。というより、それを「優先」せざるを得ない。なぜなら、外国の兵隊、傭兵、テロリスト、ゲリラよりも、国内のマスコミが最大の敵であるからだ。大統領選挙で煮え湯を飲まされたCNNやABC、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズが、ここぞとばかりに手ぐすね引いて、トランプの失敗を期待しているから、トランプは彼らに“弱み”を摑まれたくない。したがって、妥協や弱腰を嫌うドナルド・トランプは、世界最強の軍隊を最大限に利用するはずだ。中東アジアのシリアでISISが暴れれば巡航ミサイルを叩き込み、極東アジアで小生意気な北鮮が挑発行為を見せれば、その近くに空母カール・ビンソンを派遣して圧力をかける。米軍にしたら北鮮軍など鎧袖一触、片足で踏み潰すことなど朝飯前だ。

  金正恩は日本人が相手だと、猛虎の如き形相で「おいっ、こら!」と睨み付けるが、米国人が現れると急に大人しくなり、「なんちゃって」と愛嬌を見せる。可愛くないけど仔猫と同じだ。違いといったら、正恩の方が太ってるというだけ。安倍首相に向かってはヤクザまがいに脅しを掛けるくせに、皇帝トランプの前じゃ“ニャン”とも言えなくなる。情けないけど日本人はかなりナメられてる。我々だって本当は金正恩の頭を金属バットで殴りたい。これならスランプのイチローも立ち直れるんじゃないか。でも、できる事なら承太郎のスター・プラチナムでボコボコにしてもらいたい。鼻血が出るまで朝鮮人を殴り続けるスタンドなんて最高だ。それが無理なら、せめてポルナレフの剣で串刺しに、と願いたいが、アニメの世界だから妄想になってしまう。だから現実の自衛隊で何とかしなきゃ。アントニオ猪木も北鮮に行ってゴマスリばかりしていないで、北鮮人に卍固めでも決めてやれ。そうすれば株が上がるぞ。ところが、ビンタ一発すらしないんだから、炎の闘魂も単なる税金泥棒だ。ミッキー・ローク(Mickey Rourke)の猫パンチが懐かしい。(そう言えば、今の子供は来日したロークのボクシング試合を知っているのかな? ユー・チューブで伝説の試合を見てね。)

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(左: 金正恩   /  中央: 昔のミッキー・ローク  /  右: ボクシングの試合に出たミッキー・ローク )

  北鮮の核開発に怒ったトランプは、親分格の支那に「何とかしろ!」と圧力を掛けているんだろうが、正恩の野郎が素直に言うことを聞くくらいなら苦労はしない。金正男が死んでしまった現在だと、朝鮮労働党の首をすげ替えるにしても、適当な「替え玉」がいないから大変だ。それに、米軍の攻撃で北鮮が崩壊すれば、こんどは習近平の立場が危うくなるから、主席の習も他人事では済まなくなる。必ずや敵対勢力が粛清の復讐に立ち上がるだろう。共産党内部には、習近平を失墜させてのし上がろうとする奴がうようよいるから、習も「落としどころ」を準備せねばならない。なにせトランプが相手だと、奥の手を使って本気で核戦争をしそうだから、いくら支那人でも震えてしまうだろう。まさしく「トランプ(切り札)」を切る大統領だ。

  米国は北鮮にトマホーク・ミサイルを撃ち込めば気分爽快だろうけど、近くに住む日本人には「イャ~な」気がしてらない。というのも、米軍の爆撃でボロボロになった北鮮から、大量の難民が上陸するかも知れないからだ。日本人の中には、「たとえ金王朝が打倒されても、難民が乗る船が無いから来ないよ」と言う者がいるかも知れないが、問題は難民船の有無ではない。我々が憂慮すべきなのは、北鮮人を招き入れる日本の政治家が存在するということだ。例えば、北鮮人が38度線を越えて南鮮側に雪崩れ込んだとする。そうなると、いくら反撃を試みる南鮮側もタダでは済まない。北鮮からの攻撃を受けて被害を蒙った場合、南鮮人と北鮮人の両方とも困ってしまう。そこで、鮮人贔屓の議員や記者どもが人道主義を掲げて、「日本は戦争で苦しむ韓国人や朝鮮人を助ける“義務”があんだ」と言い出しかねない。「それならお前が自宅で養ってやれ」と言い返したいが、「良い事は他人のゼニで」というのが彼らの信条なので、正論を述べても無駄である。

  預言者イザヤによれば、人間の正義は女性の生理用ナプキンと同じであるそうだ。となれば、マスコミの正義なんてそれ以下に違いない。たぶん、ジジイの褌(ふんどし)くらいじゃないか。しかも、小便で黄ばんでいたりして。何はともあれ、朝鮮半島で戦争が勃発すればワイドショーが一番に騒ぎだし、「幼い子供や女性が犠牲になっています!!!」と悲鳴を上げるだろう。きっと番組の司会者が悲痛な表情を浮かべて、「私たちに出来ることはないのでしょうか?」なんて白々しいセリフを吐くに違いない。さらに、番組のディレクーから指示を受けたゲスト評論家や斜(はす)に構えた御用学者、したり顔の藝人たちが、視聴者に向かって綺麗事を並べ立てるだろう。たぶん、宮根誠司が神妙な面持ちで「何かできんとちゃうの?」と発言するだろうし、小倉智昭だとカツラを正して「本当に悲惨な出来事です。日本政府は何をしているんでしょうかね~ぇ」と非難するはずだ。「悪徳」という枕詞が似合うフジテレビのことだから、ユダヤ人のデイブ・スペクターなんかを招き、戦禍で苦しんだユダヤ人の身の上話を紹介するんじゃないか。恒例の「お涙頂戴話」はもう飽き飽きだ。しかし、こんなコメントでも効果はある。陸(おか)に上がった金魚みたいに、口をぽか~んと開けたオバちゃんたちは、「あら~可哀想ねぇ」とおせんべいを食べながら、つい同情してしまうんだから。でも、まさか自分の隣に朝鮮人が住みつくなんて考えない。「考えない」というより「想像できない」のである。

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(写真  / 色々な朝鮮人 )

  戦争が起きれば難民が発生するということは昔から解っている。米国は戦争する度に異質な難民を受け容れてきた。例えば、第二次世界大戦後、ヨーロッパでは多くの人々が故郷や住んでいた家屋を失い、臨時キャンプに身を寄せる流浪難民(Displaced Persons)となった。そこで、トルーマン大統領やリベラル派議員たちは、この哀れな外国人を引き取るべく法案を作成し、反対派を押しきって連れ込んでしまったのだ。1949年7月から1951年6月までにやって来た難民は、総勢約30万2500人である。これ以降も難民は続々と入国してきたし、終戦後からユダヤ人も難民と称して米国に移住することを希望し、1945年から毎年毎年、途切れることなく浸透し始めたのである。1949年の入国者数を見てみれば、何と3万7700名ものユダヤ人が難民として上陸したのだ。一旦国家の門を開けてしまうと、外国人を塞き止めることはできない。1952年のマッカラン・ウォルター法が制定されても移民・難民の流入を防ぐことが出来なかったし、ジョンソン政権時代に成立した1965年の移民法は人種規制を全廃してしまったから、アジアや南米から洪水の如く異民族が雪崩れ込んで来た。(前者はパトリック・マッカラン上院議員とフランシス・ウォルター下院議員が中心となって作られた制定法。)

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(左: ハリー・トルーマン  / パトリック・マッカラン  / フランシス・ウォルター /  右: リンドン・ジョンソン )

  外国人の流入は更に続く。カストロの共産主義革命でキューバからヒスパニック難民がやって来るし、ベトナム戦争が終われば大量のインドシナ難民が流れてきた。米軍がアフガニスタンやソマリア、イラクに軍事介入すれば、その都度現地から有色人種がやって来て、アメリカ社会は異民族でいっぱいだ。ソ連の崩壊を以てアメリカ国民は「冷戦に勝ったぞ !」と有頂天になっていたが、ロシアからは兇暴なマフィアがやって来るし、迫害を受けたと称するロシア系ユダヤ人は、「迫害を受けた難民」と称して渡ってきた。これは国内のユダヤ系団体の手引きである。(昔から「ヘブライ移民支援協会Hebrew Immigrant Aid Society」という組織が移民や難民を呼び寄せているのだ。) ソ連を脱出したユダヤ人というのは図々しい奴らで、イスラエルに移住すればいいのに、パレスチナのユダヤ人国家は“ユダヤ人だらけ”厭だという。それよりも、豊かで美しいアーリア人が住むアメリカ社会を選んだそうだ。こうして西歐系アメリカ人は、ユダヤ人、朝鮮人、支那人、アフリカ人、アラブ人と共存を余儀なくされ、望んでもいない「多民族国家」に暮らす羽目になった。

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(アメリカ社会を構成する民族  / 左: ユダヤ人   /  支那人   / アラブ人    /  右: アフリカ系ゲルマン人  )

  冷戦時代の難民受け容れには問題があった。ソ連による占領を恐れて逃亡した人は確かに可哀想だが、彼らに混じって左翼思考の「碌でなし」や、アメリカ社会に適合できない「下層民」、移住先に反撥を覚える「ひねくれ者」が舞い込んできたのは、アメリカ国民にとって不幸だった。イギリス風の文化と雰囲気を大切にする保守派からすれば、がさつで下品な移民が増えれば毎日が不愉快だし、自分の国を奪われたような気になるだろう。一般人は防諜活動を知らないから仕方ないけど、国内治安に当たる警察官やFBI捜査官にしたら、多民族社会というのは非常に厄介なものである。教育機関やマスコミ、政界などに不穏分子が溢れるし、外国の工作員は協力者を得やすくなる。元から左巻きのユダヤ人だと自ら進んでエージェントになったりするから危険だ。また、赤いリベラル派は「人権」を楯にして矢鱈とマイノリティーを庇うから、怪しい外国人を捜査するFBIの邪魔をすることがしばしば。日本でも朝鮮系移民が増えれば、極秘捜査を行う警察官の苦労は計り知れぬほど難しくなる。

  日本でも難民を引き込む左翼学者や市民活動家が跋扈しているけど、巷の庶民が気づいていない点が幾つかある。まず、我々には「選択の自由」が無くなるのだ。「えっ!」と思う人は筆箱で頭を叩いてみろ。左翼教育の後遺症が残っているのかも知れないぞ。紛争で逃げてきた北鮮人を歓迎する人々は、多民族国家になって嬉しいだろうが、日本人だけで暮らしたいと望む国民の意志は無視されてしまうのだ。もし、左翼議員の画策で大量の北鮮難民がやって来れば、当然、どこかの自治体に「定住先」が割り振られることになるだろう。でも、政府から朝鮮人を押しつけられた市町村の住民は戸惑うはずだ。なぜなら、自分の敷地の隣に朝鮮人が引っ越してくれば不気味だし、町内会に迎え入れようにも言葉が通じないから、一々通訳を介しての会話となる。それに、朝鮮語の通訳がいつまで駐在するのか分からない。

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(左: 記念写真を撮る朝鮮人娘  /  右: 泥酔した顔に落書きをされた朝鮮人女性)

  さらに厄介なのは、子連れの北鮮難民だ。彼らの子供たちは地元の小学校、あるいは中学校に入ることになるから、面倒を見る教師だって困ってしまうだろう。学校では地元の子供が鮮人の編入生を嫌うし、授業の質も低下するはずだ。一方、除け者にされた朝鮮人たちは徒党を組んで日本人生徒に対抗するだろう。民族の違いが原因で起こるイジメ問題で悩む教師は、「なんで政府は俺たちに余計な仕事を押しつけるんだ」と泣きたくなる。日本人保護者も学校の“格”が下がって不満が爆発するし、子供の受験が心配になってくるだろう。校長先生だって、「何もオレの退職間際にこんな問題が起きなくったって・・・。人生山あり谷ありでも、長いものには巻かれろだ。恩給を貰うまで万事穏便に我慢する、がモットーだったのに、うっうぅぅ!」と涙がこぼれてくる。悪い時に悪い事は重なるものだ。下劣な難民が群がったことで、周辺地域の地価は暴落。住宅ローンを抱えた平民は、引っ越そうにも資金が無い。自宅を売却しようにも、思ったような高値が付かないし、かといって二束三文で売り払えば、残金という負債を抱えて貧乏暮らしが目に見えている。夢の一軒家を購入して悪夢に悩まされるなんて、冗談じゃない。歯を食いしばって働いてきたきたお父さんは惨めだ。泣く泣く自宅を売り払っても、引っ越し先には四畳半のボロ長屋しか見つからないんだから。「イヤだ、あんな狭いアパートに住みたくない!」とゴネる妻子に向かって、「しようがないだろう。父さんが悪いんじゃないんだ。文句なら議員どもに言ってくれ。俺だってつらいんだ」と愚痴る父親は惨めである。各家庭のオっちゃんたちは、「こんな日本に誰がした! オレは承知してないぞ!」と怒っても後の祭りだ。

  という訳で、秕政(ひせい)に苦しむのはいつも庶民である。命からがら逃げ出してきた貧乏賤民が、東京や京都にある高級住宅地に配属されることは絶対無い。白銀台よりも板橋区か荒川区が適地となる。普通の日本人でも住めない一等地に、難民収容施設が建設されるなんてあり得ない。難民に同情的なテレビ局や新聞社があっても、その重役たちは貧民が寄りつかない別世界に住んでいる。彼らの子供たちは難民を知らずに名門私立学校に通い、小中高さらに大学までエスカレーター式に進んでしまう。彼らのご学友は同じ毛並みの「御曹司」や「ご令嬢」ばかり。英語で白人の友達と話すことはあっても、朝鮮語で北鮮人と会話を楽しむなんてことは一切無い。育ちの悪い朝鮮人や慣習の異なる外人と「同級生」になるのは、私立学校を「選択」できない庶民の子供である。高額所得者なら我が子を朝鮮人のいない少人数精鋭クラスに入れて、しっかりと勉強させるだろう。庶民の子供は中学生になっても授業内容は小学校と同じ。難民の子と一緒に「数学」じゃなくて「算数」の復習だ。中三でも台形の面積とか速度の計算が分からぬ子が集まるクラスだと進学は絶望的。アルファベットを全部書けたら満点、じゃぁ先が暗い。

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(左: 公立学校に通う日本人が友達とする朝鮮人のタイプ / 右: 名門学校に通う日本人が親しくなれる西歐人のタイプ )

  一方、公立学校では自分の好きな者を級友に選べない。例えば、小学五年生や中学二年生の子供なら分かるだろうが、学年が変わってクラス編成となるや、仲良しグループがバラバラにされ、別々のクラスになっていたという経験は珍しくないはずだ。高額な授業料を「お客様」から頂く私立学校なら、いくらでもお客の「ご要望」に応えるから、親友と離れ離れになることはないし、新たに級友となった子供でも、一生涯の親友に相応しい人物だったりする。親の所得や身分で子供の選択肢が左右されるんだから、「選択の自由」が無い家庭に生まれた子供は、親と社会を恨んでしまうだろう。しかも、彼らが成人する頃には国民皆保険や国民年金の掛け金が増えているだろう。中流家庭の日本人世帯が年に50万ないし70万払うのに、低所得の鮮人家庭は年数千円か免除だったりするのだ。子沢山の母子家庭になればもっと楽。「国民年金」と称しても、「国民」が「地球人」と同義語になっていたりする。また、その実態は「掛け捨て保険」で、長生きすればちょっとは得だが、過労で早死にする人は払い損になるだろう。日本人の勤労者がもらう年金額は雀の涙ていどなのに、途中から割り込んできた朝鮮人は、「福祉補助金」という名目で対等の「年金」をもらうんだから、汗水垂らして納税する日本人は馬鹿らしくなる。あれやこれやと、様々な間接税を取られる日本人は哀れだ。いくら温厚な日本人でも限度があるぞ。

肉体が変質する日本人

  異民族が混在する社会では、必然的に様々な混血児が増えてしまいがちだが、それでも混血を避ける人々がいて、純血を守った集団と雑婚をした集団が分離する階層社会だってある。ただし、「純血」といっても漠然としたもので、西歐なら白色系ヨーロッパ人同士とか、ケルト系とゲルマン系、あるいはスラヴ系との雑種的純血などまちまちだ。でも、白人という種類を維持しているという点で「純血」と言えよう。日本でも日鮮混血児が増えると思うけど、日本人の血統を守った者が朝鮮人と交わった者を差別する、という時代が来るかも知れない。戦前でも朝鮮人と結婚する日本人は稀で、普通の日本人は朝鮮人との婚姻を避けた。見合い結婚が半分だった頃、世話好きのオバはんが、年頃の娘に「いい人がいるんだけど会ってみない?」と持ちかける事はよくあった。しかし、その見合い相手が朝鮮人男性なんて事はまず無い。そんなことをすれば娘の両親が憤慨するし、跡継ぎの一人娘なら祖父母だって黙っちゃいないだろう。昔気質のお爺ちゃんだと、「無礼者」と叫んで伝家の宝刀を抜くかも知れない。だいたい、朝鮮人との縁組みなんて世間に知られたら恥ずかしいし、生まれてくる孫が朝鮮人なんて考えただけでも厭だ。それに、いくら縁結びが趣味のオバはんでも、そんなアホなことはしないだろう。だから、朝鮮人と結婚した日本人は肩身が狭かったし、日本人同士で結婚したカップルとは何となく違う世界に属しているような気分になったものである。

  美容整形の専門家である高須克弥院長じゃないから分からないけど、日本人で朝鮮的容姿に憧れる人は何割くらいいるのか? 朝鮮人との結婚数が増えれば、当然、朝鮮人のツラをした日本人が増えるはずで、地理的には玄界灘で隔てられていても、人種的には陸続きとなってしまうだろう。西歐系アメリカ人だって、朝鮮人移民と混血するようになれば、朝鮮風の人相になってしまい、ヨーロッパ人の祖先とは違った容姿になる。既にアフリカ系黒人との混血児もいて、有名人を挙げるとすれば、女優のタエ・ヘッカード(Tae Heckard)やソーニャ・ソーン(Soja Sohn)が思いつく。ソーンはTVドラマの「ボディー・オブ・プルーフ」や「ザ・ワイヤー」に出演していたから、日本人でも知っている人は多いだろう。黒人はどう思うか分からないけど、朝鮮人はこうした混血児が大嫌いだ。それなら、アメリカ白人が朝鮮人を嫌ってもいいハズなんだけど、それは駄目らしい。また、ドラマの「デクスター」で日本人役をしていたC.S.・リー(Charlie S. Lee)や、「スター・トレック」で日本人的キャラクターを演じていたジャクリーン・キム(Jacqueline Kim)を覚えている人もいるんじゃないか。数名の日本人は「おいっ! あいつらは日本人じゃねぇぞ」と不愉快になるだろうが、西歐人からすれば朝鮮人と日本人の違いは無い。朝鮮からの移民が続けば、やがて国内の日本人も両者の違いに鈍感となるだろう。

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(左: タエ・ヘッカード  /  ソーニャ・ソーン  /  ジャクリーン・キム /   右: C.S. リー)

  米国には、朝鮮戦争や経済不況のせいもあって、意外なほど朝鮮系移民が多く、藝能界でも近年非常に目立つようになってきた。例えば、NHKが放送するABCの「ナイトライン」でキャスターを務めるジュージュー・チャン(Juju Chang)や、ヒット作作品なったドラマ「ザ・メンタリスト」で刑事役を演じたティム・カン(Tim Kang)、同じくドラマの「グレイズ・アナトミー」で医者を演じたサンドラ・オー(Sandra Oh)である。ただし、彼らは実力というより、有色人種優遇制度でチャンスを摑んだとも考えられる。ジュージュー・チャンはCBSでアンカーとなった支那系のコニー・チャンと同じような立場だし、ティム・カンはレギュラー出演者だったけど、主役のサイモン・ベーカーに及ばない。それどころか、ゲスト出演者の影にも隠れて霞んでしまうのだ。たぶん、ドラマの監督は誰でもいいからアジア人を「指定枠」に埋めて、テレビ局側のOKを取りたかったのだろう。

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(左: サンドラ・オー  /  ジュージュー・チャン/ ティム・カン /  右: サイモン・ベーカー)

  ハリウッドにおけるアジア人には「個性」がなく、支那系、朝鮮系、日系、フィリピン系と別れていても、どの役者が誰なのか区別がつかない。みんな同じように見えてしまうのだ。朝鮮人俳優なんてドラマの途中で交替しても文句は無い。例えば、「ハワイFive-0」や「ロスト」に出演したダニエル・キム(Daniel Dae Kim)なんてどうでも良いし、「ウォーキング・デッド」に出ていたスティーヴン・ユン(Steven Yeun)が消えたって寂しくはない。白人層に無視される朝鮮系役者が、アジア系アメリカ人の中でどれほどの人気を誇っているのか分からないが、日系アメリカ人の間で人気があるとは思えない。日本人でも「グレイズ・アナトミー」でサンドラ・オーの恋人役を務めたケヴィン・マクキッド(Kevin McKidd)の方に関心があるんじゃないか。彼は大作「ローマ」(TVドラマ)で人気役者となったから、サンドラよりも遙かに知名度がある。西歐系女性が彼女をどう思うか定かではないが、いくら豊胸手術を受けた日系人女性でも、サンドラ見たいな容姿に憧れて、美容整形を希望する人はいないだろう。でも、日系人男性がサンドラと結婚すれば、娘が母親に「生き写し」となる可能性はある。

Daniel Dae Kim 1Steven Yeun 2Kevin McKidd 2Margaret Cho 2009








(左: ダニエル・キム  / スティーヴン・ユン /  ケヴィン・マクキッド/  右: マーガレット・チョー)

  朝鮮系アメリカ人には色々なタイプがいるけど、マーガレット・チョー(Margaret Cho)の印象は強烈だ。彼女は無名以上有名未満の女優だが、どちらかと言えば、バイセクシャル(男女両方と恋仲になることができる人間)として有名である。ある時は刺青のデブ、またある時はレズビアン、なんて説明を聞いても感心しないよね。キューティー・ハニーならうっとりするけど、マヨネーズの容器みたいな体型じゃぁ、秋葉原のオタク男性だって萌えないだろう。如月ハニーが変身する時に見せる裸体ならいいけど、チョーが見せる変身では目を蔽いたくなる。それにタイツ姿が不気味だ。彼女はパンサークローの手下が似合っている。(高校生の読者には分からないだろうけど、「パンサー・クロー」はハニーを狙う悪党なんだよね。また、アニメのオリジナル版だと、ハニーの七変化に「ルンペン」や「せむし男」があった。どおりで、再放送が無かった訳である。愚痴になってしまうけど、現在よりも放送禁止用語が許されていた昭和の方が自由だった。)

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(左: マーガレット・チョー  / 中央と右:  ハニー役が似合いそうなニッキー・コノリーとアリ・ラーター)

  脱線したので話を戻す。日本で生まれ育つ朝鮮系の子供は、日本の子供と全く同じ発音で日本語を喋るから、実質的に日本人と朝鮮人の区別は無くなってしまう。短気で見栄っ張りな朝鮮人でも、それは民族的というより個人的性格となるし、街を歩いているだけの朝鮮人だと、その姿から祖先を想像することはではない。名前だって日本人と結婚することで日本風になるから、朝鮮人の素性を「洗浄」したことになる。(ただし、それを「ネーム・ロンダリング」と呼ぶかどうかは知らないよ。朝鮮人の系譜は油絵みたいなもので、絵の具を重ね塗りするように、自分の過去を次々と塗り替えてしまうから、下地に何が描かれていたのか、日本人の第三者には分からない。) ところが、世間というのは不思議なもので、朝鮮人が血筋を隠そうとすればするほど、日系国民は彼らの素性を知りたくなるし、その家系が判明すると「やはり、あの人は朝鮮系だったのか!」と納得する場合がある。こうなると、朝鮮系国民は「日本人だって朝鮮人みたいな顔つきじゃないか!」とか、「オレと何が違うって言うんだ? 差別だ、赦せない。日本人なんか、みんなレイシストで右翼だ!」と憤慨するだろう。

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(左: 日本に避難すれば日本国民に なってしまう朝鮮人の子供たち / 右: 日本への帰化を許されそうな 朝鮮人の親子)

  こうした非難が湧き起こることで反省する日本人もいるだろうが、その反面、朝鮮人との同化(assimilation)が進むにつれ、平等主義者を偽装(dissimilation)し、本音を隠す日本人が増えてしまうのは皮肉なものである。たとえ、学校教師や公務員が熱心に「差別を無くしましょう」と呼びかけたところで、日鮮間の憎しみは見えない所で深まるし、私生活の部分でもっと強力な嫌悪感が熟成されるだろう。おそらく、朝鮮人との混血児は親が何と言おうが自分の血統を忌み嫌うだろうし、日系日本人は偽善を装いながら「朝鮮人の血が混じってなくて良かった」と安堵するはずだ。したがって、将来の日本では民族的分離が一層拡大するかも知れない。かつて、日本人は無意識のうちに国民的紐帯で繋がっていた。しかし、北鮮難民を受け入れれば、その絆はもっとズタズタにされ、いつの間にかお互いがギスギスとした間柄になり、日本は猜疑心に満ちた社会となってしまうだろう。

  日本人は北鮮のミサイル打ち上げに一喜一憂しているが、本当の大量破壊兵器は半島からの大量難民だ。北鮮は日本に向けて核ミサイルを撃ってこないだろう。国民より自分の命が大切な朝鮮労働党の幹部は、自殺行為となる核戦争の前に逃走するし、いざとなれば金正恩をみんなで刺し殺すかも知れない。米軍だって在日アメリカ人を守る為に先制攻撃を仕掛けるだろう。合衆国大統領は日本人が百万人死んだって気にしない。週末のフットボール試合の方が大切だ。でも、日本各地に散らばっているアメリカ人の命は見過ごせない。核の被害でアメリカ国民を死なせるわけには行かないので、その前に北鮮人を皆殺しにする。米国は拉致被害者を見棄てる日本人とは違う。だから、命が惜しい日本人はアメリカ国民の近くに住むことだ。それがむりなら、せめてトランプ大統領の著書を購入して、「私はあなたの大ファンです」と訴えるしかない。日本のパスポートを持っていたって助けてもらえないぞ。

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(左: 頼りにならない日本の首相  / 右: 頼もしい米国の大統領 )

  日本人は朝鮮報道には敏感だが、金王朝が「どうしたこうしたと」いう三面記事ばかりで、我々はどんな軍事行動を取るべきなのかを議論しない。「日本は独自で防衛ができない」と判れば、もっと真剣な国会討論となるだろう。専守防衛なんて無意味だ。第一攻撃を受けた日本人は既にあの世行きじゃないか。朝日や毎日新聞の社員と家族が先ず始めに三途の川を渡ってくれ。もう、朝鮮問題をいつまでもグズグス答弁する国会風景はたくさんだ。それよりも、朝鮮難民を排斥する方策を討議すべきである。毎回そうだけど、優先事項を後回しにするんだから、国会議員は怠慢だ。しかも、問題が深刻になった頃には、移民受け容れの決定を下した議員は引退しているんだから腹が立つ。肝心な時に責任者が責任を取らないのは日本の特徴である。貧乏くじを引くのはいつも庶民だ。「責任者出てこい!」との決め台詞を吐いていた、漫才師の人生幸朗(じんせいこうろ)が亡くなって久しい。一般有権者は早く代議士に向かって明確に「難民はイヤ」との意見を表明すべきだ。



 
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