無敵の太陽

主要マスメディアでは解説されない政治問題・文化・社会現象などを論評する。固定観念では分からない問題を黒木頼景が明確に論ずる。

イングランド / ブリテン

レモネードの味は塩っぱかった / アジアの波に沈み行く英国

教科書に載せて全日本人に知らせたい現代史 支那人の卑史 朝鮮人の痴史
黒木 頼景
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常識が無くなったイングランド

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(写真  /  レモネードを売るイギリス人の少女)

  明治維新を成功させた日本人は西歐諸国に近代日本の模範を求め、その中でも英国は“一等国”との評価を獲得し、多くの日本人が尊敬したものである。しかし、第二次世界大戦後、その大英帝国も北海の底に沈んでしまったかのようだ。かつてイギリス人はスペインを太陽の沈んだ帝國と馬鹿にしたが、今度は自分が「英国病」に罹って零落(おちぶ)れてしまった。ドイツとの激戦が原因なのだろうが、戦後に行った国策が間違いの元である。労働者不足という口実で、アジアやアフリカ、カリブ海諸国などから有色人種を輸入してしまったのだ。この背景には、旧植民地の人民を繋ぎ止める方針があった。当時、差別的取り扱いに憤慨するアジア人は、独立の情熱に掻き立てられ、宗主国との訣別を求めていたのである。困ったイギリス人の政治家は、宥和政策を取ることで関係を保とうと図り、「君たちはイギリス人と“対等な”権利を持っているんだよ」と説得したのだ。

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(左: ジャマイカの人々  /  右: パキスタンからの親子)

  しかし、言葉だけでは不充分である。そこで、この甘言を証明するため、厭々ながらではあったが、劣等種族に英国への上陸を許すことにしたのだ。ところが、輸送船の「ウィンドラッシュ(Windrush)」号から降りてきた黒人を目にして、白い肌のイギリス人は戦慄を覚えた。カリブ海諸国からやって来たジャマイカ人は、見た目から中味までイギリス人とは大違い。とても「隣人」にしたいと思う人間ではなかった。だが、どんなに厭でも、一般のイギリス人は外来生物に対抗する手段は無い。こうした我慢を重ねるイギリス人には、さらなる試練が待ち構えていた。何と、海外の支配地で「劣等種族」と見下されていた連中が、事もあろうにイングランドの都市に流れ込み、法的保護を受ける「同等者」となってしまったのだ。さらに、彼らの悪夢は続く。西印度諸島の移民に追随するかのように、インドやパキスタン、ビルマ、トルコ、エジプト、イラク、フィリピン、香港などから有色人種が乗り込んできたのだ。こうして、アングル人とザクセン人の島は、世界市民の共同長屋になっていった。

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(左: 少数派になったイギリス人の親子  /  右: イギリス人の親子を描いた絵画)

  「国柄」というのは、国民の「質」で決まるものである。観念と理屈を振り回し、気違いじみた政治を繰り返すフランスと違って、ブリテンの国民は経験に基づき現実可能な政治を行ってきた。そのブリテン国民が大切にしたのが「常識」で、イギリス人の「常識」と言えば健全で、直ぐサミュエル・ジョンソン博士(Dr. Samuel Johnson)を想い出すくらい、日本人にも知れ渡っている。ところが、最近ではそうでもないらしい。些細な事件でも、イングランドの変質を示すこともあるのだ。

レモネードを売ったら違法だった

  アンドレ・スパイサー(Andre Spicer)というニュージーランド出身者の教授には、5歳になる娘がいる。ロンドンにあるCASSビジネス・スクールで教職に就くスパイサー氏は、娘に「企業家精神」の楽しさを教えるため、公園の近くで何か売ることを提案したらしい。そこで、最初はオモチャでも売ろうかと考えたのだが、最終的にレモネードを売ることになったそうだ。そこで、父と娘はせっせとレモンを搾り、作ったレモネードを瓶に詰めたという。こうして綺麗な黄色のドリンクを持参すると、娘が描いたレモンの看板を掲げ、Sサイズのカップで一杯50ペンス(約70円)、Lサイズで1ポンド(約144円)という値段で販売した。(Andre Spicer, My five-year-old daughter was fined £150...for selling lemonade, The Telegraph, 20 July 2017) 丁度、販売所の近くにある公園でミュージック・フェスティヴァルがあったから、大勢の人がレモネードを買ってくれたそうで、テーブルの前でお客に対応する少女は、「レモネードはいかがですか?」と声を張り上げ、自分の商品が次々に受けて行く光景を見て、自慢に思っていたそうだ。

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(左: アンドレ・スパイサー  /  右: スパイサー氏の娘)

  小さな女の子が「売り子」だったせいか、レモネードはアッという間に完売し、彼女の小さな缶はお金でいっぱいになったという。初めてモノを売った少女にとっては至福の瞬間である。ところが、この幸せに満ちた少女は、奈落の底に突き落とされるのだ。そろそろ店終いとなった時の事である。突然、親子の前に警察官が現れ、無許可販売の廉で罰金を150ポンド科すというのだ。確かに、スパイサー親子は営業許可を申請していなかった。法的には有罪となる。そこで警官は今すぐ罰金を払うなら90ポンドで済むと伝えたそうだ。すると、その少女は泣き出してしまった。彼女は父親に何度も「私、何か悪いことでもしたの?」と訪ねたらしい。父親のスパイサー氏はどう説明していいものか途方に暮れたらしい。そんな親子を横目に、件(くだん)の警察官は事務手続きをすませると、その場を後にした。

  父親に慰められたものの、少女のジッョクは治まらず、彼女はすすり泣きながら家路へと向かったらしい。困り果てたスパイサー氏は娘に対して「今度はパパがちゃんと許可を取ってあげるから、またやろうね」と話しかけたのだが、傷心の娘は「いや」と答えるだけだった。「もう怖いのはイヤ !」というのが彼女の固い意思であったという。まぁ、むりもない。好調な売れ行きでニコニコ顔だったのに、いきなり警官に注意されて罰金を科せられたのだから。それにしても、5歳の少女に150ポンド(日本円で約21,600円)の罰金なんて酷じゃないか。レモネードの売上げが消えてしまうだろう。だいたい子供がドリンクを売ったくらいで目くじら立てるなんて、野暮天もいいところだ。粋な江戸っ子なら、こんな酷いことはしないぞ。可愛らしい少女が一生懸命呼びかけていれば、「お嬢ちゃん、オジちゃんにも一杯くれないかい?」と声をかけ、大目の代金を渡し、「おつりはいいよ !」と言い残して去って行くだろう。交番の巡査だってヤクザと少女の違いくらい判るから、余程のことが無い限りイチャモンはつけない。たぶん、ニコっと笑って通り過ぎるんじゃないか。もし、幼い子供から罰金を巻き上げたなんて話が広まったら、近所のオッちゃんやオバはんから「この鬼!」と罵られるから、上司の警察署長だって平謝りとなる。

  警察官から注意を受けたスパイサー氏は、この顛末をシカゴにいる従兄弟に話したそうだ。彼によると、もしそんなことをアメリカでやったら、子供の企業家精神を損ねたとマスコミが騒ぎ、全米に広がるスキャンダルになるらしい。また、スパイサー氏の同僚もこの事件を残念に思ったらしく、意図の曖昧な厳格法にウンザリしたそうだ。間もなく、この「事件」はマスコミに取り上げられ、各地から非難の声が沸き起こった。そりゃそうだ。MP(国会議員だって眉を顰めるんじゃないか。この騒動を聞きつけた現地タワー・ハムレットの評議会は、そうとう慌てたらしく、早速スパイサー氏に陳謝し、罰金刑を撤回したという。まぁ、この事件は全英のみならずオーストラリアやアメリカのメディアにも取り上げられたから、地元の議員たちが焦ったのも理解できる。只でさえ兇悪犯罪が溢れている英国で、警察官がこの程度の事件を取り締まっているんだから、庶民が激怒するのも無理しない。

移民で溢れかえる街

  この騒動は評議会の謝罪で一件落着となったが、「事件」が起きた場所がどうも気になる。というのも、「タワー・ハムレッツ(Tower Hamlets)」というのは、グレイター・ロンドンの中にある地区で、バングラデッシュをはじめとするアジア系移民が非常に多い。タワー・ハムレッツの全人口は約30万人で、その約32%がバングラデッシュからの移民で占められており、白人の割合でさえ約31%であるというから、他の有色移民を加えれば、相当な数の住民が非英国人になる。それを象徴するかのように、2014年にはバングラデッイシュ生まれのルトファー・ラーマン(Lutfur Rahman)が市長に選ばれた。しかし、ラーマン市長は政治腐敗と違法行為により、その地位を失い、25万ポンドの支払いと被選挙権停止の罰則を受ける事になった。現在はイギリス人のジョン・ビッグス(John Biggs)が市長になっているが、辞職に伴う市長選では、ラーマンの推薦を受けた同類のバングラデッシュ系政治家、ラビナ・カーン(Rabina Khan)が候補者になったというから、もう英国の選挙とは思えない。これは、あまりにも大量に移民を容れると自国に「租界」ができてしまうという実例だ。

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(左: ルトファー・ラーマン  / 中央: ラビナ・カーン   /  右: ジュン・ビッグズ)

  こうした背景を考慮に入れて、スパイサー氏の「事件」を見て行けば、一つの仮説を立てたくなる。なぜ、路上での販売に許可が必要になっているのかと言えば、「自由営業」を許してしまうと、移民たちが勝手にあちこちで商売を始めてしまうからだろう。中流階級のイギリス人なら、“ちょっとした”小遣い稼ぎとか、社会勉強としての商売になるが、アフリカ人やアジア移民の子供が行えば、それは「生活の為の商売」となってしまうのだ。インドやパキスタン、イラク、ケニア、ジャマイカといった非西歐諸国からの移民は、趣味とか勉強のためにレモネードを売ることはない。彼らはイギリス人なら振り向かないエスニック料理の屋台を始め、家計を支える「本業」にしてしまうのだ。こうした屋台は街頭の一角を占領し、道路を塞いで通行の妨げとなる。だから、営業許可が必要となるのだろう。だいたい、まともな白人なら、路上販売の仕事など論外だ。

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(写真  /  タワー・ハムレッツの風景)

  日本でもこうした規制が段々と必要になってくるだろう。なぜなら、日本の「常識」を持たない外国人が増えれば、我々の意表を突く商売を始めたりするからだ。筆者はある光景を目にしたことがある。東京の四谷に聖イグナチオ教会があって、日曜日にはミサがあるから、日本人ばかりではなく、外国人のカトリック信徒がたくさん集まってくる。以前のことだが、教会の前にある狭い道路の歩道に、南米人の屋台が出現し、串刺しの肉なんかを焼いて販売していたのだ。たぶん、ミサに訪れる南米人のお客を狙ってのことだろうが、日本人ならそんなことはしないだろう。小さな車(箱形のミニ・ヴァン)から煙がモクモクと出ていたのを今でも覚えている。しばらくして、この交通妨害は警察に通報されたので、南米人の屋台はなくなった。しかし、非常識な商売を行う外国人が日本から逃げ出したわけではない。街頭でエスニック料理を販売する連中が、「高度な技能」を身につけた外国人なんてことは有り得ないから、どこか別の場所で似たような商売をしているはずだ。

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(左: 昔から住んでいるイギリス人の子供  /  右: 新たなブリテン人の生徒たち)

  英国のみならず、日本でも移民を歓迎する人や、それに対して無関心な人が多い。しかし、こうした事態を放置すると、我々の常識が破壊され、何でもかんでも法律で規制しないと社会秩序が守れなくなってしまうだろう。昔の日本なら、世間の常識や家庭の躾で社会の治安が守られていた。警察官だって巡回が比較的楽で、麻薬事件や殺人事件はあったものの、生命の危険を感じたり、拳銃の使用を覚悟する瞬間は少なかったはずだ。日本人が犯罪者なら、手口も単純で身元捜査も簡単だ。しかし、外国人となれば、身元調査が難しくなる。密入国者になると国籍、定職、定住地も無いし、事情を訊く親類さえいないのだ。中には内戦を生き抜いた元ゲリラという奴もいる。こんな連中が住み着いたら、日本社会がもっていた民族的絆はズタズタにされ、人々の接触がギスギスしたものになるし、何をするにしても法律に抵触しまいか、とビクビクするようになるのだ。ほのぼのとした町内が過去の遺物となり、規制と罰則で雁字搦(がんじがら)めにされた日本なんて厭なものである。今となっては、庶民の常識で生活できた時代が懐かしい。
  



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トランプよりもお前の方が問題だ ! / ユダヤ人が君臨する英国議会

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精神異常のドイツ人

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(左: 肩身が狭くなるゲルマン人  /  右: ドイツで強者になったユダヤ人)

  米国のマスコミから総攻撃を受けているドナルド・トランプ大統領は、ヨーロッパの左翼メディアからも非難の的になっている。特に、ドイツのマスコミはひどい。リベラル・メディアの代表格たる「シュピーゲル」誌は、最新号の表紙にトランプ大統領のイラストを掲載したが、その絵柄は日本人でも驚くほどジョッキングなものであった。なにせ、左手に大きな刃物を持ち、右手には首を切断した自由の女神の頭を摑んでいるのだ。女神の首からは鮮血が滴り落ち、刃物にも血糊が付いている。これじぁ、ムスリム過激派のテロリストが見せつける処刑映像とそっくりだ。いくら歐米社会に「表現の自由」があるとはいえ、トランプはれっきとした合衆国の国家元首だぞ。あんなイラストだとアメリカ国民への侮辱に当たるんじゃないか。左翼勢力というのは、普段くだらない「人権」とか「人間の尊厳」とか口走るくせに、自分が気にくわない相手だと、「ポリティカル・コレクトネス(政治的に正しい言葉遣い)」を無視して、罵詈雑言の極みを投げつけるんだから、舌が二枚も三枚もあると指摘されても仕方あるまい。

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(左: 火炎瓶を投げるドナルド・トランプを表紙にした「エコノミスト」誌  / 中央: 「シュピーゲル」の表紙 / 右: クラウス・ブリンクボイマー )

  「シュピーゲル」誌のクラウス・ブリンクボイマー記者は、トランプ大統領をトルコのエルドガン大統領やロシアのプーチン大統領と同列に扱い、民衆政のプロセスを経たデマゴーグ(民衆煽動者)と評しているのである。(Klaus Brinkbäumer, Trump's America : Democracy at the  Tipping Point, Der Spiegel, February 7, 2017) おそらく、彼は高校か大学でで左巻きにされたのだろうが、不法入国の有色移民や危険な異教徒を排斥するトランプを“個人的に”嫌いなようだ。大統領選の時に、討論会の司会を務めたFOXテレビのメーガン・ケリーをおちょくったことがあるトランプは、国内外のフェミニストを敵にまわしたことがある。そのためか、ブリンクボイマー氏もトランプのことを「女嫌いでレイシストのビジネスマン」と呼んでいるけど、トランプの経歴を見てみれば、かなりの「女好き」で、とりわけ美人に目が無いことが分かるだろう。トランプは知識人を気取った小娘の鼻っ柱を叩いただけで、マナーの良いレイディー全体を侮蔑している訳じゃない。したがって、少なくともトランプは「女への嫌悪感を持つ者(misogynist)」ではないと言えよう。

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(左: メーガン・ケリー  / 右: ビューティー・クイーンにキスをするトランプ )

  日本人なら「女性」に様々な種類がいることを分かっているから、赤い頭のドイツ人を前にするとイライラして反論したくなる。例えば、学校での成績が良かったくらいで傲慢になっている女性官僚を見ると馬鹿にしたくなる人でも、礼儀を弁え世間の常識を心掛ける料亭の女将を軽くあしらうことはないだろう。大人を相手にする割烹料理屋とか老舗旅館の女将には「後光」が差している人がいる。昔の従軍看護婦も同じだ。世間的には一流企業の重役で通っている大物でも、若い頃から世話になっている女将の前では仔犬みたいに従順で、新入社員のごとく謙虚だったりする。職場では鶴の一言で決定を下す社長だって、馴染みの大女将から説教されると反省したりするんだから、日本のオバちゃんは侮れない。歴史の長い日本だと、机上の空論を弄ぶ女性評論家とか、半人前のくせに「労働者の権利」や「女性の人権」なんてほざく能無し女は、尊敬されず無言で軽蔑されるだけだ。我が国には、加藤清正や福島正則が世話になった「北政所(高台院)」に匹敵する立派な女性が彼方此方にいるから、ブスの恨みに満ちたフェミニズムなんて誰も相手にしないし、ジェンダー学を専攻する教授の学術本なんか、読まれもせずに屑籠へ直行となる。

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(左: 米国人の敵たるドイツの軍人  / 中央: ナチス時代のドイツ人家族 / 右: 洗脳教育を受ける現代のドイツ人娘 )

  話を戻すと、ブリンクボイマーはイスラム教国からの入国者を拒絶したトランプを批判する事で、自分が如何に「正しい人間」であるかを示したいんだろう。特に、ドイツ人は物心がつく年頃になると、ユダヤ人からの洗脳教育でクルクルパーにされるので、自虐的思考を健全な国民精神と錯覚するようになる。子供の頃からナチスの巨悪を責め立てられ、精神的鞭で何遍も引っぱたかれるんだから、その「仕置き」をやめてもらうためにも、人種平等のヒューマニズムを掲揚し、多民族・多文化主義を普遍的価値と宣言しなければならない。一般のドイツ人が歪んだ性格を持ち、左翼思想を基本理念とするのは、ゲルマン人の罪悪史を徹底的に植え付けられているからだ。日本人はユダヤ人による厳しい「折檻(せっかん)」を分かっていない。ユダヤ人の影に怯えるドイツ人は、非西欧系の移民を排斥する白人を見かけると、条件反射的にチスの忌まわしい過去を思い出てしまい、即座に「温情溢れる善人」を演じなければならない、と考えてしまうのだ。

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(左: 西歐系アメリカ人の同胞となるユダヤ人  / 右: 喫煙を楽しむユダヤ人の子供 )

  頭がおかしいドイツのマスコミは、文化破壊型のマルキストでも「黒人」の肉体を持つバラク・オバマを賞讃する事が素晴らしいと思っている。ところが、同種のゲルマン人で親しみがあっても、ヒスパニックやムスリムを拒絶するドナルド・トランプは極悪人と見なしてしまう。ドイツ人は彼を「敵視」することが「正義」と思っているのだ。ブリンクボイマーはトランプのことを「常習的嘘つき」とまでも呼んでんだから重症である。しかし、これは西歐系アメリカ人にも当て嵌まる国民病である。第二次世界大戦で闘ったとはいえ、戦争が終われば同じゲルマン系種族のアメリカ人はドイツ人を赦し、その勇敢な戦い振りを褒め称えるはずなのに、いつまでもドイツ人を「兇暴な民族」として侮蔑し、穢らわしい異民族のユダヤ人を「同胞」として扱っているんだから、アメリカ白人というのは救いようのないアホである。「ホロコースト」博物館なんて目障りな建物はイスラエルにあれば充分で、イギリス系入植者が建てたアメリカ合衆国には、ドイツ文化を絶賛する公共施設の方が似つかわしい。

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(左: 攻撃を受けたモンテ・カッシノの修道院  / 右: 空爆で廃墟となったドレスデン )

  もし、どうしても戦争記念館が欲しいというなら、日本に於ける「ホロコースト(大焼殺爆撃)」を反省する懺悔館でも造ったらどうなんだ? アメリカ人はドイツ人がやった悪行を責めるより、自分たちが行った大虐殺を謝る方が先だろう。科学的証拠も無い「ガス室殺人」なんか信じてないで、カーチス・ル=メイが実行した民間人大量殺戮を学校で教えるべきだ。英米軍はドレスデン空爆で女子供を焼き殺したし、モンテ・カッシノ攻略戦では負傷者や聖職者まで殺したんだから、明らかな戦争犯罪であった。日本人の高校生は先生に教えてもらっていないけど、フランス軍に配属されたモロッコ兵の残虐性は酷いもので、上陸したイタリア人で現地の女性を片っ端から輪姦したんだぞ。(この凌辱事件については、別の機会で述べたい。) 日本の学校は「従軍慰安婦」なんて嘘を教えていないで、フランス軍の「真実」を教えるべきだ。

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左: ナチ・ドイツの軍人  / 中央: 疎外されるゲルマン系の赤ん坊 / 右: 西歐系アメリカ人の敵となるゲルマン系女性 )


トランプ批判の急先鋒たるユダヤ人議長

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(左: ベンジャミン・ディズレイリ  / 中央: デイヴィッド・キャメロン /  右: 愛嬌のあるユダヤ人)

  型破りの合衆国大統領を非難するのはドイツ人ばかりではない。イングランドにもトランプ批判の左翼が雲霞の如く現れた。しかし、ユダヤ人はその中でも傑出しているのではないか。「移民排斥」と聞けば、直ちに目を吊り上げてヒステリーを起こすのが、寄生民たるユダヤ人の特徴なのだ。オリヴァー・クロムウェルがユダヤ人の再入国を許して以来、イングランド王国にはユダヤ人が繁殖する新天地となってしまい、ロスチャイルド家はもちろんのこと、高位裁判官や世襲貴族にまでこの賤民が浸透する破目になった。例えば、ベンジャミン・ディズレイリ(Benjamin Disraeli)が首相の地位を獲得して、初代ビスコンフィールド伯爵(1st Earl of Beeasconfield)にまでなってしまったのは有名だ。ユダヤ系首相と言えば、デイヴィド・キャメロン(David W.D. Cameron)もそうで、特殊利益団体の「保守党イスラエル友の会(Conservative Friends of Israel)」に名を連ねているくらい親イスラエルの政治家である。彼の祖先は150年くらい前にドイツからやって来たエミール・レヴィタ(Emile Levita)というユダヤ人で、この血統を上手く宣伝して国内外のユダヤ人にアピールしていたんだから、アングロ・サクソン人の血統を誇るイギリス人は呆れて物が言えまい。(Matthew Holhouse, David Cameron tells Israelis about his Jewish ancestors, The Telegraph, 12 March 2014)

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(左: アンドリュー・フェルドマン  /  右: イスラエルでシモン・ペレスと一緒のキャメロン)

  しかも、キャメロンの資金集めをしていたのは、ユダヤ商人のアンドリュー・フェルドマン(Andrerw Simon Feldman)という学生時代からの友人で、ユダヤ票を掻き集めたことで保守党に貢献したせいか、今ではエルズトゥリ男爵(Baron of Elstree)として貴族になっている。そう言えば、トニー・ブレア(Tony Blair)元首相のパトロンだったマイケル・レヴィー(Michael Abraham Levy)もユダヤ商人で、陣笠議員だった頃のブレアに目を附けるや、各界のユダヤ人仲間に紹介し、彼を首相にまで押し上げた。「ニュー・レイバー」とはユダヤ人の資金と人脈を背景とした組織の別称で、旧来の貧乏人が群がったマルキスト政党ではなく、グローバリストの親分に従属した労働党という意味である。一方、腐敗の限りを尽くしたレヴィーはイスラエルとのパイプを活用して、イングランド政界のフィクサーとなった。これを説明すると長くなるので割愛するが、お金に賤しいレヴィーは後に男爵となって世間の批判を浴びるが、そんな声は蛙のツラに小便どころか、朝鮮人の美容液みたいなものである。(昔、朝鮮人は小便で洗顔していたというから、お肌がツルツルしていたそうだ。) 金権政治を当然と考えていたレヴィーは、「金で爵位を買った」と罵倒されても平気。ゲットーから這い上がってきた賤しいユダヤ人は、カタギのイギリス人と違って根性が図太いんだろう。(ちなみに、レヴィーは「マグネット・レコード社(Magnet Records)」を創設した人物である。)

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(左: マイケル・レヴィー  / 中央: トニー・ブレアと親しいレヴィー / 右: 左側が幼児を性的に愛したジェナー卿で、右側が貴族に列せられたレヴィー)

  今やアングロ・ユダヤ王国と化してしまったブリテンでは、ユダヤ人の下院議長(Speaker of the Commons)まで現れてしまった。日本では衆議院議長なんてお飾り程度で、政局を左右するような権能は無いし、反日の権化たる土井たか子までが就いた役職だから、国民の尊敬を集める身分じゃない。ところが、イングランド王国では下院議長といえば、世間から一目置かれる要職であり、江戸幕府の寺社奉行とか京都所司代くらいの権威があった。士族院(House of Commons)の議長とは、ある意味「国王陛下の代弁者」であったから、その言葉には一定の重みがあ。歴代の議長を思い起こせば明らかだ。例えば、スチュアート朝時代だと、コモン・ローの名物判事だったエドワード・クック卿(Sir Edward Coke)がいるし、後任者のクリストファー・イェルヴァートン卿(Sir Christopher Yelverton)やジョン・フィンチ卿(Sir John Finch)なども挙げられる。英国の近代史を学んだ日本人なら、ユダヤ人のジョン・バーコウ(John Bercow)が下院議長になったことに、ちょっとした違和感を感じるはずだ。

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(左: エドワード・クック卿  / クリストファー・イェルヴァートン卿 / ジョン・フィンチ卿 /  右: ジョン・バーコウ)

  下院議長の椅子にふんぞり返るジョン・バーコウは、これまた典型的な左翼ユダヤ人で、不法移民や中東アジア人に厳しいトランプが大嫌い。この非アングロ系代議士は、「トランプが訪英したってウェストミンスター・ホールで演説なんかさせないぞ」と息巻いていたそうだ。(Speaker Bercow : Trump should not speak in Parliament, BBC News February 7, 2017) エリザベス女王やエディンバラ公フィリップ殿下が口にするなら分かるが、バーコウのような「よそ者」が、アメリカの国家元首を排斥するなどおこがましい。いくらウェストミンスター・ホールの鍵を預かる身とはいえ、英国の対米関係に害を与える「禁止」などもってのほか。アングロ・サクソン系のイギリス国民なら、「あのユダ公め、何様のつもりだ !」と憤るに違いない。ちなみに、ホールの鍵を預かる人物は三人いて、他の二人とは、貴族院議長(Speaker of the House of Lords)と侍従長(Lord Great Chamberlain)である。

  ユダヤ人というのは千年以上も西歐諸国に集(たか)ってきた寄生民族なので、地元の種族が結束する民族主義とか愛国主義に恐怖感を覚えてしまう。だから、必死になって多民族主義とか文化的多様性を宣伝しているのである。色々な種族を引き込んでヨーロッパを雑種社会にしたいユダヤ人にとって、西歐白人を主流国民に戻そうとするトランプは不倶戴天の敵。トランプは異民族を許さない「保守反動」のデマゴーグで、劣等民族を駆逐する危険な国粋主義者に見えてくるのだ。(ちなみに、ユダヤ系アメリカ人のデーブ・スペクターがトランプを目の敵にするのは、ユダヤ人の血が騒ぐからで、建国者の子孫として批判しているのではない。) バーコウは国会議員を前にして、「人種主義と性差別は非常に重要な案件である」と説教した。歐米に詳しくない普通の日本人だと、「普段はイスラム教徒7アラブ系住民を嫌うユダヤ人なのに、どうしてバーコウはそんなにムスリム移民に同情的なんだ?」と訝(いぶかし)しむだろう。でも、嫌われ者のユダヤ人にとったら、北方種族とかケルト人、ゲルマン人で団結する民族的絆の方が、イスラム過激派よりも遙かに危険なのだ。

Rabbi anti-Trump arrestedJews in Protest NY








(左: 警官に逮捕されるラビ  /  右: ニューヨークのデモに参加したユダヤ人抗議者)

  そう言えば、最近またもや反トランプ・デモがニューヨークで勃発した。19名のラビ(ユダヤ教の学者的指導者)が警官に逮捕された、というから厄介である。(Ben Sales, 19 rabbis arrested during protest at Trump hotel, Jewish Telegraphic Agency, February 6, 2017) 彼らはトランプ・インターナショナル・ホテルの前に集まって、“可哀想な”難民を擁護し、イスラム教国からの渡航者を禁止する大統領に抗議していたそうだ。女性ラビのジル・ジェイコブス(Rabbi Jill Jacobs)に率いられた参加者は、口々に「毛嫌いはダメよ。恐れてはならない。アメリカだと難民は歓迎されるんだ。我々の仲間もかつて難民だったんだぞ !」と叫んでいたらしい。そんなにムスリム難民が大切なら、イスラエルへ行くよう呼びかければいいじゃないか。ついでに、米国の元難民やその子孫もイスラエルに移住すべきだ。ユダヤ人はドイツから追い出された避難民だったのに、いつの間にか「アメリカ国民」に納まっていたんだから、本当に図々しい。命からがら逃げてきた「難民」のくせに、「せっかく潜り込むんだから豊かな米国じゃなきゃ嫌だ !」と駄々を捏ねた。まったく厚かましいじゃないか。実際、ユダヤ人はイェルサレムとか南米に向かわず、カナダやオーストラリアといったアングロ・サクソン世界を目指したんだから、欲得づくの移住であったと言えるだろう

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(左: ラビのジル・ジェイコブス  / 中央: ジェイコブスに率いられたデモの参加者 / 右: 難民だったユダヤ人)

  民衆政の手続きで選ばれた正式な大統領を嫌うバーコウは、奇妙な事に独裁国の支那人指導者を歓迎していたのである。ふてぶてしい顔をした習近平がロイヤル・ギャラリーで演説を行った時、バーコウはニコニコ顔で聴いていたのだ。また、クウェートからやって来たサバーハ・アル=アフマド・アル=ジャビル・アル=サバーハ首長(Sheikh Sabah Al-Ahmad Al-Jaber Al-Sabah)が、英国議会で演説した時も反対の声を上げることはなかった。少数派に同情的なバーコウなのに、支那から恐ろしい専制君主が訪英してくると、やたらと親切なんだから、頭と舌が異常だと言われても反論できまい。例えば、英国王室から嫌われていた江沢民は、李登輝総統の外交路線が気にくわないという理由で、台湾海峡にミサイルをぶち込んだし、北京政府への脅威となるからという口実で法輪功を弾圧したのも周知の事実。でも、バーコウは辛辣に批判しなかった。それどころか、急速な経済発展のみを目指した支那が見境無く公害を垂れ流しても、「テメエ何しゃがんだ !」と非難する言葉は一切口にしなかった。江沢民は西歐各国から「人権弾圧者」と指定されたのに、それもパス。バーコウは本当に良き支那の理解者である。

Sabah Al-Ahmad Al-Sabah, Sheikh 2江沢民 ブレア胡錦濤 エリザベス女王









(左: クウェート首長  / 中央: ブレアと握手する江沢民 / 右: 胡錦濤を毛嫌いするエリザベス女王 )

  血塗れの胡錦濤に至っては、「人権」云々という話どころではない。役所の事務員みたいな顔をしている胡錦濤は、悪名高いチベット人を殺しまくった兇悪犯だ。すなわち、支那人の伝統芸能ともいえる「ジェノサイド(民族皆殺し)」を見事に実践した殺人鬼である。この極悪人が英国を訪れた時、憤慨したチャールズ王太子はわざと海外視察に出掛けて、穢らわしい面会を避けたのだ。ところが、バーコウは支那を糾弾するどころか、支那は「世界を道徳的に奮い立たせている」と褒めちぎっていた。(Tim Sculthorpe and Anthony Joseph, Bercow BANS Trump from addressing Parliament, Daily Mail, 6 February 2017) 彼は支那の格言を引用しながら、「暗闇を呪うより、ロウソクに火をともす方が良い」と述べ、支那人による啓蒙活動の手助けをすべし、との意見だったらしい。まぁ、ユダヤ人にはもともと極左とか共産主義者、アナーキストが多いから、同じ臭いのする支那人には寛容なのかも知れない。バーコウは表面上、保守党に所属しているが、心情的には労働党寄りで、労働党のゴードン・ブラウン元首相とも馬が合ったそうだ。異質な肉体を持つユダヤ人にとったら、トーリーもホイッグもマルキストも「違い」がなく、アングロ・サクソン的イングランドをユダヤ民族にとって快適な居留地に改造できれば満足なのだろう。愛国的イギリス人に反ユダヤ主義が消えないのは、本能的にユダヤ人の害悪を察知しているからである。

習近平 英国Xi Jinping 5







(左: 訪英した時の習近平  / 右: キャメロン首相と握手する習近平 )

他人の銭は湯水の如し

  トランプ大統領を毛嫌いするバーコウだが、イギリス人にしたら、「お前は他人の事を非難できるのか?」と反論したくなる。というのも、バーコウは舛添要一も“たじろぐ”ほど公金を使い込んでいたのだ。具体例を挙げるとキリが無いけど、一応述べてみたい。例えば、手作りの蜜蠟(beewax)を公金で購入した際に払った金額は、2千ポンド(1ポント140円で換算して28万円)であった。(Ashley Cowburn, Commons Speaker John Bercow spent thousands entertaing foreign dignitaries and fellow MPs, The Independence, 13 February 2016)  なんで普通のロウソクでは不充分で、ミツバチの巣から精製したキャンドルでなきゃ駄目なのか。蓮舫じゃないけれど、「仏壇のロウソクじゃ駄目なんですか?」と尋ねたくなる。だいいち、炎の明るさなんか同じだろう。こうした豪華な雰囲気を“大切”にするバーコウは、仕立てる服装にも「豪華さ」を求めていた。彼は燕尾服を買い求めた際、税金で1,060ポンド(約14万8千円)払ったそうだが、以前にもあつらえた事があったそうで、その時は3,200ポンド(約44万8千円)を使ったそうだ。(Laura Hughes, Commons Speaker John Bercow charges taxpayer £1,060 for new suit, The Telegraph, 25 November 2016) 自分で着る服くらい自腹で買えよ、と言いたくなるが、何でも税金で賄おうとするユダヤ人は、ネクタイなどに485ポンド(約6万8千円)も使ったらしい。怒りで額の血管が破裂するイギリス人もいるだろうなぁ。

John Bercow & SheikhJohn Bercow & Xi Jinping 2







(左: クウェート首長を歓迎するバーコウ  / 右: 習近平の演説を静聴するバーコウ )

  他人の税金を湯水の如く使うバーコウは、死んでも“自腹”を切らないが、他人に“太っ腹”を見せることだけは得意らしい。2015年3月3日、バーコウはバッキンガム・パレスで開かれた晩餐会に出席するため、送迎車を使ったそうだが、たった0.8マイル(約1km)移動するために126.72ポンド(約1万7千700円)も払ったという。(BBC News, Bercow defends £31,400 travel and accomodation expenses, 24 July 2015) 日本の庶民なら「えっ ! 歩いて行ける距離なのに1万円以上も使ったの?」と驚くが、税金を自分に対する「貢ぎ物」と考えているバーコウには馬耳東風。彼は議事堂から「カールトン・ハウス・テラス」に移動する際、送迎車に172ポンド(約2万4千円)も払ったというが、その距離わずか0.7マイルであった。(犬の散歩だってもっと長いぞ。) 2013年、彼はカンタベリー大司教に会うためにも公用車を使い、524ポンド(約7万3千円)も使ってしまったそうだ。とにかく、バーコウは電車やバスでの移動が大嫌いで、労働党のポール・ゴッギンズが亡くなった時、送迎車代で500ポンド(約7万円)を使い、お伴を連れた宿泊費(1泊)で1,290ポンド(約18万円)を費やしたという。(Owen Bennett, Commons speaker John Bercow under fire £1,300 expenses claim to attend funeral, UK Express, 11 August 2014)

John Bercow 05John Bercow & Sally 2









(左: スポーツ観戦に熱狂するバーコウ  / 右サ: リー夫人と一緒のバーコウ )

  国内の移動でちょくちょく公用車を利用していたバーコウは、公金を使った海外出張も大好きで、下院議長なのに大名旅行を楽しんでいた。2014年に側近を連れてオーストラリアに赴いた時は、13,000ポンド(約182万円)も使い、2012年に南アフリカのケープ・タウンを訪れた時には、ビジネス・クラスからファースト・クラスにアップ・グレードした航空チケットを購入し、9,626ポンド(約134万7千円)も払ったそうだ。2016年に我が国を訪れた際、彼は20万ポンド(約280万円)使ったというが、日本人はそんな訪日を知っているのか? バーコウの存在すら知らぬ一般国民が大半なんだから、たぶん大した用事じゃあるまい。バーコウはビルマも訪問したそうで、6,500ポンド(約91万円)も費やしたそうだ。(Andrew Pierce, Chauffeur-driven cars, taxpayer-funded suits and hospitality at the tennis and Arsenal matches, Daily Mail, 7 February 2017) 

John Bercow's wife SallyJohn Bercow & Sally 1John Bercow & Obama in Westminster Hall








(左: 豪華な生活を送るサリー・バーコウ夫人 / 中央: バーコウ夫婦 / 右: オバマ大統領を迎えたバーコウ )

  他人のゼニなら惜しみなく浪費するバーコウは、美食家なのか、友達思いで何かと言えば食事をおごってやったそうだ。引退する議員がいれば3,000ポンド(約42万円)をかけて送別会を開催し、新たに当選した議員がいれば2,000ポンド(約28万円)の立食パーティーを開いてあげるといった有様。(John Bercow's expenses include £2,000 for departing deputy, The Guardian, 12 February 2016) オーストラリアから下院議長が来れば、1,954ポンド(約27万3千円)をかけて「おもてなし」をする。議会に政治家を招いて演説を行うと、会食費用として3万ポンド(約420万円)をポ~んと出してしまうんだから気前がいい。他人に対して気配りの利くバーコウは、自宅にも目配りを忘れなかった。議長邸宅を改修するために、総額20,659ポンド(約289万円)も費やしてしまったのだ。(Andrew Porter, MP's expenses : speaker John Bercow's £20,000 bill for apartment, The Telegraph, 4 August 2009) 女房のサリーも亭主に負けず劣らず浪費家で、公金を使って豪華な旅行や娯楽を享受していたから、部屋の模様替えくらい何でもない。なにせ新しいソファーを購入するために7,524(約105万円)も払ったし、グランド・ピアノの調音にまで税金を使ったんだから、イギリス人納税者は開いた口が塞がらない。チューニング代で286ポンド(約4万円)の税金を渡してしまったそうだ。まったく、とんでもない似た者夫婦である。

  こんなに税金を浪費するバーコウだが、ちゃんと15万1000ポンド(約2千114万円)の給料を貰い、100万ポンド(約1億4千万円)の年金まで得ているのだ。これじゃあ、盗人に追い銭じゃないか。散々、みんなの税金を食い潰しておいて、庶民から搾り取った歳費で高給を受け取り、そのうえ黄金のパラシュートみたいな年金をちゃっかり懐に入れるんだから、とっ捕まえて火炙りにしたくなるじゃないか。こんなゲス野郎がトランプを「レイシスト」呼ばわりするなんて片腹痛い。貪欲なユダヤ人の分際で、他国の国家元首を非難できるのか? イギリス国民じゃなくても「ふざけるな !」と言いたくなるだろう。日本のマスコミはトランプ反対を叫ぶ左翼ばかり取材していないで、税金をむさぼり食う議会のシロ蟻を報道しろ。ロンドン特派員なんか、どうせ街角で売っているタブロイド紙を和訳して、「海外情報」と称しているんじゃないか。派遣された社員が行う「独自取材」だって、馴染みのパブとか近くのカフェで一般人から仕入れた雑談か、イギリス人の下級職員から教えてもらった公開情報だったりするから、特ダネなんか一切無いだろう。声を上げない庶民の不満とか、草の根レベルで人気のある保守派の動向、ジャーナリストに会わない上流階級の意見などを取材するのは、日本の記者では無理だ。結局、日本の一般国民が耳にする「海外情報」は、歐米の左翼メディアが垂れ流した報道の「二番煎じ」でしかない。日本国民が知りたいのは、テレビに登場する威勢の良い左翼ではなく、一般人の目が届かない裏側で行われている瀆職(とくしょく)なのだ。どこのテレビ局も同じ報道だから、一般視聴者は退屈して既存のメディアを見限ってしまうのだろう。フジテレビが復活したいなら、リベラル派の腐敗を暴露する番組でも作ることだ。そうしたら、朝日新聞を購読する者だって見てくれるかも知れないぞ。




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